JPH046107U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案に係るプロジエク
タ型前照灯の一実施例を示し、第１図は模式的に
描いた平面図、第２図は同じく側面図である。第
３図乃至第９図はプロジエクタ型前照灯の原理的
説明図である。第１０図Ａ，Ｂおよび第１１図は
先願の考案の説明図である。 １…凹面鏡（反射鏡）、２…光源バルブ、３…
凸レズ、４…シエード、４ａ…正立姿勢のシエー
ド、４ｂ…傾倒姿勢のシエード、４ｃ…シエード
支承軸、４ｂ−１…シエードに形成した回転楕円
状反射面、６，６′…プリズム、７…アウタレン
ズ、１１…回転楕円面状反射鏡、１２…光源バル
ブ、１２ｈ…ハイビームフイラメント、１２…
ロービームフイラメント、１８…回転放物面状反
射鏡、１７…レンズ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転楕円面状反射鏡の焦点近傍に光源を設置し
   、上記の光源から出射した光が上記反射鏡で反射
   されて焦点を結び、凸レンズによつて前記反射光
   を前方に投射するプロジエクタ型前照灯において
   、 前記回転楕円面状反射鏡の後方に焦点を位置せ
   しめた回転放物面状反射鏡を設けるとともに、 上記回転放物面状反射鏡の焦点近傍に、前記と
   異なる光源を配置して、 上記回転放物面状反射鏡によつて反射された光
   束を調光するレンズを設置し、 かつ、前記双方の光源をそれぞれ独立に点滅せ
   しめ得るように構成したことを特徴とするプロジ
   エクタ型前照灯。