JPH0461060U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0461060U JPH0461060U JP10442790U JP10442790U JPH0461060U JP H0461060 U JPH0461060 U JP H0461060U JP 10442790 U JP10442790 U JP 10442790U JP 10442790 U JP10442790 U JP 10442790U JP H0461060 U JPH0461060 U JP H0461060U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- electromagnetic coil
- tip
- permanent magnet
- large diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
Description
第１図は本考案に係る軸受ユニツトを備えたホ
イール用ハブユニツト軸受の断面図、第２図ａは
磁気回路が電磁コイルの中心を貫く場合のセンサ
ーの拡大断面図、第２図ｂは磁気回路がヨークの
大径部を通る場合のセンサーの拡大断面図、第３
図は従来の回転速度検出装置を備えた軸受ユニツ
トの断面図、第４図は第３図のセンサーの拡大断
面図である。 １０……ホイール用ハブユニツト軸受（軸受ユ
ニツト）、１１……内輪部材、１２……外輪部材
、１３……ボール部材（転動部材）、１５……パ
ルサリング、１８……電磁コイル、１９……ヨー
ク、１９ａ，１９ａ′……大径部、２０……永久
磁石、２１……電磁誘導式センサー。
イール用ハブユニツト軸受の断面図、第２図ａは
磁気回路が電磁コイルの中心を貫く場合のセンサ
ーの拡大断面図、第２図ｂは磁気回路がヨークの
大径部を通る場合のセンサーの拡大断面図、第３
図は従来の回転速度検出装置を備えた軸受ユニツ
トの断面図、第４図は第３図のセンサーの拡大断
面図である。 １０……ホイール用ハブユニツト軸受（軸受ユ
ニツト）、１１……内輪部材、１２……外輪部材
、１３……ボール部材（転動部材）、１５……パ
ルサリング、１８……電磁コイル、１９……ヨー
ク、１９ａ，１９ａ′……大径部、２０……永久
磁石、２１……電磁誘導式センサー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 環状のパルサリングを外嵌した内輪部材と
、外輪部材と、内、外輪部材の間に回転自在に設
けられた転動部材と、永久磁石、電磁コイルおよ
びこれらを磁気的に連結するヨークを有して上記
外輪部材に取付けられるセンサーとを備えた軸受
ユニツトにおいて、 上記パルサリングの外周に円周方向に一定間隔
をおいて凹凸部を交互に形成し、上記ヨークの基
端面に上記永久磁石を固定するとともにこのヨー
クの中間部に大径部を設け、このヨークを上記電
磁コイルの中心に挿通して、上記大径部を上記電
磁コイルに当接させるとともにこのヨークの先端
部を上記パルサリングの外周近傍に位置させ、上
記ヨークの先端部がパルサリングの凸部に対向し
たとき、電磁コイルの中心を貫く磁気回路が形成
され、上記ヨークの先端部がパルサリングの凹部
に対向したとき、ヨークの大径部を通つて、電磁
コイルを貫かない電磁回路が形成されるようにし
たことを特徴とする軸受ユニツト。 (2) 環状のパルサリングを外嵌した内輪部材と
、外輪部材と、内、外輪部材の間に回転自在に設
けられた転動部材と、永久磁石、電磁コイルおよ
びこれらを磁気的に連結するヨークを有して上記
外輪部材に取付けられるセンサーとを備えた軸受
ユニツトにおいて、 上記パルサリングの外周に円周方向に一定間隔
をおいて凹凸部を交互に形成し、各凸部を極方向
が交互に異なるように着磁する一方、上記ヨーク
の基端面に上記永久磁石を固定するとともにこの
ヨークの中間部に大径部を設け、このヨークを上
記電磁コイルの中心に挿通して、上記大径部を上
記電磁コイルに当接させるとともにこのヨークの
先端部を上記パルサリングの外周近傍に位置させ
、上記ヨークの先端部が永久磁石と極方向が同じ
凸部に対向したとき、電磁コイルの中心を貫く磁
気回路が形成され、上記ヨークの先端部が永久磁
石と極方向が逆の凸部に対向したとき、ヨークの
大径部を通つて、電磁コイルを貫かない磁気回路
が形成されるようにしたことを特徴とする軸受ユ
ニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10442790U JPH0461060U (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10442790U JPH0461060U (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461060U true JPH0461060U (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=31849689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10442790U Pending JPH0461060U (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0461060U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0562739U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-20 | 日本精工株式会社 | 回転速度検出用転がり軸受ユニット |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP10442790U patent/JPH0461060U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0562739U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-20 | 日本精工株式会社 | 回転速度検出用転がり軸受ユニット |