JPH0460761A - 翻訳および文書作成料金の算出方式 - Google Patents
翻訳および文書作成料金の算出方式Info
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- JPH0460761A JPH0460761A JP2170047A JP17004790A JPH0460761A JP H0460761 A JPH0460761 A JP H0460761A JP 2170047 A JP2170047 A JP 2170047A JP 17004790 A JP17004790 A JP 17004790A JP H0460761 A JPH0460761 A JP H0460761A
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、翻訳および文書作成又は清書作業を適正に評
価して課金する方式に関する。
価して課金する方式に関する。
従来の文字と料金に関する特許としては、特開昭57−
134767号公報があるが、これは公共料金利用者に
よる払込金額の確認を容易にしたもので、翻訳および文
書作成料金の算出方式に関するものはない。
134767号公報があるが、これは公共料金利用者に
よる払込金額の確認を容易にしたもので、翻訳および文
書作成料金の算出方式に関するものはない。
一般に、ワードプロセッサによる文書作成料金は、作成
した頁数により課金されている。
した頁数により課金されている。
上記従来技術は、翻訳および文書2図表の作成。
清書作業のより正確な作業量の把握について配慮されて
おらず、翻訳および文書2図表の作成、清書作業に対し
適正に課金されないと云う問題点があった。
おらず、翻訳および文書2図表の作成、清書作業に対し
適正に課金されないと云う問題点があった。
本発明の目的は、翻訳および文書9図表の作成。
清書作業に対し適正に課金することにある。
上記目的は以下の手段により達成される。
1、翻訳および作成又は清書した文章や図表を。
分類別に分類し1分類別の数量を集計する手段。
2、翻訳および文書作成、清書作業をキーボードから行
う場合、作成に要したキータッチ数を数える手段。
う場合、作成に要したキータッチ数を数える手段。
1、分類別に集計した数量に1分類別に設定した単価を
乗算して合計することにより、翻訳又は文書作成、清書
料金が、より正確に算出される。
乗算して合計することにより、翻訳又は文書作成、清書
料金が、より正確に算出される。
2、翻訳又は文書作成、清書に要したキータッチ数に単
価を乗算することにより、より正確な課金が可能になる
。
価を乗算することにより、より正確な課金が可能になる
。
以下、本発明の一実施例を第1図から第5図により、作
成または翻訳した文章や図表に課金する状態を例題とし
て説明する。
成または翻訳した文章や図表に課金する状態を例題とし
て説明する。
第1図はワードプロセッサや翻訳機の機能説明図である
。
。
キーボード等の入力装!1から入力された文字列を、入
力制御3が単語2図表辞書2を参照して、目的の文字列
や図表に変換し、翻訳9編集制御装置!4で文章9図表
に編集し、その結果をバッファメモリに記憶する。
力制御3が単語2図表辞書2を参照して、目的の文字列
や図表に変換し、翻訳9編集制御装置!4で文章9図表
に編集し、その結果をバッファメモリに記憶する。
記憶したデータを出力制御袋+16がキャラクタジェネ
レータ11にデータを渡し、出力する文字又は図形等に
変換して、VDT等の表示装置5に表示する。そしてこ
れを何回か繰り返して文章や図表を完成させてゆく。
レータ11にデータを渡し、出力する文字又は図形等に
変換して、VDT等の表示装置5に表示する。そしてこ
れを何回か繰り返して文章や図表を完成させてゆく。
又、既に完成済みのデータをフロッピディスク等の外部
記憶装置からファイル制御装M8が受は取り、バッファ
メモリ7にこのデータを記憶させ、これを上述の作成手
段と同様にして修正して完成させる場合もある。
記憶装置からファイル制御装M8が受は取り、バッファ
メモリ7にこのデータを記憶させ、これを上述の作成手
段と同様にして修正して完成させる場合もある。
完成した、文章1図表は印字装置10で印刷され出力さ
れる。
れる。
以上が従来技術の機能である。
本発明の翻訳および文書作成料金の算出は、ノ1ッファ
メモリ部に作成された文章や図表を料金演算制御装置1
2が種類別に分類し集計し、単価テーブル13を参照し
て料金を算出する。
メモリ部に作成された文章や図表を料金演算制御装置1
2が種類別に分類し集計し、単価テーブル13を参照し
て料金を算出する。
又、キーボードの打鍵数に比例した課金を計算するとき
は、入力制御装置3に加えた打鍵数付与機能3′により
、文字又は図表のデータに対し、それを作成するのに要
した打鍵数を付与して、バッファメモリに記憶して、こ
れを元に料金演算制御袋[12が単価テーブル13を参
照して料金を算出する。
は、入力制御装置3に加えた打鍵数付与機能3′により
、文字又は図表のデータに対し、それを作成するのに要
した打鍵数を付与して、バッファメモリに記憶して、こ
れを元に料金演算制御袋[12が単価テーブル13を参
照して料金を算出する。
第2図は、翻訳および文書作成、清書作業されて作成さ
れたもので、以下の説明用であり、「特許を出願する」
の文字列21を長四角22が囲っている。
れたもので、以下の説明用であり、「特許を出願する」
の文字列21を長四角22が囲っている。
第3図は第2図のデータがバッファメモリ7上に記憶さ
れた状態である。文章と図形とは区別されたメモリの領
域上に記憶されている。又データは最少のデータ量を例
としている。
れた状態である。文章と図形とは区別されたメモリの領
域上に記憶されている。又データは最少のデータ量を例
としている。
データ31は第2図の文字列21を記憶したもので、文
字数による課金用データである。印字位置を示す位置コ
ードと、作成された文字列が記録されている。
字数による課金用データである。印字位置を示す位置コ
ードと、作成された文字列が記録されている。
データ32も第2図の文字列21を記録したもので、キ
ータッチ数による課金用データである。
ータッチ数による課金用データである。
印字用コードの他に、文字をバッファメモリ7上に作成
される毎にそれに要したキータッチ数が、各文字列の後
部に記#(データ32の5と7)されている。
される毎にそれに要したキータッチ数が、各文字列の後
部に記#(データ32の5と7)されている。
データ33は第2図の長四形22を記録したもので、図
の個数又は線の本数による課金用データである。線の種
類と図形の形状を表わすデータが記録されており、形状
による課金用データである。
の個数又は線の本数による課金用データである。線の種
類と図形の形状を表わすデータが記録されており、形状
による課金用データである。
データ34は、データ33の後部にそのデータの作成に
要したキータッチ数が付与されており、キータッチ数に
よる課金用データである。
要したキータッチ数が付与されており、キータッチ数に
よる課金用データである。
第4図は、単価テーブル13の一例である。
文字は漢字とその他に区分され単価も区分されている。
計算式は図に示す通りである。
図形は、四角形等の簡単な定形とその他に分け、その他
は図を構成する線の種類によって単価を分けている。計
算式は図に示す通りである。
は図を構成する線の種類によって単価を分けている。計
算式は図に示す通りである。
第5図は、第1図から第4図迄の各データを使用して料
金を計算するフローである。以下手順に説明する。
金を計算するフローである。以下手順に説明する。
51:文書の作成、清書又は翻訳が完了した時点で、キ
ーボード等の入力装置1から料金算出の指示を料金演算
制御装置12が受取る。又この時、課金対象が今回新規
かどうか、課金方式が文字数か打鍵数かの情報も同時に
受取る。
ーボード等の入力装置1から料金算出の指示を料金演算
制御装置12が受取る。又この時、課金対象が今回新規
かどうか、課金方式が文字数か打鍵数かの情報も同時に
受取る。
以下この12の制御に元すき計算が進められる。
52:入力装a11からの情報が今回新規かどうかを参
照して次の処理を行う。
照して次の処理を行う。
53:新規の場合は先ずバッファメモリ7上のデータを
参照して、第4図に示す種類を判別する。
参照して、第4図に示す種類を判別する。
54:各種類別の個数をカウントする。第2図の例を文
字数計算式によって求めると、漢字が4個、その他が3
個、定形が1個となる。
字数計算式によって求めると、漢字が4個、その他が3
個、定形が1個となる。
55:各種別個数で単価テーブル13の計算をする。即
ち種類別個数に種類別単価を乗算して各種別の総和を求
めたのが料金となる。
ち種類別個数に種類別単価を乗算して各種別の総和を求
めたのが料金となる。
打鍵数計算の場合には、キータッチ数を求めて文字数計
算式と同様方式に計算する。
算式と同様方式に計算する。
56:計算結果を印字装置10から出力する。
57 : 52で新規でなく更新の場合は、今回更新し
て作成した全文と、更新前の全文をバッファメモリ7上
でコンベアする。
て作成した全文と、更新前の全文をバッファメモリ7上
でコンベアする。
58:コンベア結果の差分のみ、つまり今回の更新した
分のデータを作成する。このデータを新規の場合と同様
に53以降により計算する。
分のデータを作成する。このデータを新規の場合と同様
に53以降により計算する。
以上の如く本実施例によれば、翻訳及び作成又は清書し
た文章や図表の作成に要した価値を1文字数や図表の線
の数量と1文字種、線の種類等の作成の難易度に正しく
比例した計算が可能となる。
た文章や図表の作成に要した価値を1文字数や図表の線
の数量と1文字種、線の種類等の作成の難易度に正しく
比例した計算が可能となる。
本発明によれば、翻訳および作成又は清書した文章や図
表の製作に要した時間に、正しく比例した課金ができる
効果がある。
表の製作に要した時間に、正しく比例した課金ができる
効果がある。
第1図はワードプロセッサや翻訳機の機能説明図。
第2図は翻訳および文書作成、清書作業によって作成さ
れたデータの一例を示した図、 第3図は第2図のデータがバッファメモリ上に記録され
ている状態を示した図、 第4図は課金の計算に用いる単価テーブルを示した図。 第5図は課金計算の処理のフローチャートである。 1・・・入力装置、7・・・バッファメモリ、13・・
・単価テーブル、9・・・外部記憶装置。 為 1 図
れたデータの一例を示した図、 第3図は第2図のデータがバッファメモリ上に記録され
ている状態を示した図、 第4図は課金の計算に用いる単価テーブルを示した図。 第5図は課金計算の処理のフローチャートである。 1・・・入力装置、7・・・バッファメモリ、13・・
・単価テーブル、9・・・外部記憶装置。 為 1 図
Claims (1)
- 1、翻訳および作成又は清書した文章や図表を種類別に
分類し、分類別に単価を設定し、分類別に個数を数え、
単価と個数を乗算して算出することを特徴とする翻訳お
よび文書作成料金の算出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170047A JPH0460761A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 翻訳および文書作成料金の算出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170047A JPH0460761A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 翻訳および文書作成料金の算出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460761A true JPH0460761A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15897635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2170047A Pending JPH0460761A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 翻訳および文書作成料金の算出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0460761A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5505549A (en) * | 1993-03-31 | 1996-04-09 | Fujitsu Limited | Character resource utilizing system |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2170047A patent/JPH0460761A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5505549A (en) * | 1993-03-31 | 1996-04-09 | Fujitsu Limited | Character resource utilizing system |
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