JPH0460575B2 - - Google Patents

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JPH0460575B2
JPH0460575B2 JP1313072A JP31307289A JPH0460575B2 JP H0460575 B2 JPH0460575 B2 JP H0460575B2 JP 1313072 A JP1313072 A JP 1313072A JP 31307289 A JP31307289 A JP 31307289A JP H0460575 B2 JPH0460575 B2 JP H0460575B2
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JP
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phosphate
composition according
dialkyl
composition
alkyl
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Hawaado Baatoitsusuru Debitsudo
Kaataa Piitaa
Aasaa Rotsusaa Debitsudo
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Unilever NV
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Publication date
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    • A61K8/556Derivatives containing from 2 to 10 oxyalkylene groups
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • A61Q19/10Washing or bathing preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/02Preparations for cleaning the hair

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、(粘膜を含む)皮膚及び毛髪に局所
使用するための組成物に係る。より詳細には本発
明は、口腔を含む全身の表面を洗浄するための高
度に改良された洗浄用組成物に係る。
発明の背景及び従来技術 体表面の洗浄に使用される従来の洗浄剤は、特
に幼児の柔らかい皮膚または傷んだ皮膚に対して
損傷作用を与えるため、皮膚を効果的に洗浄し同
時に皮膚表面が乾いた後で絹のような滑らかで心
地よい感触を残す肌当たりのよい製品の開発が多
年の熱心な研究の対象となつてきた。
ある種のモノ−及びジ−アルキルリン酸塩は穏
やかな特性を有するためその使用が提案された
が、この種の塩のいくつかは発泡抑制性があるた
め消泡剤として使用されており、従つて、泡立ち
の抑制が不要な場合には処方が難しい。
このために、米国特許第4139485号(Kao
Soap Co.Ltd.)は人の皮膚に対する刺激の少な
い洗浄組成物を開示している。該組成物では、界
面活性成分がジアルキルもしくはジアルケニルリ
ン酸塩(DAP)及び/またはモノアルキルもし
くはモノアルケニルリン酸塩(MAP)であり、
アルキルまたはアルケニル基の各々が10〜16個の
炭素原子を有し、DAP対MAPの重量比が20:80
〜0:100である。この系は優れた洗浄力を有す
ると記載されている。
また、米国特許第4526710号でKao
Corporationは、Kaoが維持する極めて無害で特
に皮膚に穏やかなアニオン性リン酸塩界面活性剤
を利用して洗浄組成物の特性を改良する研究を報
告している。その結果としてKaoは、特定イオン
対を有するリン酸エステル塩、特にモノ−または
ジ−アルキル(C8〜C18)リン酸塩を高級脂肪酸
のアルカノールアミン塩とアルキルアミン酸化物
と共に使用すると洗浄力及び発泡性が顕著に改良
されることを知見した。
また、米国特許第4758376号(Kao)は、米国
特許第4526710号に記載と同様にリン酸モノアル
キルまたはジアルキル(C8〜C18)またはその混
合物のアルカノールアミン塩を含み、アミドアミ
ン両性界面活性剤またはヒドロキシスルホベタイ
ンまたは脂肪族ラクチレートもしくはグリコレー
トから選択された化合物をリン酸塩に添加するこ
とによつてジアルキルリン酸塩に起因する発泡不
足の問題を解決した組成物を開示している。
上記に引用した3つの文献(Kao特許)を検討
すると、これらの文献の記載の根拠はすべて、炭
素原子数10個以上のアルキル基を有するリン酸ア
ルキルまたはリン酸ジアルキルに限定されている
ことが明らかである。炭素原子数9個以下の1つ
または複数のアルキル基を有するアルキルリン酸
エステルまたはジアルキルリン酸エステルの評価
に関しては全く言及されていない。
出願人等は、Kaoによつて提案されたような第
2の界面活性剤の添加を必ずしも要せずに、ヒト
の皮膚または毛髪の洗浄に使用でき同時に柔らか
い泡を十分に生じる特性を獲得した穏やかな界面
活性剤の研究を進める間に、狭い範囲のある種の
ジオクチルリン酸塩がこのような要件を充たすと
いう予想外の知見を得た。更に、上記の狭い範囲
から少し外れた近縁のジアルキルリン酸塩は通常
の使用条件下に泡を殆どまたは全く発生しないと
いう意外な現象も判明した。この現象に関しては
本明細書中で具体的に後述する。従つてこのよう
に得られた組成物では泡立ち及び泡の滑らかさが
ともに極めて優れている。また、組成物は皮膚に
極めて穏やかに作用するので、口腔及び膣のごと
き粘膜及びその他の皮膚の更に柔らかい部分の洗
浄にも安全に使用し得る。また、頻繁な洗髪、例
えば毎日の洗髪でシヤンプーとして使用しても作
用の強い製品と違つて頭皮の炎症を生じたり頭皮
を傷めたりすることはない。これらの優れた特性
に加えて本発明組成物は、毛髪及び皮膚からすす
ぎ落とすことが容易である、使用後の皮膚が絹の
ように滑らかな感触をもつ、肌あれ及び紅斑を生
じない等の消費者にとつて極めて魅力的な特性を
多数有する。
発明の定義 従つて本発明は、 (a) 構造式(1) 〔式中、R01及びR02の各々は、平均炭素原子
数7〜9の分枝状または直鎖状(unbranched)
アルキルまたはアルケニル基から選択され、 XはH、アルカリ金属、アンモニウム及び置換
アンモニウム対イオンから選択され、 a及びbの各々は0または1〜4の値から選択
される〕 を有する1〜99.9重量%のジアルキルまたはジア
ルケニルリン酸塩(またはその混合物)と b 0.01〜99重量%の化粧品として許容される塩
の賦形剤とを含むことを特徴とする皮膚または
毛髪に局所使用するための組成物を提供する。
発明の開示 ジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩 本発明の組成物は、界面活性剤として構造式 〔式中、R01及びR02の各々は、炭素原子数平
均7〜9の分枝状または直鎖状アルキルまたはア
ルケニル基から選択され、 XはH、アルカリ金属、アンモニウム及び置換
アンモニウム対イオンから選択され、 a及びbは0または1〜4の値から選択され
る〕 を有するジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩
(またはその混合物)を含有する。
リン酸ジアルキル−及びジアルケニル基の例
は、 リン酸ジ−n−ヘプチル、 リン酸ジ−n−オクチル、 リン酸ジ−n−ノニル、 リン酸ジ−(ジエチレングリコール−モノ−n
−ノニルエーテル)、 リン酸ジ−(エチレングリコール−モノ−n−
オクチルエーテル)、 リン酸ジ−n−ヘプテニル、 リン酸ジ−n−オクテニル、 リン酸ジ−n−ノネニル、 リン酸ジ−(トリエチレングリコール−モノ−
n−オクテニルエーテル)、 リン酸ジ−(エチレングリコール−モノ−n−
ヘプチルエーテル)、 リン酸ジ−(7−メチルオクチル)、 リン酸ジ−(5−メチルヘキシル)、 リン酸ジ−(6,6−ジメチルヘプチル)、 リン酸n−ヘキシル−n−ノニル、及び リン酸n−ヘキシル−n−オクチル である。
好ましいリン酸ジアルキル基はリン酸ジ−n−
オクチルであり、好ましい対イオンはナトリウ
ム、カリウム及びトリエタノールアンモニウムか
ら選択される。
本発明の組成物中に存在するジアルキルまたは
ジアルケニルリン酸塩の量は組成物の1〜99.9重
量%、好ましくは2〜50重量%である。
ジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩の含量
が1重量%未満の組成物は該成分の含量が高い組
成物に比較して発泡性及び感触性ともに劣る。
化粧品として許容される賦形剤 賦形剤は組成物の所望の製品形態に従つて選択
される。典型的には、塗布されたジアルキルまた
はジアルケニルリン酸塩が皮膚にむらなくのびる
ように賦形剤をこれらのリン酸塩の希釈剤、分散
剤または担体から選択する。
本発明組成物は賦形剤として水を含有し得、通
常は同時に少なくとも1種の別の化粧品用賦形剤
を含有する。
本発明組成物で使用され得る水以外の賦形剤
は、皮膚緩和薬、溶媒、保湿剤、増粘剤及び粉末
のごとき液体または固定でよい。単独または1種
以上の賦形剤の混合物として使用できるこれらの
各賦形剤の例を以下に挙げる。
皮膚緩和薬としては、ステアリルアルコール、
モノラウリン酸グリセリル、モノリシノール酸グ
リセリル、モノステアリン酸グリセリル、プロパ
ン−1,2−ジオール、ブタン−1,3−ジオー
ル、ドコサン−1,2−ジオール、ミンク油、セ
チルアルコール、イソステアリン酸イソプロピ
ル、ステアリン酸、パルミチン酸イソブチル、ス
テアリン酸イソセチル、オレイルアルコール、ラ
ウリン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、オ
レイン酸デシル、オクタデカン−2−オール、イ
ソセチルアルコール、エイコサニルアルコール、
ベヘニルアルコール、パルミチン酸セチル、シリ
コーン油例えばジメチルポリシロキサン、セバシ
ン酸ジ−n−ブチル、ミリスチン酸イソプロピ
ル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸イ
ソプロピル、ステアリン酸ブチル、ポリエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、ラノリ
ン、カカオバター、コーン油、綿実油、獣脂、豚
脂、オリーブ油、パーム核油、菜種油、ベニバナ
油、ダイズ油、ヒマワリ油、ゴマ油、ヤシ油、ア
ラキ油、ひまし油、アセチル化ラノリンアルコー
ル、石油、鉱油、ミリスチン酸ブチル、イソステ
アリン酸、パルミチン酸、リノレン酸イソプロピ
ル、乳酸ラウリル、乳酸ミリスチル、オレイン酸
デシル、ミリスチン酸ミリスチルが使用される。
噴射剤としては、トリクロロフルオロメタン、
ジクロロジフルオロメタン、ジクロロテトラフル
オロエタン、モノクロロジフルオロメタン、トリ
クロロトリフロオロエタン、プロパン、ブタン、
イソブタン、ジメチルエーテル、二酸化炭素、亜
酸化窒素が使用される。
溶媒としては、エチルアルコール、メチレンク
ロリド、イソプロパノール、アセトン、ひまし
油、エチレングリコールモノエチルエーテル、ジ
エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノエチルエーテル、ジメチルス
ルホキシド、ジメチルホルムアミド、テトラヒド
ロフランが使用される。
保湿剤としては、グリセリン、ソルビトール、
2−ピロリドン−5−カルボン酸ナトリウム、可
溶性コラーゲン、フタル酸ジブチル、ゼラチンが
使用される。
粉末としては、チヨーク、タルク、酸性白土、
カオリン、澱粉、ガム、コロイドシリカ、ポリア
クリル酸ナトリウム、テトラアルキル及び/また
はトリアルキルアリールアンモニウムスメクタイ
ト、化学的に改質されたケイ酸マグネシウムアル
ミニウム、有機的に改質されたモンモリロナイト
クレー、水和ケイ酸アルミニウム、ヒユームドシ
リカ、カルボキシビニルポリマー、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、エチレングリコール
モノステアレートが使用される。
適当な化粧用賦形剤は、通常は組成物の0.01〜
99.9重量%、好ましくは50〜98重量%を形成し得
る。またその他の化粧用付加成分が存在しない場
合には組成物の残余分を形成し得る。
水 本発明の組成物はまた、通常はジアルキルまた
はジアルケニルリン酸塩の賦形剤として作用しヒ
トの皮膚に便利に局所使用できる適当な濃度を組
成物に与える量の水を含有する。
従つて、本発明の組成物中に存在する水の量は
組成物の99重量%以下、好ましくは5〜99重量%
である。
界面活性助剤 本発明組成物はまた任意に、ジアルキルまたは
ジアルケニルリン酸塩に起因する界面活性を更に
改質するための界面活性助剤を含有し得る。
界面活性助剤の例は、前記に定義したリン酸塩
以外のアニオン性界面活性剤、及び非イオン性、
両性及び両イオン性界面活性剤である。
アニオン性界面活性助剤 使用される特に好ましい界面活性助剤はアニオ
ン性界面活性剤である。その例を以下に示す。
脂肪酸石鹸界面活性助剤 本発明組成物は任意に界面活性助剤として、水
溶性または水分散性の有機酸のアルカリ金属塩、
特にナトリウムもしくはカリウム塩または対応す
るアンモニウム塩もしくは置換アンモニウム塩か
ら成る1種以上の石鹸を含有し得る。適当な有機
酸の例は、炭素原子数10〜22の天然または合成の
アルカン酸、特に獣脂及びヤシ油のごときトリグ
リセリド油の脂肪酸である。
粉末、棒状または固形状の固体製品に好ましい
石鹸は、獣脂の脂肪酸即ち牛脂、羊脂、豚脂のご
とき獣脂クラスの脂肪、パーム油及びある種の植
物バターから得られる脂肪酸の石鹸である。所望
の場合発泡性及び溶解性を改良するために、ヤシ
油及びパーム核油のごとき堅果油に由来する堅果
油の脂肪酸のナトリウム石鹸を約30重量%以下、
好ましくは10〜20重量%の少量で獣脂ナトリウム
石鹸と混合してもよい。獣脂の脂肪酸は主として
C14及びC18の脂肪酸であり、堅果油の脂肪酸は
より短い鎖長をもつ主としてC10〜C14の脂肪酸
である。
液体状またはゲル状製品に好ましい石鹸は、堅
果油または合成アルカン酸に由来する主として
C10〜C14の脂肪酸である。
石鹸はプレフオーム成分として組成物に添加さ
れてもよくまたは組成物の製造中に適当な脂肪酸
とアルカリとの反応によつてその場で形成されて
もよい。
本発明組成物中に存在し得る脂肪酸石鹸の量
は、組成物の90重量%以下、好ましくは2〜80重
量%である。
非石鹸アニオン性界面活性助剤 本発明組成物はまた任意に、以下のごとき非石
鹸アニオン性界面活性助剤を1種以上含有し得
る。
炭素原子数8〜22のアルキルまたはアシル基と
スルホン酸または硫酸エステル基とを有する有機
硫酸反応生成物のアルカリ金属塩。これらの合成
アニオン性界面活性剤の特定例は、特に高級アル
コール(C8〜C18)を硫酸化して得られるアルキ
ル硫酸ナトリウム、アンモニウム、カリウムまた
はトリエタノールアンモニウム;ヤシ油脂肪酸モ
ノグリセリドの硫酸ナトリウム及びスルホン酸ナ
トリウム;1モルの高級脂肪アルコール(例えば
獣脂またはヤシ油アルコール)と1〜12モルのエ
チレンオキシドとの反応生成物の硫酸エステルの
ナトリウムまたはカリウム塩;1分子あたり1〜
10単位のエチレンオキシドを含みアルキル基の炭
素原子数8〜12のアルキルフエノールエチレンオ
キシドエーテルスルフエートのナトリウムまたは
カリウム塩;アルキルグリセリルエーテルスルホ
ン酸ナトリウム;イセチオン酸でエステル化され
水酸化ナトリウムで中和された炭素原子数10〜22
の脂肪酸の反応生成物;脂肪酸とN−メチルタウ
リンとの縮合物の水溶性塩である。
特に好ましい非石鹸アニオン性界面活性助剤を
以下に示す。
スルホン酸アルキルアリール、例えばアルキル
ベンゼンスルホン酸ナトリウム(例えばShell社
のTEEPOL CM44)。
硫酸アルキル、例えばラウリル硫酸ナトリウム
(例えばAlbright & Wilson社のEMPICOL
CX)及びラウリル酸硫酸トリエタノールアンモ
ニウム(例えばAlbright & Wilson社の
EMPICOL TL40/T)。
硫酸アルキルエーテル、例えばラウリルエーテ
ル硫酸ナトルウム(例えばAlbright &
Wilson社のEMPICOL ESB70)。
スルホン酸アルキル、例えばアルカン(C13〜
C18)スルホン酸ナトリウム(例えば、Hoechst
社のHOSTAPUR SAS 30)。
スルホン酸オレフイン、例えばオレフイン
(C15〜C18)スルホン酸ナトリウム(例えば
Hoechst社のHOSTAPUR OS)。
構造式(3) 〔式中、R3はC6〜C14のアルキルから選択さ
れ、 Mはアルカリ金属、アンモニウム、置換アンモ
ニウム例えばアルカノールアンモニウムから選択
される対イオン〕、 を有するサルコシン酸塩。
構造式(3)を有するサルコシン酸塩の一例は、ラ
ウリルサルコシン酸ナトリウム(例えばGrace社
のHAMPOSYL L−95)である。
構造式(4) 〔式中、R4はC8〜C18のアルキルから選択され
る〕 を有するタウリド(tauride)。
構造式(4)を有するタウリドの一例は、 ヤシ油メチルタウリン(例えばGAF社の
FENOPON TC42)である。
構造式(5) 〔式中、R5はC8〜C18のアルキルから選択され
る〕 を有するイセチオン酸塩。
構造式(5)を有するイセチオン酸塩の一例は、 アシルイセチオン酸ナトリウム(例えば
Jordan社のJORDAPON C1)である。
構造式(6) 〔式中、R6はC10〜C20のアルキルから選択さ
れる〕 を有するスルホコハク酸モノアルキル。
構造式(6)を有するスルホコハク酸モノアルキル
の例は、 ラウリルスルホコハク酸ナトリウム(例えば
Albright & Wilson社のEMPICOL SLL)、 アルキルスルホコハク酸マグネシウム(例えば
AKZO社のELFANOL 616 Mg)、 ラウリルエトキシスルホコハク酸ナトリウム
(例えばAlbright & Wilson社のEMPICOL
SDD)、 エトキシスルホコハク酸ヤシモノエタノールア
ミド(例えばEMPICOL SGG)、 ラウリルポリグリコールエーテルスルホコハク
酸二ナトリウム(例えばCHEM−Y社の
SURTAGENE S30)、スルホコハク酸ポリエチ
レングリコール(例えばREWO社のREWOPOL
SBFA30)である。
構造式(7) 〔式中、R7及びR8同じまたは異なる基を示し
C6〜C14のアルキルから選択される〕を有するス
ルホコハク酸ジアルキル。
構造式(7)を有するスルホコハク酸ジアルキルの
一例は、 ジラウリルスルホコハク酸ナトリウム(例えば
Witco社のEMCOL 4500)である。
構造式(8) 〔式中、R9はC6〜C16のアルキルから選択さ
れ、nは1または2〕を有するアシルラクチレー
ト。
構造式(8)を有するアシルラクチレートの一例
は、 デカノイルラクチレート(例えばPatterson、
C.J.社のPATIONIC 122A)である。
アシル化α−アミノ酸、例えばラウロイルグル
タミン酸ナトリウム(例えばAjinomoto Co.Inc.
社のACYLGLUTAMATE LS−11)。
エチルカルボキシレート、例えばアルキルC12
14O(EO)4OCH2CO2Na(例えばAKZO社の
AKYPO RLM 38)。
非イオン性界面活性助剤 本発明の組成物はまた、アルキレンオキシド基
(本来親水性)と本来脂肪族またはアルキル芳香
族の疎水性有機化合物との縮合によつて生成した
化合物から成る非イオン性界面活性助剤を含有し
得る。非イオン性界面活性助剤の例を以下に示
す。
炭素原子数6〜12の直鎖状または分枝状のア
ルキルフエノールとアルキルフエノール1モル
あたり10〜60モルの割合で存在するエチレンオ
キシドとのポリエチレンオキシド縮合物。
炭素原子数8〜18の直鎖状または分枝状脂肪
族アルコールとエチレンオキシドとの縮合生成
物、例えば炭素原子数10〜14のヤシ油アルコー
ルとアルコール1モルあたり10〜13モルの割合
のエチレンオキシドとのヤシ油アルコールエチ
レンオキシド縮合物。
構造式(9) R10R11R12N→O (9) 〔式中、R10は炭素原子数8〜18のアルキル、
アルケニルまたはモノヒドロキシアルキル基、0
〜10個のエチレンオキシド基及び0〜1個のグリ
セリル基を含み、R11及びR12は1〜3個の炭素
原子及び1つ以下のヒドロキシ基を含み、例えば
メチル、エチル、プロピル、ヒドロキシエチルま
たはヒドロキシプロピル基である〕を有する長鎖
第三アミンオキシド。
非イオン性界面活性助剤の特に好ましい例を以
下に示す。
アルキルエトキシレート、例えばShell社の
DOBANALシリーズ。
エステルエトキシレート、例えばGoldschmidt
社のTAGATシリーズ。
アルキルアルカノールアミド、例えばヤシ油モ
ノエタノールアミド(例えばAlbright &
Wilson社のEMPILAN CME)及びヤシジエタ
ノールアミド(例えばAlbright & Wilson社
のEMPILAN CDE)。
糖エステル、例えば(Grillo−Werke A.G.社
の)スクロースラウレート及びメチルグルコース
ラウレート。
グルコールのエステル、例えばモノステアリン
酸エチレングリコール。
グリセロールのエステル、例えばモノステアリ
ン酸グリセリル。
エトキシル化ソルビタンエステル、例えば
(ICI社の)TWEENシリーズ。
アミンオキシド、例えばアルキルジメチルアミ
ンオキシド(例えばAlbright & Wilson社の
EMPIGEN OB)及びアルキルエトキシジメチ
ルアミンオキシド(例えばAlbright &
Wilson社のEMPIGEN OY)。
両性及び両イオン性界面活性助剤 本発明組成物はまた、脂肪族基が直鎖または分
枝鎖であり、1つの脂肪族置換基が炭素原子8〜
18個を含み、1つの脂肪族置換基がカルボキシ
ル、スルフエート、スルホネート、ホスフエート
またはホスホネートのごときアニオン性水溶性基
を含む脂肪族第四級アンモニウム、ホスホニウム
及びスルホニウム化合物の誘導体である両性界面
活性助剤を含有し得る。
両性界面活性助剤の例は、 4−[N,N−ジ(2−ヒドロキシエチル)−N
−オクタデシルアンモニオ]−ブタン−1−カル
ボキシレート、及び、5−N,N−ジ(3−ヒド
ロキシプロピル)−N−ヘキサデシルアンモニオ]
−2−ヒドロキシペンタン−1−スルフエートで
ある。
特に好ましい両性界面活性助剤はベタインであ
る。好ましいベタインの例を以下に示す。
構造式(10) 〔式中、R16はC10〜C16のアルキル〕 を有するアルキルベタイン。
構造式(10)を有するアルキルベタインの例は、ラ
ウリルジメチルベタイン(例えばAlbright &
Wilson社のEMPIGEN BB)である。
構造式(11) 〔式中、R17はC10〜C16のアルキル〕 を有するアルキルアミドプロピルベタイン。
構造式(11)のアルキルアミドプロピルベタイ
ンの一例は、 コカミドプロピルベタイン(例えば
Goldschmidt社のTEGOBETAIN L7)である。
構造式(12) 〔式中、R18はC10〜C16のアルキル、同じまた
は異なるR19及びR20はH、CH2COO−及び
(CH22COO−から選択される〕 を有するアルキルアンホグリシネート。
構造式(12)のアルキルアンホグリシネートの一
例は、 ココアンホグリシネート(GAF社)及びアル
コアンホジプロピオネートである。
構造式(13) 〔式中、R21はC12〜C16のアルキルまたはアル
キルアミドから選択される〕 を有するスルタイン。
構造式(13)を有するスルタインの一例は、 ココアミドプロピルヒドロキシスルタイン(例
えばAlcolac社のCYCLOTERIC BET−CS)で
ある。
特に好ましい両性界面活性助剤の例は、 アルコアンホアセテート、例えばココアンホア
セテート(例えばMIRANOL CM)、及び、 アルコアンホプロピオネート、例えばココアン
ホプロピオネート(例えば、MIRANOL CM−
SF)である。
両者ともMiranol Inc.社の製品である。
本発明組成物中に任意に存在し得る界面活性助
剤の量は通常は50重量%以下、好ましくは1〜40
重量%である。
任意成分としての増粘剤 本発明組成物はまた、体表面に分散し易いよう
に組成物の粘度を調製する十分量の高分子増粘剤
を含有し得る。
高分子増粘剤の例は、 カルボキシメチルセルロースナトリウムのごと
きアニオン性セルロース材料、 カルボキシビニルポリマーのごときアニオン性
ポリマー、例えばCarbomer 940及び941、 メチルセルロース及びヒドロキシプロピルメチ
ルセルロースのごとき非イオン性メチルセルロー
ス材料、 Polymer JR 400のごときカチオン性セルロー
ス材料、 Jaguar C13 Sのごときカチオン性ガム材料、 アラビアゴム、トラガカントゴム、イナゴマメ
ゴム、グアーゴム及びカラゲナンのごときその他
のガム材料、 アルブミンのごときタンパク質及びタンパク質
の加水分解物、並びに、 ベントナイト、ヘクトライト、ケイ酸マグネシ
ウムアルミニウム、ケイ酸ナトリウムマグネシウ
ムのごときクレー材料及び一般式 [Si8Mg5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 a 構造式(1) 〔式中、R01及びR02の各々は、平均炭素原子
    数7〜9の分枝状または直鎖状アルキルまたはア
    ルケニル基から選択され、 XはH、アルカリ金属、アンモニウム及び置換
    アンモニウム対イオンから選択され、 a及びbの各々は0または1〜4の値から選択
    される〕 を有する1〜99.9重量%のジアルキルまたはジア
    ルケニルリン酸塩(またはその混合物)と b 0.01〜99重量%の化粧品として許容される塩
    の賦形剤とを含むことを特徴とする皮膚または
    毛髪に局所使用するための組成物。 2 アルキルリン酸塩のリン酸ジアルキル基が、 リン酸ジ−n−ヘプチル、 リン酸ジ−n−オクチル、 リン酸ジ−n−ノニル、 リン酸ジ−(7−メチルオクチル)、 リン酸ジ−(5−メチルヘキシル)、 リン酸ジ−(6,6−ジメチルヘプチル)、 リン酸ジ−(エチレングリコール−モノ−n−
    オクチルエーテル)、 リン酸ジ−(エチレングリコール−モノ−n−
    ヘプチルエーテル)、 リン酸ジ−(ジエチレングリコール−モノ−n
    −オクチルエーテル)、 リン酸n−ヘキシル−n−ノニル、及び リン酸n−ヘキシル−n−オクチル から選択されることを特徴とする請求項1に記載
    の組成物。 3 アルケニルリン酸塩のリン酸ジアルケニル基
    が、 リン酸ジ−n−ヘプテニル、 リン酸ジ−n−オクテニル、 リン酸ジ−n−ノネニル、及び リン酸ジ−(トリエチレングリコール−モノ−
    n−オクテニルエーテル) から選択されることを特徴とする請求項1の記載
    の組成物。 4 ジアルキルリン酸塩がジ−n−オクチルリン
    酸塩であることを特徴とする請求項1に記載の組
    成物。 5 対イオンがナトリウム、カリウムまたはトリ
    エタノールアンモニウムから選択されることを特
    徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の
    組成物。 6 ジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩が組
    成物の2〜50重量%を形成することを特徴とする
    請求項1から5のいずれか一項に記載の組成物。 7 更にアニオン性界面活性助剤を含むことを特
    徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の
    組成物。 8 更に非イオン性界面活性助剤を含むことを特
    徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の
    組成物。 9 更に両性界面活性助剤を含むことを特徴とす
    る請求項1から8のいずれか一項に記載の組成
    物。 10 液体またはゲル製品であることを特徴とす
    る請求項1から9のいずれか一項に記載の組成
    物。 11 洗顔用製品であることを特徴とする請求項
    10に記載の組成物。 12 洗髪用製品であることを特徴とする請求項
    1から10のいずれか一項に記載の組成物。 13 粉末であることを特徴とする請求項1から
    9のいずれか一項に記載の組成物。 14 皮膚の洗浄に適した棒状または固形である
    ことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項
    に記載の組成物。 15 棒状石鹸または固形石鹸であることを特徴
    とする請求項14に記載の組成物。 16 () a 構造式(1) 〔式中、R01及びR02の各々は、炭素原子数平
    均7〜9の分枝状または直鎖状アルキルまたはア
    ルケニル基から選択され、 XはH、アルカル金属、アンモニウム及び置換
    アンモニウム対イオンから選択され、 a及びbの各々は0または1〜4の値から選択
    される〕 を有する1種以上のジアルキルまたはジアルケニ
    ルリン酸塩と、 b 化粧品として許容される塩の賦形剤とを含む
    混合物を調製し、 () 次いで、形成された組成物を容器に包装
    する工程を含むことを特徴とする請求項1か
    ら15のいずれか一項に記載の組成物の製造
    方法。 17 ヒトの皮膚または毛髪の洗浄のための請求
    項1から15のいずれか一項に記載の組成物の使
    用法。
JP1313072A 1988-12-01 1989-12-01 局所組成物 Granted JPH02256606A (ja)

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