JPH0460498U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は斜視図
、第２図は縦断正面図、第３図は縦断側面図、第
４図はローラー周辺部の内部を示す部分断面図、
第５図はローラーと被塗布体との接触部の糊の付
着状態を示す断面図。 １……糊タンク、１ａ……断熱シート、１ｂ…
…補強リブ、２……ローラー、３……糊溝、３ａ
……その山部、３ｂ……その谷部、４……エツジ
、５……ガスケツト、６……ガスケツト溝、７…
…糊掻ブラツシユ本体、７ａ……糊掻ブラツシユ
、８……糊口部本体、８ａ……その開口部、９…
…糊誘導ヒレ、９ａ……糊溜り空間、１０……軸
受、１１……枢軸、１２……被塗布体、１３……
支持平面（下敷面）、１４……糊、Ａ……容器本
体、Ｂ……キヤツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 糊タンク１の口部に糊口部本体８を接合し、
   この糊口部本体８の開口部８ａの両側壁に設けた
   軸受１０，１０に軸承させた枢軸１１に硬質のロ
   ーラー２を枢着し、そのローラー２は円周方向に
   所定間隔で所定の深さの糊溝３を設けるとともに
   両端付近にガスケツト溝６を設けて前記開口部８
   ａ底壁側に突設したガスケツト５を嵌入させ、さ
   らに開口部８ａ前後壁の先端は、ローラー２の中
   腹部に向けて該中腹部に密接するエツジ４を折曲
   形成した容器本体Ａと、ローラー２の露出部を含
   む糊口部本体８を覆うキヤツプＢとから成るロー
   ラー糊塗布具。 ２ 糊溝３の谷部３ｂに残る糊を払うための糊掻
   ブラツシユ７ａを開口部８ａの底壁側に設けた実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のローラー糊塗
   布具。 ３ 糊タンク１の口部より開口部８ａ内に臨むロ
   ーラー２に向けて、糊誘導ヒレ９を設けた実用新
   案登録請求の範囲第１項または第２項記載のロー
   ラー糊塗布具。