JPH0460341U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は引きナツトの斜視図、第２図はやもり
装置の斜視図、第３図は本考案の鋲打ち装置を機
体内部に設けた時の断面図、第４図は本考案鋲打
ち装置の分解斜視図、第５図は本考案のナツト引
き装置を機体内部に設置した時の断面図、第６図
は本考案のナツト引き装置の分解斜視図、第７図
は本考案のやもり装置を機体内部に設けた時の断
面図、第８図は本考案のやもり装置の分解斜視図
、第９図は引き鋲の動作断面図、第１０図は引き
ナツトの断面図、第１１図は引きやもりの断面図
である。 １０……引出しナツト、１１……ねじ穴、２０
……やもり、２１……ねじ棒、３０……機体、３
１……ヘツド、３２……把手、３３……てこ、３
４……伝動ロツド、３５……ハンドル、３６……
ジヤケツト、４０……鋲引き装置、４１……挟持
筒、４２，５２，６２……ケーシング、４３，５
３，６３……固定ナツト、４４……ブツシング、
５０……ナツト引き装置、５１……引き棒、５４
……調整ナツト、６０……やもり装置、６１……
引き管、６４……ストツパー、６５……回復棒、
３６２……内ねじ、３６３……外ねじ、４１１…
…挟持体、４１２……重り、４１３，６５３……
スプリング、５１１，６５１……キヤツプ、５１
２……ねじ管、５１３……ねじ山、６１１……引
きねじ、６１２，６４１……Ｕ字形切欠部、６５
２……ナツト、６５４……十字形。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 機体はその上側が中空のヘツドでその延長が把
   手になつており、ヘツド内部には一つのてこがあ
   り、そのてこの一端は１本の伝動棒と連結し、こ
   れが更に１つの外部に延びている押しハンドルと
   連結しており、他端は１つのジヤケツトに連結さ
   れ、この機体に鋲引き装置、又はナツト引き装置
   、又はやもり装置を相互に取り換えて取り付ける
   ことができる構成であり、 上記鋲引き装置は、上記のジヤケツトと連結さ
   れた挟持筒を含み、挟持筒内部は２つの挟持体、
   １つの重り及び１つのスプリングの順に充填され
   ており、ヘツドの下端は１つのケーシングが取り
   付けられており、その下には１つの固定ナツト及
   びブツシングが取り付けられてあり、押しハンド
   ルを押すと挟持筒が後方に引かれ、引き鋲を引つ
   張る構成であり、 上記ナツト引き装置は、１本の引き棒がヘツド
   内部のジヤケツトを貫通しその上端をエンボスキ
   ヤツプで締め、下端にねじ山を有し、又エンボス
   キヤツプの下端は単独に回転できる外ねじ管でジ
   ヤケツトと螺合されており、又ヘツドの外端には
   １つのケーシングが取り付けられ、ケーシングは
   更に調整ねじを有する固定ナツトが取り付けられ
   てあり、押しハンドルを押すと、引き棒が後に引
   つ張られ、引きナツトが金属薄板上にしつかりと
   締めつけられる構成であり、 上記やもり装置は、１つのジヤケツト下端に取
   り付けられた引き管を有し、引く管の下端は立方
   体の引きわくになつており、引きわくの前端には
   Ｕ字形の切欠部があり、ヘツドの外側には一つの
   正方形のケースが取り付けられており、引きわく
   はその中を上下に滑動し、ヘツドとケースの間に
   は固定ナツトが設けられており、又ケースの外端
   にはＵ字形切欠部を有するストツパーがあり、又
   １本の回復棒があつて、上端は１つのエンボスキ
   ヤツプで止められ、中央には１つのナツトとスプ
   リングが設けられていて、下端は尖つた十字形に
   なつており、この回復棒はジヤケツト、引き管及
   びケースを貫通して、回復棒上のナツトとジヤケ
   ツト上端で螺合されており、押しハンドルを押す
   と、引き管は後に引かれ、やもりは漸次拡張する
   が、それと同時に、回復棒の尖つた十字形はやも
   り内のねじ棒を元の位置に戻し、再び引つ張るこ
   とができる状態にする構成であり、 上記の構造により鋲引き装置、ナツト引き装置
   、やもり装置を任意に交換できる多目的鋲打ち機
   。