JPH0458724A - 超電導限流器 - Google Patents

超電導限流器

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JPH0458724A
JPH0458724A JP2168525A JP16852590A JPH0458724A JP H0458724 A JPH0458724 A JP H0458724A JP 2168525 A JP2168525 A JP 2168525A JP 16852590 A JP16852590 A JP 16852590A JP H0458724 A JPH0458724 A JP H0458724A
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JP
Japan
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trigger
current
coil
phase
trigger coil
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Pending
Application number
JP2168525A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikushi Hara
原 築志
Kiyoshi Okaniwa
岡庭 潔
Mitsuhito Sawamura
澤村 光仁
▲つる▼永 和行
Kazuyuki Tsurunaga
Daisuke Ito
伊藤 大佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
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Publication date
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Publication of JPH0458724A publication Critical patent/JPH0458724A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、超電導体のクエンチ現象を利用して交流電路
の過電流を抑制する超電導限流器に関し、更に詳しくは
、クエンチした素子の超電導復帰を適確に検出する超電
導限流器に関する。
(従来の技術) 配電線等の交流電路に3相短絡や地絡事故が発生すると
、数十〜数百kAにも及ぶ事故電流が流れ、配電系統お
よび機器に大きなダメージが与えられる。このような事
故電流を瞬間に検出して抑制するための限流技術の1つ
に最近超電導を利用したものが提案されている。
第3図はこのような超電導を利用した従来の超電導限流
器の回路図である。同図において、1は電源、2は遮断
器、3は限流器、3aは超電導限流コイル、3b、3c
は超電導トリガコイル、3dはトリガスイッチ、3gは
クエンチセンサ、4は負荷にである。
第4図は前記限流コイル3aおよびトリガコイル3b、
3cからなる限流器3の内部構成を示す図である。限流
器3は、同図に示すように、同一の共通磁芯51の上に
前記限流コイル3aおよびトリガコイル3b、3cが巻
回されるとともに、限流コイル3aの内側に2つのトリ
ガコイル3b。
3cが互いに逆方向に結線されて巻回され、更にトリガ
コイル3b、3cは両端が互いに結線され、一端は限流
コイル3aの一端に接続されている。
そして、限流コイル3aは所定のりアクタンスを有する
超電導リアクトルを構成し、トリガコイル3b、3cは
所定の電流値でクエンチするように設定された無誘導に
近い超電導スイッチ機能を有するように構成されている
。すなわち、第5図に示すように、限流コイル3aおよ
びトリガコイル3b  3cのそれぞれ発生磁束φ1.
φ5.φ、は相互に鎖交し合っているとともに、トリガ
コイル3b  3cによる発生磁束φゎおよびφゎは互
いに打ち消し合うように構成されている。
このように構成された従来の超電導限流器において、定
常時には、電源1からの電流i。は、遮断器2を通った
後、殆どの電流が無誘導の超電導トリガコイル3b、3
cをほぼ均等に流れ、限流コイル3aには殆ど流れない
。従って、限流コイル3aの両端の電圧は極めて小さく
なり、限流コイル3aの両端の電圧を監視しているクエ
ンチセンサ3gは作動しない。そして、このような状態
において、例えば負荷4に短絡事故または地絡事故が発
生し、これにより過大な事故電流が負荷4に流れたとす
ると、この電流はトリガコイル3b。
3cにも流れ、トリガコイル3b、3cは事故電流が該
トリガコイルの臨界電流値に達するとクエンチし、高抵
抗体に転移する。トリガコイル3b。
3Cがクエンチして、高抵抗体になると、トリガコイル
3b、3cに流れていた回路電流は瞬時に限流コイル3
a側に転流する。この結果、限流コイル3aのリアクト
ル作用により回路電流は所定の電流値に制限される。そ
して、限流コイル3aの両端には、この制限電流と限流
コイル3aのインピーダンスとの積に比例した電圧か発
生する。
この限流コイル3aの両端の電圧は、クエンチセンサ3
gで検出され、これによりクエンチセンサ3gはトリガ
スイッチ3dを開放し、トリガコイル3b、3cに流れ
るトリガコイル回路電流i工。
を遮断し、トリガコイル3b、3cのジュール熱を零に
し、超電導復帰を助ける。
ところで、トリガコイル3b、3cがクエンチした後、
超電導復帰するには、一般に数秒要する。
従って、超電導限流器を定常復帰させるには、トリガコ
イル3b、3cの超電導復帰を検出して確認した後にト
リガスイッチ3dを閉成することが必要である。この場
合、トリガコイルの超電導復帰が完全でなく、トリガコ
イルの極く一部にでも常電導の領域か存在すると、トリ
ガスイッチ3dか閉成した場合にトリガコイル3b、3
cの再クエンチ(以下、ミスクエンチと称する)が発生
してしまう。このミスクエンチは事故電流による上述し
たクエンチと様相を全く異にし、トリガコイル自身の劣
化や冷媒である液体ヘリウムの大量消費につながる。す
なわち、通常のクエンチにおいては、トリガコイルのク
エンチが瞬時にコイルの大部分の領域に及ぶので、クエ
ンチ抵抗か非常に大きくなり、トリガコイルに生じるジ
ュール損は比較的小さな値に抑制されるのに対して、ミ
スクエンチの場合には、トリガコイルのクエンチ伝播速
度は通常のクエンチに比較してきわめて遅いため、トリ
ガコイル電流の減衰時間が長くなり、結果としてコイル
に生じるジュール損が著しく増大する。従って、液体ヘ
リウムの気化量が増大したり、場合によってトリガコイ
ル素線が焼損する危険性がある。
上述したように、超電導限流器においては、トリガコイ
ルの超電導復帰を確実かつ遅れなく検出することが極め
て重要な技術要素であるが、トリガコイルの超電導復帰
を検出する方法として、現状においては(1)種々の実
験データからトリガコイルの超電導復帰時間を求め、こ
の時間内てのトリガコイルの閉成動作を防止する方法、
および(2)別電源によりトリガコイルに微小電流を流
し、トリガコイルのインピーダンス変化から超電導復帰
を検出する方法の2つの方法がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述した方法(1ンのように時間によって超電導復帰を
推測する方法においては、確実性を高める程、無駄な冷
却時間を長くする必要かあり、仮に超電導線の一部に超
電導復帰可能な劣化が発生した場合、この方法ではチエ
ツクすることができず、ミスクエンチを完全に防止する
ことができないという問題がある。
別電源による方法(2)においては、限流動作状態の限
流コイルの発生磁束により各トリガコイルか一種の電源
となるが、このため外部電源の交流電流をトリガコイル
に注入するには、電圧位相をトリガコイルの誘起電圧に
揃えることが必要であるとともに、別電源は主回路から
絶縁することが必要であるため、装置が大形化するとと
もに、高価なものとなるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、トリガコイルの超電導復帰を時間遅れなく
、かつ別電源も必要とすることなく、適確に検出でき、
コンパクトで経済的な超電導限流器を提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の超電導限流器は、交
流電路の過電流を制限する超電導リアクトルからなる限
流コイルおよび該限流コイルと共通の磁芯を有し、所定
の電流値てクエンチするように互いに逆方向に巻回され
るとともに、両端が互いに接続された超電導無誘導コイ
ルからなるトリガコイルを有する超電導限流器であって
、前記トリガコイルの両端の電圧位相を検出する電圧位
相検出手段と、前記トリガコイル内を循環するループ電
流の位相を検出する電流位相検出手段と、前記電圧位相
検出手段で検出した電圧位相と前記電流位相検出手段て
検■した電流の位相との位相差を検出し、該位相差に基
づいて前記トリガコイルの超電導度を判定する位相差検
出手段とを有することを要旨とする。
(作用) 本発明の超電導限流器では、トリがコイルの両端の電圧
位相およびトリガコイル内を循環するループ電流の位相
を検出し、両位相差に基づいてトリガコイルの超電導度
を判定している。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる超電導限流器の回路
図である。同図に示す実施例においては、第3図に示す
回路の構成要素と同じ構成要素には同じ符号が付され、
その構成および機能は同じであり、その説明は省略する
第1図においては、遮断器2に直列に全電流検出用変流
器11が設けられ、これにより回路の全電流を検出して
いる。該全電流検出用変流器11で検出された回路の全
電流は電源回路13に供給され、該電源回路13からの
電圧はループ電流位相検出器14およびトリガコイル電
圧位相検出器16に作動電圧として供給されている。該
ループ電流位相検出器14は、一方のトリガコイル3c
に直列に接続されたループ電流検出用変流器12に接続
され、該ループ電流検出用変流器12で検出したトリガ
フィル3b、3cのループ電流を供給され、該ループ電
流の位相を検出するようになっている。また、トリがコ
イル電圧位相検出器16は、一方の入力が制御スイッチ
15を介しsトリガコイル3b、3cとトリガスイッチ
3dとの接続点に接続され、他方の入力が遮断器2に接
続された限流器3の入力側に接続され、これにより制御
スイッチ〕5を介してトリガコイル3b、3Cの両端の
電圧を供給され、トリガコイルの両端の電圧の位相を検
出するようになっている。また、前記ループ電流位相検
出器14およびトリガコイル電圧位相検出器16でそれ
ぞれ検出されたループ電流の位相とトリガコイルの両端
電圧の位相とは位相比較器17に供給され、該位相比較
器]7において両者の位相差が検出されている。
ところで、前述したように、負荷4に例えば短絡状態等
が発生し、これによりトリガコイル3b。
3cに流れる電流か臨界電流値を超えて、トリガコイル
3b、3cがクエンチし、高抵抗状態に転移し、回路電
流が限流コイル3aに転流した限流動作状態においては
、限流コイル3aから発生する交番磁束φaかトリガコ
イル3b、3cを貫通するとともに、トリガスイッチ3
dの開放によりフローティング状態にあるトリガコイル
3b、3Cには磁束φaを打ち消すように第2図(a)
に示すような誘起電圧etcが発生する。この誘起電圧
eTCは、トリガコイル3b、3cが無誘導に近くなる
ように構成されているため、各トリガコイル3b、3c
の発生電圧が加算されることになる。
一方、トリガコイル3b、3cのクエンチ直後の内部イ
ンピーダンスZLはトリガコイル3b、3Cの常電導化
によって生じた超電導線のクエンチ抵抗とトリガコイル
3b、3cの漏れインダクタンスとのベクトル和となる
。従って、トリガコイル3b、Bc内には、eTc/Z
Lなるループ電流i TCL、が第2図(b)に示すよ
うに発生する。このループ電流の位相は、クエンチ直後
は回路力率か1に近いため、トリガコイルの誘起電圧e
□。と同相となるが、トリガコイルの超電導復帰が進む
につれて、回路力率はゼロ、すなわち電圧eTcに対し
て90″の遅れ位相に近づいていく。
従って、上述したループ電流位相検出器]4およびトリ
ガコイル電圧位相検出器16てそれぞれトリガコイルの
ループ電流i TCLの位相およびトリガコイルeTC
の誘起電圧の位相を検出し、この両位相を位相比較器1
7で比較して、その位相差が90°になった時を検出す
れば、トリガコイル3b、3cの完全超電導復帰タイミ
ングを検出することができるものである。そして、位相
比較器17は、トリガコイルの誘起電圧eTcに対して
ルプ電流i TCLが90°遅れた位相を検出した時、
その出力信号eSが「1」となるようになっている。
次に、作用を説明する。
超電導限流器が定常状態にある時に、負荷4に短絡状態
等が発生し、これによりトリガコイル3b、3cがクエ
ンチし、限流コイル3aに事故電流が転流し、限流動作
状態になると、限流コイル3aは定常時と比較して非常
に大きな磁束φaを発生する。一方、トリガコイル3b
’、3cは、トリガスイッチ3dの開放により電流iT
cが遮断され、トリガコイルが発生する磁束φ、および
φ。
はゼロになる。しかしながら、限流コイル3aからの発
生磁束φ、の一部はトリガコイル3b、3Cと鎖交する
ため、トリガコイル3b、3cはそれぞれその鎖交磁束
を打ち消すように起電力を発生する。従って、この起電
力の方向は、トリガコイル3bが電源と逆向きとなり、
トリガコイル3Cは電源と同方向となり、トリガコイル
電圧e’rcはこれらの和になる。また、トリガコイル
3b3cのループインピーダンスZLはトリガコイル3
b、3cのクエンチ抵抗と内部リアクタンスの直列合成
値となり、そのインピーダンス特性は、第2図の(d)
に示すようにクエンチ時に最大となり、時間とともに、
すなわちトリガコイルの超電導復帰が進につれて、低下
していく。そして、時間toにおいて、トリガコイル3
b、3cが完全に超電導復帰すると、そのループインピ
ーダンスZLはコイルの内部リアクタンス分のみとなる
この結果、ループ電流位相は、第2図(d)に点線ψで
示すようにトリガコイル電圧eTCに対して90°の遅
れとなって収束する。
そして、このようなループ電流i TCLの位相とトリ
ガコイル電圧etcの位相は、それぞれループ電流位相
検出器14およびトリガコイル電圧位相検出器16で検
出され、位相比較器17に供給される。位相比較器17
は、常にトリガコイル電圧etcとループ電流i TC
Lとの位相差を検出し、その差が90@の遅れになると
、出力信号esをrlJとし、これによりトリガスイッ
チ3dを閉成する。そして、ミスクエンチを発生するこ
となく、定常状態に復帰させることができるのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、トリガコイルの
両端の電圧位相およびトリガコイル内を循環するループ
電流の位相を検出し、側位相差に基づいてトリガコイル
の超電導度を判定しているので、きわめて高い信頼性を
もって適確にかつ遅延することなく、またコンパクトで
経済的にトリガコイルの超電導復帰を検出することがで
きる。
また、トリガコイルの劣化または部分的永久常電導化や
断線等の異常もチエツクすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる超電導限流器の回路
図、第2図は第1図の超電導限流器のトリガコイル電圧
とループ電流の波形および位相比較器の出力信号波形を
示す図、第3図は従来の超電導限流器の回路図、第4図
は限流器素子の構成を示す図、第5図は第4図の限流器
素子の各コイルの磁力線の方向を示す図である。 3・・・限流器、 3a・ ・限流コイル、 3b、3c・  ・トリガコイル、 3d−−・トリガスイッチ、 14・・・ループ電流位相検出器、 15・ ・制御スイッチ、 16・・・トリガコイル電圧位相検出器、17・ ・位
相比較器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電路の過電流を制限する超電導リアクトルからなる
    限流コイルおよび該限流コイルと共通の磁芯を有し、所
    定の電流値でクエンチするように互いに逆方向に巻回さ
    れるとともに、両端が互いに接続された超電導無誘導コ
    イルからなるトリガコイルを有する超電導限流器であっ
    て、前記トリガコイルの両端の電圧位相を検出する電圧
    位相検出手段と、前記トリガコイル内を循環するループ
    電流の位相を検出する電流位相検出手段と、前記電圧位
    相検出手段で検出した電圧位相と前記電流位相検出手段
    で検出した電流の位相との位相差を検出し、該位相差に
    基づいて前記トリガコイルの超電導度を判定する位相差
    検出手段とを有することを特徴とする超電導限流器。
JP2168525A 1990-06-28 1990-06-28 超電導限流器 Pending JPH0458724A (ja)

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