JPH0458073U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案が適用された燃料ポンプ装置
の全体を示す側断面図である。第２図は、第１図
の−線について見た断面図である。第３図は
、第２の−線について見た部分断面図である
。 １……ケーシング本体、２……ポンプ部、５…
…ブラシホルダ、８……回転軸、１３……ポンプ
ロータ、１５……ポンプ室、２２……アーマチユ
ア、２６……コンミテータ、４０……ブラシ、４
３……リード線、４７……端子、４８……コイル
ホルダ、４９……コア、５０……チヨークコイル
、５１……抜け止め部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状をなすケーシング内に回転自在に受容され
   たアーマチユアと、該アーマチユアと一体をなす
   コンミテータと、前記ケーシングの軸線方向一端
   に取付けられた端板をなすブラシホルダに支持さ
   れると共に前記コンミテータの摺接面に向けて付
   勢されたブラシと、前記ブラシに電源を供給する
   べく前記ブラシホルダの内部から軸線方向に沿つ
   て外部に向けて突出する端子とを有する直流モー
   タの端子構造であつて、 前記端子に圧入により同軸的に保持された軸部
   材と、 前記軸部材の外周に嵌装された筒状のコアと、 前記コアの外周に巻装されると共に各端が前記
   ブラシと前記軸部材を介して前記端子とに接続さ
   れたチヨークコイルとを有することを特徴とする
   直流モータのブラシ構造。