JPH0456670U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の容器の断面図、第２図及び
、第３図は、第１図の容器中に発熱体と、内容物
用容器を挿入した状態の断面図である。 １……容器、２……容器端部、３……蓋、４…
…蓋側壁、５……蓋側壁突出部、６……内側容器
、７……内側容器蓋、８……発熱体、９……通気
孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 食品または飲物を収納する容器１と、それに
   組み合わせる蓋３、及び食品または飲物を収納し
   た内側容器６、及び内側容器蓋７を収納する容器
   １と、それに組み合わせる蓋３において、容器１
   の底面から容器端部２と蓋側壁４との接触部まで
   の高さが、容器１と、蓋３とを組み合わせた時の
   全高さの４０％から９９％であり、且つ、容器端
   部２と、蓋側壁４との接触部から下方へ突出させ
   ている蓋側壁突出部５の高さを、容器１の底面か
   ら、容器端部２と蓋３との接触部までの高さの４
   ０％以上とした簡易包装保温容器。 ２ 容器１と蓋３とを組み合わせた内部に、少な
   くとも１個以上の発熱体８を挿入してなり、容器
   １、及び／または、蓋３の少なくとも一部に通気
   孔９を持つ、実用新案登録請求第１項記載の簡易
   包装保温容器。 ３ 容器内の発熱体を、食品または飲物の上方に
   設置する事を特徴とする、実用新案登録請求第２
   項記載の簡易包装保温容器。