JPH0455351U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す平面図、第２図
は同正面図、第３図は覆蓋を取除いた状態の平面
図、第４図は第１図におけるＡ−Ａ断面図、第５
図は同Ｂ−Ｂ断面図、第６図は芳香剤容器を容器
本体と蓋に分離した状態を示す正面図、第７図は
容器本体の平面図、第８図は同右側面図、第９図
は蓋の平面図、同１０図は同底面図、第１１図は
底板上に芳香剤容器を装着した状態を示す要部切
欠側面図である。 １……底板、２……隔壁、３……空気流通路、
５……芳香剤容器、５ｃ……調整孔、６……小型
フアンモータ、７……触媒装置、９……セラミツ
クスオゾン発生装置、１０……ボリユーム、１１
……ＩＣ回路盤、１２……電源アダプタ、１３…
…遮蔽板、１４……覆蓋。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底板上に隔壁を対向して設け、隔壁間に形
   成される空所を空気流通路とする。 底板の中央部に芳香剤容器を底板の外側から着
   脱、かつ、回動自在に装着して容器の開口部を空
   気流通路に臨ませる。 芳香剤容器を挟んで小型のフアンモータと、多
   孔質の二酸化マンガンからなる触媒装置とを空気
   流通路に臨ませる。 触媒装置の空気流入側へオゾン発生装置を底板
   上に設け空気流通路に臨ませる。 一方の隔壁の外側に小型フアンモータへの通電
   とオゾン発生量を制御するボリユームを備えたＩ
   Ｃ回路盤を装着し、他方の隔壁の外側に電源アダ
   プタを装着する。 空気流通路と連通する空気口を設け、かつ、空
   気流通路を被う覆蓋を底板に嵌脱自在に装着する
   。 以上のように構成した芳香剤入りエヤクリーナ
   ー。 (2) 芳香剤容器に開口面積の異なる複数の調整
   孔を設けるとともに、該調整孔を被う半円筒状の
   遮蔽板を底板上に設けた請求項(1)記載の芳香剤
   入りエヤクリーナー。