JPH0455332Y2 - - Google Patents

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JPH0455332Y2
JPH0455332Y2 JP1985183973U JP18397385U JPH0455332Y2 JP H0455332 Y2 JPH0455332 Y2 JP H0455332Y2 JP 1985183973 U JP1985183973 U JP 1985183973U JP 18397385 U JP18397385 U JP 18397385U JP H0455332 Y2 JPH0455332 Y2 JP H0455332Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) この考案は、解答に応じて音声(ブザー、音
楽、メロデイーを含む)を発したり光を表示する
ようになつている教育機器用検出ペンに関する。
(考案の技術的背景とその問題点) 従来、導電インキを印刷物に印刷し、検出ペン
をその印刷物に接触させ、印刷物に印刷された導
電インキに検出ペンで電流を流し、検出ペンに導
電又は非導電の判断をさせ、その判断に対応させ
て検出ペン内のランプ等を点灯することで正解又
は誤りの表示をする教育機器用検出ペンが用いら
れている。
第6図は従来の教育機器用検出ペンの外観を示
す斜視図であり、本体ケース50下部のペン先に
相当する部分には、印刷物に印刷された導電イン
キに電流を流し、その電流量を検出する検出電極
(図示せず)が設けられており、本体ケース50
の頭部には表示用のランプ等が内蔵されている表
示部52が設けられている。第7図はこの教育機
器用検出ペンの内部構造と、印刷物に印刷された
導電インキとの関係を示す図である。ここにおい
て、導電インキの代わりに金属泊を接着させても
良い。本体ケース50のペン先部には線状の検出
電極3及びこれに貫通されたリング状の検出電極
4が1対1に設けられ、検出電極3は本体ケース
50内中央部に内蔵されているバツテリ53の正
端子に接続され、表示部52内のランプ54はも
う一方の検出電極4及びバツテリ53の負端子が
接続されている。検出電極3及び4はいずれもケ
ース本体50中途部に張設されている底板50A
に取り付けられていると共に、常にスプリング3
A及び4Aを介して図示下方に力を加えられてお
り、検出ペンの先端を印刷物等に当接させて押圧
すると、検出電極3及び4は図示上方に移動して
ケース本体内に没するようになつている。検出電
極3及び4の下方に位置している印刷物には、紙
等から成る絶縁物の支持体30の表面に、導電イ
ンキ40及び絶縁体の多色刷インキ31が印刷さ
れている。第8図は上述の印刷物の平面図を示し
ており、印刷物中央より左側の矢印は非導電イン
キ層31が印刷され、中央より右側の矢印は導電
インキ層40が印刷されており、印刷物には学習
者への問題が絵柄及び文字で印刷されている。
次に、この教育機器用検出ペン(以下、単に検
出ペンと呼ぶ)の使用方法について説明する。
まず、学習者は第8図の印刷物で問題を見て判
断し(上部に書かれた“hand”の意味)、その意
味に合つた絵柄を示す矢印の上に検出ペンを当
て、検出電極3及び4を絵柄に接触させる。ハン
ドルの絵を“hand”の意味として判断した場合、
矢印31は非導電インキ層で印刷されているの
で、検出電極3及び4にはバツテリ53より電流
が流れず、表示部52内のランプ54は点灯しな
い。これにより、学習者は誤りを選択したことが
分る。又、手の絵を“hand”と判断した場合、
矢印40は導電インキ抵抗層で印刷されているの
で、検出電極3及び4にバツテリ53より電流が
流れ、表示部52内のランプを点灯させる。これ
により学習者は正解を選択したことがわかる。
従来の検出ペンでは、上述のような方法により
学習者は学習を行なつていたが、このような検出
ペンでは正解の場合、光による表示はされても正
解及び誤りの2つの表示しか出来ず、何通りもの
順位付け(例えば、優、良、可、不可や1番、2
番、3番、4番……)は出来なかつた。
(考案の目的) この考案の目的は上述の如き欠点を改善し、複
数の順位付けの表示をランプや音声発生回路によ
り表示し、視覚及び聴覚による段階評価できるよ
うにした教育機器用検出ペンを提供することにあ
る。
(考案の概要) この考案は教育機器用検出ペンに関するもので
あり、携帯可能なペンシル形のケース内に検出電
極及びこの検出電極に接続された電子回路を設け
ると共に、上記電子回路によつて駆動される複数
の音声発生回路及び複数の光表示回路を有してお
り、上記検出電極により印刷物の導電インキ抵抗
層の抵抗値を検出し、この検出抵抗値に応じて対
応する音声発生回路及び光表示回路を駆動するよ
うにしたものである。
(考案の実施例) この考案の教育機器用検出ペンは、本体ケース
内に検出電極及び電子回路を設け、検出電極によ
り印刷物に印刷された導電インキ層の抵抗値を検
出し、電子回路でその抵抗値にマツチングした音
声、音楽、メロデイー、ブザー等の発生と、光表
示回路により発光ダイオード等を発光させること
によつて、正解の場合、学習者に対して優、良、
可、不可等ランク付けして視覚及び聴覚表示し、
不正解の場合、光及び音の表示はしないようにし
たものである。
以下に、その具体例を図面を参照して説明す
る。
第1図はこの考案の教育機器用検出ペンの一例
を示す内部構造であり、携帯可能なペンシル型の
本体ケース1の頭部には、キヤラクタ(たとえば
ミツキーマウス)2が取付けられており、キヤラ
クタの眼球には赤、緑の2色が発光できる発光ダ
イオード(以下、LEDと呼ぶ)が埋設されてお
り、それぞれのLEDのパツケージは右眼(赤→
8A、緑→8B)、左眼(赤→9A、緑→9B)
のように素子が内蔵され、それぞれの順位により
不可(両眼とも点灯せず)、可(両眼が赤く点
灯)、良(右眼を赤、左眼を緑に点灯)、優(両眼
を緑に点灯)のようになつている。本体ケース1
の中央部に設けられた電子回路7に接続されてい
るペン先部には、印刷物に印刷された導電インキ
抵抗層の抵抗値を検出するための検出電極3及び
4がそれぞれ電極復元用バネ3A及び4Aを介し
て電子回路7に接続されている。又、検出電極3
の上下移動で、スライドスイツチ6が電子回路7
の電源をオンオフさせるようになつている。
第2図は検出ペン内の電子回路7の詳細な配線
図を示しており、検出電極3はトランジスタ21
のベースに接続されると共に、回路抵抗14によ
りトランジスタ21のエミツタに接続されてい
る。他方の検出電極4はスライドスイツチ6内の
スイツチS2を介して回路抵抗13により、トラン
ジスタ21のコレクタに接続されている。音楽又
はブザー、メロデイー、音等を出力する音声発生
回路10には入力端子A,B、出力端子A′,B′、
電源用端子G,Hが設けられており、入力端子
A,Bはそれぞれトランジスタ21のコレクタ→
A、エミツタ→Bのように接続されると共に、赤
色発光のLED8Aがアノード側→A、カソード
側→Bのように接続されている。電源用端子G,
Hでは、端子Gはバツテリ19の正端子に接続さ
れ、端子Hはスライドスイツチ6内のスイツチS1
の片方に接続され、スイツチS1のもう片方よりバ
ツテリ19の負端子に接続されている。さらに、
出力端子A′,B′では、端子A′−B′間にスピーカ
20が接続されると共に、赤色発光のLED9A
がアノード側→A′、カソード側→B′のように接
続されている。そして、トランジスタ21のエミ
ツタはトランジスタ22のベースに接続され、そ
のベースは回路抵抗15によりトランジスタ22
のコレクタに接続され、又回路抵抗16によりト
ランジスタ22のエミツタに接続され、このエミ
ツタはバツテリ19の正端子に接続されている。
音声発生回路11には入力端子C,D及び出力端
子C′,D′が設けられており、入力端子C,Dでは
トランジスタ22のコレクタが端子Cに接続さ
れ、端子Dはバツテリ19の負端子に接続されて
いるスイツチS1の他方に接続されている。出力端
子C′,D′はそれぞれスピーカ20に、音声発生回
路10の出力端子A′,B′と(A′→C′,B′→D′)
となるように接続されている。トランジスタ22
のエミツタはトランジスタ23のベースに接続さ
れ、このベースから回路抵抗17によりトランジ
スタ23のコレクタ接続され、又回路抵抗18に
よりトランジスタ23のエミツタに接続され、こ
のエミツタはバツテリ19の負端子に接続されて
いるスイツチS1の他方に接続されている。音声発
生回路12には入力端子E,F及び出力端子E′,
F′が設けられており、入力端子E,Fでは端子E
がトランジスタ23のコレクタに接続され、端子
Fはバツテリ19の正端子に接続されている。さ
らに、緑色発光のLED8Bがアノード→F、カ
ソード→Eのように接続されている。出力端子
E′,F′では端子E′,F′はスピーカ20にそれぞれ
音声発生回路11の出力端子C′,D′と(C′→E′,
D′→F′)となるよう接続され、その間に緑色発光
のLED9Bがアノード→F′、カソード→E′のよ
うに接続されている。又、各音声発生回路は、音
声発生回路10の入力電流が増大すると自動的に
出力端子A′,B′をオフにさせ、音声発生回路1
1がオンされると、自動的に音声発生回路10は
オフになり、音声発生回路12がオンされると、
自動的に音声発生回路11がオフになるといつた
特色を有している。
第3図は印刷物の平面図を示し、第4図は第3
図の印刷物のX−X′断面図を示しており、紙等
の絶縁物から成る印刷物の支持体30には多色刷
りインキ層31が印刷され、さらにそれぞれ異な
つた抵抗値を持つた導電インキ抵抗層32,3
3,34が印刷されており、それぞれの抵抗値に
応じて検出ペンの表示を31→不可、32→可、
33→良、34→優のように表示させるようにな
つている。
第5図A及びBは検出電極3,4と印刷物との
関係を示しており、第5図Aは検出電極3,4が
印刷物に接触する前の状態を示し、電極間には電
流が流れない。第5図Bは接触後の状態を示して
おり、印刷物の支持体30にはインキ層40(こ
こでは多色刷りインキ層、導電インキ抵抗層31
〜34のいずれかを示している)が印刷されてお
り、電極間に電流が流れ得る状態となつている。
次に、このような構成の教育機器用検出ペンを
用いた学習方法について説明する。
ここにおいて、印刷物は多色刷りで学習者に対
する問題の説明や絵柄が書かれており、その解答
方法として第3図のように解答がA〜Dまで用意
されている。そこで、学習者が正解であると判断
する解答の矢印の部分31〜34に検出ペンを当
ててペン先から出ている検出電極3を本体ケース
内に押し込むと、検出電極3は電極復元バネ5を
押して押込まれ、本体ケース1内にあるスライド
スイツチ6のスイツチS1,S2をオン状態にさせる
と共に、もう一方の検出電極4が印刷面で第5図
Bのように接触する。この場合、Dを正解として
採用し、絶縁性の多色刷りインキ層31で印刷さ
れた矢印を選択して上述の操作を行なうと、検出
電極3,4の間には電流は流れず、トランジスタ
21のベースには電圧が印加されていないのでト
ランジスタ21はオンされず、LEDや音声発生
回路は動作しない。そこで、学習者は“誤り(不
可)”を選択したことが分る。
次に、Cを解答として採用し、導電インキ抵抗
層32で印刷された矢印を選択して上述の操作を
行なうと、検出電極3,4の間に電流が流れ、電
圧E2(例えば1V)が発生する。これによりトラン
ジスタ21のベースに電圧が印加されて、トラン
ジスタ21がオン状態になり、音声発生回路10
及びLED8A,9Aに電流が流れ動作するので、
音声が流れると共に、検出ペン頭部のキヤラクタ
の眼球が赤色に点灯又は点滅し、学習者は“可”
の解答を選択したことが分る。また、Bを解答と
して採用し、導電インキ抵抗層33で印刷された
矢印を選択して上述の操作を行なうと、上述のよ
うにして電圧E2(例えば2V)が発生してトランジ
スタ21がオン状態になり、LED8Aが赤色発
光するが、音声発生回路10は自動的に印加電圧
を判断し、出力端子A′,B′をオフ状態にして
LED9Aは点灯しない。しかし、ここでトラン
ジスタ21のエミツタに生じた電圧によりトラン
ジスタ22のベースの電位が高まり、トランジス
タ22がオンされて音声発生回路11に電流が流
れて動作し、音声がスピーカ20より流れると共
に、LED9Bは緑色に点灯又は点滅、すなわち
キヤラクターの眼球が(右→赤、左→緑)となる
ので学習者は“良”の解答を選択したことが分か
る。
さらに、Aを解答として採用し、導電インキ抵
抗層34で印刷された矢印を選択して上述の操作
を行なうと、上述のようにして電圧E2(例えば
3V)が発生し、音声発生回路10は自動的にオ
フ状態になるので、LED8Aは点灯しない。上
述のようにして、音声発生回路11の出力側C′,
D′が自動的にオフ状態になるが、トランジスタ
22のエミツタに生じた電圧によりトランジスタ
23のベース電圧が高まり、トランジスタ23が
オン状態となり音声発生回路12及びLED8B,
9Bに電流が流れ、スピーカ20から音声が流れ
ると共に、LED8B,9Bが緑色に点灯又は点
滅、すなわちキヤラクターの眼球が(右→緑、左
→緑)になるので学習者は“優”の解答を選択し
たことが分る。この場合、LED9Aは9Bと接
続が逆なので同時に点灯しない。
(考案の変形例) 上記の実施例において、解答の表示方法として
LED及び音声又は、メロデイー回路を用いたが、
第9図のように電球及びブザーを用いて回路を簡
素化させると共に、本体ケース内に選択スイツチ
を設け、表示方法の組み合わせを変化させるよう
にしても良い。又スイツチ回路を以下に述べるよ
うにしてもよい。すなわち、第10図Aはスイツ
チの構造図を示しており、本体ケース1内のペン
先部61は絶縁物で成るスペーサに金属棒が挿入
され、その上部にはセンサ62が取付けられた電
極が設けられている。第10図Bはセンサ部62
の正面図を示しており、第12図Cはペン先部6
1の正面図を示している。すなわち、ペン先部の
金属棒が上部へ押上げられると、センサ部62の
表面に印刷されたカーボンと金属棒が接触し、電
流が流れオン状態になるようになつている。
又、検出ペン全体を小型化するためにスイツチ
及び抵抗検出センサの小型化及び電子回路の簡素
化をしても良い。以下にその方法を説明する。第
11図はスイツチ回路及び抵抗値の検出部分の構
造を示しており、本体ケース1内のペン先に相当
する部分の金属棒63には、抵抗値検出用の検出
センサ64が取付けられており、金属棒に取付け
られたリブ65は金属棒の上下動によつてスイツ
チ66を動作させ、電子回路をオン・オフさせる
ようになつている。第12図は検出センサ64の
構造を示している。第13図は電子回路の配線図
を示しており、検出センサ64はトランジスタ8
2のベースに接続され、このベースは回路抵抗8
8によりトランジスタ82のコレクタに接続され
ている。トランジスタ82のコレクタは正解を表
示する回路80の端子L,Kの端子Kに接続さ
れ、もう一方の端子Lはバツテリ86の負端子に
接続され、バツテリ86の正端子はスイツチ66
を介してトランジスタ82のエミツタに接続され
ている。トランジスタ82のエミツタはトランジ
スタ83のベースに接続され、トランジスタ83
のコレクタは、誤りを表示する回路81の端子
M,Nの端子Mに接続され、もう一方の端子Nは
バツテリ87の負端子に接続され、バツテリ86
の正端子はスイツチ66を介してトランジスタ8
3のエミツタに接続されている。又、誤りを表示
する回路81が動作すると正解を表示する回路8
0は動作しないようになつている。第14図は第
13図の正解及び誤りを表示する回路80及び8
1の詳細を示す配線図であり、メロデイーLSI又
はブザーの回路の端子O,Pの端子OはLED9
1のカソードに接続され、もう一方の端子Pは端
子Rと接続されている。LED91のアノードは
抵抗92に接続され、抵抗のもう一方は端子Qに
接続されている。端子Q,R間にかかつている電
圧94は、トランジスタ82,83によりスイツ
チングされた電圧を示してる。
次に動作方法について説明する。
まず、第11図において金属棒63を印刷物に
接触させて金属棒63を本体ケース1内に押込む
と、リブ65によりスイツチ66が動作して第1
3図に示す回路をオン状態にする。そこで、上述
のように印刷物に印刷された導電インキ抵抗体層
の抵抗を検出センサ64により検出し、トランジ
スタ82をオン状態にすると正解を表示する回路
80が動作し、第14図のLED91及びメロデ
イーLSIまたはブザーに電流が流れるのでLED9
1が発光し、メロデイー又はブザーの音が流れ
る。この場合、上述のように、さらに高い電圧が
検出センサ64に印加されると、トランジスタ8
3が動作し、上述と同様にして誤りを表示する回
路81が動作し、LED91の発光及びメロデイ
ー又はブザー音が流れる。この場合、誤りを表示
する回路81から正解を表示する回路80をオフ
にする信号が出て、正解を表示する回路80がオ
フ状態になるので両方の回路は同時に動作しな
い。上述のようにして本体ケース1を小形化する
と共に、表示部分を第6図に示すようにして簡素
化しても良い。また検出電極を第15図、第16
図及び第17図に示すような形状にしても良い。
(考案の効果) 以上のようにこの考案の教育機器用検出ペンを
用いることにより、優、良、可、不可等の順位別
の表示を光と音によつて表示することが可能とな
り、学習者は視覚及び聴覚の両方から学習を行な
うことが出来るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す検出ペンの
内部構造を示す図、第2図は第1図の内部の配線
の様子を示す図、第3図は印刷物の正面を示す
図、第4図は第3図の印刷物のX−X′断面を示
す図、第5図A及びBは検出電極と印刷物との様
子を示す図、第6図は従来の検出ペンの外観を示
す図、第7図は第6図の内部構造を示す図、第8
図は従来の印刷物の正面外観を示す図、第9図は
表示方法を示す図、第10図A〜Cはスイツチの
構造を示す図、第11図は検出センサ及びスイツ
チの他の実施例の内部構造を示す図、第12図は
センサの構造を示す図、第13図は電子回路の配
線を示す図、第14図は正解及び誤りを表示する
回路の配線を示す図、第15図、第16図及び第
17図は検出電極の外観を示す図である。 1……本体ケース、2……キヤラクタ、3,4
……検出電極、3A,4A……スプリング、6…
…スライドスイツチ、7……電子回路、8A,8
B……キヤラクタの右眼球、9A,9B……キヤ
ラクタの左眼球、10〜12……音声発生回路、
13〜18……回路抵抗、19……バツテリ、2
0……スピーカ、21〜23,82,83……ト
ランジスタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 携帯可能なペンシル形のケース内に検出電極
    及びこの検出電極に接続された電子回路を設け
    ると共に、前記電子回路によつて駆動される複
    数の音声発生回路及び複数の光表示回路を有し
    ており、前記検出電極により印刷物の導電イン
    キ抵抗層の抵抗値を検出し、この検出抵抗値に
    応じて対応する音声発生回路及び光表示回路を
    駆動するようにしたことを特徴とする教育機器
    用検出ペン。 (2) 前記検出抵抗値のうち正解に対応した抵抗値
    を選択した場合、光及び音の組合せにより段階
    的に表示し、不正解に対応した抵抗値を選択し
    た場合、光及び音による表示を行なわないよう
    にした実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    教育機器用検出ペン。
JP1985183973U 1985-11-29 1985-11-29 Expired JPH0455332Y2 (ja)

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