JPH0454895A - モータ制御回路 - Google Patents

モータ制御回路

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JPH0454895A
JPH0454895A JP2163784A JP16378490A JPH0454895A JP H0454895 A JPH0454895 A JP H0454895A JP 2163784 A JP2163784 A JP 2163784A JP 16378490 A JP16378490 A JP 16378490A JP H0454895 A JPH0454895 A JP H0454895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oscillation
circuit
motor
output
outputs
Prior art date
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Pending
Application number
JP2163784A
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English (en)
Inventor
Kazunobu Fujise
藤瀬 和信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH0454895A publication Critical patent/JPH0454895A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電動式パチンコ台におけるパチンコ玉
の発射駆動に使用されるモータの制御に好適に適用でき
るモータ制御回路に関する。
(従来の技術) これまでの電動式パチンコ台においては、周知のように
、パチンコ玉発射用の操作ハンドルの操作量を制御して
パチンコ玉を任意の発射速度で打ち出すことができるが
、パチンコ玉の打ち出し量そのものは、該操作量とは無
関係に単位時間当たり一定値、つまり1分間について何
発以内になるように規制されている。
このようなパチンコ台では、操作ハンドルを操作すると
モータが通電されて回転を開始し、該モータの回転速度
に合わせてパチンコ玉発射装置からパチンコ玉が一定の
打ち出し量で打ち出されていくようになっている。
第2図は、そのようなモータの回転を制御するモータ制
御回路図であり、該モータ制御回路は、コイル01,0
2と、コンデンサ03とを有し、一方のコイルO1とコ
ンデンサ03とはシリーズに接続された状態で交流電源
04にパラレルに接続されており、他方のコイル02は
、交流電源04にパラレルに接続されてなり、操作ハン
ドルを操作すると、各コイル01.02に交流電源04
が印加されるのであるが、コンデンサ03があるために
該印加に伴って各コイルOf、02に流れる電流により
形成される磁界は互いに位相が90度異なるとともに、
その磁界は交流電源04の周波数に合わせて回転し、こ
れによってモータ05は回転駆動され、そして、このモ
ータ05の回転駆動によりパチンコ玉発射装置が駆動さ
れてパチンコ玉が打ち出されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) このような従来のモータ制御回路ではモータ05に直接
、交流電源04を印加し、その交流電源04の周波数に
合わせてモータ05の回転数、つまりパチンコ玉の打ち
出し量を一定にする形式であるから、該パチンコ玉の打
ち出し量を地域とは無関係に一定にするには、その地域
における商用の交流電源周波数が、5(lHzの地域の
場合と60Hzの地域の場合とに応じて、それぞれ、該
交流電源04を設定する必要が生じることになる。
これでは、商用交流電源周波数が異なる地域に合わせて
パチンコ台を個別に製作しなければならなくなって、パ
チンコ台の製作コストが高くつくものとなってしまうと
いう不具合があった。
したがって、本発明においては、商用の交流電源周波数
が異なる地域でも共用してパチンコ玉の打ち出し量を一
定にできるようにモータの回転制御ができるモータ制御
回路を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) このような目的を達成するために、本発明のモータ制御
回路においては、直流化回路、発振回路、およびインバ
ータ回路を有しており、直流化回路は、交流入力を直流
化して出力するものであり、発振回路は、直流化回路か
らの直流入力に応答して所定の発振周波数で発振動作す
るものであって、かつ第1および第2の発振出力部から
それぞれ互いに逆相関係となる第1および第2の発振出
力を出力するものであり、インバータ回路は、少なくと
も2つの第1および第2の駆動トランジスタ、少なくと
も4つの第1ないし第4の制御トランジスタ、第1のモ
ータ接続端子、および第2のモータ接続端子を有してお
り、第1および第2の駆動トランジスタは、それぞれ、
ベースが第1および第2の発振出力部に接続されており
、かつ、対応する各発振出力部からの発振出力の入力に
応答してオンするものであり、第1および第2の制御ト
ランジスタは、第1の駆動トランジスタのオン出力の入
力に応答して同時にオンするものであり、かつ、第1の
制御トランジスタのコレクタ電流出力部は、第1のモー
タ接続端子に、また第2の制御トランジスタのコレクタ
電流入力部は、第2のモータ接続端子に、それぞれ、接
続されており、第3および第4の制御トランジスタは、
第2の駆動トランジスタのオン出力の入力に応答して同
時にオンするものであり、かつ、第3の制御トランジス
タのコレクタ電流出力部は、第2のモータ接続端子に、
また第4の制御トランジスタのコレクタ電流入力部は、
第1のモータ接続端子に、それぞれ、接続されているこ
とを特徴としている。
(作用) 直流化回路に対して商用の50Hzまたは60Hzの交
流電源が印加されると、該直流化回路は、その交流電源
の周波数とは無関係に該交流電源を直流化して出力する
。発振回路は、直流化回路からの直流入力に応答して所
定の発振周波数で発振動作するとともに、第1および第
2の発振出力部からそれぞれ互いに逆相関係となる第1
および第2の発振出力を出力する。
インバータ回路の第1の駆動トランジスタのベースに第
1の発振出力が与えられるときは、第2の駆動トランジ
スタのベースには該第1の発振出力とは逆相の第2の発
振出力が与えられる。
したがって、第1の駆動トランジスタが第1の発振出力
でオン状態にあるときは、第2の発振出力が与えられて
いる第2の駆動トランジスタはオフ状態にある。
第1の駆動トランジスタがオンすると、第1および第2
の制御トランジスタは、それぞれ、オンすることで、第
1の制御トランジスタのコレクタ電流出力部からのコレ
クタ電流は、第1のモータ接続端子、モータ、および第
2のモータ接続端子を介して第2の制御トランジスタの
コレクタ電流入力部に入力される。
これによって、両モータ接続端子間に接続されているモ
ータは、そのコレクタ電流によって回転させられる。
つぎに、第2の駆動トランジスタが第2の発振出力でオ
ン状態にあるときは、第1の発振出力が与えられている
第1の駆動トランジスタはオフ状態にある。
第2の駆動トランジスタがオンすると、第3および第4
の制御トランジスタは、それぞれ、オンすることで、第
3の制御トランジスタのコレクタ電流出力部からのコレ
クタ電流は、第2のモータ接続端子、モータ、および第
1のモータ接続端子を介して第4の制御トランジスタの
コレクタ電流入力部に入力される。
これによって、両モータ接続端子間に接続されているモ
ータは、そのコレクタ電流によって回転させられる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の実施例に係るモータ制御回路の回路図
である。同図に示されるモータ制御回路は、直流化回路
11発振回路2、およびインバータ回路3を有している
。直流化回路lは、全波整流回路、2個の平滑コンデン
サ、およびツェナーダイオード等の交流電源を直流化で
きる回路素子を含んで構成されている。すなわち、直流
化回路■は、交流電源4からの交流入力を全波整流回路
で全波整流してのち、一方の平滑コンデンサで平滑直流
化して第1の出力部DOIから直流化出力を出力する一
方、他方の平滑コンデンサ?こパラレルなツェナーダイ
オードで直流化出力の大き゛さを規制しつつ該他方の平
滑コンデンサで平滑直流化して第2の出力部DO2から
直流化出力を出力するようになっている。
発振回路2は、直流化回路1の第2の出力部DO2から
の直流入力に応答して所定の発振周波数で発振動作する
ものであって、かつ第1および第2の発振出力部OCI
、OC2からそれぞれ互いに逆相関係となる第1および
第2の発振出力を出力するようになっている。なお、こ
こでいう逆相関係とは、一方の発振出力が、例えば後述
の駆動トランジスタDTR1をオンにできる高電位のと
き、タイミング的には他方の発振出力が該駆動トランジ
スタDTR2をオフにする低電位となっている位相関係
を少なくとも含むものである。このような逆相関係にあ
る両全振出力を出力する発振回路2の一例としては、高
い中心周波数を有する基準発振子からの出力を分周回路
でパチンコ玉の打ち出し量に合わせて、例えば50Hz
に分周するとともに、該分周回路出力を波形整形回路で
整形し、その整形出力を直接、一方の発振出力とし、そ
の整形出力を位相反転回路で位相反転させて他方の発振
出力とすることでも容易に得ることができる。
インバータ回路3は、2つの第1および第2の駆動トラ
ンジスタDTRI、DTR2,4つの第1ないし第4の
制御トランジスタCTR1〜CTR4、第1のモータ接
続端子MTI、および第2のモータ接続端子MT2を有
している。
第1および第2の駆動トランジスタDTR1。
DTR2は、それぞれ、ベースが第1および第2の発振
出力部OCI、OC2に接続されており、かつ、対応す
る各発振出力部OCI、OC2からの高電位の発振出力
により抵抗R1,R8の両端間に発生するベースバイア
ス電圧でオンするようになっている。この場合、各発振
出力部OC1゜OC2それぞれからの発振出力は互いに
逆相関係にあるから、一方の駆動トランジスタDTR+
またはDTR2がオンしているときは、他方の駆動トラ
ンジスタDTR2またはDTR1はオフしていることに
なる。
第1の制御トランジスタCTRIは、ベースが抵抗R2
を介して直流化回路1の第1の出力部D01に、また抵
抗R3を介して第1の駆動トランジスタDTR1のコレ
クタにそれぞれ接続されており、かつエミッタが直接、
該第1の出力部り。
lに、コレクタ(コレクタ電流出力部)が第1のモータ
接続端子MTIにそれぞれ、接続されている。第2の制
御トランジスタCTR2は、ベースが第1の駆動トラン
ジスタDTRlのエミッタに、コレクタ(コレクタ電流
入力部)が第2のモータ接続端子MT2にそれぞれ接続
されている。
各制御トランジスタCTRl 、CTR2は、第1の駆
動トランジスタDTRlがオンすることによって抵抗R
2、R3、R4を介して流れる電流により抵抗R2、R
4の両端間に発生するベースバイアス電圧によって同時
にオンさせられるようになっている。
第3の制御トランジスタCTR3は、ベースが抵抗R5
を介して直流化回路lの第1の出力部D01に、また抵
抗R6を介して第2の駆動トランジスタDTR2のコレ
クタにそれぞれ接続されており、かつエミッタが直接、
該第1の出力部り。
1に、コレクタ(コレクタ電流出力部)が第2のモータ
接続端子MT2にそれぞれ、接続されている。第4の制
御トランジスタCTR4は、ベースが第2の駆動トラン
ジスタDTR2のエミッタに、コレクタ(コレクタ電流
入力部)が第1のモータ接続端子MTIにそれぞれ接続
されている。
そして、各制御トランジスタCTR3,CTR4は、第
2の駆動トランジスタDTR2がオンすると、前記制御
トランジスタCTR1,DTR2の場合と同様に、抵抗
R5、R7の両端間のベースバイアス電圧によって同時
にオンさせられるようになっている。
動作を説明すると、パチンコ台の操作ハンドルを操作す
ることによって交流電源4が直流化回路lに印加される
。この交流電源4は地域によって50Hzまたは60H
zの商用の交流電源から得られたものであるから、その
周波数はその地域における商用の交流電源に合わせた5
0Hzまたは60Hzの周波数を有したものとなってい
る。そして、直流化回路lは、交流電源4を直流化する
とともに、その直流化出力を、第1の出力部DO1を介
してインバータ回路3に、また、第2の出力部DO2を
介して発振回路2に、それぞれ、出力する。直流化出力
が与えられた発振回路2は、発振動作を開始し、各発振
出力部OCI、OC2から互いに逆相関係にある発振出
力を出力する。
第1の発振出力部OC1からの高電位の発振出力によっ
て第1の駆動トランジスタDTR1がオンすると、第2
の発振出力部OC2からの低電位の発振出力によって第
2の駆動トランジスタDTR2はオフしている。したが
って、インバータ回路3においては、第1および第2の
制御トランジスタCTR1,CTR2がオンし、第3お
よび第4の制御トランジスタCTR3,CTR4はオフ
することになる結果、モータ5には図示の電流iclが
流れ、これによって、該モータ5は駆動されて回転する
。ついで、第1の発振出力部OCIからの低電位の発振
出力によって第1の駆動トランジスタDTRIがオフし
、第2の発振出力部OC2からの高電位の発振出力によ
って第2の駆動トランジスタDTR2がオンすると、第
3および第4の制御トランジスタCTR3,CTR4が
オンし、第1および第2の制御トランジスタCTRI。
CTR2がオフする結果、モータ5には図示の電流ic
2が流れ、これによって、該モータ5は駆動される。
このようにして、本実施例のモータ制御回路にあっては
、当該モータ制御回路を組み込んだパチンコ台の地域で
の商用交流電源の周波数が50H2であっても60Hz
であっても、発振回路2からの発振出力でもってモータ
5の回転数を制御するから、モータ5の回転数を一定に
、つまりパチンコ玉の打ち出し量を一定にすることがで
きる。
(発明の効果) 以上説明したことから明らかなように本発明によれば、
商用の交流電源から得られる交流電源を直流化回路で一
旦、直流化し、それから発振回路で所要の発振出力に変
換するとともに、該発振出力を用いたインバータ回路で
もってモータの回転制御を行うようにしたから、電源周
波数が異なる地域であっても、共用してパチンコ玉の打
ち出し量が一定となるようにモータの回転制御を行うで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るモータ制御回路の回路、
図、第2図は従来例のモータ制御回路の回路図である。 l・・・直流化回路、2・・・発振回路、3・・・イン
バータ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流化回路(1)、発振回路(2)、およびイン
    バータ回路(3)を有しており、直流化回路(1)は、
    交流入力を直流化して出力するものであり、 発振回路(2)は、直流化回路(1)からの直流入力に
    応答して所定の発振周波数で発振動作するものであって
    、かつ第1および第2の発振出力部(OC1,OC2)
    からそれぞれ互いに逆相関係となる第1および第2の発
    振出力を出力するものであり、 インバータ回路(3)は、少なくとも2つの第1および
    第2の駆動トランジスタ(DTR1,DTR2)、少な
    くとも4つの第1ないし第4の制御トランジスタ(CT
    R1〜CTR4)、第1のモータ接続端子(MT1)、
    および第2のモータ接続端子(MT2)を有しており、 第1および第2の駆動トランジスタ(DTR1,DTR
    2)は、それぞれ、ベースが第1および第2の発振出力
    部(OC1,OC2)に接続されており、かつ、対応す
    る各発振出力部(OC1,OC2)からの発振出力の入
    力に応答してオンするものであり、 第1および第2の制御トランジスタ(CTR1,CTR
    2)は、第1の駆動トランジスタ(DTR1)のオン出
    力の入力に応答して同時にオンするものであり、かつ、
    第1の制御トランジスタ(CTR1)のコレクタ電流出
    力部は、第1のモータ接続端子(MT1)に、また第2
    の制御トランジスタ(CTR2)のコレクタ電流入力部
    は、第2のモータ接続端子(MT2)に、それぞれ、接
    続されており、 第3および第4の制御トランジスタ(CTR3,CTR
    4)は、第2の駆動トランジスタ(DTR2)のオン出
    力の入力に応答して同時にオンするものであり、かつ、
    第3の制御トランジスタ(CTR3)のコレクタ電流出
    力部は、第2のモータ接続端子(MT2)に、また第4
    の制御トランジスタ(CTR4)のコレクタ電流入力部
    は、第1のモータ接続端子(MT1)に、それぞれ、接
    続されている ことを特徴とするモータ制御回路。
JP2163784A 1990-06-21 1990-06-21 モータ制御回路 Pending JPH0454895A (ja)

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