JPH0454700A - センサ入力回路 - Google Patents

センサ入力回路

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JPH0454700A
JPH0454700A JP16405690A JP16405690A JPH0454700A JP H0454700 A JPH0454700 A JP H0454700A JP 16405690 A JP16405690 A JP 16405690A JP 16405690 A JP16405690 A JP 16405690A JP H0454700 A JPH0454700 A JP H0454700A
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JP
Japan
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data
sensor
input circuit
rom
sensor input
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JP16405690A
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English (en)
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Takayuki Oshiga
押賀 孝幸
Taisuke Katsube
勝部 泰典
Kazuhiro Baba
和弘 馬場
Masaki Naito
内藤 雅規
Kazunori Umeda
梅田 和規
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、制御用データ処理装置のセンサ入力回路に係
り、特にプログラマブル・コントローラやプロセス・コ
ントローラに好適なセンサ入力回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に、プログラマブル・コントローラやプロセス・コ
ントローラは、制御の実行に際して、制御対象から、温
度、圧力、流量など種々の物理量を取り込む必要があり
、このため、各種のセンサを対象としたセンサ入力回路
を具備している。
このセンサ入力回路は、各種のセンサから入力されるア
ナログ情報をディジタル情報に変換し、所定のデータ処
理装置に伝達する働きをするもので、このため、A/D
コンバータ、或いはV/Fコンバータとカウンタとの組
合せによる変換装置を備えているが、これに加えて、入
出力特性が非直線性を示す信号補正手段を持っているの
が一般的である。これは、上記した種々の物理量の取り
込みに使用するセンサの多くが、非線形検出特性を持っ
ているからである。
ところで、このような信号補正手段の一例として、従来
から知られているものに、 雑誌「電子技術J、1986−3 の55頁〜60頁に記載されているようなROM(読出
し専用メモリ)を用いる方法があり、これを第11図と
第12図により説明する。
この例は、電子体温計に応用した場合で、第11図に示
すように構成されており、センサ発振回路30は、その
中に含まれているサーミスタで検知した温度Tに対応し
た周波数の信号(センサ発振出力)を出力する。
カウンタ31は、信号(センサ発振)を計数し、カウン
ト数C1つまり、ディジタル信号を圧力する。
このカウント数CはROM32のアドレスAとして入力
され、カウント数Cに対応したデータDがROM32か
ら出力される。
そこで、このROM32から出力されるデータをDラッ
チ33で保持し、デコーダドライバー34に入力して表
示器35により温度(体温)として表示させるのである
なお、上記した各部での動作は制御回路36により制御
され、この制御回路36で必要とするクロックはタイマ
発振器37から供給されようになっている。
ここで、第12図(a)に示すように、サーミスタの抵
抗Rを含めてセンサ発振回路30から出力されるセンサ
発振信号のカウント数Cは、検知した温度Tに対して直
線性を示さない。
そこで、第12図(b)に示すように、ROM32のア
ドレスAに対応して、この非直線性を打ち消すような値
に選ばれているデータDを書込んでおくことにより、こ
のROM32が非直線性補正手段として機能し、検知し
た温度Tと同じ数値のデータDを表示させることができ
るのである。
なお、この第11図は電子体温計の場合であるが、ここ
での表示器35をプログラマブル・コントローラのデー
タ処理装置等におけるデータバスに置き換えれば、一般
的なセンサ入力装置と同じになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、センサ入力回路に接続されるセンサが
複数個あり、且つ、その種類が多岐にわたる場合や、セ
ンサ入力回路が接続されるデータ処理装置で必要とする
入力データフォーマットが異なる場合について、或いは
センサ入力回路の使用環境についての配慮がされておら
ず、次にような問題があった。
■ センサの種別に応じて補正特性が異なるため、それ
ぞれに対応したセンサ入力回路を用意し、保守しなけれ
ばならない。
■ センサ入力回路の出力は、そのフォーマットが固定
なので、例えばバイナリ・データ出力方式のセンサ入力
回路を、BCDデータ(バイナリ・コーデッド・デシマ
ル・データ)入力方式のデータ処理装置に接続する場合
には、さらにデータフォーマットの変換処理が必要にな
る。
■ センサ入力回路が設置されるのは、工場などの比較
的環境が厳しいところであり、従って、周囲温度が広範
囲に変化することが多く、このため、センサ入力回路内
のアナログ回路系に存在する温度依存性により、高精度
保持が困難である。
本発明の第1の目的は、種別を異にする複数のセンサに
そのまま対応して、容易に高精度の維持が可能なセンサ
入力回路を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、任意に、しかも容易に出
力データフォーマットの変更が可能なセンサ入力回路の
提供にある。
さらに、本発明の第3の目的は、その使用環境のいかん
に係らず、常に容易に高精度の維持が可能なセンサ入力
回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、ROMとして複数
のデータエリアが設定されているROMを用いると共に
、このROMのデータエリアの中の1を選択するデータ
エリア選択手段を設け、このデータエリア選択手段の制
御により、複数の変換特性の中から任意に選択した1の
変換特性のもとで動作するように構成したものである。
これを実施例に即して具体的に説明すると、次の通りに
なる。
■ ROMの上位アドレス入力に切換スイッチを設け、
ROMのデータエリアを切換えるようにし、それぞれの
データエリアに、多種類のセンサに対応して、それぞれ
の補正に必要な補正データを書込んでおき、切換スイッ
チの操作により必要な補正特性が選択できるようにした
ものである。
■ ROMのデータエリアに、バイナリ・データ出力信
号を与えるデータエリアと、BCDデータ出力信号を与
えるデータエリアの2種を設けるようにしたものである
■ 温度検出手段を設け、ROMのデータエリアの切換
を温度の検出結果により行なうようにしたものである。
[作用] ROMの上位アドレスに設けた切換スイッチは、ユーザ
により操作されることにより、所望のセンサに対応した
データエリアを選択する。
従って、センサの種類に応じて、常に適切な補正特性を
センサ入力回路に持たせることができる。
また、この切換スイッチにより、ROMから出力される
データのフォーマットとしてバイナリ・データとBCD
データのいずれをも任意に選択でき、従って、データ処
理装置がいずれの入力データフォーマットに対応したも
のであっても、そのまま使用できる。
さらに、温度検出手段は、センサ入力回路が置かれてい
る環境の温度に応じてROMによる補正特性を切換える
から、温度変化にかかわらず、充分な精度保持が可能に
なる。
〔実施例〕
以下、本発明によるセンサ入力回路について、図示の実
施例により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例で、この実施例は、データ
処理CPUIにデータバス2を介して接続されたセンサ
入力回路3を備え、制御対象に取り付けられた熱電対か
らなる外部センサ4Aや、測温抵抗体からなる外部セン
サ4Bなどの多種多様なセンサから取り込んだデータを
、センサ入力回路3でディジタル化し、直線化してデー
タ処理CPUIに入力するように構成したものである。
これらの外部センサ4A、4Bは、制御対象の温度など
の計測量を電圧として検出し、マルチプレクサ5に入力
する。
このマルチプレクサ5は複数の入力チャネルを有し、バ
スインターフェース10からタイミング回路11を介し
て入力されるチャネル選択信号によりセンサの1を選択
し、そのセンサからの電圧をオペアンプ6に供給する。
オペアンプ6の出力はV/Fコンバータ7に入力され、
その電圧に対応した周波数のパルスに変換されてからカ
ウンタ8に供給される。
このカウンタ8は、タイミング回路11の制御により一
定時間毎にV/Fコンバータ7から出力されるパルスを
計数しており、従って、このカウンタ8の出力には外部
センサ4A、4Bなどからの検出信号がディジタル化さ
れて得られることになる。
こうしてカウンタ8から出力されたディジタルデータは
ROM9のアドレス端子に供給され、この結果、ROM
9のデータ端子からは、そのアドレス端子に供給された
ディジタルデータ、つまりカウンタ8の計数値に対応し
て、このROM9に格納しであるデータが読出され、バ
スインターフェース10とデータバス2を経由してデー
タ処理CPUIに取り込まれ、制御対象の制御などに使
用されることになる。
ROM9に書込まれているデータを示したのが第2図で
ある。
この第2図から明らかなように、ROM9の内容は、そ
の下位12ビット分のアドレスが占有するエリア毎に、
複数のエリアに分割されており、これらの各エリア毎に
カウンタ8の計数値が割り付けられるようになっている
。そして、これらの各エリアは、さらに上位のアドレス
端子4ビツトによって選択されるようになっており、結
局、合計16のエリアに分けられていることになる。
これら16のエリアは、熱電対からなる外部センサ4A
を対象としたエリア (アドレス=0000H〜7FFF、)と、測温抵抗体
からなる外部センサ4Bを対象としたエリア (アドレス: 8000)1−FFFFH)の2エリア
に大きく分けられており、これらの2エリアは、それぞ
れ更に2分割され、バイナリ・データのエリアとBCD
データのエリアとに分けられている。
従って、この実施例のROM9のデータエリアは、セン
サの種類に応じて2種、そして出力データのフォーマッ
トがバイナリかBCDかに応じて、これも2種の合計4
のエリアが設けられていることになる。
ところで、第1図から明らかなように、ROM9のアド
レスの上位ビットA12〜A15には、デコーダ12の
デコード出力が接続されている。
そして、このデコーダ12のデコード出力の内、上位ビ
ットA14とA15の出力状態は、4個のスイッチ14
〜17からの入力により決定され、従って、ユーザがこ
れらのスイッチ14〜17を選択することにより、第2
図に示すように、上記した4種のデータエリアの内の1
が任意に選択できるようになっている。例えば、ユーザ
が、外部センサ4Aに対応して、スイッチ14をオンに
したとすると、これによりデコーダ12は、アドレスの
上位ビットA14とA15の双方を“o″にするので、
ROM9のデータエリアは、(アドレス: ooooo
 〜3FFF、)による動作となり、外部センサ4Aの
信号を補正してバイナリ・データとして出力する動作モ
ードとなる。
第2図に戻り、この図から明らかなように、上記したR
OM9の4種のデータエリアは、各エリア毎に更に4分
割され、第2図の右端に記載しであるセンサ入力回路が
置かれた環境での周囲温度毎に、すなわち、0〜15℃
と、15〜30℃、30〜50℃、それに50〜60℃
毎に、これらの温度の違いにより生じる誤差を考慮した
最適補正特性が得られるように、それぞれ異なった補正
用データが書込まれている。
一方、デコーダ12には、更に温度センサ13の出力が
供給されており、このセンサ13で検出されてくる、セ
ンサ入力回路3自体の周囲温度に応じたデータが入力さ
れるようになっている。そして、このデコーダ12は、
温度センサ13からの温度データにより、ROM9の上
位ビットA12とA13のデータ状態を変え、これによ
り、上記した各温度毎に分けられているデータエリアを
自動的に切り換える。すなわち、温度センサ13で検出
された温度が、例えば20℃であったとすると、第2図
の上から2番目のデータエリアが選択されるのである。
従って、上記したように、スイッチ14がオンにされて
おり、且つ、このときのセンサ入力回路3が置かれてい
る環境での温度が20℃であったとすると、ROM9の
データエリアの内で、第2図の左端、上から2番目のエ
リアが選択され、これにより補正された、外部センサ4
Aからの信号がバイナリ・データとしてデータ処理CP
UIに入力されるように動作することになり、結局、こ
の実施例によれば、使用するセンサに応じてスイッチ1
4〜17の選択操作により、そのとき使用されているセ
ンサに必要な補正特性が、自動的にROM9に与えられ
ると共に、温度センサ13からの入力により、そのとき
での周囲温度に応じた温度補正をも同時に自動的に与え
られることになり、常に高精度を保持することが出来る
なお、第1図に示されている定電流源18は、測温抵抗
体からなる外部センサ4Bの電流端子に、例えば2mA
の一定電流を供給するためのものである。
次に、第3図及び第4図は本発明の別の一実施例で、こ
の実施例では、まず第3図のスイッチ14を閉じると、
第4図に示すように、ROM9のデータエリアは、 (アドレス:0OoO〜0FFF) による動作となり、測温抵抗体を対象とする変換特性が
得られ、スイッチ15を閉じたときには、(アドレス:
10oo〜IFFF) による動作となり、熱電対を対象とする変換特性が与え
られる。
そして、スイッチ16を閉じたときには、(アドレス:
 2000〜2FFF) による動作となり、このときには圧力センサを対象とす
る変換特性が与えられるように構成したものである。
従って、この第3図及び第4図の実施例によれば、測温
抵抗体と熱電対に加えて圧力センサの3種類の外部セン
サに対応することが出来る。
第5図及び第6図は、本発明の更に別の一実施例で、こ
の実施例では、第5図のスイッチ14を閉じると、第6
図に示すように、ROM9のデータエリアは、 (アドレス: oooo〜0FFF) による動作となり、バイナリ・データを出力するのに必
要な変換特性が得られ、スイッチ15を閉じたときには
、 (アドレス:1000〜IFFF) による動作となり、BCDデータを出力するのに必要な
変換特性が与えられることになる。
従って、この第5図及び第6図の実施例によれば、必要
に応じてバイナリ・データとBCDデータのいずれをも
任意に出力させることができる。
次に、第7図は本発明の更に別の一実施例で、第5図の
実施例の変形例ともいうべきものであり、第5図の実施
例におけるデコーダ12とスイッチ14.15の代りに
フリップ・フロップ19を設け、このフリップ・フロッ
プ19に、データ処理CPUI(第1図)からデータバ
ス2、バスインターフェース10を介して供給されるコ
ード選択信号20を書込み、これによりROM6のアド
レスが、第6図に示すように、バイナリ・データを出力
するアドレスとBCDデータを出力するアドレスとに切
換えられるように構成したものである。
従って、この第7図の実施例によれば、データ処理CP
UI自体により、それによるデータ処理過程で、それが
取り込むべきデータのコード形式を自由に切換えること
ができる。
次に、第8図は、第1図の実施例における温度センサ1
3の具体的例を示したもので、この実施例では、温度セ
ンサ13がサーミスタ21、ツェナーダイオード22、
それに4個のコンパレータ23〜26で構成しである。
温度センサ13が置かれている環境温度が変化すると、
サーミスタ21の抵抗値が変り、温度が上昇するにつれ
てコンパレータ23〜26の一人力の電圧レベルも上昇
する。
一方、これらコンパレータ23〜26の十人力は、ツェ
ナーダイオード22で定電圧化された電圧を抵抗分圧し
て加えることにより、順次具なる電圧レベルに保持され
ている。
従って、周囲温度の変化に応じて4個のコンパレータ2
3〜26の出力状態が変化し、これがデコーダ12によ
り2ビツトのアドレスコードに変換され、第9図に示す
ように、ROM9のエリアが切換えられることになり、
第10図に示すような温度補正特性の選択が自動的に得
られることになるのである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1組の入力回路で多くの種類のセンサ
に充分に対応できるので、入力回路を共通化でき、ユー
ザの保守性向上を充分に得ることができる。
また、本発明によれば、データ処理装置が必要とするコ
ードに対応して、任意のコードを選択して出力できるの
で、データ処理装置内でのデータ変換が不要になり、処
理性能を向上させることができる。
さらに、本発明によれば、周囲温度変化に対するデータ
補正が自動的に得られるようにできるので、計測精度を
充分に高めることができる。例えば、上記実施例のよう
に、動作温度範囲を4分割して補正するように構成した
場合には、測定誤差を75%も減少させることができた
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるセンサ入力回路の一実施例を示す
ブロック図、第2図はROMの記憶内容の一実施例の説
明図、第3図は本発明の他の一実施例を示すブロック図
、第4図はROMの記憶内容の一実施例の説明図、第5
図は本発明のさらに別の一実施例を示すブロック図、第
6図はROMの記憶内容の一実施例の説明図、第7図は
本発明のさらに別の一実施例を示すブロック図、第8図
は温度センサの一実施例を示すブロック図、第9図は温
度補正用のROMの記憶内容の説明図、第10図は温度
補正特性図、第11図は従来例のブロック図、第12図
は従来例におけるROMの記憶内容の説明図である。 l・・・・・・データ処理CPU、2・・・・・・デー
タバス、3・・・・・・センサ入力回路、4A、4B・
・・・・・外部センサ、5・・・・・・マルチプレクサ
、6・・・・・・オペアンプ、7・・・・・・V/Fコ
ンバータ、8・・・・・・カウンタ、9・・・・・・R
OM、10・・・・・バスインターフェース、11・・
・・・・タイミング回路11.12・・・・・・デコー
ダ、13・・・・・・温度センサ、14〜17・・・・
・スイッチ、lぐ 土\ 第4図 ROMの内容 アトルス 千′−タ 第6図 ROMの内容 アドレス  デ゛−タ 第9図 ROMf)内容− 第10図 入力口:M温度偲勢補正、デ゛−9 桶”エテ′−り飯 呈:t7ih−に 獣 (G) 第12図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定のデータが書込まれた読出し専用メモリを備え
    、センサからの入力信号を該メモリのアドレス入力とす
    ることにより、所定の変換特性の出力信号を上記メモリ
    から得るようにしたセンサ入力回路において、上記メモ
    リとして複数のデータエリアが設定されたメモリを設け
    ると共に、このメモリのデータエリアの1を選択するデ
    ータエリア選択手段を設け、このデータエリア選択手段
    の制御により、複数の変換特性の中から任意に選択した
    1の変換特性を上記所定の変換特性として動作するよう
    に構成したことを特徴とするセンサ入力回路。 2、請求項1の発明において、上記複数のデータエリア
    が、上記センサの種別に応じてそれぞれ必要とする変換
    特性に対応したデータが書込まれたデータエリアである
    ことを特徴とするセンサ入力回路。 3、請求項1の発明において、上記複数のデータエリア
    が、バイナリ・データ出力信号を与えるデータエリアと
    、バイナリ・コーデッド・デジマル・データ出力信号を
    与えるデータエリアであることを特徴とするセンサ入力
    回路。 4、請求項1の発明において、上記データエリア選択手
    段がスイッチを備え、該スイッチからの入力により上記
    データエリアの選択動作を行なうように構成されている
    ことを特徴とするセンサ入力回路。 5、請求項1の発明において、上記複数のデータエリア
    が、温度補正用データの格納エリアを含み、上記データ
    エリア選択手段が温度検出手段からの入力により上記デ
    ータエリアの選択動作を行なうように構成されているこ
    とを特徴とするセンサ入力回路。
JP16405690A 1990-06-25 1990-06-25 センサ入力回路 Pending JPH0454700A (ja)

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