JPH0454590U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例である圧延装置の
主要部分を示す側面図、第２図は同実施例の主要
部分の正面図、第３図は同実施例を構成する各圧
延ロールを示す正面図、第４図は従来の圧延装置
を示す側面図、第５図は第４図の−線断面図
、第６図は第５図の一部拡大図、第７図は継手部
分の形状に対するビード部の形状を説明するため
の図である。 ３……圧延ロール降下シリンダ、５……ワーク
（圧延対象の板部材）、７……ビード部、１０…
…圧延ロールアツセンブリ、１１ａ〜１１ｃ……
圧延ロール、１２……間欠３点インデツクスアク
チユエータ、１３……切替回路、１４……選択ス
イツチ（１０，１２〜１４は選択手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 継手部分の溶接を行つた際に形成されるビ
   ード部を圧延する圧延装置において、前記継手部
   分の両方の板厚に応じて用意される複数の圧延ロ
   ールと、各圧延ロールを前記継手部分の両方の板
   厚に応じて最適なものを選択する選択手段とを具
   備することを特徴とする圧延装置。 (2) 前記選択手段は、前記継手部分の一方の板
   部材が他方の板部材よりも厚板が厚い場合には前
   記各圧延ロールのうちから前記一方の板部材側を
   圧延するものを選択し、前記一方の板部材と他方
   の板部材の厚みが同一の場合には両方の板部材を
   圧延するものを選択することを特徴とする請求項
   １記載の圧延装置。