JPH0453680A - サンドブラスト装置 - Google Patents
サンドブラスト装置Info
- Publication number
- JPH0453680A JPH0453680A JP16019690A JP16019690A JPH0453680A JP H0453680 A JPH0453680 A JP H0453680A JP 16019690 A JP16019690 A JP 16019690A JP 16019690 A JP16019690 A JP 16019690A JP H0453680 A JPH0453680 A JP H0453680A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasives
- hopper
- abrasive material
- abrasive
- air
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005488 sandblasting Methods 0.000 title claims description 8
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 5
- 230000008023 solidification Effects 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は被処理物表面に高圧空気を用いて研磨材を吹き
付けることにより被処理物表面の研磨を行なうサンドブ
ラスト装置に関し、特に研磨材を研磨材量調整部へスム
ーズに落下させる為の機構に関する。
付けることにより被処理物表面の研磨を行なうサンドブ
ラスト装置に関し、特に研磨材を研磨材量調整部へスム
ーズに落下させる為の機構に関する。
従来この種のサンドブラスト装置は、第4図の縦断面図
に示す通り、ホッパー2に入れられた研磨材1をホッパ
−2下部の研磨材量調整部3にて調整し、ある一定量ず
つ下方に流し込み、さらにこれを高圧空気4にてノズル
9に送り込み、ノズル9にて高圧空気4と混合し、処理
室12中でパンチング板11上に置かれた被処理物10
の表面に吹き付け、高速で被処理物10表面に衝突した
研磨材1にて被処理物10の表面を研磨する。そして被
処理物10表面に衝突した研磨材1は下部のホッパー2
に落下し、循環をくり返すものとなっていた。
に示す通り、ホッパー2に入れられた研磨材1をホッパ
−2下部の研磨材量調整部3にて調整し、ある一定量ず
つ下方に流し込み、さらにこれを高圧空気4にてノズル
9に送り込み、ノズル9にて高圧空気4と混合し、処理
室12中でパンチング板11上に置かれた被処理物10
の表面に吹き付け、高速で被処理物10表面に衝突した
研磨材1にて被処理物10の表面を研磨する。そして被
処理物10表面に衝突した研磨材1は下部のホッパー2
に落下し、循環をくり返すものとなっていた。
なお、処理室12には空気取入口8及び排気部7が設け
られ、ホッパー2の下方にはバルブ5及び研磨材回収箱
6が設けられている。
られ、ホッパー2の下方にはバルブ5及び研磨材回収箱
6が設けられている。
上述した従来のサンドブラスト装置は、長期間使用しな
かった場合、あるいは研磨材中に被処理物表面より研磨
によって剥離された粒径の小さな粒子が多量に混入した
場合、ホッパー下部の研磨材が固まってしまい、研磨材
料調整部に研磨材が供給されず、研磨処理が出来なくな
ってしまうという欠点がある。
かった場合、あるいは研磨材中に被処理物表面より研磨
によって剥離された粒径の小さな粒子が多量に混入した
場合、ホッパー下部の研磨材が固まってしまい、研磨材
料調整部に研磨材が供給されず、研磨処理が出来なくな
ってしまうという欠点がある。
本発明のサンドブラスト装置は、研磨材を一時貯蔵し下
方の研磨材量調整部に研磨材を落下させるホッパー下部
に、研磨材粒子の粒径より十分小さな複数の穴を有した
空気吹出口を設け、この空気吹出口に接続された配管に
適正な圧力にて研磨在中に空気を送り込むためのレギュ
レータ及び研磨材の逆流を防止する為のフィルターを有
している。
方の研磨材量調整部に研磨材を落下させるホッパー下部
に、研磨材粒子の粒径より十分小さな複数の穴を有した
空気吹出口を設け、この空気吹出口に接続された配管に
適正な圧力にて研磨在中に空気を送り込むためのレギュ
レータ及び研磨材の逆流を防止する為のフィルターを有
している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例1の縦断面図、第2図は第1図
のホッパー2から研磨材量調整部3までの拡大図である
。研磨材1が入れられたホッパー2の下部側壁には、研
磨材1の粒系に比べ十分に小さな複数の穴を有した空気
吹出口15を設け、空気吹出口15より噴出される空気
は、レギュレーター13にて適切な圧力に調整される。
のホッパー2から研磨材量調整部3までの拡大図である
。研磨材1が入れられたホッパー2の下部側壁には、研
磨材1の粒系に比べ十分に小さな複数の穴を有した空気
吹出口15を設け、空気吹出口15より噴出される空気
は、レギュレーター13にて適切な圧力に調整される。
そして、フィルター14にてレギュレーター13へのホ
ッパー2からの研磨材1の逆流を防止する。
ッパー2からの研磨材1の逆流を防止する。
このように構成されたサンドブラスト装置では、空気吹
出口15より研磨材1中に適度な圧力に調整された空気
を導入し、ホッパー2の下部付近の研磨材1を攪拌する
ことにより研磨材1が固化するのを防止し、研磨材量調
整部3へ研磨材1をスムーズに落下させることが出来る
。
出口15より研磨材1中に適度な圧力に調整された空気
を導入し、ホッパー2の下部付近の研磨材1を攪拌する
ことにより研磨材1が固化するのを防止し、研磨材量調
整部3へ研磨材1をスムーズに落下させることが出来る
。
第3図は本発明の実施例2のホッパー2から研磨材量調
整部3までの拡大図である。研磨材1が入れられたホッ
パー2の下部側壁及びホッパー2の下部に溜る研磨材1
中に設けた配管に空気吹出口15を設け、研磨材1中に
空気を吹き込むことにより研磨材1を攪拌し、研磨材1
が固化するのを防止し、研磨材量調整部3へ研磨材1を
スムーズに落下させることが出来る。
整部3までの拡大図である。研磨材1が入れられたホッ
パー2の下部側壁及びホッパー2の下部に溜る研磨材1
中に設けた配管に空気吹出口15を設け、研磨材1中に
空気を吹き込むことにより研磨材1を攪拌し、研磨材1
が固化するのを防止し、研磨材量調整部3へ研磨材1を
スムーズに落下させることが出来る。
この実施例では、研磨材1中に伸びた配管状の空気吹出
口15を追加することにより、研磨材1の攪拌能力を向
上させることが出来るという利点がある。
口15を追加することにより、研磨材1の攪拌能力を向
上させることが出来るという利点がある。
以上説明したように本発明は、ホッパー下部にレギュレ
ーターにて適当な圧力に調整された空気を噴出する為の
空気吹出口を設け、ホッパー内の研磨材中に空気を吹き
込むことにより研磨材を攪拌し、固化するのを防止し、
研磨材量調整部へ研磨材をスムーズに落下させることが
出来る効果がある。
ーターにて適当な圧力に調整された空気を噴出する為の
空気吹出口を設け、ホッパー内の研磨材中に空気を吹き
込むことにより研磨材を攪拌し、固化するのを防止し、
研磨材量調整部へ研磨材をスムーズに落下させることが
出来る効果がある。
10・・・被処理物、11・・・パンチング板、J2・
・・処理室、13・・・レギュレーター、14・・・フ
ィルター 15・・・空気吹出口。
・・処理室、13・・・レギュレーター、14・・・フ
ィルター 15・・・空気吹出口。
Claims (1)
- 被処理物表面に高圧空気にてノズルより研磨材を吹き付
け、被処理物表面を研磨するサンドブラスト装置におい
て、研磨材を一時貯蔵し下方の研磨材量調整部へ研磨材
を落下させるホッパー下部に、研磨材を攪拌させるため
の空気吹出口を有していることを特徴とするサンドブラ
スト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16019690A JPH0453680A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | サンドブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16019690A JPH0453680A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | サンドブラスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453680A true JPH0453680A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15709890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16019690A Pending JPH0453680A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | サンドブラスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453680A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190108A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Tectoria:Kk | 研磨装置 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP16019690A patent/JPH0453680A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190108A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Tectoria:Kk | 研磨装置 |
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