JPH0453557A - 支持圧力調節式身体支持装置に於ける支持圧力制御方法 - Google Patents

支持圧力調節式身体支持装置に於ける支持圧力制御方法

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JPH0453557A
JPH0453557A JP2161968A JP16196890A JPH0453557A JP H0453557 A JPH0453557 A JP H0453557A JP 2161968 A JP2161968 A JP 2161968A JP 16196890 A JP16196890 A JP 16196890A JP H0453557 A JPH0453557 A JP H0453557A
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Shuichi Saito
修一 斎藤
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GIJUTSU KENKYU KUMIAI IRYO FUKUSHI KIKI KENKYUSHO
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は患者等の身体を支持圧力調節式に支持する身体
支持装置に於ける支持圧力制御機構に関するものである
(従来の技術) 長期臥床患者等に発生しゃすい褥瘉を予防するための身
体支持装置としては、多数の突起状支持部を群毎に一体
化して交互に昇降するものや、支持面を駆動手段により
下降自在に構成した弾性支持体を、多数縦横に配設して
身体支持面を構成し、夫々の前記支持体に対応して支持
圧力を測定する圧力センサを設けると共に、該圧力セン
サにより測定した支持圧力に基づき所定時間毎に動作条
件を更新して、所定圧力よりも高い支持圧力を示す支持
体に対応する前記駆動手段を選択的に動作させる制御手
段を設けた支持圧力調節式身体支持装置が従来提案され
ている。例えば、後者に関しては特開昭63−3007
61号公報参照。
従来のこのような装置では、患者等の身体に対する支持
圧力の高い個所が長時間そのまま継続するのを防止して
、患者等の毛細血管の圧迫を軽減することにより、褥癒
の予防を図るものである。
(発明が解決しようとする課題) 前者の装置では、多数の突起状支持体の群毎の配置が固
定して、身体支持面が単調となってしまうので、個々の
仰臥状態に適応した支持圧力分布を得るのが困難である
また後者の装置では、支持体は、小径のものを多数相に
配設することは実際上不可能であって、比較的大きな径
、例えば直径約6CIT1程度のコイルばねを用いた支
持体を、それらの中心間の距離が10cm程度の間隔毎
に縦横に配設して構成しており、このように個々の支持
体に対応する支持領域が比較的広いのにも関わらず、従
来の装置に於いては、前過程に於いて支持圧ツノが所定
の設定圧力よりも高い支持体の支持面を、次過程に於い
て単に下降させるものであるので、縦方向または横方向
に隣接する支持体が同時に下降する場合も生じる。従っ
て、上述したように隣接している支持体が同時に下降す
ると、広い範囲が下降し、落ち込んだ状態となって使用
感が悪化してしまう。
本発明はこのような課題を解決することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 上述した課題を解決するための手段を実施例に対応する
図面を参照して説明すると、本発明の支持圧力調節式身
体支持装置に於ける支持圧力制御機構は、支持面を駆動
手段により下降自在に構成した弾性支持体4を、多数縦
横に配設して身体支持面を構成し、夫々の前記支持体4
に対応して支持圧力を測定する圧力センサ15を設ける
と共に、該圧力センサ15により測定した支持圧力に基
づき所定時間毎に動作条件を更新して、所定圧力よりも
高い支持圧力を示す支持体4に対応する前記駆動手段を
選択的に動作させる制御手段16を設けた支持圧力調節
式身体支持装置に於いて、該制御手段16は動作条件の
更新に際して、圧力センサ15を走査して、所定圧力よ
りも高い支持圧ノJの支持体4を順次抽出すると共に、
この支持体4に対して、走査済みの縦横に隣接する支持
体4の選択の有無を判定し、無の場合には選択状態とし
て、次回に駆動手段を動作させるものである。
上記の構成に於いて、弾性支持体4は加熱手段を構成し
た形状記憶合金製コイルばねにより構成したり、上下の
支持部材間に取付けた第一のコイルばね6と、該上下の
支持部材5間に取付けた形状記憶合金製の第二のコイル
ばね7により構成し、該第二のコイルばね7に加熱手段
を設けた構成することができる。そしてこれらの加熱手
段は、形状記憶合金製コイルばね自体に通電する構成と
することができる。
また、上記の多数の弾性支持体4により構成する身体支
持面は、身体の一部に対応して構成する選択状態として
、次回に駆動手段を動作させるもこともできるし、身体
の全部に対応して構成することもできる。
(作用) 以上の構成に於いて、患者等の身体の一部または全部は
、縦横に配設された多数の弾性支持体4により構成した
身体支持面によって、荷重が分散されて支持される。こ
のような支持状態に於いて、制御手段16は夫々の支持
体4に対応する支持圧力を圧力センサ15により測定し
、その測定圧力に基づき所定時間毎に動作条件を更新す
る。
まず、制御手段16は動作条件の更新に際して、測定し
た夫々の支持体4の支持圧力を走査し、予め設定してい
る所定圧力よりも高い支持圧力を示す支持体4を抽出す
る。これらの抽出された支持体4は、次回に駆動手段を
動作させることにより支持圧力を低下させるのが好まし
いものである。
しかるに、制御手段]6は上記抽出と共に、この支持体
4に対して、走査済みの縦横に隣接する支持体4の選択
の有無を判定し、無の場合にのみのとする。
このため縦方向又は横方向の隣接の支持体4が同時に下
降することがなく、同時下降による落ち込みを防止する
ことができる。支持体4は下降すると、その支持圧力が
低下するので1次の更新時には抽出されず、従って今度
は、曲回抽出されたものの選択されなかった支持体4が
選択されることになり、このため支持体4の動作の平均
化が図られる。
(実施例) 次に本発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の支持圧力調節式身体支持装置の要部を
概略的に表したもので、この身体支持装置は、一部が通
常のスプリングマツトレスと同様な構成としている。即
ち符号1は身体の荷重を支持するための多数のコイルば
ねであり、これらのコイルばね1は枠線2や連結ばね3
等により一体化されて身体支持面を構成している。この
身体支持面のうち、褥唐の発生しやすい個所には、前記
コイルばね1に代えて、支持面を駆動手段により下降自
在に構成した弾性支持体4を配設している。
これらの弾性支持体4は図中太線で表しており、図示例
に於いては縦横に32個配設している。これらの弾性支
持体4は、例えば第3図に示すように、上下の支持部材
5間に前述のコイルばねと同様な第一のコイルばね6を
取り付けると共に、該上下の支持部材5間に、駆動手段
としての形状記憶合金製の第二のコイルばね7を取り付
け、該第二のコイルばね7に通電して、自己発熱により
加熱し、自然放熱またはファン等による強制放熱により
冷却する構成としている。また第二のコイルばね7は、
その形状記憶作用により加熱時に短縮させる構成として
いる。また図示の構成に於いて、支持部材5は、第一の
コイルばね6を支持する支持板8と、第二のコイルばね
7を支持する電極板9と、これらの板間に介装する絶縁
板10と、前記支持板8の外側の断熱板11とから構成
している。
そしてこれらの第二のコイルばね7を第一のコイルばね
6並びに図示を省略している枠線及び連結ばねにより一
体化してスプリングユニットとして構成し、このユニッ
トを網状体等の支持部材12、クツション材13等を介
装して外被14て被覆してマツトレスとして構成してい
る。尚、本発明に適用する身体支持装置はこのようにマ
ツトレスの形態に構成しないで、寝台の床上等に一体に
固定した構成とすることもできるし、弾性支持体4も空
気シリンダ等で構成することもできる。また、形状記憶
合金を利用する場合、支持体4自体を全て形状記憶合金
で構成することもできる。
しかして夫々の前記支持体4に対応した個所、即ち実施
例では支持体4上で、支持部材12とクツション材13
間に、支持圧力を測定する圧力センサ15を介装して設
けている。この圧力センサ15は、空気室を設けた感圧
センサ、感圧ゴムセンサや例えば特開昭62−2260
30号公報等に開示される静電容量型圧力センサ15等
を利用することができる。
第2図は第1図の身体支持装置の要部を表したもので、
符号]6は制御手段、17は支持体4の駆動手段を制御
する駆動制御手段である。前述したように形状記憶合金
製のコイルばねを駆動手段として利用する場合には、前
記駆動制御手段17は、該形状記憶合金製コイルばねを
加熱する加熱手段に電流を供給する電流供給手段として
構成し、即ち、形状記憶合金製の第二のコイルばね7自
体に電流を流して自己発熱により加熱する図示の実施例
に於いては、この駆動制御手段17は各支持体4の第二
のコイルばね7に電流を供給する電流供給手段として構
成している。前記制御手段16は、概ね前記該圧力セン
サ15により測定した支持圧力に基づき所定時間毎に動
作条件を更新して、所定圧力よりも高い支持圧力を示す
支持体4に対応する前記駆動手段を選択的に動作させる
構成としている。詳しくは制御手段16は動作条件の更
新に際して、前記圧力センサ15を走査して、所定圧力
よりも高い支持圧力の支持体4を順次抽出すると共に、
この支持体4に対して、走査済みの縦横に隣接する支持
体4の選択の有無を判定し、無の場合には選択状態とし
て、次回に駆動手段を動作させる構成としている。符号
18.19は支持体4の夫々に対応して縦横に配設した
圧力センサ15を走査するための、夫々縦走査手段、横
走査手段である。尚、第2図に於いては便宜上駆動制御
手段17と各支持体4の駆動手段との接続線は一部省略
しているが、駆動制御手段17は各支持体4の駆動手段
を個別に制御可能とするものである。
以上の構成に於いて、患者等の身体の一部または全部は
、縦横に配設された多数の弾性支持体4により構成した
身体支持面によって、荷重が分散されて支持される。こ
のような支持状態に於いて、制御手段16は所定時間毎
に圧力センサ15を走査して各支持体4の支持圧力を測
定すると共に、夫々の測定値と予め設定している値とを
比較し、設定値以上の支持体4を抽出する。次いで、制
御手段16は抽出した支持体4に対して、走査済みの縦
横に隣接する支持体4の選択の有無を判定し、無の場合
にのみ次回に駆動手段を動作させるもの、即ち第二のコ
イルばね7に電流を供給するものとして選択する。
このようにして選択された支持体4の第二のコイルばね
7には、次回の制御動作に於いて駆動制御手段17から
電流が供給され、かかる電流により第二のコイルばね7
が発熱して形状記憶作用により収縮して、支持部材を介
して第一のコイルばね6を収縮させ、こうして支持体4
の支持面を下降させる。このようにして支持面を下降さ
せると、身体の荷重は他の支持体4の支持面に移り、こ
の支持体4の支持圧力、即ちこの支持体4で支持されて
いた身体の個所の圧力が緩和される。また、前回の動作
により支持面が下降していた支持体4は当然支持圧力が
低い状態となっているので、前記抽出がされず、今回の
動作においては、駆動電流が供給されない。従って第二
のコイルばね7は自然放熱または冷却ファン等による強
制放熱により冷却されるので、第一のコイルばね6は第
二のコイルばね7を伸長させながら自体も伸長し、従っ
て支持体4の支持面が上昇する。
上記のように支持面を下降させる支持体4は、所定圧力
以上として抽出したもののうちから、走査済みで、縦方
向または横方向に隣接する支持体4が選択されていない
ということを条件として選択するので、縦または横方向
に隣接の支持体4が同時に下降することがなく、同時下
降による落ち込みを防止することができる。また、上述
した通り、支持体4は支持面が下降すると、その支持圧
力が低下するので、次の更新時には抽出されず、従って
今度は、前回抽出されたものの選択されなかった支持体
4が選択されることになり、このため支持体4の動作の
平均化が図られ、従って支持圧力の高い身体の個所も固
定化されず、適宜に移っていくので、長時間、例えば2
〜3時間程度圧力の高い状態が続くことが発生要因とな
る褥癒の予防を行うことができる。
以上の制御手段16の動作を、その具体的制御の流れの
一例を示す第7図を参照して説明する。
まずステップSlに於いて制御を開始すると、制御手段
16はステップS2、S3に於いて、予め設定している
走査順序の最初の圧力センサ15からその測定値、即ち
支持圧力を検出する。
次いてステップS4に於いて、この測定値と予め設定し
ている圧力値、即ち支持圧力のしきい値を比較し、測定
値が設定値以上の場合にはステップS5に於いて、走査
済みで縦方向に隣接する支持体4が選択されているか否
かを判定し、選択されていない場合には次のステップS
6に於いて、走査済みで横方向に隣接する支持体4が選
択されているか否かを判定し、この方向の支持体4も選
択されていない場合には、ステップS7に於いて当該支
持体4を、次に駆動手段を駆動するものとして選択の処
理を行う。以上のステップS5.S6のいずれかに於い
て、選択されている隣接の支持体4があると判定された
場合にはステップS8に於いて非選択の処理を行う。尚
、支持体4の選択は、当該支持体4に対応する記憶手段
のフラグを設定又は解除すること等により行うことがで
きる。また、当該支持体4の走査の前方に、縦又は横方
向に隣接する支持体4が存在しない場合には、予めこれ
らのステップ35.S6を飛ばすように構成することも
てきる。
上記のステップS7.S8の処理後、または支持圧ツノ
がしきい値以下である場合には前記ステップS4からス
テップS9に至り、次の圧力センサ15に走査を進める
。次いでステップSIOに於いて圧力センサ15の所定
の走査か完了しているか否かを判定し、完了していない
場合にはステップS3に戻り、上述の処理を所定の走査
が完了するまで繰り返す。
そして、所定の走査が完了した場合には、ステップSI
OからステップSllに至り、前述のステップS7に於
いて選択した支持体4に対応して駆動制御手段17によ
り駆動手段を動作させる。
そして、予め設定した時間間隔、例えば3〜4分間毎の
動作切替を行うためのステップS12に於ける計時を開
始し、設定時間が経過したらステップS2に戻り、再び
予め設定した走査順序での圧力センサ15の走査並びに
上述の処理を行って、動作条件を更新しての制御を行う
次に以上の制御動作の一例を第5図及び第6図について
説明する。まず、ある時点に於いて、第5図(a)に示
すように、図中ハツチングを附した支持体d、e、f、
h、i、に、m、n、pの支持圧力がしきい値を越えて
いるとする。制御手段16は所定の順序、例えば図中支
持体4の上側に附したアルファベット類に走査する場合
に於いて、ステップS4に於いてこれらの支持体を全て
抽出する。しかるに、制御手段16はステップS5、S
6に於ける判定によ番ハ第5図(b)のハツチングに示
す支持体d、f、h、n、pのみを選択し、かかる選択
に基づき駆動手段の駆動が行われ、支持面の下降による
支持圧力の下降がなされる。
こうして所定の時間が経過して次の動作条件の更新時と
なると、前回選択された支持体d、f。
h、n、pの支持圧力は下降しているので、この時点に
於いて支持圧力がしきい値を越えている支持体4は、例
えば第6図(a)のハツチングを附した支持体a、b、
c、e、i、に、m、01 Sとなる。そして、制御手
段16はステップS4に於ける判定により、第6図(b
)のハツチングに示す支持体a+ b、C,e、1+ 
k+ m、O+ ”を選択し、かかる選択に基づき駆動
手段の駆動が行われ、支持面の下降による支持圧力の下
降がなされる。第6図(b)に示すように、前回しきい
値以上の支持圧力により抽出されたものの、選択はされ
なかった支持体e、i、に、mが今回は選択されている
ことがわかる。
(発明の効果) 本発明は以上の通り、支持面を駆動手段により下降自在
に構成した弾性支持体を、多数縦横に配設して身体支持
面を構成し、夫々の前記支持体に対応して支持圧力を測
定する圧ノコセンサを設けると共に、該圧力センサによ
り測定した支持圧ノJに基づき所定時間毎に動作条件を
更新して、所定圧力よりも高い支持圧力を示す支持体に
対応する前記駆動手段を選択的に動作させる制御手段を
設けた支持圧力調節式身体支持装置に於いて、縦方向又
は横方向の隣接の支持体を同時に下降させることがない
ので、同時下降による落ち込みを防止し、使用感が悪化
することを防止することができると共に、このような支
持体の動作を平均化することができ、従って身体の支持
圧ノJの高い個所が固定化されず適宜に移っていくので
、長時間圧力の高い状態が続くことが発生要因となる褥
癒の予防を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
全図は、共に本発明の実施例を示すもので、第1図は本
発明の支持圧力調節式身体支持装置の要部構成を概略的
に表した平面説明図、第2図は本発明の要部構成を表し
た系統説明図、第3図は要部の構成の断面説明図、第4
図(a)、(b)は動作を表した概略説明図、第5図(
a)、(b)並びに第6図(a)、 (b)は動作例を
表した平面説明図、第7図は制御の一例を表した流れ図
である。 符号1・・コイルばね、2・・・枠線、3・・・連結ば
ね、4・・・支持体、5・・・支持部材、6・・第一の
コイルばね、7・・・第二のコイルばね、8・支持板、
9・・電極板、10・・絶縁板、11・・・断熱板、1
2・支持部材、13・・・クツション材、14・・・外
被、15圧カセンサ、16・・制御手段、17・・・駆
動制御手段、18 縦走査手段、19・・横走査手段。 第5図(a) 第aml 第5図(b) 第651(a) IIe国(b) 第 フ 図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持面を駆動手段により下降自在に構成した弾性
    支持体を、多数縦横に配設して身体支持面を構成し、夫
    々の前記支持体に対応して支持圧力を測定する圧力セン
    サを設けると共に、該圧力センサにより測定した支持圧
    力に基づき所定時間毎に動作条件を更新して、所定圧力
    よりも高い支持圧力を示す支持体に対応する前記駆動手
    段を選択的に動作させる制御手段を設けた支持圧力調節
    式身体支持装置に於いて、該制御手段は動作条件の更新
    に際して、圧力センサを走査して、所定圧力よりも高い
    支持圧力の支持体を順次抽出すると共に、この支持体に
    対して、走査済みの縦横に隣接する支持体の選択の有無
    を判定し、無の場合には選択状態として、次回に駆動手
    段を動作させることを特徴とする支持圧力調節式身体支
    持装置に於ける支持圧力制御機構
  2. (2)請求項1の弾性支持体は加熱手段を構成した形状
    記憶合金製コイルばねにより構成したことを特徴とする
    支持圧力調節式身体支持装置に於ける支持圧力制御機構
  3. (3)請求項2の加熱手段は、形状記憶合金製コイルば
    ね自体に通電する構成としたことを特徴とする支持圧力
    調節式身体支持装置に於ける支持圧力制御機構
  4. (4)請求項1の弾性支持体は、上下の支持部材間に取
    付けた第1のコイルばねと、該上下の支持部材間に取付
    けた形状記憶合金製の第二のコイルばねにより構成し、
    該第二のコイルばねに加熱手段を構成したことを特徴と
    する支持圧力調節式身体支持装置に於ける支持圧力制御
    機構
  5. (5)請求項4の加熱手段は、形状記憶合金製コイル製
    の第二のコイルばね自体に通電する構成としたことを特
    徴とする支持圧力調節式身体支持装置に於ける支持圧力
    制御機構
  6. (6)請求項1の多数の弾性支持体により構成する身体
    支持面は、身体の一部に対応して構成したことを特徴と
    する支持圧力調節式身体支持装置に於ける支持圧力制御
    機構
  7. (7)請求項1の多数の弾性支持体により構成する身体
    支持面は、身体の全部に対応して構成したことを特徴と
    する支持圧力調節式身体支持装置に於ける支持圧力制御
    機構
JP2161968A 1990-06-20 1990-06-20 支持圧力調節式身体支持装置に於ける支持圧力制御方法 Granted JPH0453557A (ja)

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JPH0525500B2 JPH0525500B2 (ja) 1993-04-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005058223A1 (ja) * 2003-12-16 2005-06-30 Nakajima Medical Supply Co., Ltd. ベッドおよびベッドに使用される床ずれ防止装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63300761A (ja) * 1987-05-31 1988-12-07 Paramaunto Bed Kk 支持圧力可変式身体支持用クッション機構の支持圧力制御方法

Patent Citations (1)

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