JPH0453489U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すものであつて、第１
図は浄水器の斜視図、第２図、第３図、第４図、
第５図は断面図、第６図、第７図は部分平面図、
第８図、第９図、第１０図は断面図である。 １……本体部、２……カートリツジ、４……蛇
口、５……装着部、６……排水部、２３，２４…
…浄水材、２５……弁機構、２６……弁ピース、
２９……ばね材、３１……バイパス部、３２……
排水手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 原水の蛇口４に装着される装着部５と、排水部
   ６を備えた本体部１と、浄水材２３，２４を備え
   且つこの本体部１に装着される浄水カートリツジ
   ２から成り、上記装着部５から供給された原水を
   、上記浄水材２３，２４を通過させて、上記排水
   部６から排水するようにした浄水器において、 上記装着部５から浄水カートリツジ２への通水
   路に弁機構２５を設けるとともに、この弁機構２
   ５から上記本体部１に設けられた排水手段３２へ
   通じるバイパス部３１を設け、且つこの弁機構２
   ５を水温により変形する形状記憶材から成るばね
   材２９と、このばね材２９のばね力により弾発さ
   れる弁ピース２６とから構成し、低温原水の場合
   は、この弁機構２５を上記カートリツジ２側へ開
   通させ、また熱湯の場合は、上記弁ピース２６を
   上記ばね材２９の変形により作動させて、この弁
   機構２５を上記バイパス部３１へ開通させるよう
   にしたことを特徴とする浄水器。