JPH022578U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、三方口温度調節弁の１部断面図であ
る。 １……弁体、２……流入口、３……バイパス口
、４……クーラー口、６……スプリング受具、８
……バルブ、１０……スプリング止め具、１１…
…形状記憶合金スプリング、１２……調整軸、１
３……調整スプリング。 第２図……従来型温度調節弁の一部縦断面図。 Ａ……ワツクスエレメント、Ｂ……ワツクス固
定板、Ｃ……バルブ、Ｄ……バルブガイド、Ｅ…
…スプリング受具、Ｆ……調整スプリング。 第３図……イはバタフライ型温度調節弁の一部
縦断面図である。 １５……管体、１８……外筒、１９……シリン
ダー、２１……バルブ、２２……回転軸、２３…
…角軸部、２６……調整軸、２８……形状記憶合
金スプリング、２９……調整スプリング。 ロはＡ−Ａ′線拡大断面図である。第４図は、
弁部のボールバルブである温度調節弁の一部の断
面図である。 ３２……ボールバルブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 流入口２、バイパス口３およびクーラー口４
   を有する三方口弁の弁体１内に周設したバルブシ
   ート９に密接するバルブ８を上下に摺動自在に設
   け、前記弁体１内の下部には、孔部１４を有する
   スプリング受具６を、上部にはスプリング止め具
   １０を設け、形状記憶合金スプリング１１の両端
   部を、それぞれに装着した温度調節弁。 ２ バタフライ弁２１の回転軸２２の前後部に孔
   部１６，１７を有する管体１５の外側部に、前記
   孔部１６，１７および前記回転軸２２とを内包し
   て設けた外筒１８内に設けたシリンダー１９内に
   ネジ山２７を有する調整軸２５を、前記回転軸２
   ２の上端部に形成した凸形円筒部２４の内環部２
   ５とはめ合せて装着し、前記回転軸２２の上端部
   と前記シリンダー１９の内面上部とに形状記憶合
   金スプリング２９をそれぞれ装着した温度調節弁
   。 ３ 弁部がボールバルブである請求項２記載の温
   度調節弁。