JPH0453475Y2 - - Google Patents
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- JPH0453475Y2 JPH0453475Y2 JP4338489U JP4338489U JPH0453475Y2 JP H0453475 Y2 JPH0453475 Y2 JP H0453475Y2 JP 4338489 U JP4338489 U JP 4338489U JP 4338489 U JP4338489 U JP 4338489U JP H0453475 Y2 JPH0453475 Y2 JP H0453475Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary gear
- cylinder chamber
- gear mechanism
- reverse rotation
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 24
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Retarders (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
〔産業上の利用分野〕
本考案は、主に船舶用としての遊星歯車機構式
正逆回転装置の改良に係るものである。
正逆回転装置の改良に係るものである。
従来一般に正逆回転装置は、例えば「機構学の
アプローチ」(大河出版、技能ブツクスNo.15)の
第112頁に記載の如く、2軸間にもう1個または
2個の遊び歯車を入れることにより、正・逆回転
の選択ができるようにしたものが多い。
アプローチ」(大河出版、技能ブツクスNo.15)の
第112頁に記載の如く、2軸間にもう1個または
2個の遊び歯車を入れることにより、正・逆回転
の選択ができるようにしたものが多い。
また、同書第84頁に記載の如く、遊星歯車機構
により、正逆回転を可能としたものもあつた。
により、正逆回転を可能としたものもあつた。
上記従来の正逆回転装置の内、2軸間に1個ま
たは2個の遊び歯車をいれるものは、入・出力軸
が別で構成が複雑化するし、遊び歯車を変速手段
に利用できず、かつ装置が大型化してしまう等の
問題点があつた。
たは2個の遊び歯車をいれるものは、入・出力軸
が別で構成が複雑化するし、遊び歯車を変速手段
に利用できず、かつ装置が大型化してしまう等の
問題点があつた。
また、遊星歯車機構式の正逆回転装置は、クラ
ツチを軸側に設けるとともに、該クラツチによる
正逆回転の切り換えを2個のピストンで行つてい
る。そのため、クラツチの回転で遠心油圧が発生
して機構部を破損したり、2個のピストンで正逆
同時ロツクという誤作動が生じたり、また残圧に
よる引きずりトルクが生じたりした。しかも、ピ
ストンが2個である以上、構造はやはり複雑であ
るし、あまり小型・軽量化を図れない等の問題点
が残つていた。
ツチを軸側に設けるとともに、該クラツチによる
正逆回転の切り換えを2個のピストンで行つてい
る。そのため、クラツチの回転で遠心油圧が発生
して機構部を破損したり、2個のピストンで正逆
同時ロツクという誤作動が生じたり、また残圧に
よる引きずりトルクが生じたりした。しかも、ピ
ストンが2個である以上、構造はやはり複雑であ
るし、あまり小型・軽量化を図れない等の問題点
が残つていた。
本考案は、上記従来の正逆回転装置がもつ問題
点を解決しようとするものである。即ち本考案の
目的は、シンプルで小型・軽量化を図れるととも
に、機構部を破損する遠心油圧の発生をなくし、
かつ正逆回転切り換え時の同時ロツクの如き誤動
作や、残圧による引きずりトルクの発生がない、
遊星歯車機構式正逆回転装置を提供することにあ
る。
点を解決しようとするものである。即ち本考案の
目的は、シンプルで小型・軽量化を図れるととも
に、機構部を破損する遠心油圧の発生をなくし、
かつ正逆回転切り換え時の同時ロツクの如き誤動
作や、残圧による引きずりトルクの発生がない、
遊星歯車機構式正逆回転装置を提供することにあ
る。
また併せて、上記正逆回転装置における正逆回
転切り換え時の多板クラツチへの衝撃を、大幅に
減少させることを目的とするものである。
転切り換え時の多板クラツチへの衝撃を、大幅に
減少させることを目的とするものである。
考案の構成
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る遊星歯車機構式正逆回転装置は、
出力軸2を入力軸1と同一軸線上に設け、第1
および第2の二系統の遊星歯車機構A,Bを各サ
ンギヤ3,4が入力軸1に並列する如く設けると
ともに、第1系統のリングギヤ9に第2系統のキ
ヤリヤ8を噛合わせてなる遊星歯車機構式正逆回
転装置において、 第1系統の遊星歯車機構Aでは、第1系統のキ
ヤリヤ7を回転・停止可能に、該キヤリヤ7と本
体ケース11との間に第1系統用多板クラツチ1
2を設け、 第2系統の遊星歯車機構Bでは、第2系統のリ
ングギヤ10を回転・停止可能に、該リングギヤ
10と本体ケース11との間に第2系統用多板ク
ラツチ13を設けるとともに、第2系統のキヤリ
ヤ8を出力軸2と一体的構成とし、 かつ多板クラツチ操作手段Cとして、第1系統
用多板クラツチ12と第2系統用多板クラツチ1
3を選択的に押圧可能な一個のピストン14と、
該ピストン14両側に第1系統用シリンダ室15
と第2系統用シリンダ室16を設けるとともに、
各シリンダ室15,16への圧油の供給を切り換
え可能な切り換え弁17と、切り換え弁操作レバ
ー18とを設けてなるものである。
および第2の二系統の遊星歯車機構A,Bを各サ
ンギヤ3,4が入力軸1に並列する如く設けると
ともに、第1系統のリングギヤ9に第2系統のキ
ヤリヤ8を噛合わせてなる遊星歯車機構式正逆回
転装置において、 第1系統の遊星歯車機構Aでは、第1系統のキ
ヤリヤ7を回転・停止可能に、該キヤリヤ7と本
体ケース11との間に第1系統用多板クラツチ1
2を設け、 第2系統の遊星歯車機構Bでは、第2系統のリ
ングギヤ10を回転・停止可能に、該リングギヤ
10と本体ケース11との間に第2系統用多板ク
ラツチ13を設けるとともに、第2系統のキヤリ
ヤ8を出力軸2と一体的構成とし、 かつ多板クラツチ操作手段Cとして、第1系統
用多板クラツチ12と第2系統用多板クラツチ1
3を選択的に押圧可能な一個のピストン14と、
該ピストン14両側に第1系統用シリンダ室15
と第2系統用シリンダ室16を設けるとともに、
各シリンダ室15,16への圧油の供給を切り換
え可能な切り換え弁17と、切り換え弁操作レバ
ー18とを設けてなるものである。
また、上記構成の正逆回転装置において、第
1・第2系統用各シリンダ室15,16から各ド
レン油路25,26への途中に、ピストン14の
移動緩和手段Dとして、各シリンダ室15,16
への油圧を外部から調節可能な圧力制御弁21,
22を設けてなるものである。
1・第2系統用各シリンダ室15,16から各ド
レン油路25,26への途中に、ピストン14の
移動緩和手段Dとして、各シリンダ室15,16
への油圧を外部から調節可能な圧力制御弁21,
22を設けてなるものである。
図において、23は圧油タンク、24は油圧ポ
ンプ、27は冷却用水通過パイプを示す。
ンプ、27は冷却用水通過パイプを示す。
本考案の遊星歯車機構式正逆回転装置の作動状
態を説明する。
態を説明する。
まず、正回転即ち入力側と出力側を同方向に
回転させるには、多板クラツチ操作手段Cにお
ける切り換え弁操作レバー18にて切り換え弁
17を操作し、圧油を第2系統用シリンダ室1
6へ送り込めばよい。
回転させるには、多板クラツチ操作手段Cにお
ける切り換え弁操作レバー18にて切り換え弁
17を操作し、圧油を第2系統用シリンダ室1
6へ送り込めばよい。
その圧油により、ピストン14が第2系統用
多板クラツチ13側(第1図で右側)へ移動
し、本体ケース11と第2系統のリングギヤ1
0間に設けられた該多板クラツチ13を押圧す
る。そのため、該多板クラツチ13はONの状
態になり係止されので、第2系統のリングギヤ
10は本体ケース11と一体的になり、回転を
阻止され固定されることになる(第1図参照) 上記場合に入力軸1からの回転力は、第2系
統のサンギヤ4・同プラネタリギヤ6・同キヤ
リヤ8を経て、該キヤリヤ8と一体的な出力軸
2に伝達される。
多板クラツチ13側(第1図で右側)へ移動
し、本体ケース11と第2系統のリングギヤ1
0間に設けられた該多板クラツチ13を押圧す
る。そのため、該多板クラツチ13はONの状
態になり係止されので、第2系統のリングギヤ
10は本体ケース11と一体的になり、回転を
阻止され固定されることになる(第1図参照) 上記場合に入力軸1からの回転力は、第2系
統のサンギヤ4・同プラネタリギヤ6・同キヤ
リヤ8を経て、該キヤリヤ8と一体的な出力軸
2に伝達される。
そして該出力軸2の回転方向は、上記の如く
第2系統のリングギヤ10が固定されているの
でプラネタリ型となり、入力軸1と同方向回転
即ち正回転となる。
第2系統のリングギヤ10が固定されているの
でプラネタリ型となり、入力軸1と同方向回転
即ち正回転となる。
なお上記の際に、第1系統の遊星歯車機構A
の第1系統用多板クラツチ12はOFFの状態
にあり、また第1系統のサンギヤ3・同プラネ
タリギヤ5・同キヤリヤ7・同リングギヤ9
は、いずれも固定されずフリーであり、空転し
ている。
の第1系統用多板クラツチ12はOFFの状態
にあり、また第1系統のサンギヤ3・同プラネ
タリギヤ5・同キヤリヤ7・同リングギヤ9
は、いずれも固定されずフリーであり、空転し
ている。
次に、逆回転即ち入力側と出力側を逆方向に
回転させるには、多板クラツチ操作手段Cにお
ける切り換え弁操作レバー18にて切り換え弁
17を操作し、圧油を第1系統用シリンダ室1
5へ送り込めばよい。
回転させるには、多板クラツチ操作手段Cにお
ける切り換え弁操作レバー18にて切り換え弁
17を操作し、圧油を第1系統用シリンダ室1
5へ送り込めばよい。
その圧油により、ピストン14が第1系統用
多板クラツチ12側(第2図で左側)へ移動
し、本体ケース11と第1系統のキヤリヤ7間
に設けられた該多板クラツチ12を押圧する。
そのため、今度は該多板クラツチ12がONの
状態になり係止されるので、第1系統のキヤリ
ヤ7が本体ケース11と一体的になり、回転を
阻止され固定されることになる。(第2図参照) 上記場合に入力軸1からの回転力は、第1系
統のサンギヤ3・同プラネタリギヤ5・同リン
グギヤ9・第2系統キヤリヤ8を経て、該第2
系統キヤリヤ8と一体的な出力軸2に伝達され
る。
多板クラツチ12側(第2図で左側)へ移動
し、本体ケース11と第1系統のキヤリヤ7間
に設けられた該多板クラツチ12を押圧する。
そのため、今度は該多板クラツチ12がONの
状態になり係止されるので、第1系統のキヤリ
ヤ7が本体ケース11と一体的になり、回転を
阻止され固定されることになる。(第2図参照) 上記場合に入力軸1からの回転力は、第1系
統のサンギヤ3・同プラネタリギヤ5・同リン
グギヤ9・第2系統キヤリヤ8を経て、該第2
系統キヤリヤ8と一体的な出力軸2に伝達され
る。
そして出力軸2の回転方向は、上記の如く第
1系統のキヤリヤ7が固定されているのでスタ
ー型となり、入力軸1と逆方向回転即ち逆回転
となる。
1系統のキヤリヤ7が固定されているのでスタ
ー型となり、入力軸1と逆方向回転即ち逆回転
となる。
なお上記の際に、第2系統の遊星歯車機構B
の第2系統用多板クラツチ13はOFFの状態
にあり、また第2系統のサンギヤ4・同プラネ
タリギヤ6・同リングギヤ10は、いずれも固
定されずフリーであるため空転している。
の第2系統用多板クラツチ13はOFFの状態
にあり、また第2系統のサンギヤ4・同プラネ
タリギヤ6・同リングギヤ10は、いずれも固
定されずフリーであるため空転している。
また、ピストン14の移動緩和手段Dとし
て、第1・第2系統用各シリンダ室15,16
からドレン油路25,26への途中に、各シリ
ンダ室15,16へ作用する油圧を外部から調
節可能に圧力制御弁21,22を設けてある場
合(第3図参照)は、ピストン14の急激な移
動が防止される。そのため、多板クラツチ1
2,13が急激に押圧・係止されることがな
く、正・逆回転の切り換えに伴う衝撃や故障の
発生が無くなる。
て、第1・第2系統用各シリンダ室15,16
からドレン油路25,26への途中に、各シリ
ンダ室15,16へ作用する油圧を外部から調
節可能に圧力制御弁21,22を設けてある場
合(第3図参照)は、ピストン14の急激な移
動が防止される。そのため、多板クラツチ1
2,13が急激に押圧・係止されることがな
く、正・逆回転の切り換えに伴う衝撃や故障の
発生が無くなる。
さらに、上記の正回転・逆回転の場合におい
て、第1系統用多板クラツチ12または第2系
統用多板クラツチ13の押圧・係止は、1つの
ピストン14の移動により行われている。その
ため、第1系統用および第2系統用の両多板ク
ラツチ12,13が同時に押圧・係止されるこ
とはなく、同時ロツクの如き誤動作が生じな
い。また圧油が一方のシリンダ室へ入つた際
は、同時に他方のシリンダ室から圧油が排出さ
れるので、残圧による引きずりトルクも発生し
ない。
て、第1系統用多板クラツチ12または第2系
統用多板クラツチ13の押圧・係止は、1つの
ピストン14の移動により行われている。その
ため、第1系統用および第2系統用の両多板ク
ラツチ12,13が同時に押圧・係止されるこ
とはなく、同時ロツクの如き誤動作が生じな
い。また圧油が一方のシリンダ室へ入つた際
は、同時に他方のシリンダ室から圧油が排出さ
れるので、残圧による引きずりトルクも発生し
ない。
しかも、ピストン14や両多板クラツチ1
2,13は、軸1,2側でなく本体ケース11
側に設けてあるので、回転による遠心油圧は発
生しない。そのため、遠心油圧により機構部が
損傷するようなこともなくなる。
2,13は、軸1,2側でなく本体ケース11
側に設けてあるので、回転による遠心油圧は発
生しない。そのため、遠心油圧により機構部が
損傷するようなこともなくなる。
本考案の遊星歯車機構式正逆回転装置は、上記
の如き構成であるが、第1系統用および第2系統
用シリンダ室15,16へ圧油を供給する油圧ポ
ンプ24は、第1図のように入力軸1にギヤポン
プまたはベーンポンプを設けるのがよい。
の如き構成であるが、第1系統用および第2系統
用シリンダ室15,16へ圧油を供給する油圧ポ
ンプ24は、第1図のように入力軸1にギヤポン
プまたはベーンポンプを設けるのがよい。
考案の効果
以上で明らかなように、本考案の遊星歯車機構
式正逆回転装置は、シンプルな構成で小型・軽量
化を図ることができ、遠心油圧による機構部の損
傷を無くすことができ、かつ正逆切り換えの誤動
作や引きずりトルクの発生を無くすことができる
ものである。
式正逆回転装置は、シンプルな構成で小型・軽量
化を図ることができ、遠心油圧による機構部の損
傷を無くすことができ、かつ正逆切り換えの誤動
作や引きずりトルクの発生を無くすことができる
ものである。
即ち、従来の一般の正逆回転装置は、入・出力
軸が別で構成が複雑で装置が大型であつた。また
従来の遊星歯車機構式正逆回転装置は、多板クラ
ツチを軸側に設けるとともに、正逆切り換えを2
個のピストンで行つているため、遠心油圧の発生
で機構部が破損したり、正逆同時ロツクという誤
作動が生じたり、また残圧による引きずりトルク
が生じたりした。しかも、ピストンが2個である
以上、構造はやはり複雑であまり小型・軽量化で
きなかつた。
軸が別で構成が複雑で装置が大型であつた。また
従来の遊星歯車機構式正逆回転装置は、多板クラ
ツチを軸側に設けるとともに、正逆切り換えを2
個のピストンで行つているため、遠心油圧の発生
で機構部が破損したり、正逆同時ロツクという誤
作動が生じたり、また残圧による引きずりトルク
が生じたりした。しかも、ピストンが2個である
以上、構造はやはり複雑であまり小型・軽量化で
きなかつた。
これに対して本考案では、多板クラツチを本体
ケース側に設けるとともに、正逆の切り換えを1
個のピストンの移動にて行つている。そのため、
上記の如く遠心油圧が発生せず機構部の破損を無
くすことができ、正逆切り換えが確実に行えて同
時ロツクの如き誤動作が無くなり、かつ引きずり
トルクの発生も無くすことができる。しかも構成
をシンプルで小型・軽量化できるため、主に船舶
用の遊星歯車機構式正逆回転装置として、有用な
ものである。
ケース側に設けるとともに、正逆の切り換えを1
個のピストンの移動にて行つている。そのため、
上記の如く遠心油圧が発生せず機構部の破損を無
くすことができ、正逆切り換えが確実に行えて同
時ロツクの如き誤動作が無くなり、かつ引きずり
トルクの発生も無くすことができる。しかも構成
をシンプルで小型・軽量化できるため、主に船舶
用の遊星歯車機構式正逆回転装置として、有用な
ものである。
また併せて、ピストンの移動緩和手段を設けれ
ば、正逆回転切り換え時に多板クラツチに加わる
衝撃を無くし、この面での故障の発生を防止する
ことができる。
ば、正逆回転切り換え時に多板クラツチに加わる
衝撃を無くし、この面での故障の発生を防止する
ことができる。
図は本考案の実施例を示し、第1図は正回転時
の全体を示す一部横断平面図、第2図は逆回転時
の一部分を示す一部横断平面図、第3図は他の実
施例の一部分を示す一部横断平面図、第4図は第
3図で示す実施例の油圧回路図である。 図面符号、A……第1系統の遊星歯車機構、B
……第2系統の遊星歯車機構、C……多板クラツ
チ操作手段、D……作動緩衝手段、1……入力
軸、2……出力軸、3……サンギヤ、4……サン
ギヤ、5……プラネタリギヤ、6……プラネタリ
ギヤ、7……キヤリヤ、8……キヤリヤ、9……
リングギヤ、10……リングギヤ、11……本体
ケース、12……多板クラツチ、13……多板ク
ラツチ、14……ピストン、15……シリンダ
室、16……シリンダ室、17……切り換え弁、
18……操作レバー、19……油路、20……油
路、21……圧力制御弁、22……圧力制御弁。
の全体を示す一部横断平面図、第2図は逆回転時
の一部分を示す一部横断平面図、第3図は他の実
施例の一部分を示す一部横断平面図、第4図は第
3図で示す実施例の油圧回路図である。 図面符号、A……第1系統の遊星歯車機構、B
……第2系統の遊星歯車機構、C……多板クラツ
チ操作手段、D……作動緩衝手段、1……入力
軸、2……出力軸、3……サンギヤ、4……サン
ギヤ、5……プラネタリギヤ、6……プラネタリ
ギヤ、7……キヤリヤ、8……キヤリヤ、9……
リングギヤ、10……リングギヤ、11……本体
ケース、12……多板クラツチ、13……多板ク
ラツチ、14……ピストン、15……シリンダ
室、16……シリンダ室、17……切り換え弁、
18……操作レバー、19……油路、20……油
路、21……圧力制御弁、22……圧力制御弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 出力軸2を入力軸1と同一軸線上に設け、第
1および第2の二系統の遊星歯車機構A,Bを
各サンギヤ3,4が入力軸1に並列する如く設
けるとともに、第1系統のリングギヤ9に第2
系統のキヤリヤ8を噛合させてなる遊星歯車機
構式正逆回転装置において、 第1系統の遊星歯車機構Aでは、第1系統の
キヤリヤ7を回転・停止可能に、該キヤリヤ7
と本体ケース11との間に第1系統用多板クラ
ツチ12を設け、 第2系統の遊星歯車機構Bでは、第2系統の
リングギヤ10を回転・停止可能に、該リング
ギヤ10と本体ケース11との間に第2系統用
多板クラツチ13を設けるとともに、第2系統
のキヤリヤ8を出力軸2と一体的構成とし、 かつ多板クラツチ操作手段Cとして、第1系
統用多板クラツチ12と第2系統用多板クラツ
チ13を選択的に押圧可能な一個のピストン1
4と、該ピストン14両側に第1系統用シリン
ダ室15と第2系統用シリンダ室16を設ける
とともに、各シリンダ室15,16への圧油の
供給を切り換え可能な切り換え弁17と、切り
換え弁操作レバー18とを設けたことを特徴と
する、遊星歯車機構式正逆回転装置。 第1・第2系統用各シリンダ室15,16か
ら各ドレン油路25,26への途中に、ピスト
ン14の移動緩和手段Dとして、各シリンダ室
15,16へ作用する油圧を外部から調節可能
な圧力制御弁21,22を設けてなる、請求項
1に記載の遊星歯車機構式正逆回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4338489U JPH0453475Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4338489U JPH0453475Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134347U JPH02134347U (ja) | 1990-11-07 |
| JPH0453475Y2 true JPH0453475Y2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=31555752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4338489U Expired JPH0453475Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453475Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP4338489U patent/JPH0453475Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02134347U (ja) | 1990-11-07 |
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