JPH0453291U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の１実施例を示す断面図、第２
図は第１図に示すハンマアーム支持部材を示す斜
視図、第３図は第１図に示すハンマアームとハン
マアーム支持部材の支持軸との関係を示す拡大断
面図、第４図は第１図に示すハンマアームをハン
マアーム支持部材の支持軸に組込む方法の説明図
、第５図はハンマアームをハンマアーム支持部材
に組込む前と鍵の押下状態におけるハンマアーム
とその支持軸との関係を示す断面図、第６図〜第
７図は本考案の第２の実施例を示す断面図、第８
図〜第１０図は従来の鍵盤装置の構成を示す構成
図、第１１図〜第１４図はハンマアーム支持部材
の支持軸の切除面の角度についての説明断面図で
ある。 １……鍵盤シヤーシ、２……鍵、４……軸、５
……ハンマアーム、７……ハンマアーム支持部材
、８……ハンマアーム支持部、９……挿入溝、１
０，１１……支持片、１２……支持軸、１２ａ…
…切除面、１３……嵌合穴、１４……係合溝、１
７……一側端部、１８……他側端部、１９……鍵
当接部、２１……錘、２２……操作部、２３……
楽音特性指示手段、３０……回路基板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鍵盤シヤーシ上に上下方向に回動自在に保
   持された鍵と、鍵盤シヤーシに設けられ、該鍵盤
   シヤーシへの取付け面に対して周面の一部を４５
   度の度で軸方向に切除した切除面を有する支持軸
   と、前記鍵の押下操作に連動して、前記支持軸に
   回動可能に嵌合された嵌合穴を揺動支点として揺
   動するハンマアームとから成り、前記嵌合穴から
   連続して、径方向に切欠き形成された継合溝は前
   記鍵の押下前の状態において前記切除面となす角
   度が６５度以上になるように切欠き形成されてい
   ることを特徴とする鍵盤装置。 (2) 前記ハンマアームは、自重によつて前記鍵
   を押し上げる方向に当該ハンマアームを回動させ
   る錘を有することを特徴とする鍵盤装置。