JPH0452822A - 画面割り当て装置及び画面表示方法、並びにプレゼンテーシヨンシステム - Google Patents

画面割り当て装置及び画面表示方法、並びにプレゼンテーシヨンシステム

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JPH0452822A
JPH0452822A JP2155193A JP15519390A JPH0452822A JP H0452822 A JPH0452822 A JP H0452822A JP 2155193 A JP2155193 A JP 2155193A JP 15519390 A JP15519390 A JP 15519390A JP H0452822 A JPH0452822 A JP H0452822A
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JP2155193A
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Inventor
Koichiro Tanikoshi
浩一郎 谷越
Kimiya Yamatari
公也 山足
Masayuki Tani
正之 谷
Shinya Tanifuji
真也 谷藤
Kazushi Yoshino
吉野 一志
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、会議や発表会における大人数の聴衆を相手に
するプレゼンテーションシステムや、制御プラントの監
視盤等において、複数の画面、特に大画面デイプレイを
切り替えて情報を表示する画面割り当て装置及び画面表
示方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から会議などにおいて、計算機のデイスプレィ画面
を大画面の表示装置に掲示するスタイルの発表が行われ
ている。この発表スタイルの実現方法としては、計算機
のビデオ出力を透過式の液晶デイスプレィ装置に送りこ
み、そこに表示したものをOHP装置を使って大きなス
クリーンに投影するというものが一般的である。
しかしこの方法では、1度に1つの図表しか掲示できず
、もし複数の図表を一度に説明する場合は、複数台の液
晶デイスプレィ装置とOHP装置を用意することになる
。この場合、説明の最中に複数の機器の操作を行わねば
ならず、発表者の負担が非常に大きい。
一方、複数のスクリーンを使用する発表スタイルを支援
する方法として、特開昭64−70823公報に見られ
るように複数のフレームメモリを各々デイスプレィ装置
に割り当てて、多数の図表を一台の制御装置を用いて一
度に掲示するというような方法が述べられている。
また、特開昭63−204315号公報には、透明座標
入カバネル(タブレット)を用いて複数の画面割当てを
行なうものも表示されている。
しかしこれらの場合には、どこに何を表示するかという
ことは利用者である発表者に任されていて、画面割り当
てを自動的に行う方法について全く述べられていない。
そのため、−々画面の割り当てを発表の最中に発表者が
指定しなければならない。
他方、特開昭63−10227号公報には、複数のデイ
スプレィ装置に対する画面割当て情報(表示先番地2画
像更新命令)を表示データ中に挿入しておき、1系統の
伝送路に接続された複数のデイスプレィ装置に異なる画
像を同時に表示させるものが記載されている。
しかし、この従来技術は、複数のデイスプレィ装置毎に
デコーダ、画像メモリを有し、計算機のアプリケーショ
ンプログラムの中に挿入された表示先番地1画像更新命
令を夫々のデコーダで解読することにより、自己の画像
メモリにリフレッシュ命令を与え、1フイ一ルド分また
は1フレ一ム分の画像を画面表示するものである。従っ
て、表示先と画像更新のタイミングは、予めアプリケー
ションプログラムにて定められており、発表者などが直
接次画面を順次デイスプレィ装置に割り当てて表示する
ことは困難であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
プレゼンテーションシステムなどにおいて、効果的な発
表を行うためには、複数の表示装置を用いるのが効果的
である。その場合1表示データを次々にそれらの表示装
置に出すのに、発表者が特に指定せずとも複数の表示装
置の中からもつとも望ましい1つの表示装置を選びだし
て、そこに自動的に表示してくれる機能が望ましい。
しかし従来の技術においては、簡単に多数の表示画面を
使って発表する手段がなく、複数の表示手段の中の1つ
を発表者が−々指定しなくても、自動的に発表を進めて
くれる手段もない。
それに加え、もし自動的に表示手段を選択して表示を行
うような場合には、単純な発表形式はもちろん多種多様
な発表形式にも対応できるものでなければならない。
本発明の目的はこのような複数の表示装置を用いて表示
2発表等の支援に伴う課題を解決し、利用者である発表
者、監視者などの負担を軽くし、円滑な表示発表等がで
きるようにするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、次画面要互を感知する次画
面要求感知手段と、複数の表示手段と、次画面要求感知
手段が次画面を感知した際に1次画面を表示する表示手
段を所定の条件に従って決定する手段とを備えたもので
ある。
また、最も長い時間画面表示されている画面。
最も殖い時間画面表示されている画面、予め指定されて
いる画面などを次画面として入れ替えて表示する方法も
特徴とする。
更に、自動的に次画面の表示先を決定するプレゼンテー
ションシステムも本発明の特徴である。
〔作用〕
本発明では、次画面要求感知手段に応じて、要求を感知
した際に表示先を所定の条件に従って自動的に決定する
点がポイントであり、具体的には表示先決定パタンや複
雑な場合には表示先決定プログラムを用いて決定する0
通常は、これらの表示先決定パタンを複数種類準備して
おき、これを表示2発表前に選んでおく。
表示2発表時において、利用者である発表者。
監視者などは、キーなどのスイッチを用いて次画面要求
をする。それを次画面要求感知手段とじて感知して、表
示先決定手段に次画面要求を伝える。
表示先決定手段は、所定の条件(例えばあらかじめ選ば
れていた表示先決定パタン)に従い、複数個ある表示手
段の中から該当する表示手段を自動的に決定する。その
後、次に表示すべき表示データを決定している表示手段
に送り表示させる。
また、表示先を直接に指定可能な次画面要求感知手段を
用いた場合では、発表時に発表者がスイッチを用いて次
画面要求をすると、次画面要求感知手段は表示先決定手
段に対して次画面要求を伝えると共に、表示手段の指定
を行う。表示先決定手段は、次に表示すべき表示データ
を指示された表示手段に送り表示される。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を、第1図から第4図までを用い
て説明する。
第1図において、101は、プレゼンテーションシステ
ム本体となる高精細のグラフィック表示の可能なメイン
ワークステーションである。110゜111はサブワー
クステーションである。104はこれらサブワークステ
ーション110,111とメインワークステーション1
01をつなぐネットワークである。サブワークステーシ
ョン110゜111には認識番号が付けられ、互いに区
別できるようになっている。サブワークステーションは
複数台つなぐことが可能であるが、ここでは2台の例に
ついて述べる。120,121は、サブワークステーシ
ョン110,111に各々接続されている大画面デイス
プレィである。102は表示データの確認や各種の操作
を行うデイスプレィ、105は発表者が図表を指し示す
ためのマウス、103は表示先パタンを設定するキーボ
ード、106はシステムの利用者である発表者が図表の
めくりのタイミングを指定するためのキーである。
102から106は、すべてメインワークステーション
101に接続されている。これらは必要不可欠なもので
はなく4機能的に同様なことが行なえれば別な手段を用
いてもよい。尚、デイスプレィに表示する画面表示デー
タを保持する表示データ保持手段、例えばディスク装置
などの記憶手段は図示されていないがメインワークステ
ーション101内若しくは、その外部等に接続されてい
る。
130はプレゼンテーションシステムをコントロールす
るプログラム1であり、132はサブワークステーショ
ン110,111にあって表示を制御するプログラム2
である。131は発表の表示データである0表示データ
(131)は頁単位になっていて、表示順に表示番号が
付けられている。この頁のことを図表と呼ぶ。図表の内
容は、図形情報2文字情報2画像情報等からなっている
第2図に、めくりキー106の一例を示す。
201は「次画面」ボタンで、発表者がこのキー201
を押すと、システムは自動的に次画面を割り当てるとい
う動作を行う。また、発表者が自分で表示先を決めて表
示する時は、直接指定のキーを用いる0例えば右の大画
面に次画面を出す場合は「右」キー(203)を左の大
画面に次画面を出す場合は、「左」キー(202)を押
すことにより所望の画面に表示される。
以下第3図を用いて、このシステムの動作の仕組みのア
ルゴリズムを説明する。
このシステムは、自動的に表示手段を選ぶ方法として、
次画面の表示手段をどのように決定するかという方針を
発表前に決定する。この方針を表示先決定パタンと呼ぶ
。表示先決定パタンには。
発表者の好み9発表のスタイルの慣習的な制約。
ハードウェアの制約などに応じて種々のものが考えられ
る。例えば、表示された時間が一番長いものを優先的に
新しい図表に置き換えるとか、操作した時間に基づき新
しい図表に書き換えるとか、右の方が大きな表示装置を
使用している場合で最初と最後の重要な図表は必ず右に
表示させる、などの表示先決定パタンかある。尚、単純
な表示先決定パタンとして、発表者が予めデイスプレィ
に対する図表割り当ての順序だけを指定しておくやり方
も勿論考えられる。
このシステムでは、この種々の表示先決定パタンをあら
かじめ用意しておき、それを発表者に選ばせることによ
って、発表時の自動的な画面割り当てを実現する。以下
の処理手順は、表示先決定パタンとして表示時間の一番
長いものを新しい図表と置き換えるという表示先決定パ
タン(LRUパタン)をとった場合を表示している。
(1)プログラム1 (130)は、起動されるとまず
接続しているサブワークステーション11o。
111の個数を調べ、表1に示すような構造の表を作成
する。この表のインデックスはサブワークステーション
110,111の認識番号を表し、フィールドは、その
表示手段に現在の図表を表示した時刻を表示している0
表の初期状態として、すべてのインデックスのフィール
ドに現在時刻を入れる。
表  1 (2)次にプログラム1 (130)は、メインワーク
ステーション101のデイスプレィ102上に、ウィン
ドウをサブワークステーション110゜111の個数2
個だけ生成する。一つのウィンドウが一つのサブワーク
ステーション110゜111の画面に対応し、サブワー
クステーション110,111に表示させた時には、対
応するメインワークステーション101上のウィンドウ
にも同じ表示を出す。各々のウィンドウは、対応するサ
ブワークステーション110,111の認識番号と同じ
認識番号を持つ。
(3)発表者はまず、発表を始める前に表示先パタンの
設定を行う、これは、メインワークステーション101
のキーボード103から設定すべきパタンの番号を入力
する事によって行う。何も指定しなかった場合には、デ
イフォールトとして「一番長く表示したものを優先的に
新しいものに書き換える」というパタンをとる。
ここでは、このデイフォールトのパタンをとった場合と
する。
(4)発表者は、図表の表示を行う場合には、めくりキ
ー(108)r次画面」ボタン(101)を押し、表示
をプログラム1 (130)に指示する。
(5)プログラム1 (130)は、表1をインデック
スの小さい方から、フィールド値と現在時刻との差が最
小となるインデックス値Aを見付ける。表示すべき図表
をディスク装置(図示せず)から読み出し、認識番号が
Aであるウィンドウにそのデータを書き込む。それと同
時に、そのウィンドウに対応するサブワークステーショ
ン110.111のいずれかに対して同じ図表を送る。
(6)プログラム2(132)は、図表を受は取り、メ
インのワークステーション(101)のウィンドウに描
かれたものと同じ図表を描画する。
(7)プログラム1(130)は表中のフィールドに現
在時刻を入れる。
(8)以上の(4)−(7)の動作を、r次画面」ボタ
ン201が発表者によって押されるごとに行なう。
これにより1発表者が図表を新しいものにめくり変える
という動作のみ行う事によって、自動的に表示手段を割
り当てることができる。
次に第4図で発表の途中で、現在表示している図表を別
の表示手段に移動する手段について述べる。
発表者が1図表を表示した表示手段が気にいらなければ
、第4図(1)に示すように、マルチウィンドウ表示さ
れている図表の右上についている、表示先変更ボタン(
401,402)をマウス105でクリックする事によ
って、その図表の表示手段を変更することが可能である
このボタン401,402がクリックされると、第4図
(2)に示すように指示ウィンドウ(401)により新
しい表示手段を聞いて来る。その時にその図表を映した
いウィンドウを直接マウス105でクリックする事によ
り、元のウィンドウからクリックされた新しいウィンド
ウに図表が移る。それと同時に、大画面デイスプレィ1
20,121に表示されている図表も同様に移動する6
元のランドウには、移された図表の直前に表示されてい
た図表が表示し直される。
図表を指し示したり操作を行う時のマウスカーソルは、
メインワークステーション101上でマウスカーサがお
かれているウィンドウに対応する大画面に、観衆の見や
すいように特別に大きく表示される。
次に同じく表1と第3図を用いて、別の表示先決定パタ
ンを用いた際の処理の説明を行う。
表示先を決定するパタンとしては、表示している時間で
はなく、操作した時間に基づき新しい図と書き換えるか
否かを決定する方法がある。例えば同じような事例を何
枚も何枚も続けて発表するような場合には、あっさり説
明したものと詳しく説明したものとでは、詳しく説明し
たものを長く画面上に残しておいた方が発表の意図が伝
わりやすい。
この表示先決定パタンの場合も、前述のLRUパタンと
ほぼ同じに処理を行う、しかし手順(5)のところで次
の図表の表示手段を決める際には。
インデックスの小さい方から検索して、フィールドの値
が一番小さいものを次の表示手段にする、という処理を
行う。さらに、表1に書かれる情報もその表示手段に図
表を出した時刻ではなく1表示手段でマウスカーサで指
し示して説明していた時間にする。これにより、操作し
ていた時間が一番短い図表が優先的に新しい図表と置き
換わる。
このパタンでは、よく説明したものが長く表示手段上に
残り、あまり説明しなかった重要でないものがすぐに消
されるので、限られた画面数を使ってたくさんの事例を
プレゼンテーションする場合に有効である。
このように、種々な表示先決定パタンを用意し、あらか
じめ発表者に選ばせることにより、簡便でかつ、円滑な
画面割り当てが実現できる。
次に、第5図から第9図を用いて、表示先決定パタンた
けてなく、表示先決定プログラムを用いた実施例を説明
する。
例えば章別に構成された発表では、章の初めにその章の
ダイジェストをまとめた図表を示し、その図を残したま
まで後の説明を進行し、章が変ったときに残しておいた
図表を新しいものに変えるといったことが行われる。
このような用途には、表示先決定パタンたけでは対処で
きない。これは、どの図表が章の初めになるのかといっ
た情報を持たなければ、画面の割り当てができないため
である。そこでこの場合には、どの画面にその図表を表
示するかを決定する表示先決定プログラムを、あらがし
め図表に対して設定する方法をとる。
第5図に、図表に対応して表示先決定プログラムを設定
するためのエディタの操作画面を示す。
501は1表示データの図表ごとの縮小イメージである
。501は次頁メニュで、1画面に表示しきれない時に
これをクリックする事により続きの表示データイメージ
を見る事ができる。511は終了メニュである。
この画面上で、目的の図表を直接マウス105でクリッ
クして指定すると、新しくウィンドウが開き表示先決定
プログラムをキーボードより入力する事ができる。
第6図に表示先決定プログラムの例を示す。
表示先決定プログラムは、簡単な言語で作られる0表示
先決定プログラムが付けられている図表の表示手段を、
表示手段の認識番号で直接指定する方法をとることがで
きる。さらに、計算式により間接的に指定する方法もと
れるようになっている。具体的には、 宰HYOUJI
SAKIという変換に最終的に設定された値が、その図
表の表示手段となるサブワークステーション110,1
11の認識番号になる。
表示先決定プログラム中では、画面の状態や現在何頁目
の図表が表示されているか、が特殊な変数を介して調べ
られる。例えば、$TIMEという変数は、現在操作し
ている図表がこの表示手段にどれくらい長く表示されて
いるか、を示す値が格納されている。また$5CREE
Nという変数は、現在操作している図表が表示されてい
る表示手段の認識番号が格納されている。
例えば、現在操作している表示手段が認識番号1番の表
示手段である時に、認識番号2番の表示手段に出すとい
うような場合には、 if($5CREEN = =  1 )($1(YO
UJISAKI=  2 )という表示先決定プログラ
ムを設定する。
表示先決定プログラムを入力し終えたら、入力のウィン
ドウを閉じ初期の画面に戻る(第5図)。
以上のようにして、設定すべき図表の表示先決定プログ
ラムを設定し終えた後に「終了」アイコン(511)を
クリックすると、表示データと表示先決定プログラムが
ディスク装置!(図示せず)に保存される。表示先決定
プログラムを特に指定しなかった図表には空プログラム
という特殊なプログラムが設定される。
次に、第1図、第6図、第7図を用いて表示先決定プロ
グラムを使った場合の処理の流れについて説明する。第
6図はこの例で使用される表示先決定プログラムである
。601,602,603は図表である。611,61
2,613は表示先決定プログラムである。第7図は、
処理アルゴリズムを示している。
(1)プログラム1 (130)は、起動されるとまず
接続しているサブワークステーション110゜111の
個数(2個)を調べ、先の表1に示すような構造の表を
作成する。この表のインデックスはサブワークステーシ
ョン110,111の認識番号を表していて、フィール
ドは、その表示手段に現在の図表を表示した時刻を表示
している。表の初期状態として、すべてのインデックス
のフィールドに現在時刻を入れる。ウィンドウの個数を
¥−NUNとする。この場合にJNUMは2である。
(2)さらにプログラム1 (130)は、メインワー
クステーション101のデイスプレィ102上に、ウィ
ンドウをサブワークステーション110.111の個数
(2個)だけ生成する。一つのウィンドウが一つのサブ
ワークステーション110,111の画面に相当し、サ
ブワークステーション110,111に表示させた時に
は、対応するメインワークステーション101上のウィ
ンドウにも同じ表示を出す。
(3)発表者はまず、発表を始める前に表示先パタンの
設定を行う、これは、メインワークステーション101
のキーボード103から設定すべきパタンの番号を入力
する事によって行う。何も指定しなかった場合には、デ
イフォールトとして「一番長く表示したものを優先的に
新しいものに書き換える」というパタンをとる。
ここでは、このデイフォールトのパタンをとった場合と
する。
(4)発表者は、図表の表示を行う場合には、「次画面
」ボタン201を押し、図表の表示をプログラム1 (
130)に指示する。
(5)プログラム1 (130)は、表1をインデック
スの小さい方から、フィールド値と現在時刻との差が一
番大きくなるものを見付け、それを仮に次の表示手段A
とする1表示すべき図表と表示先決定プログラムをディ
スク装置(図示せず)から読み出し、表示先決定プログ
ラムを動かす。これにより、この図表を表示するサブワ
ークステーション11.0.111の認識番号を示す変
数$HYOUJISAKIが計算される。もし表示先決
定プログラムが空ならば $HYOUJISAKI = jNUMに設定される。
(6)もし、 $1(YOUJISAKI>jNUM又は$HYOUJ
ISAKI< 0 ならば先に決めた表示手段Aに図表を送る。
そうでなければ、$HYOUJISAKIで示される表
示手段に図表を送る。どちらの場合にも、対応するメイ
ンワークステーション101のウィンドウにも表示する
。このように、表示先決定プログラムを設定しなかった
り、おかしな表示先決定プログラムを設定した場合でも
表示先決定パタンにより適当に処理される。
(7)プログラム2(132)は、図表を受は取り、メ
インのワークステーション(101)のウィンドウに描
かれたものと同じ図表を描画する。
(8)プログラム1(130)は表中のフィールドに現
在時刻を入れる。
(9)以上(4)−(8)の動作を、図表の表示が発表
者によって指示されるごとに行なう。
具体的には、図表1601が表示される時には、表示先
決定プログラム1611が計算され、その結果率)IY
OUJISAKIに1が入るので、図表1601はメイ
ンワークステーション101のデイスプレィ102上の
認識番号1のウィンドウに表示され、同時にネットワー
ク104を介してサブワークステーション0110ない
しプログラム2132に送られた大画面デイスプレィ0
120に表示される。
次の図表2602は、表示先決定プログラム2612の
計算の結果は、計算時点で$5CREENが1つまり現
在表示中のウィンドウの認識番号が1であるので、宰H
YOUJISAKIは2となり、今度はサブワークステ
ーション1111に送られ大画面デイプレイ1121に
表示される。次の図表3603は、表示先決定プログラ
ム3613の結果IHYOUJISAKIが3であるが
、これはV−NUNより大きいので、長い時間表示して
いた認識番号1のウィンドウに表示されていた図表16
01が変更の対象になり、図表3603はサブワークス
テーション0 110に送られ大画面デイスプレィ01
20に表示される。
このように、発表者が図表を新しいものにめくり変える
という動作のみ行う事によって、現在の図表の呂具合を
判定して次の図表を自動的に表示先を決定し表示する。
つまり発表時の進行状況にあわせた図表の表示が行なえ
る。
次に第8図を用いて、さらに複雑な画面の割り当て方法
の例を示す。
実際に図表を表示した後でなければ、その図の状態が分
からないような図表がある。これは、図表の一部がマウ
スカーソルで操作可能になっていて、それにより図表の
表示の色や配置など一部を変化させることができるよう
な場合である。
例えば、第8図は世界の人口問題を扱う発表において、
人口問題における色々な側面を3つ挙げている場合であ
る。発表者は会場の雰囲気や観衆の興味の対象によって
詳しく説明するか、それとも次の話題にいってしまうか
をその場で決めるとする。
ある日には詳しく説明しようとして、第2の項目である
食糧問題をマウスを用いてピックする。
するとそこの項目だけハイライトし、人口問題における
食糧問題を詳しく説明した挿絵が図表の右端に描かれ、
その部分に関連情報のテロップが出たりする。−通り食
糧問題の説明を行った後でr次画面」ボタンを押した時
に、「図表2」に移る。この時には詳しく説明した「図
表1」は表示先に残し、別の表示先に「図表2」を表示
する。
また、ある別の日の発表では、詳しく説明せず「図表1
」で少ししゃべった後すぐに「次画面」ボタンを押し「
図表2ノに移るにの時には。
「図表1」を「図表2」でそのまま置き換えてしまう。
このような図表では、図表の状態が図表作成時には決定
していない。そのため、図表の状態により図表の画面割
り当てを行いたい場合には、図表を作った時点では判断
がつかない。
そこでこのような場合に対応するために、図表が操作さ
れた場合にある変数に結果を反映させ、その変数値を次
の図表の表示先決定プログラムがら調べられるようにす
る。このような変数を状況変数と呼ぶ。
例えば、図表を操作してハイライトを行って詳しく説明
した時には、「図表1」の状況変数%)IENWAに1
が設定され、特に操作しなかった場合には%HENKA
に0が設定されるとする。
「図表2」の表示決定プログラムは、この%HENKA
の値を見て、 if(%HENKA= = O)(宰HYOtlJIS
AKI = $5CREEN)else(IHYOUJ
ISAKI = nod C率5CREEN+  1 
 、  v−N0M+1))とする、ただし1iod(
xyy)はXをyで割った余りを計算する関数である。
こうすれば前の図表の変化に対応して次の表示データの
表示先を変えられる。
次に第9図を用いて1度に複数の図表が表示手段に表示
されたり、1度に複数の表示手段の表示が変化する実施
例について説明する。
901.902a、902b、903は図表である。9
02は図表群である。911,912a。
912b、913は表示先決定プログラムである。
今までの説明は「次画面」ボタンが押されるごとに1つ
の図表を単独の表示手段に出すといったものであったが
、発表では−どきに複数の表示手段に新しい図表を出す
場合もある。また1つの図表を複数の表示手段に呂すこ
ともある。
このような発表を行うために、表示データの形式に「群
」という考え方を取り入れ、表示先決定プログラムも複
数表示手段の値を出力できるようにする。
「群」は複数の図表をまとめて扱うための考え方である
。同じ群に属す図表は、次画面要求が来た時に同時に表
示手段が決定され、同時に表示される。
表示先決定プログラムが複数表示手段の値を出力する、
とはIHYOUJISAKIを配列として。
IHYOUJISAKI[O] 、 IHYOUJIS
AKI[1] 、・・・に1以上の数字が入っている時
には、その数字を表示手段の認識番号と解釈し同じ図表
をその複数の表示手段に表示する。もしOが入っていた
ら、以降の配列に入っている認識番号は無視される。
第9図に示す「群」と複数表示手段指定を用いた表示デ
ータの例を用いて、処理の流れを説明する。表示先パタ
ンとしてはデイフォールトのもの(LRUパタン)が設
定されている。
まず図表1 (901)は表示先決定プログラムが空(
911)で、一番最初でもあるので認識番号1の表示手
段に表示される。r次画面」ボタン201が押されと図
表群2 (902)を表示するためこれに属している図
表2a (902a)、図表2b(902b)の表示先
決定プログラム(912a。
912b)が計算される。まず図表2a(902a)の
IHYOUJISAKI[Oコが1と計算され、IHY
OUJISAKI[1]は0である0図表2b (90
2b)の方は、IHYOUJISAKI[O] = 2
$HYOUJISAKI[1] = 0である。そこで
認識番号1の表示手段に図表2a(902a) 、認識
番号2の表示手段に図表2b(902b)同時に表示さ
れる。
次に図表3 (903)は、表示先決定プログラムを計
算すると 宰HYOUJISAKI[O]  =  1*HYO[
JJISAK[1]  = 2事HYOUJISAKI
[2コ =0 となり、認識番号1と2の表示手段に図表3 (903
)が同時に表示される。
今まで2台のサブワークステーションを用いてプレゼン
テーションを行なう例を示してきたが、3台以上になっ
ても同様に適用できる。
これを最初に示した一実施例を基に第10図を用いて説
明する。
プレゼンテーション装置本体としては、高精細のグラフ
ィック表示の可能なワークステーション101を使用す
る。そして、ネットワーク104を用いて複数のサブワ
ークステーション(1010−1014)を接続する。
これらのサブワークステーションには大画面デイスプレ
ィ(1020−1024)が各々接続されている。
メインのワークステーション101には、プレゼンテー
ションを管理するプログラム1(130)と、発表のデ
ータ(131)が格納されている。
但し、第1図における5めくりキー、マウスは説明の便
宜上省略してあり、キーボード103を用いて操作を行
なうものとする。表示データ(131)は頁ごとにデー
タがまとめてあり、表示順に表示番号が付けられている
サブワークステーション(1010−1014)には、
メインのワークステーション101から出されたデータ
を受は取って、そ胆を大画面デイスプレィ(1020−
1024)に表示するプログラム2(1032)が格納
されている。
本実施例は単純な表示先決定パタンとして、発表者が予
め表示するデイスプレィの順序を指定しておき、シリア
ルにサブワークステージ臼ンのデイプレイに図表を割り
当てて表示するものを用いることとする。勿論デイフォ
ールトとして、「デイスプレィの順序に従い図表を割り
当てる」というパタンを設定しておけば発表者は何も設
定しなくてもよい。
(1)プログラム1 (130)は、起動されるとまず
接続しているサブワークステーションの個数を調べ、表
2に示すような構造の表を作成する。
この表のインデックスは表示先を表していて、フィール
ドが1のものにたいして次に表示する事を示している0
表の初期状態として、インデックスOには1を、それ以
外のすべてのインデックスのフィールドにはOを入れる
第  2 (2)さらにプログラム1 (130)は、メインワー
クステーション101のデイスプレィ102上に、ウィ
ンドウをサブワークステーションの個数だけ生成する。
一つのウィンドウが一つのサブワークステーションの画
面に相当し、サブワークステーションに表示させた時に
は、対応するメインワークステーション上のウィンドウ
にも同じ表示がでるようにする。。
(3)発表者は、図表の表示を行う場合には、キーボー
ド103上の次ページボタン、あるいは該当ページの指
定ボタンの押下により1図表の表示をプログラム1 (
130)に指示する。
(4)プログラム1(130)は、表1をインデックス
の小さい方から、フィールドの値が1のものを検索する
。そして、表示すべき図表データをディスク装置(図示
せず)などの記憶装置から読み出し、見付けたインデッ
クスを持つウィンドウにそのデータを書き込む。それと
同時に、ウィンドウに対応するサブワークステーション
に対しても同じ図表データを送る。
プログラム2 (1032)は、図表データを受は取り
、メインのワークステーション(201)のウィンドウ
に描かれたものと同じ図表を描画する。
(5)プログラム1(130)は表中の1が入っていた
フィールドに0を入れて、その次のインデックスのフィ
ールドに1を入れる0次のインデックスが存在しない、
つまり表の最後まで来た場合には、インデックスOのと
ころに1を入れる。
(6)以上(4) −(5)の動作を、図表の表示が発
表者によって指示されるごとに行なう。
このようにする事により、発表者は図表を新しいものに
めくり変えるという動作のみ行う事によって、自動的に
表示先が割り振られる。
次に第11図を用いて、安価に複数画面のプレゼンテー
ションシステムを実現する方法を示す実施例を説明する
。1102,1103はフレームメモリである。110
1は映像切り換え装置である。
1台のワークステーションに、プログラム制御の可能な
映像切り換え装置1101を介して、複数の大画面デイ
スプレィ装置(120,121)を接続する。この時大
画面デイスプレィ(120゜121)は、映像信号を1
フレ一ム以上記憶できるフレームメモリ(1102,1
103)を備えており、その記憶制御がワークステーシ
ョンから制御可能であるとする。
今までの実施例ではすべて、サブワークステーション(
110,111)にネットワーク104を通じて図形デ
ータを送っていたが、本実施例では映像切り換え装置1
101を切り換えて、直接映像信号を大画面デイスプレ
ィ(120,121)に送る。映像切り換え装置110
1を切り換える時には大画面デイスプレィ(120,1
21)に対して現在の映像を記憶するように指示してか
ら切り換える。
このようにすれば、−度に一つの映像しか動かすことは
できないが、高価なワークステーションを用いることな
く本発明の画面割り当て装置を実現できる。
また、次画面要求を感知する手段としてめくりキー用に
ボタン式のものを使って説明したきたが、発表の最中は
ボタンなどを気にせず発表の進行を行いたいという要求
がある。そこで、ボタンによらずにジェスチャーで進行
を指示する方法に付いて述べる。
ジェスチャーによる進行を行うには、発表者のジェスチ
ャーを解釈し、次画面要求に読み換える装置が必要であ
る。
これには、発表者のジェスチャーを感知する方法があり
、人間のからだ全体をすっぽり光ファイバで被い、関節
を動かした時に光の通り方が変化することを利用して姿
勢や動作を感知する。しかし、プレゼンテーションの場
合は、どこを向いて(どのデイスプレィに向って)、説
明しているかが重要であり、ポーズだけで次画面要求を
感知するのは正確さを欠くこともあり得る。
従って、この方法と、発表者の方法を調べるためにジャ
イロを取り付けるという方法との併用によって発表者が
どこを向いてどのようなポーズをとっているかがわかり
、更に効果的となる。例えば表示手段の1つを向いて手
を振った時に、次の図表をその表示手段に割り当てるよ
うに次画面要求を作りだす装置により発表者の負担はさ
らに軽くなる。
次に第12図を用いて、本発明の画面割り当て装置を、
プロセス制御の監視装置に応用した実施例について説明
する。1201,1202は、監視用大画面表示装置で
ある。1203は中央の監視装置である。各々の大画面
にワークステーションが1台ずつ接続している。中央監
視装置のワークステーションと画面側のワークステーシ
ョンはネットワークで結ばれている。12o5は中央監
視装置がプロセス制御の各機器をモニタする各種センサ
である。1206は、監視者側が利用するめくりキーで
ある。
普段、監視者はめくりキー(1206)を押すことによ
り必要な図表を見ることができる。この場合に図表は静
的なものではなく、動的に変化する。そのため図表の中
身は画像情報2図形情報。
文字情報といったものの他にセンサ1206の値とを受
は取りそれを表示に反映させる出力オブジェクトという
データ構造を持つ。
出力オブジェクトは出力光と、その出力光の文字や図形
にセンサ1206から来た値をどのように反映するかを
規定したプログラムを保持している。
例えばセンサ12o5から100という値が来た場合に
は、出力オブジェクトAにその値が伝えられ、出力オブ
ジェクトはそれを文字列表示域Aに対して“100”と
いう文字列を設定する0文字列表示行きをそれを受けて
100という数字を表示する。
このようなプロセス制御監視装置においては、監視者が
めくりキー1206を押して、情報を得る以外に状況の
変化により表示画面を変更する必要がある。このような
時には、次画面要求をセンサ1205の値によって作り
だす手段を設ける。
これは、めくりキー1206が押されたかどうかを監視
しているプログラム部分に、センサ1205の値がある
一定値以上になったかどうかを判定する手段を設けるこ
とにより実現できる。
従って、このような動的なプロセス制御監視装置におい
ても、状態変化のみならず監視者の主観に応じてフレキ
シブルに画面を割り当てて、監視できるので、ユーザフ
レンドリなシステムを構築できる。
以上、プレゼンテーション装置及びプロセス制御監視装
置の実施例で説明したが、これら実施例に限らず、複数
の画面を切り替えて情報を表示する画面割り当て装置一
般に広く適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明により、発表者や監視者などが−々表示する図表
及び媒体を指定することなく、感情かつ効果的な表示発
表等を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるプレゼンテーションシステムを
示した構成図、第2図はめくりキーの例を示した図、・
第3図は一番長い時間表示した図表データを新しいもの
と入れ換えるパタンの際のアルゴリズムを示した図、第
4図はメインワークステーションのデイスプレィ上で表
示先を変更する様子を示した図、第5@は表示先指定デ
ータを変更するエディタの操作画面の例を示した図、第
6図は表示データに表示先決定プログムを加えた例を示
した図、第7図はその際のアルゴリズムを示した図、第
8図は表示しなければ表示状態が決まらないような発表
データの例を示した図、第9図は複数画面を一度に変更
するような発表データの例を示した図、第10図は3台
以上のサブワークステーションを用いてプレゼンテーシ
ョンシステムを構成した図、第11図はワークステーシ
ョンを多数使用するかわりにフレームメモリを使用した
例を示した図、第12図はプロセス制御における画面割
り当て装置の構成図である。 101・・・メインワークステーション、102・・・
デイスプレィ、103・・・キーボード、104・・・
ネットワーク、105・・・マウス、106・・・めく
りキー110〜111・・・サブワークステーション、
120〜121・・・大画面デイスプレィ、130・・
・プログラム1,131・・・表示データ、132・・
・プロゲラ第1図 ネットワーク 第3図 第4図 第6図 第5図 第7図 第8図 第10図 第9図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次画面要求を感知する次画面要求感知手段と、複数
    の表示手段と、前記次画面要求感知手段が次画面要求を
    感知した際に、次画面を表示する表示手段を所定の条件
    に従つて決定する手段とを備えたことを特徴とする画面
    割り当て装置。 2、請求項1記載の画面割り当て装置において、前記表
    示手段に表示する画面の表示データを保持する表示デー
    タ保持手段を備え、あらかじめ指定された表示先決定パ
    タンに従つて、次画面を表示する表示手段を決定し、前
    記表示データを用いて決定された表示手段に画面表示を
    行なうことを特徴とする画面割り当て装置。 3、請求項2記載の画面割り当て装置において、前記表
    示先決定パタンとして、最も長い時間画面表示されてい
    る表示手段を次画面の表示手段として決定することを特
    徴とする画面割り当て装置。 4、請求項2記載の画面割り当て装置において、前記表
    示先決定パタンとして、最も短い時間画面表示されてい
    る表示手段を次画面の表示手段として決定することを特
    徴とする画面割り当て装置。 5、請求項2記載の画面割り当て装置において、前記表
    示先決定パタンとして、特定の表示データを特定の表示
    手段に表示させるように決定することを特徴とする画面
    割り当て装置。 6、請求項2記載の画面割り当て装置において、前記表
    示先決定パタンとして、予め順序づけられた表示手段の
    番号により表示手段を決定することを特徴とする画面割
    り当て装置。 7、請求項2記載の保持手段は、表示データと表示手段
    を組として保持することを特徴とする画面割り当て装置
    。 8、請求項2記載の画面割り当て装置において、前記表
    示先決定パタンを複数準備し、その中から選択的に指定
    を行なうことを特徴とする画面割り当て装置。 9、請求項2記載の画面割り当て装置において、前記表
    示手段に表示する画面の表示データを保持する表示デー
    タ保持手段を備え、表示先決定プログラムに従つて、次
    画面を表示する表示手段を決定し、前記表示データを用
    いて決定された表示手段に画面表示を行なうことを特徴
    とする画面割り当て装置。 10、請求項9記載の画面割り当て装置において、前記
    表示先決定プログラムの中に状況変数を備え、前の画面
    の変化に対応して次画面の表示先を決定することを特徴
    とする画面割り当て装置。 11、請求項9記載の画面割り当て装置において、前記
    表示データを群としてまとめ、前記表示プログラムにて
    、複数の表示手段に同時に表示先が決定することを特徴
    とする画面割り当て装置。 12、請求項1記載の画面割り当て装置において、前記
    所定の条件に従つて次画面を決定する手段は、外部から
    直接次画面を決定する手段を備えたことを特徴とする画
    面割り当て装置。 13、請求項1記載の画面割り当て装置において、前記
    所定の条件に従つて次画面を決定する手段により決定し
    た表示手段を変更する手段を備えたことを特徴とする画
    面割り当て装置。 14、請求項1記載の前記次画面要求感知手段として、
    所定のキーを用いたことを特徴とする画面割り当て装置
    。 15、請求項1記載の前記次画面要求感知手段として、
    利用者の所定動作を感知する手段を用いたことを特徴と
    する画面割り当て装置。 16、請求項15記載の画面割り当て装置において、利
    用者の所定動作により次画面要求を感知し、利用者の方
    向により表示手段を決定することを特徴とする画面割り
    当て装置。 17、請求項1記載の画面割り当て装置において、前記
    表示手段に表示する内容が動的に変化する場合、その内
    容を検出する手段を設け、前記検出手段の動作に応じて
    次画面要求とすることを特徴とする画面割り当て装置。 18、請求項17記載の画面割り当て装置において、前
    記検出手段の内容が所定値以上となつた場合に次画面要
    求を行なうことを特徴とする画面割り当て装置。 19、複数の画面を表示する表示手段を備え、次画面の
    表示要求を入力し、前記複数の画面のうち、最も長い時
    間画面表示されている画面を次画面と入れ替えて表示す
    ることを特徴とする画面表示方法。 20、複数の画面を表示する表示手段を備え、次画面の
    表示要求を入力し、前記複数の画面のうち、最も短い時
    間画面表示されて画面を次画面と入れ替えて表示するこ
    とを特徴とする画面表示方法。 21、複数の画面を表示する表示手段を備え、次画面の
    表示要求を入力し、前記複数の画面のうち、予め指定さ
    れている画面を次画面と入れ替えて表示することを特徴
    とする画面表示方法。 22、発表用の複数の表示手段と、前記発表用の表示手
    段に表示するための複数の表示データを保持する保持手
    段と、次画面の要求を入力する入力手段と、発表者が表
    示画面を確認するための少なくとも1つの表示手段と、 前記入力手段により次画面の要求が入力されると、次画
    面を表示する表示手段を所定の条件に従つて自動的に決
    定する手段とを備え、前記保持手段より該当する表示デ
    ータを用いて決定された表示手段に表示を行なうことを
    特徴とするプレゼンテーションシステム。 23、請求項22記載のプレゼンテーションシステムに
    おいて、前記保持手段、前記入力手段及び発表者確認用
    の表示手段は主処理装置に接続され、前記主処理装置は
    伝送路を介して複数の副処理装置に接続され、前記副処
    理装置は前記発表用の表示手段と接続されてなることを
    特徴とするプレゼンテーションシステム。 24、請求項22記載のプレゼンテーションシステムに
    おいて、前記保持手段、前記入力手段及び発表者確認用
    の表示手段は処理装置に接続され、前記処理装置は前記
    発表用の表示手段の画面を切り換える手段に接続され、
    前記切換手段は前記発表用の表示手段に接続されてなる
    ことを特徴とするプレゼンテーションシステム。
JP2155193A 1990-06-07 1990-06-15 画面割り当て装置及び画面表示方法、並びにプレゼンテーシヨンシステム Pending JPH0452822A (ja)

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