JPH0452414U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例に関し、第１図は外管
とクラツチ装置との接続部の縦断面図、第２図は
第１図の−矢視図、第３図は動力刈払機の斜
視図である。 １０……動力刈払機、１２……動力部、１４…
…外管、２０……刈刃、２６……クラツチ本体、
２８……クラツチケース、３４……伝動軸、４０
……接続部材、４２……筒状剛体、４４……筒状
弾性体、４６……大径部（外管側嵌挿部）、４８
……小径部（クラツチケース側嵌挿部）、５０…
…ローレツト溝、５１……締付けねじ（ねじ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 動力部１２の回転動力がクラツチ本体２６
   及び伝動軸３４を介して刈刃２０へ伝達され、前
   記クラツチ本体２６及び前記伝動軸３４がそれぞ
   れクラツチケース２８及び外管１４により被覆さ
   れ、接続部材４０が、両側においてそれぞれ前記
   外管１４及び前記クラツチケース２８内へ嵌挿さ
   れて外管側嵌挿部４６では前記外管１４に固定さ
   れる筒状剛体４２と、この筒状剛体４２のクラツ
   チケース側嵌挿部４８の外周と前記クラツチケー
   ス２８の内周との間に介在して両者に固定される
   筒状弾性体４４とを備える動力刈払機１０におい
   て、前記筒状剛体４２の前記外管側嵌挿部４６は
   、外周面にローレツト溝５０を有し、前記外管１
   ４の内周への圧入により前記外管１４に固定され
   ていることを特徴とする動力刈払機の防振装置。 (2) 前記筒状弾性体４４の外周面は全体にわた
   つて円柱側面で形成され、ねじ５１が前記筒状弾
   性体４４を半径方向へ貫通して前記クラツチケー
   ス２８と前記筒状剛体４２の前記クラツチケース
   側嵌挿部４８とを固定していることを特徴とする
   請求項１記載の動力刈払機の防振装置。