JPH0451868U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る四輪操舵装置の油圧切換
弁を適用した四輪操舵車の概略構成図、第２図は
本考案に係る四輪操舵装置の油圧切換弁の一実施
例を示す要部切欠側面図、第３図は第２図の油圧
切換弁の閉弁状態を示す図、第４図は第３図の要
部拡大図、第５図は第２図の油圧切換弁の作動を
示す図、第６図は第２図の切換弁のパワーステア
リングのラツクストロークと後輪舵角との関係を
示す特性図、第７図は従来の四輪操舵車の概略構
成図である。 １……エンジン、２……油圧ポンプ、３……前
輪用パワーステアリング装置、５……パワーステ
アリングギヤアセンブリ、６……パワーステアリ
ングシリンダ、７……後輪用パワーステアリング
装置、８……パワーシリンダ、９……復帰ばね機
構、１５……切換弁、１７……前輪、１９……後
輪、２２……ラツク、２３……サポートヨーク、
２４……ヨークプラグ、２５，３４……固定ナツ
ト、２６……スプール、２８……アダプタ、２９
……ベアリングコロ、３１……アジヤスタ、３３
……ヨーク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ラツクアンドピニオン式の前輪パワーステアリ
   ング装置のギヤアセンブリのケーシングに、前記
   ラツクの背面に臨み且つ当該ラツクの移動方向と
   略直角に配設されたオン−オフ型の油圧切換弁と
   、前記ラツクの背面と前記油圧切換弁のスプール
   の一端との間に介在され、前記ラツクのストロー
   クが舵角０の位置から所定舵角に達するまでの所
   定ストロークの間前記スプールを開弁位置に保持
   し、前記所定ストローク以上になつたときに前記
   スプールを閉弁位置に駆動するスプール駆動手段
   とを備えたことを特徴とする四輪操舵装置の油圧
   切換弁。