JPH0451227U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第８図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は正面図、第２図は口枠を開いた状
態を示す斜視図、第３図は口枠部分を拡大して示
す説明図、第４図は本考案に係る口枠の側面図、
第５図は同じく口枠の正面図、第６図は同じく口
枠のヒンジ部を示す側面図、第７図は同じく口枠
のロツク状態を示す断面図、第８図ａは第５図の
Ａ−Ａ線断面図、第８図ｂは第５図のＢ−Ｂ線断
面図、第８図ｃは第５図のＣ−Ｃ線断面図、第８
図ｄは第５図のＤ−Ｄ線断面図である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底を閉じた円筒状をなす袋本体と、この袋
   本体の開口部に取付けられたリング状をなす口枠
   とを備え、前記口枠は、円弧状をなす一対の枠片
   を形成すると共に二つ折りにして当該枠片を重ね
   合せ可能とするために切欠きを設けて剛性を低く
   したヒンジ部を有し、このヒンジ部には、両枠片
   の端部に当接して当該枠片の位置決めをなすため
   のストツパを形成し、前記枠片の一方には、前記
   枠片の他方に着脱自在に係合可能なロツク片を設
   けたことを特徴とする手提袋。 (2) 円弧状をなす一対の枠片を形成すると共に
   二つ折りにして当該枠片を重ね合せ可能とするた
   めに切欠きを設けて剛性を低くしたヒンジ部を有
   し、このヒンジ部には、両枠片の端部に当接して
   当該枠片の位置決めをなすためのストツパを形成
   し、前記枠片の一方には、前記枠片の他方に着脱
   自在に係合可能なロツク片を設けてなる口枠。