JPH0451042A - 写真フイルムパトローネ - Google Patents
写真フイルムパトローネInfo
- Publication number
- JPH0451042A JPH0451042A JP15934290A JP15934290A JPH0451042A JP H0451042 A JPH0451042 A JP H0451042A JP 15934290 A JP15934290 A JP 15934290A JP 15934290 A JP15934290 A JP 15934290A JP H0451042 A JPH0451042 A JP H0451042A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- edge
- tip
- length
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スプール回転によってフィルムの先端をフィ
ルム送出口から送り出す写真フィルムパトローネに関す
るものである。
ルム送出口から送り出す写真フィルムパトローネに関す
るものである。
〔従来の技術）
近年、パトローネ本体内に収納したフィルムの先端をス
プール回転によって排出する形式の写真フィルムパトロ
ーネが多数提案されている（例えば、特開平１−３０６
８４４号公報、特開平１３０６８４５号公報）。この写
真フィルムパトローネのフィルム送出口部分（ボート部
）の上下内壁には、内部のフィルムを感光させないよう
に、帯状のテレンプと称される遮光用の布（例えばヘル
ベット）が設けられている（実公昭６１３４５２６号公
報）。
プール回転によって排出する形式の写真フィルムパトロ
ーネが多数提案されている（例えば、特開平１−３０６
８４４号公報、特開平１３０６８４５号公報）。この写
真フィルムパトローネのフィルム送出口部分（ボート部
）の上下内壁には、内部のフィルムを感光させないよう
に、帯状のテレンプと称される遮光用の布（例えばヘル
ベット）が設けられている（実公昭６１３４５２６号公
報）。
しかしながら、実際のフィルム排出時には、フィルムの
先端が上記テレンプから受ける抵抗が大きいために、ス
プール回転によるフィルムの先端排出ができないことが
ある。
先端が上記テレンプから受ける抵抗が大きいために、ス
プール回転によるフィルムの先端排出ができないことが
ある。
〔発明の目的］
本発明は、フィルムの先端を排出する際の抵抗力を小さ
くした写真フィルムパトローネを提供することとを目的
とする。
くした写真フィルムパトローネを提供することとを目的
とする。
上記目的を達成するために、本発明は、フィルムの先端
をフィルムの一方の側縁から他方の側縁に向かって斜め
に切り落とし、この切り落とされた略三角形のフィルム
給送方向の辺の長さを、遮光部材のフィルム給送方向の
幅より長く、かつフィルムロールの最外周長より短くし
たものである。
をフィルムの一方の側縁から他方の側縁に向かって斜め
に切り落とし、この切り落とされた略三角形のフィルム
給送方向の辺の長さを、遮光部材のフィルム給送方向の
幅より長く、かつフィルムロールの最外周長より短くし
たものである。
上記構成によれば、フィルム先端が遮光部材の間を進む
とき、所定のフィルム送り量に対してフィルム先端の縁
が遮光部材と接触する量が少な（なる。したがって、フ
ィルム先端が遮光部材から受ける抵抗は少な（なり、フ
ィルム先端はより少ないトルクでパトローネ本体外に送
り出される。
とき、所定のフィルム送り量に対してフィルム先端の縁
が遮光部材と接触する量が少な（なる。したがって、フ
ィルム先端が遮光部材から受ける抵抗は少な（なり、フ
ィルム先端はより少ないトルクでパトローネ本体外に送
り出される。
また、フィルム先端の斜めにカットされた縁がフィルム
ロールの２周目にかからないので、遮光性能は低下しな
い。
ロールの２周目にかからないので、遮光性能は低下しな
い。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
本発明を用いた写真フィルムパトローネを示す第１図に
おいて、１３５タイプのフィルム２は両端部にフランジ
３ａ、３ｂをもったスプール３に巻きつけられ、フィル
ムロール４を形成しでいる。
おいて、１３５タイプのフィルム２は両端部にフランジ
３ａ、３ｂをもったスプール３に巻きつけられ、フィル
ムロール４を形成しでいる。
なお、フィルム２の終端はスプール３に固着されている
。このスプール３は、パトローネ本体５に回動自在に収
納されている。パトローネ本体５は、上部本体５ａと下
部本体５ｂとからなり、これらはいずれも遮光性樹脂に
よって成形されている。
。このスプール３は、パトローネ本体５に回動自在に収
納されている。パトローネ本体５は、上部本体５ａと下
部本体５ｂとからなり、これらはいずれも遮光性樹脂に
よって成形されている。
上部本体５ａ、下部本体５ｂにはそれぞれボート部６ａ
、６ｂが一体に形成され、各々の内壁には、例えばベル
ベット等から形成されたテレンプ７ａ。
、６ｂが一体に形成され、各々の内壁には、例えばベル
ベット等から形成されたテレンプ７ａ。
７ｂが接合されている。
前記上部本体５ａの内壁には、ボート部６ａを除く部分
に２本のリブ８，８が一体に形成されている。また、下
部本体５ｂの内壁には、上部本体５ａとの結合部におい
て前記リブ８，８と連絡されるように、リブ９，９が一
体に形成されるとともに、ボート部６ｂに向かう一方の
リブ９の先端には先端分離爪１０がリブ９と一体に形成
されている。これらのリブ８，９は、フィルム２の両側
縁に形成されたパーフォレーション列のわずか内側でフ
ィルムロール４の最外周に接し、スプール３を時計方向
に回転したときに、フィルムロール４がスプール３に対
して巻き弛むことを防いでいる。
に２本のリブ８，８が一体に形成されている。また、下
部本体５ｂの内壁には、上部本体５ａとの結合部におい
て前記リブ８，８と連絡されるように、リブ９，９が一
体に形成されるとともに、ボート部６ｂに向かう一方の
リブ９の先端には先端分離爪１０がリブ９と一体に形成
されている。これらのリブ８，９は、フィルム２の両側
縁に形成されたパーフォレーション列のわずか内側でフ
ィルムロール４の最外周に接し、スプール３を時計方向
に回転したときに、フィルムロール４がスプール３に対
して巻き弛むことを防いでいる。
先端分離爪１０は、スプール３にフィルム２が一杯に巻
かれた状態では、その先端が常にフィルムロール４の最
外周に接している。この先端分離爪１０は、フィルム先
端部２ａをフィルムロール４から掬い上げてフィルム送
出口１２へと導く作用を行う。
かれた状態では、その先端が常にフィルムロール４の最
外周に接している。この先端分離爪１０は、フィルム先
端部２ａをフィルムロール４から掬い上げてフィルム送
出口１２へと導く作用を行う。
前記フィルム先端部２ａは、第２図に示すように、フィ
ルム幅方向における先端分離爪１ｏの位置に対応した部
分で最も突出するように斜めに大きくカットされている
。フィルム先端部２ａの最も突出した先端Ａからフィル
ム２の片側の縁端Ｂまでのフィルム給送方向における長
さ２は、フィルムロール４の外周の長さより長くなると
フィルムロール４の２周目がフィルム送出口１２と対向
するようになり、フィルム送出口１２かられずかでも光
が洩れた場合に光カブリの影響を受ける範囲がフィルム
ロール４の２周目まで及ぶことになる。
ルム幅方向における先端分離爪１ｏの位置に対応した部
分で最も突出するように斜めに大きくカットされている
。フィルム先端部２ａの最も突出した先端Ａからフィル
ム２の片側の縁端Ｂまでのフィルム給送方向における長
さ２は、フィルムロール４の外周の長さより長くなると
フィルムロール４の２周目がフィルム送出口１２と対向
するようになり、フィルム送出口１２かられずかでも光
が洩れた場合に光カブリの影響を受ける範囲がフィルム
ロール４の２周目まで及ぶことになる。
逆に、長さ２がテレンプ７ａ、７ｂの幅Ｄ（例えば２〜
７ｍｍ）より短くなると、フィルム先端部２ａがテレン
プ７ａ、７ｂの間を進むときにフィルム先端部２ａがテ
レンプ７ａ、７ｂから受ける抵抗が大きくなり、フィル
ム先端部２ａの送出しに必要なトルクが増大する。さら
に、著しい場合にはフィルム先端部２ａが座屈すること
もある。
７ｍｍ）より短くなると、フィルム先端部２ａがテレン
プ７ａ、７ｂの間を進むときにフィルム先端部２ａがテ
レンプ７ａ、７ｂから受ける抵抗が大きくなり、フィル
ム先端部２ａの送出しに必要なトルクが増大する。さら
に、著しい場合にはフィルム先端部２ａが座屈すること
もある。
したがって、長さｌは、輻りより長く、かつフィルムロ
ール４の最外周長より短くしなければならないことが分
かる。
ール４の最外周長より短くしなければならないことが分
かる。
上記フィルムパトローネでパトローネ本体５内にフィル
ム先端部２ａまで巻き込んだ状態でスプ−ル３を時計方
向に回転させると、フィルムロール４の最外周にリブ８
．９が接触して巻き弛みが規制されているため、フィル
ムロール４はスプール３とともに時計方向に回転する。
ム先端部２ａまで巻き込んだ状態でスプ−ル３を時計方
向に回転させると、フィルムロール４の最外周にリブ８
．９が接触して巻き弛みが規制されているため、フィル
ムロール４はスプール３とともに時計方向に回転する。
そして、フィルム先端部２ａが先端分離爪１０の位置ま
で回転され、さらにスプール３が回転されると、フィル
ム先端２ａで最も突出している先端Ａは先端分離爪１０
によってフィルムロール４の外周から掬い上げられ、フ
ィルム送出口１２を経てパトローネ本体５外に送り出さ
れる。引続きスプール３が回転されるにしたがって、フ
ィルム先端部２ａに連なっている傾斜した縁が除々にポ
ート部６ｂ上に乗り上げられ、テレンプ７ａ、７ｂの間
を進行してゆく。
で回転され、さらにスプール３が回転されると、フィル
ム先端２ａで最も突出している先端Ａは先端分離爪１０
によってフィルムロール４の外周から掬い上げられ、フ
ィルム送出口１２を経てパトローネ本体５外に送り出さ
れる。引続きスプール３が回転されるにしたがって、フ
ィルム先端部２ａに連なっている傾斜した縁が除々にポ
ート部６ｂ上に乗り上げられ、テレンプ７ａ、７ｂの間
を進行してゆく。
前記先端Ａと縁端Ｂの間を結ぶ傾斜したフィルム先端部
２ａの縁とテレンプ７ａ、７ｂとのなす角をθとすると
、フィルム先端部２ａの縁と接触するテレンプ７ａ、７
ｂのフィルム幅方向の長さχはＤ／ｌａｎθになる。こ
の長さχに応じてフィルム先端部２ａがテレンプ７ａ、
７ｂから受ける抵抗は、第３図に示すように変化する。
２ａの縁とテレンプ７ａ、７ｂとのなす角をθとすると
、フィルム先端部２ａの縁と接触するテレンプ７ａ、７
ｂのフィルム幅方向の長さχはＤ／ｌａｎθになる。こ
の長さχに応じてフィルム先端部２ａがテレンプ７ａ、
７ｂから受ける抵抗は、第３図に示すように変化する。
ここで、パトローネ本体５内での抵抗は１００〜２００
ｇｆ程度ある。給送実験からフィルム頭出しを行うため
には、スプール回転抵抗を最大５００ｇｆ以下とするこ
とが必要であり、テレンプ７ａ、７ｂから受ける抵抗は
３００ｇｆ以下とすることが望ましい。
ｇｆ程度ある。給送実験からフィルム頭出しを行うため
には、スプール回転抵抗を最大５００ｇｆ以下とするこ
とが必要であり、テレンプ７ａ、７ｂから受ける抵抗は
３００ｇｆ以下とすることが望ましい。
したがって、第３図のグラフから長さχは２０ｍｍ以下
であることが好ましいことが分かる。即ち、幅りが２ｍ
ｍである場合には、θ−約５．７°以上２幅りが７ｍｍ
である場合には、θ−約２０゜以上とする。
であることが好ましいことが分かる。即ち、幅りが２ｍ
ｍである場合には、θ−約５．７°以上２幅りが７ｍｍ
である場合には、θ−約２０゜以上とする。
また、リブ８，９の内周によって決められる仮想の内周
径（フィルムロール４の外周径に対応する）が例えば２
０ｍｍである場合には、フィルムロール４の外周の長さ
は約６０ｍｍとなる。前記長さ２がこれを越えると、フ
ィルムロール４の２周目がフィルム送出口１２に相対す
るので、フィルム送出口１２から光が洩れた場合にフィ
ルムロール４が受ける光カブリによる被害は大きくなる
。
径（フィルムロール４の外周径に対応する）が例えば２
０ｍｍである場合には、フィルムロール４の外周の長さ
は約６０ｍｍとなる。前記長さ２がこれを越えると、フ
ィルムロール４の２周目がフィルム送出口１２に相対す
るので、フィルム送出口１２から光が洩れた場合にフィ
ルムロール４が受ける光カブリによる被害は大きくなる
。
この被害を最小限（１周目まで）に抑えるためには、長
さｌが６０ｍｍ以下となるようにする必要がある。フィ
ルム２の幅が３５ｍｍであるから、ｔａｎθ＝６０／３
５．、’、θ＝約６０°となる。したがって、θと長さ
χとの関係を示す第４図において、幅りが２ｍｍである
場合には、５．７°≦θ≦６０°２幅りが７ｍｍである
場合には、２００≦θ≦６０６とするのが好ましいこと
が分かる。
さｌが６０ｍｍ以下となるようにする必要がある。フィ
ルム２の幅が３５ｍｍであるから、ｔａｎθ＝６０／３
５．、’、θ＝約６０°となる。したがって、θと長さ
χとの関係を示す第４図において、幅りが２ｍｍである
場合には、５．７°≦θ≦６０°２幅りが７ｍｍである
場合には、２００≦θ≦６０６とするのが好ましいこと
が分かる。
以上説明した本実施例ではリブを用いる写真フィルムパ
トローネで説明したが、パトローネ本体の内部構造が前
記引用特許（特開平１−３０６８４４号公報、特開平１
−３０６８４５号公報）記載の特許形態であっても、テ
レンプとフィルム先端は本発明の形状によることが好ま
しい。
トローネで説明したが、パトローネ本体の内部構造が前
記引用特許（特開平１−３０６８４４号公報、特開平１
−３０６８４５号公報）記載の特許形態であっても、テ
レンプとフィルム先端は本発明の形状によることが好ま
しい。
［発明の効果］
上述のように、本発明の写真フィルムパトローネによれ
ば、フィルム先端をフィルムの一方の側縁から他方の側
縁に向かって斜めに切り落とし、この切り落とされた略
三角形のフィルム給送方向の辺の長さを、遮光部材のフ
ィルム給送方向の幅より長く、かつフィルムロールの最
外周長より短くしだので、フィルムの先端を送り出す際
の抵抗力が小さくなり、安定したフィルム送出を行うこ
とができるとともに、遮光性能を低下させることがない
。
ば、フィルム先端をフィルムの一方の側縁から他方の側
縁に向かって斜めに切り落とし、この切り落とされた略
三角形のフィルム給送方向の辺の長さを、遮光部材のフ
ィルム給送方向の幅より長く、かつフィルムロールの最
外周長より短くしだので、フィルムの先端を送り出す際
の抵抗力が小さくなり、安定したフィルム送出を行うこ
とができるとともに、遮光性能を低下させることがない
。
第１図は本発明の一実施例の分解斜視図である。
第２図は第１図に示した実施例のフィルム先端部とテレ
ンプとの関係を示す平面図である。 第３図は第１図に示した実施例のフィルム先端部の縁に
接触するテレンプのフィルム幅方向の長さχとフィルム
先端部がテレンプから受ける抵抗との関係を示すグラフ
である。 第４図は第１図に示した実施例のフィルム先端部の縁に
接触するテレンプのフィルム幅方向の長さχとフィルム
先端部の縁とテレンプとのなす角θとの関係を示すグラ
フである。 ２・・・・・・フィルム ２ａ・・・・・フィルム先端部 ５・・・・・・パトローネ本体 ６ａ。 ・ボート部 ７ａ。 ・テレンプ ・フィルム送出口。 第２ 図 第３ 図 ［Ｘ）
ンプとの関係を示す平面図である。 第３図は第１図に示した実施例のフィルム先端部の縁に
接触するテレンプのフィルム幅方向の長さχとフィルム
先端部がテレンプから受ける抵抗との関係を示すグラフ
である。 第４図は第１図に示した実施例のフィルム先端部の縁に
接触するテレンプのフィルム幅方向の長さχとフィルム
先端部の縁とテレンプとのなす角θとの関係を示すグラ
フである。 ２・・・・・・フィルム ２ａ・・・・・フィルム先端部 ５・・・・・・パトローネ本体 ６ａ。 ・ボート部 ７ａ。 ・テレンプ ・フィルム送出口。 第２ 図 第３ 図 ［Ｘ）
Claims (1)
- （１）フィルムの一端が固着され、フィルムがロール状
に巻きつけられたスプールと、このスプール及びフィル
ムロールを回動自在に収納したパトローネ本体と、この
パトローネ本体に形成され、帯状の遮光部材が上下一内
壁に張り付けられたフィルム送出口とからなり、スプー
ルを回転させることによりフィルムの先端をフィルム送
出口からパトローネ本体外へ送り出すようにした写真フ
ィルムパトローネにおいて、 前記フィルムの先端をフィルムの一方の側縁から他方の
側縁に向かって斜めに切り落とし、この切り落とされた
略三角形のフィルム給送方向の辺の長さを、前記遮光部
材のフィルム給送方向の幅より長く、かつフィルムロー
ルの最外周長より短くしたことを特徴とする写真フィル
ムパトローネ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15934290A JPH0451042A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 写真フイルムパトローネ |
| DE69131609T DE69131609T2 (de) | 1990-02-02 | 1991-01-31 | Photographische Filmkassette |
| EP91101309A EP0440240B1 (en) | 1990-02-02 | 1991-01-31 | A photographic film cassette |
| US07/650,340 US5205506A (en) | 1990-02-02 | 1991-02-04 | Photographic film cassette having light trapping pile fabrics attached to a mouth thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15934290A JPH0451042A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 写真フイルムパトローネ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451042A true JPH0451042A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15691745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15934290A Pending JPH0451042A (ja) | 1990-02-02 | 1990-06-18 | 写真フイルムパトローネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451042A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4860037A (en) * | 1988-09-12 | 1989-08-22 | Eastman Kodak Company | Film cassette with magnetic film leader |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP15934290A patent/JPH0451042A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4860037A (en) * | 1988-09-12 | 1989-08-22 | Eastman Kodak Company | Film cassette with magnetic film leader |
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