JPH0451013U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例である電線の被覆
剥取装置が適用されたハーネス製造装置を示す略
平面図、第２図はそのハーネス製造装置の測長ユ
ニツトを示す側面図、第３図は第２図の−線
断面図、第４図は第２図の−線断面図、第５
図は第４図の−線断面図、第６図は上記ハー
ネス製造装置のカツター周辺を示す斜視図、第７
図は上記ハーネス製造装置の撚りユニツトを説明
するための斜視図、第８図は上記ハーネス製造装
置のフラツクスユニツトを示す側断面図、第９図
は上記ハーネス製造装置のハンダユニツトを示す
斜視図、第１０図はその側断面図、第１１Ａ図な
いし第１１Ｍ図はそれぞれ上記ハーネス製造装置
の動作を説明するための略側面図、第１２図は上
記ハーネス製造装置により製造されるハーネスを
示す斜視図、第１３図は従来の電線の被覆剥取装
置を示す略側面図、第１４図は他の従来の電線の
被覆剥取装置を示す略側面図である。 ５０……電線、１１９，１２０……送給ローラ
、１５０……Ｆ（フロント）クランプ、２０１…
…カツター、５００……移動手段、Ｐ……前方向
、Ｑ……後方向。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電線をその長手方向に沿つて一方向に移動させ
   、電線端部の被覆部を一対のカツターにより切り
   込んだ状態で前記電線を長手方向に沿つて他方向
   に移動させることにより、前記電線端部の被覆部
   を剥取るようにした電線の被覆剥取装置において
   、 前記電線を挟持しながらその電線を前記一方向
   に移動させるための一対の送給ローラと、 前記カツターと前記一対の送給ローラとの間に
   配置され、前記電線を把持・解除自在で、しかも
   前記電線の長手方向に沿つて移動自在なクランプ
   と、 前記クランプによる前記電線の把持を解除した
   状態で前記一対の送給ローラにより前記電線の一
   方向への移動を行うとともに、前記クランプによ
   り前記電線を把持した状態で前記クランプを前記
   他方向に移動させて前記電線の他方向への移動を
   行う制御部とを備えた電線の被覆剥取装置。