JPH04507482A - メッセージ送信装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 メツセージ送信装置 本発明は通信リンクによりメツセージを送信する装置に関する。

ファクシミリ装置の普及に従い、技術的に形態可能なファクシミリ装置が出てき ている。ところが、任意の位置にあるファクシミ９す装置とファクシミリメツセ ージを通常受信して、該メツセージを携帯ファクシミリ装置に送信することがで きる場所との間に通信リンクを設けることができなければ、ファクシミリ装置に 場所を移動できる機能があってもあまり意味がない。

従って、通信リンクによりメツセージをステーシロンに送信することによって、 該ステーシロンにあるファクシミリ装置が該メツセージを送信できるようにした 装置があることが望ましい。

即ち、本発明は通信リンクによりメツセージを送信する装置において、第１ステ ーシーンからメツセージを受信する装置、該受信装置によって受信したメツセー ジをデコーディングするデコーディング手段、該デコーディング手段によりデコ ーディングしたメツセージを記憶する記憶手段及び該通信リンクにより第２ステ ージ日ンとの通信を制御する制御手段で構成して、第２ステージ「ンから信号を 受信した場合に、該記憶手段に記憶したメツセージを第２ステーションに伝送で きるようにした、通信リンクによりメツセージを送信する装置を提供するもので ある。

携帯ファクシミリ装置をステージーンにある通信リンクに接続すると、このステ ーションに伝送されたメツセージを携帯ファクシミリ装置がデコーディングする とともに、該メツセージを発生する。

以下例示のみを目的として、添付図面について本発明を実施するひとつの方法を 説明する。

図示の装置１０のフレーム１１には、通信リンクのプラグ（図示省略）を差し込 むソケット１２及び電源１３を設ける。また、このフレームには不揮発性電池駆 動メモリー１４、自動ダイヤル／自動応答形モデム１５及び制御ユニット１６か らなる回路も設ける。この回路はソケット１２及び電源１３に接続され、手動操 作制御パネル１７を備えている。

上記装置はプラグをソケット１２に差し込むことにより通信リンクに接続する。

国際電話諮問委員会ＣＣＩＴＴ規格群２．３又はその他現在利用されている規格 に準拠する入信ファクシミリコールを検出すると、制御ユニット１６を介してフ ァクシミリメツセージをモデム１５によりデコーディングし、このメツセージを 多量のメツセージを記憶できる能力をもつメモリー１４にこのメツセージを記憶 する。

次に、制御ユニット１６を介してそデム１５が通信リンクによりファクシミリ装 置を設けた送信ステージ、ンを呼び出し、メモリーＩ４か゛らメツセージを該ス テージ習ンに伝送し、これによ・リメッセージを記録する。

制御ユニッ′ト１６は送信ステーシーンを指示する信号を受信かつ記憶し、ファ クシミリコールを受信した場合に、あるいは予めプログラムされた時間が制御パ ネル１７を操作することによって＃御ユニットＩ６に入力した後に、送信ステー シロンを呼び出すようになっている。

また、制御ユニット１６は送信ステーションとの通信が行えない場合には遅延す るようになっている。

さらに、制御ユニット１６は送信ステーシロンがら問い合わせがあつたときにの み、送信ステージ譚ンに記憶メツセージを通信リンクにより送信するようになっ ている。この場合、該ステージぎンに関する情報は制御パネル１７の操作により 制御ユニット１６に入力されている。

本発明装置には、通信ネットワークに接続でき、これに送信されたメツセージを 記録できる携帯ファクシミリ装置を利用できる点で有利である。

さらに、本発明装置は、標準的な部品を実質的に使用でき、かつ制御ソフトウェ アが比較的簡単なため、製造コストが低い。これら部品は公共事業機関が承認し たモデム１５を備えていので、本装置は公共事業機関の条件に適うものである。

また、本発明装置はローカル通信ネットワークの技術水準から独立しているため 、本装置を設置した国とは異なる国に設けられているステーシロンを含む任意の ステーシロンにメツセージを直接送信できる能力をもつ。

補正帯の写しく翻訳文）提出書 （特許法第１８４条の８の規定による書面）１、特許出願の表示 ＰＣＴ／ＧＢ９０１００７９９ ２゜発　明　の　名　称 ３、特許出願　人 住所　イギリス、ケイティ３３エイジエイ、ニューモールデン、カールトン　ロ ード　１１　“オークウッド”氏名　ハットン、レスリー 国籍　イギリス 丸ノ内ビルヂング　４５２区 １１！　３２０１−３４９７．　３２１４−６８９２メツセージ送信装置 本発明は通信リンクによりメツセージを送信する装置に関する。

ファクシミリ装置の普及に従い、技術的に形態可能なファクシミリ装置が出てき ている。ところが、任意の位置にあるファクシミリ装置とファクシミリメツセー ジを通常受信して、該メツセージを携帯ファクシミリ装置に送信することができ る場所との間に通信リンクを設けることができなければ、ファクシミリ装置に場 所を移動できる機能があってもあまり意味がない。

０Ｂ−Ａ−２１９３０８７及びＤＥ−Ａ−３３０８７０６により、第１ステーシ ョンからメツセージを受信する受信手段、該受信手段が受信したメツセージをデ コーディングするデコーディング手段、該デコーディング手段がデコーディング したメツセージを記憶する記憶手段及び通信リンクにより第２ステージ冒ンとの 通信を＃＃する制御手段からなるメツセージ送信装置を公知であるところが、上 記の場合、第１ステージｌンが第２ステージ、ンを指示したときにのみ、第２ス テーシーンとの通信が行われる。携帯ファクシミリ装置を第２ステーシーンで接 続する場合、これは大きな欠点になる。というンの指示コードが含まれていない ことが多いからである本発明は制御手段を設けて、これにより第２ステーシーン から信号を受信したときに、第１ステージｅンが第２ステーションを指示する必 要がない状態で、記憶手段に記憶されたメツセージを第２ステーシーンに伝送で きるようにしたことを特徴する。

携帯ファクシミリ装置を第２ステーシーンにある通信リンクに接続すると、第２ ステージ績ンに伝送されたメツセージを携帯ファクシミリ装置がデコーディング するとともに、該メツセージを発生する。

以下例示のみを目的として、添付図面につ（１で本発明を実施するひとつの方法 を説明する。

図示の装置１１０のフレーム１１には、通信リンクのプラグ（図示省略）を差し 込むソケッ）１２及び電源１３を設ける。また、このフレームには不揮発性電池 駆動メモリー１４、自動ダイヤル／自動応答形モデム１５及び制御ユニット１６ からなる回路も設ける。この回路はソケット１２及び電源１３に接続され、手動 操作制御パネル１７を備えている。

上記装置はプラグをソケット１２に差し込むことにより通信リンクに接続する。

国際電話諮問委員会ＣＣＩＴＴ規格詳２．３又はその他現在利用されている規格 に準拠するファクシミリコールを検出すると、制御二二ツ上１６を介してファク シミリメツセージをモデム１５にょリゾコーディングし、このメツセージをメモ リー拳・−補正書の写しく翻訳文）提出書 （特許法第１８４条の８の規定による書面）平成　３年１１月１２．８ν躯

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．通信リンクによりメッセージを送信する装置１０において、第１ステーショ ンからメッセージを受信する装置１２、該受信装置によって受信したメッセージ をデコーディングするデコーディング手段１５及び該デコーディング手段１５に よりデコーディングしたメッセージを記憶する記憶手段１４からなる装置で、該 通信リンクにより第２ステーションとの通信を制御する制御手段１６を設けて、 第２ステーションから信号を受信した場合に、該記憶手段に記憶したメッセージ を第２ステーションに伝送できるようにしたことを特徴とする去通信リンクによ りメッセージを送信する装置。 ２．該制御手段１６が第２ステーションを指示する信号を受信かつ記憶できるよ うにしたことを特徴とする請求の範囲第１項に記載の装置。 ８．該制御手段１６が該記憶手段１４に記憶されているメッセージを所定の間隔 をおいて伝送できるようにしたことを特徴とする請求の範囲第２項に記載の装置 。 ４．該制御手段１６が第２ステーションとの通信が行えない場合に、第２ステー ションヘのメッセージの伝送を遅延できるようにしたことを特徴とする請求の範 囲第１〜３項のいずれか１項に記載の装置。 ５．第２ステーションから問い合わせがあったときにのみ、該制御手段１６がメ ッセージを第２ステーションに伝送できるようにしたことを特徴とする請求の範 曲第１〜４項のいずれか１項に記載の装置。 ６．　第１２ステーションに関する信号を該記憶手段１４に入力する手段１７を 設けたことを特徴とする請求の範囲第１〜５項のいずれか１項に記載の装置。