JPH04506686A - 吸収布 - Google Patents

吸収布

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サビル,デレク・ガイ
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ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は吸収性繊維製品に関し、更に詳しくは拭取り布として家事での使用に適 し、かつ高度の液体保持性を有する吸収性繊維製品に関する。
背景の技術 関連繊維を一緒にまとめてルースウエブを形成した後、繊維を織りまぜるために ウェブをニードルパンチすることから成る方法により不織布を製造することは通 常の方法である。この方法では、ニードリング密度が比較的高く、l cm2当 り大体150の貫通が典型的である。このような方法はなかんずく、毛布、カー ペット、フェルト及びたとえば座席をカバーするためのある種類の室内装飾用繊 維製品(txt+ric)を製造するため普通使用される。
不繊品それ自体が前記のIC1l12当り150パンチの典型的な密度でニード ルパンチされているような予備成形層を結合するには、より低いニードリング密 度とする。
不織布の製造及びニードルパンチの技術については、Lunen+chloi! 及びAlbzcht編、Ellii Horvood刊「不織結合布(Non− toven Bonded FxbrieiN及びA、 T、 Purd7著、 s Tey1il+1oll目ate MonoHxph 、r ニードルパン チ(Needle−punching)Jを含めているいろの書籍に記載されて いる。
不織布は家事用吸収布として使用されている。この目的に販売されているものは 乾燥布1g当り液体10.5gまでの液体保持能力を有することが可能であるが 、約8g/gの低水準のものがより一般的である。
本発明の開示 予想とは反対に、単にニードルパンチを低密度にするだけで、不織布の液体保持 能力を増大し得ることを、本発明者はここに見出した。
概括的には、第一の態様として、本発明は親水性の織物用繊維から成る吸収性繊 維製品を提供し、この繊維製品は5〜90パンチ/Cm2でニードルパンチした 不織ウェブである。
繊維製品は(1)親水性織物用繊維と(目)熱可塑性であって前記の親水性繊維 が不変のままである温度で少くとも部分的には溶融する他の織物用繊維とのブレ ンドから成ることが好ましい。
繊維(il と(目)の重量比は50・50〜95.5の範囲にあるのが好まし く、60:40〜90:10が更によい。
第二の広汎な態様として、本発明は親水性の織物用繊維を含む吸収性繊維製品の 製造方法を提供する。その方法は、繊維を実質的織りまぜることなく繊維をウェ ブに成形し、次いで5〜90パンチ7cm2でウェブをニードルパンチすること から成る。
本発明で利用されるニードルパンチ密度は、この(低い)水準の織りまぜて繊維 製品の強さを得るためには、少くとも1Gパンチ/C1112が好ましく、少く とも15パンチ/co2が更によい。
良好な水準の保水性は80〜90パンチ/cm2までのニードルパンチ密度で達 成することができるが、より高い水準の保水性は20〜60パンチ/cra2の ニードルパンチ密度で得られ、20〜40パンチ/ctn2では更に良好な水準 が得られる。
ニードルパンチに付されるウェブの形成は、繊維を実質的に織りまぜないで何枚 かのまばらな(薄い)ウェブを形成し、次いでこれらを相互に上に載せてニード ルパンチする前に再び実質上繊維を織りまぜることなく、より密な(厚い)ウェ ブを形成することによって行い得る。
繊維を配合し、それらから1つ以上のウェブを形成して相互の上に多重にウェブ を重ねるステップは、すべて慣用技術を使用して行い得る。特に、繊維を空気で 配置してウェブを形成し得る。
ニードルパンチは、使用されるニードルの配列中のニードルの数及び密度を減じ 、及び/又は布の供給速度を増加することにより調節して、慣用技術によって行 い得る。このパンチを行うことにより適用したウェブの厚さが減少するが、慣用 の嵩密度のニードルパンチの場合程は大きく減少しない。次いでニードルパンチ したウェブをカレンダーロール機を通過させることにより所望の厚さに圧縮する ことは非常に好ましい。ウェブは0.95〜0.125 g / cm3の最終 的な乾燥嵩密度を育するのが適当であり、0,10〜0.12 g / cm” が更に適当である。
使用する繊維は(i)親水性の織物用繊維と(ロ)熱可塑性でかつ繊維(i)が 不変のままである温度で少くとも部分的に溶融する他の繊維とのブレンドである のが好ましい。このような繊維のブレンドを使用する場合、ニードルパンチした つニブを熱可塑性繊維(11)の少くとも部分的な溶融を起すのに充分な熱処理 ステップに付することが好都合である。軟化又は溶融した熱可塑性繊維は繊維製 品(布)内部で繊維を結合する接着剤として作用し、繊維製品の強度を向上させ る。
熱可塑性繊維(11)を少くとも部分的に溶融するのに充分な熱処理ののち、直 ちに続いて熱可塑性繊維を圧縮しながら低い温度でカレンダーにかけて該繊維を 固化し、それにより繊維製品を所望の厚さとすることが好ましい処理である。
オーブンを通過させる又は加熱したカレンダーロール機を通過させることにより 熱処理を行い得る。
繊維製品の両方の外面が不織材料を備えることが好ましい。
これは布のいずれの側をも使ってしまう意図がある場合特に望ましい。外面層を 1面又は両面までも使用することも可能であるが、これは好ましくない。
1つ又は両方の露出側面に、繊維を表面で一緒に接着するが繊維製品の多孔性を 実質上低下させないバインダー材料を用いて処理を施すというもう1つの可能性 は好ましい。この種のノくイダー材料は表面積1m2当り、1〜5t1gの量、 好ましくは1〜20g/m2の量で慣用の方法、たとえば微細噴霧1こより適用 し得る。このような量では、バインダーは多孔性繊維製品の内部に浸透しないが 、繊維を表面でお互に結合する。
このようにして結合剤を使用することは繊維製品の毛羽立ちを減らす利点がある 。
最終繊維製品は、家事での使用に向ける場合は、個々の布切れに裁断し、販売の ため包装する。このような布切れの寸法は好みの問題であるが、一般には面積が 1000m2以上で1m2以下である。
使用される親水性繊維は、形成される繊維製品の吸収性に不可欠テあって、繊維 ブレンドの少くとも半分、好ましくは大部分を構成する。親水性繊維としてはセ ルロース系、たとえば木綿、ビスコースレーヨン若しくは他の再生セルロース又 はそれらの混合物が適当であり、好ましくはないがセルロース系繊維の他の例は ジュート、大麻及びサイザルである。親水性繊維は、その他に、ポリマー鎖に親 水性基を組み込んだ、又はポリマーマトリックス中に親水性材料を有する非セル ロース系合成高分子繊維であり得る。
親水性繊維が不変のままの状態で少くとも部分的に溶融し得る他の繊維は、一般 には合成有機高分子繊維である。これらは親水性である必要はない(そうであれ ば便利である場合があり得るが)。好ましくはポリエチレン及びポリプロピレン である。
シース−コア繊維(+h+ath−co+e !ib+e)としても知られる二 成分繊維を使用し得る。これらを使用する場合は、熱処理ステップにより繊維の 外層(シース)を溶融して繊維製品内で接着剤として作用させると共に繊維のコ アを不変のまま残すことが望ましい。
繊維の好ましいブレンドは、熱可塑性であってもなくてもよい親水性繊維(1) と親水性であってもな(でもよい熱可塑性繊維(■)から成ることが好都合であ る。両方の種類の繊維がたまたま熱可塑性でかつ親水性である場合、親水性繊維 (1)が不変であるのに、繊維(11)は少くとも部分的に溶融できることが要 求されるから、それらはやはり別のものである。
熱処理により不変のままである親水性繊維(i) は少くとも2mmの長さを有 するのが適当である。30〜60mmの平均の長さのものが便利に使用すること ができる。もつと長いもの、たとえば100[11以上のものでもよい。繊維径 (d t e !+は25dlexまで、特に1〜6 at+tの範囲にあり得 る。これより実買上大きい直径は、粗い感触を生しるので好ましくない。その他 の繊維(11)も前記範囲内の長さと直径を有し得る。
繊維(1)と(ii)のどちらか又は両方を中空にすることがてきる。このよう にして繊維製品により吸収される液体の量を増加することができる。このような 中空繊維は、親水性繊維について前記に推奨されたのと同様な外径を有するのが 適当である。
所望により、使用する中空繊維の少くとも若干は、使用時に放出される1つ以上 の成分が事前に充填されていてもよい。適当な成分の例には、14il:、@用 の界面活性剤、細菌、ウィルス、真菌等を死滅及び/又は防除するための防疫剤 、香料、帯電防止剤、つや出し剤、コンディショナー等並びにそれらの混合物が 挙げられる。このような中空繊維は、繊維製品の全体としての性質を損うことな く、存在する全体の繊維の主要な割合を形成することができる。
中空繊維の使用に代えて、又は加えて繊維製品には埋包研磨剤を含有する繊維を 含めることができる。好適に、この種の繊維を、存在する繊維全体の50重量% まで含ませることができ、たとえば繊維製品の一面のみ又は一部分のみに存在す ることもあり得る。
ニードルパンチした繊維製品上に噴霧されるノくインダーは高分子乳濁液であり 得る。好ましくはそれは加熱して架橋する能力を有する。
例としては、l/inamul Lidの供給するvloamul 32417 及びVinzmul 32440のような酢酸ビニル/エチレンコポリマーがあ げられる。加熱により硬化した後、これらは室温以下のガラス転移温度を有し、 繊維製品に柔い手触りを生じる。
本発明の繊維製品は、使用時に液体を用いて適用する用途を意図して乾燥状態で 、又はこぼれあとを拭き取るための布として販売することができる。あるいは、 本繊維製品は販売に先立って液体を含ませ、適切な包装をし、直ぐ使用できる拭 布として販売することができる。
本発明の実施態様 本発明の実施態様をここに説明する。本発明を具体化する繊維製品を次の一般的 な操作により調製した。
繊維の包を開いて必要な比率で繊維の重量を計量した。繊維を混ぜ、カードで梳 き、約10g/m”の重量を有する最初のウェブを製造するようにした。
この最初のウェブの長さを相互に上に交差して置き、120〜150 g /  m 2の重量を有する、更に厚くて幅の広いウェブを製造した。
このウェブをニードルパンチし、各パンチがウェブの厚さ一杯に及ぶようにした 。このニードルパンチはウェブを収縮させて140〜150g/rn2の重量に した。
ニードルパンチしたウェブを熱風トンネルオーブンを通過させ、その後で直接に 一対の冷間カレンダーロール機に通した。
得られた繊維製品をioCmx 1Ocllの寸法の個々の布切れに裁断した。
 使用繊維は、下記のように2つのセルロース系繊維と2つの熱可塑性合成繊維 から選択した。
「1ole+matt J Cou+1zuld+製、平均dfet 1.7で 長さ51mmのビスコースレーヨン。
漂白木綿繊維、平均直径20μで長さ33mm。
r ESJ Daoaklon AS製、は平均d++!3Jで長さ51)のポ リエチレンシーズをポリプロピレンコア上に有する二成分繊維。
rT151Jポリプロピレン繊維、平均3.3 dt+xで長さ43mm0繊維 製品全部について、トンネルオーブンを通る供給速度は、長さ1.8mの加熱帯 を通って2m/分であって、冷間カレンダーギャップは0.6■とした。r E SJ二成分繊維を使用する場合は、オーブン温度を150℃に設定してポリプロ ピレンコアを溶融しないでポリスチレンシースを溶融させた。ポリプロピレン繊 維を使用する場合、オーブン温度は182℃にあげてポリプロピレンを溶融した 。
製造後、20g/″clI2の圧力を加え、ンヤーリー厚み計を用いて繊維製品 の厚さを測定した。保水能力は、液体吸収能力の試験としてEn+op+an  Di+po+able+ and Non−woven At5ociatio nにより特定されている試験により測定した。この試験では、繊維製品の試料を 乾燥状態で重量測定し、ワイヤーゲージに付けて水中に漬け、60秒浸漬後除去 して、垂直に吊り下げて120秒間水を切り、それから再び重量を測定する。試 験を5個の試料について繰返す。
乾燥繊維製品の嵩密度を試料の厚さ、表面積及び乾燥重量から計算した。この乾 燥密度の測定を使用して、それぞれの布の吸収容量を布Icm3当りの水のgで 計算した。これは繊維の間の空間が水の吸収に利用される効率を示す。
繊維製品の軟らかさをも試験機を用いて測定した。使用した試験機では繊維製品 が圧電センサーに力を加え、その繊維製品の手触りが粗い程、発生する平均電圧 が高くなる。
繊維製品の組成を試験結果と一緒に下記表に示す。表の終りに種々の市販布につ いての試験結果を含めた。それらはそれぞれ大部分がセルロース系繊維から成る 不織布であって、100ノクンチ/ IfJI2以上の密度で慣用のニードルパ ンチにより製造されていたと思われる。これらの布の組成を確認できる限り示す 。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成3年10月28日 国

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.繊維製品が5〜90パンチ/cm2でニードルパンチされた不織ウェブであ ることを特徴とする、親水性織物用繊維を含む吸収性繊維製品。
  2. 2.繊維製品が10〜80パンチ/cm2でニードルパンチされた不織ウェブで ある、請求項1に記載の吸収性繊維製品。
  3. 3.繊維製品が20〜60パンチ/cm2でニードルパンチされた不織ウェブで ある、請求項2に記載の吸収性繊維製品。
  4. 4.繊維製品が親水性織物用繊維のほかに、熱可塑性であって、かつ前記親水性 繊維が不変のままである温度で少くとも部分的に溶融する他の織物用繊維を含む 、請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収性繊維製品。
  5. 5.親水性織物用繊維と前記の他の織物用繊維との重量比が50:50〜95: 5の範囲にある、請求項4に記載の吸収性繊維製品。
  6. 6.少くとも1つの露出側表面をバインダー材料で処理してある、請求項1に記 載の吸収性繊維製品。
  7. 7.繊維を実質上織りまぜることなく繊維をウェブに形成し、次いで5〜90パ ンチ/cm2でウェブをニードルパンチすることを特徴とする、親水性織物用繊 維を含む吸収性繊維製品の製造方法。
  8. 8.10〜80パンチ/cm2でウェブをニードルパンチすることから成る、請 求項7に記載の方法。
  9. 9.繊維製品が親水性織物用繊維のほかに、熱可塑性であって、かつ前記親水性 繊維が不変のままである温度で少くとも部分的に溶融する他の織物用繊維を含み 、その方法が、このような繊維のブレンドを含むニードルパンチしたウェブを、 熱可塑性繊維の少くとも部分的溶融を起すのに充分な熱処理ステップに付するこ とを含む、請求項7に記載の方法。
  10. 10.ニードルパンチしたウェブをカレンダーロール機に通すことにより圧縮す ることを含む、請求項7又は請求項9に記載の方法。
  11. 11.少くとも1つの露出側表面をバインダー材料で処理することを含む、請求 項7に記載の方法。
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