JPH0450638Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450638Y2 JPH0450638Y2 JP72388U JP72388U JPH0450638Y2 JP H0450638 Y2 JPH0450638 Y2 JP H0450638Y2 JP 72388 U JP72388 U JP 72388U JP 72388 U JP72388 U JP 72388U JP H0450638 Y2 JPH0450638 Y2 JP H0450638Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- units
- display section
- opening
- disk units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、磁気デイスク装置のきよう体に関
し、特に複数台の磁気デイスクユニツトを搭載可
能なきよう体に関する。
し、特に複数台の磁気デイスクユニツトを搭載可
能なきよう体に関する。
フアイル記憶の中心である磁気デイスク装置
は、コンピユータシステムの中で床面積の占める
割合が大きい為、磁気デイスクユニツトの小型化
及び高密度化に伴ない、複数台の磁気デイスクユ
ニツトを1つのきよう体に収容して大容量化を図
ると共にコンピユータシステムの占有床面積の低
減を図る装置形態が一般に採用されている。
は、コンピユータシステムの中で床面積の占める
割合が大きい為、磁気デイスクユニツトの小型化
及び高密度化に伴ない、複数台の磁気デイスクユ
ニツトを1つのきよう体に収容して大容量化を図
ると共にコンピユータシステムの占有床面積の低
減を図る装置形態が一般に採用されている。
この様な装置形態の磁気デイスク装置では、通
常1台又は2台の磁気デイスクユニツトを装置の
基本構成と、2台目又は3台目以降の磁気デイス
クユニツトは、増設ユニツトとしつオプシヨン化
を図りコンピユータシステム拡散の際に搭載する
と云う形態を採つている。
常1台又は2台の磁気デイスクユニツトを装置の
基本構成と、2台目又は3台目以降の磁気デイス
クユニツトは、増設ユニツトとしつオプシヨン化
を図りコンピユータシステム拡散の際に搭載する
と云う形態を採つている。
一方、この種の磁気デイスク装置では、装置き
よう体に収容される複数の磁気デイスクユニツト
の個々に対応して表示部又は操作部が装置前面1
個所に集中して設けられている。第4図は従来の
磁気デイスク装置のきよう体の斜視図で、装置き
よう体1に基本構成として搭載される1台目の磁
気デイスクユニツト2に対応する表示部(操作部
を含む)16の他にオプシヨン化を図つた増設用
の磁気デイスクユニツト3,4,5に対応する表
示部17,18,19も基本構成として予め設け
られており、磁気デイスクユニツト3,4,5が
搭載されていなくても、とびら6に設けられた開
口部7に表示部16のみならず表示部17,1
8,19も位置するように製作されていた。
よう体に収容される複数の磁気デイスクユニツト
の個々に対応して表示部又は操作部が装置前面1
個所に集中して設けられている。第4図は従来の
磁気デイスク装置のきよう体の斜視図で、装置き
よう体1に基本構成として搭載される1台目の磁
気デイスクユニツト2に対応する表示部(操作部
を含む)16の他にオプシヨン化を図つた増設用
の磁気デイスクユニツト3,4,5に対応する表
示部17,18,19も基本構成として予め設け
られており、磁気デイスクユニツト3,4,5が
搭載されていなくても、とびら6に設けられた開
口部7に表示部16のみならず表示部17,1
8,19も位置するように製作されていた。
上述した従来の複数の磁気デイスクユニツトを
搭載可能な磁気デイスク装置のきよう体は外観が
基本構成の装置の場合と増設を行なつた装置の間
に何らの変化がなく、両者のいずれかを外観によ
つて識別することが困難であると共に、磁気デイ
スクユニツト増設の際にのみ機能する表示部が基
本構成装置にも存在する為、保守者、操作者が混
乱を与える欠点があつた。
搭載可能な磁気デイスク装置のきよう体は外観が
基本構成の装置の場合と増設を行なつた装置の間
に何らの変化がなく、両者のいずれかを外観によ
つて識別することが困難であると共に、磁気デイ
スクユニツト増設の際にのみ機能する表示部が基
本構成装置にも存在する為、保守者、操作者が混
乱を与える欠点があつた。
この欠点を解決する為、磁気デイスクユニツト
の搭載数量に応じたとびら、あるいは表示部を製
作し、必要に応じて交換すると云う方法が採られ
ているが、これはフイールドでの増設を困難なも
のにすると云う欠点を有していた。
の搭載数量に応じたとびら、あるいは表示部を製
作し、必要に応じて交換すると云う方法が採られ
ているが、これはフイールドでの増設を困難なも
のにすると云う欠点を有していた。
本考案の磁気デイスク装置のきよう体は、収容
可能な複数台の磁気デイスクユニツトそれぞれに
対応する複数の表示部が集中して外表面に設けた
開口部の内側に設けられた磁気デイスク装置のき
よう体において、前記外表面の前記開口部の周辺
に着脱自在に取り付けられ前記表示部の1または
複数のものそれぞれを覆うためのめくら板を含ん
で構成される。
可能な複数台の磁気デイスクユニツトそれぞれに
対応する複数の表示部が集中して外表面に設けた
開口部の内側に設けられた磁気デイスク装置のき
よう体において、前記外表面の前記開口部の周辺
に着脱自在に取り付けられ前記表示部の1または
複数のものそれぞれを覆うためのめくら板を含ん
で構成される。
次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本考案の一実施例の斜視図で、装置き
よう体1に本装置の基本構成としつ搭載する磁気
デイスクユニツト2を破線で、オプシヨン化を図
つた増設用磁気デイスクユニツト3,4,5が搭
載された時の状態を一点鎖線で示している。第1
図に示す様に装置きよう体1に基本構成の磁気デ
イスクユニツト2のみを搭載した場合、装置きよ
う体1に磁気デイスクユニツト3,4,5は存在
しない為、磁気デイスク2のみに対応する表示部
16がとびら6の開口部7より目視できる状態と
なつており、磁気デイスクユニツト3,4,5に
対応する表示部17,18,19はとびら6に着
脱自在に取付けられためくら板13,14,15
によつて目かくしされた状態とされ、めくら板1
3,14,15はとびら6と同一面をなしてい
る。
よう体1に本装置の基本構成としつ搭載する磁気
デイスクユニツト2を破線で、オプシヨン化を図
つた増設用磁気デイスクユニツト3,4,5が搭
載された時の状態を一点鎖線で示している。第1
図に示す様に装置きよう体1に基本構成の磁気デ
イスクユニツト2のみを搭載した場合、装置きよ
う体1に磁気デイスクユニツト3,4,5は存在
しない為、磁気デイスク2のみに対応する表示部
16がとびら6の開口部7より目視できる状態と
なつており、磁気デイスクユニツト3,4,5に
対応する表示部17,18,19はとびら6に着
脱自在に取付けられためくら板13,14,15
によつて目かくしされた状態とされ、めくら板1
3,14,15はとびら6と同一面をなしてい
る。
次に、第2図及び第3図を参照してめくら板1
3,14,15の取付方法について示す。
3,14,15の取付方法について示す。
第2図は第1図に於けるA−A断面であり、第
3図は第1図に於けるB−B断面である。第2図
を参照するととびら6の開口部7に磁気デイスク
ユニツト3と対応し取付部材第13aを有するめ
くら板13がとびら6に取り付けられる取付部材
6a,6bを介して取付ねじ8により固定され
て、磁気デイスクユニツト3に対応する表示部1
6は目かくしされている。
3図は第1図に於けるB−B断面である。第2図
を参照するととびら6の開口部7に磁気デイスク
ユニツト3と対応し取付部材第13aを有するめ
くら板13がとびら6に取り付けられる取付部材
6a,6bを介して取付ねじ8により固定され
て、磁気デイスクユニツト3に対応する表示部1
6は目かくしされている。
磁気デイスクユニツト4,5に対応するめくら
板14,15についても第3図に示す様に上述と
同様に固定されている。
板14,15についても第3図に示す様に上述と
同様に固定されている。
本考案は以上説明した様に、装置きよう体に搭
載可能な複数台の磁気デイスクユニツトに対応し
て設けられる表示部が位置する開口部にめくら板
を着脱自在に取り付けることにより、実際には搭
載されていない磁気デイスクユニツトに対応する
表示部をめくら板で隠すことができ、磁気デイス
クユニツトの増設に対して融通性が高く、又、外
観を向上させて保守者、操作者に混乱を与えない
ようにできる効果がある。
載可能な複数台の磁気デイスクユニツトに対応し
て設けられる表示部が位置する開口部にめくら板
を着脱自在に取り付けることにより、実際には搭
載されていない磁気デイスクユニツトに対応する
表示部をめくら板で隠すことができ、磁気デイス
クユニツトの増設に対して融通性が高く、又、外
観を向上させて保守者、操作者に混乱を与えない
ようにできる効果がある。
第1図は本考案の一実施例の主要部を示す外観
斜視図、第2図は第1図に於けるA−A断面、第
3図は第1図に於けるB−B断面、第4図は従来
の磁気デイスク装置のきよう体の外観斜視図であ
る。 1……装置きよう体、2……基本構成の磁気デ
イスクユニツト、3,4,5……増設用の磁気デ
イスクユニツト、6……とびら、6a,6b……
取付部材、7……開口部、8……取付ねじ、1
3,14,15……めくら板、13a,14a,
15a……取付部材、16,17,18,19…
…表示部。
斜視図、第2図は第1図に於けるA−A断面、第
3図は第1図に於けるB−B断面、第4図は従来
の磁気デイスク装置のきよう体の外観斜視図であ
る。 1……装置きよう体、2……基本構成の磁気デ
イスクユニツト、3,4,5……増設用の磁気デ
イスクユニツト、6……とびら、6a,6b……
取付部材、7……開口部、8……取付ねじ、1
3,14,15……めくら板、13a,14a,
15a……取付部材、16,17,18,19…
…表示部。
Claims (1)
- 収容可能な複数台の磁気デイスクユニツトそれ
ぞれに対応する複数の表示部が集中して外表面に
設けた開口部の内側に設けられた磁気デイスク装
置のきよう体において、前記外表面の前記開口部
の周辺に着脱自在に取り付けられ前記表示部の1
または複数のものそれぞれを覆うためのめくら板
を含むことを特徴とする磁気デイスク装置のきよ
う体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP72388U JPH0450638Y2 (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP72388U JPH0450638Y2 (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01107098U JPH01107098U (ja) | 1989-07-19 |
JPH0450638Y2 true JPH0450638Y2 (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=31200003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP72388U Expired JPH0450638Y2 (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450638Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-06 JP JP72388U patent/JPH0450638Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01107098U (ja) | 1989-07-19 |
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