JPH04506319A - 粒子選別装置 - Google Patents

粒子選別装置

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JPH04506319A
JPH04506319A JP3506709A JP50670991A JPH04506319A JP H04506319 A JPH04506319 A JP H04506319A JP 3506709 A JP3506709 A JP 3506709A JP 50670991 A JP50670991 A JP 50670991A JP H04506319 A JPH04506319 A JP H04506319A
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bowl
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annular
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JP3506709A
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Inventor
ペイス,ダン・アール
Original Assignee
オケイム・マリーン・テクノロジイズ・リミテッド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B1/00Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
    • B04B1/04Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with inserted separating walls
    • B04B1/08Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with inserted separating walls of conical shape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B15/00Other accessories for centrifuges
    • B04B15/08Other accessories for centrifuges for ventilating or producing a vacuum in the centrifuge

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
粒子選別装置 技術分野 本発明は、一般に、主として微生物学者にとって有効な、コンパクトで安価な低 速遠心機に関するものである。本発明は、とりわけ、動作時に上方ボウル・アセ ンブリと下方ボウル・アセンブリとの機械的連結を維持することにより、本書に 開示の任意選択手段を用いて、処理能力を高めることができるようにする手段に 肩するものである。 背景技術 流体から粒状物質を分離しようとする場合、周知のように、ごく小さい(ゆつく りと沈澱する)粒子は、大きい粒子に比べると、遠・b力で分離するのが指を関 数的にtrillになる。従って、大部分のディスク・タイプの遠心機は、最小 の粒子を相当な割合で分離するため、極めて高い速度で回転するように設計され ている、高速度は、装置、及び、分離される粒状物質に強い応力がかかることを 表している。一方、とりわけ、オペレータが、より大きな材料を問題としている 場合には、遠心機が、橿めて小さい粒状材料を分離できることは必ずしも必要で はないしかし、従来、大きい粒子の分離だけに用いられるディスク・タイプの遠 心機に対する考慮は払われたことがなかったので、遠心機は、比較的低速で動作 することができ、結果として、装置に対する応力が弱くなり、それほど新しくな い構成材料や技法の利用が可能になる。 同一人に譲渡された1988年9月30日提供のカナダ特許出願ll579,0 08号には、以上に列挙した間厘点を克服する低速位子選jF1mまたは遠心機 の開示及び請求がある。その装置は、望ましい実施例の場合、遠心機を容器に取 りつけることを必要とするので、再循環流体が、円周方向のチャネル・アレイを 介して、重力で容器に戻される二とになる。該装置は、また、動作時に上方ボウ ルが下方ボウルから完全に分離することによって、下方ボウル及び連係する導管 手段を駆動手段に対するに接連結から切り層すことを要求しており、このため、 上方及び下方ボウル・アセンブリの両方を伴うスラスト軸受は手段によって、動 作時に軸方向に発生する力を受け、下方ボウルが流体抗力の影響によってしか回 転できないことになる、しかし、下方ボウル・アセンブリに摩擦力をWえて、そ の回転の自由が制限されるようにしなければならない状況もある。こうした状況 のlフが、関連の導管手段が固定導管にシーリングを施すように係合して、深い または遠隔の容器から原料を受けるようにしなければならない場合である。こう したもう1つの状況は、間違の導管手段が遠心ハウジングにシーリングを施すよ うに係合し、ハウジングに対して寥暮とは別個に加圧を行い、静水力に部分的に 反作用を加えて、通常より高い適度で遠心機を動作可能にする場合である。 発明の開示 本!@明は、前述のカナダ特許出1uis79,008号の選別器または遣る機 に対していくつかの改良を施すものである。とりわけ、本発明は、移送管と、移 送管及び遠心機の軸受はハウジングと一体化されたその接読部を介して下方ボウ ル部材を直接駆動するためのメカニズムを提供するものである。これによって、 装置はより高い圧力で動作可能になり、選別器を構成するコンポーネント微か減 少する。さらに、ハウジング内の圧力を制御し、再循環流体用の独立した出口を 形成するため、独立した圧力制御式リザーバ部材を設けることができる0本発明 の選別器は、所望に応じて +iut*審器上の、あるいは、これとは別個の任 意の位置に取りつけることができる。 従って、概して言えば、本発明は、ハウジングと、互いにam方向に移動可−な 、上方と下方の回転可能なボウル部材と、ボウル部材内の回転可能な分離手段と 2選別器の軸方向に鴬び、上方ボウル部材及び分離手段を取りつけ、駆動するよ うに駆動手段に接続され、その縦方向に鴬び、分離手段をハウジングの吐出し室 につなぐ移送管手段と、容器から分離手段に流体を送る手段と、ハウジングから ボウル部材から這H1i#除された粒子を除去する手段から構成される、容器内 に保持された流体から粒状物質を分離する遁心粒子這!lIWを提供するものと みなすことができる。 図面の簡単な説明 111IIA、IB、Icはカナダ特許出願第579,008号によるデカンチ ーシラン遠心機の垂直断FMlI11である。 図2は特許出願第579,008号の発明に用いられる調整ナツトの動作を示す 平面図で@3は遠心機の移送管を示す図である。 @4は移送管の縦断面図である。 図5は遍心機の下方ディスク支持体の縦断面図である。 @6は遠心機の下方ディスク支持体の平面図である。 図7はディスク部材の平面図である。 図8はディスク部材の縦断面図である。 図9は上方ディスク部材の平面図である。 図10は上方ディスク部材の縦断面図である。 51111は最下方のディスク部材の平面図である。 図12最下方のディスク部材の縦断面図である。 図13はい(つかの改良点を組み込んだデカンテーシ!ン遠−す機の一部の部分 垂直断面図である。 図14は本発明の新しい移送管の部分側面図である。 図15は図14の移送管の縦断面図である。 れた の 図1には、カナダ特許出願第579.008号によるデカンチーシラン遠心機の 主たるコンポーネントが断面図で示されている。遠心sioは、特に、制限する わけではないが、その上部において外周にフランジ付きのリム16を有する上方 に延びる円筒状ネック14を備えた容器12と用いるように設計されている。 遠心機には、上方外周リム22及び容W12に取りつけるための環状下方取付は 部材24を備えた、下方の上方に開いたボウル状部材20から構成されるハウジ ング18が含まれている。取付は部材は、半径方向の断面がほぼ三角形であり、 その内部表面26は、一般に、下方ハウジング部材20の内部表面28の延長部 である。取付は部材24のペースに円周方向に間隔をあけて配置された複機のね じ付きボア30が、ねじ込みボルト32を受け、このボルトが、さらに、L字形 保持リング34のセフシランを容器のリム16に押しつけて保持し、ハウジング を容器に一定する。取付は部材24のベースにある環状凹部またはグループ38 に、環状0リングが保持されており、容器に対する取付は部材にシーリングが施 される。 取付は部材24の内部円形エツジ40には、外径が容器ネック14の内径にほぼ 等しい、下方に垂れた外部円筒部材42が溶接されている。下方ハウジングがリ ム16に固定されると、外部円筒部材42は、容器内に入り込むことになる0円 筒部材42は、容器にちょうど入ったところで終端させる二ともできるし、ある いは、望ましいということであれば、さらに延ばして、はとんど容器の底に達す るようにすることも可能である。 ハウジングI8には、下方ハウジング部材18の上方リム22とかみ合うように はまる形状になっている、下方外周リム46を備えた上方の内側に広がる円錐台 形部材44も含まれている。リム24.26の一方または両方には、0リング4 8を受けるようにグループが設けられており、環状リテーナ5oは、ハウジング 部材18.44を互いに固定するように設けられている。リテーナ50には、ホ ース・クランプまたはV字形クランプ52に外周クランプ力を加える同様の装置 といった外部クランプ54とリム22.46の両方を支えるようになっている、 環状で全体にV字形のクランプ52が設けられている0本書に解説のような係持 構造は、市販されている。 部材44の上方円形部分は、円筒状ケーシング56に溶接されており、該ケーシ ングのモータ取付は板58は、さらに、円周方向に間隔をあけて配置さ九た機械 ねじによ7てその上方層に取りつけられている。直流モータ62が、機械ねじ6 4によりてモータ取付は板5Bに取りつけら九でおり、その駆動シャフト66が 、取付は板58の円形開口lll170を通って、下方に延び、上方駆動室に入 り込む。 駆動1[6Bが、取付は板58と、ケーシング56の内部を横切り、それに溶接 された第1の分割板72との間に形成されている。第1の分割板72の下の第2 の分割板74が、ケーシング56の内部を横切り、それにllI!接されて、I IIの分割板と共に、吐出し室76を形成している。 ケーシング56には、111の分割板72の上方に、ケーシング側部の、例えば 約151といった小さな弧状部分にわたる水平スロット78が設けられている。 ケーシングの壁面には、吐出し室76に通じる吐出しポート80も設けられてい る。最後に、上方円錐台形部材44の上方へ傾斜した壁面には、ガス吸込み口8 2が設けられている。スロット78及び部分80.82の目的は、今後、より分 かりやすくなる。 以上は、出願第579.008号の粒子選別器の外部の態様について概説したも のである0次に、内部の態様について解脱する。 下方ケーシングまたは取付は部材24内には、取付は部材24の表面2Bと平行 な下方円錐台形表面86を備えた、環状の下方軸受は支え部材84が設けられて いる。該表面86には、ビン90で軸受は支え部材84に固定された。複数の、 少なくとも3つの半径方向に突き出した1円周方向に間隔をあけて配置された。 狭い矩形のベーン88が取りつけられている。ベーン88は、表1126に載っ ており、取付は部材24から離して軸受は支え部材を配置し、その間にギャップ Gを形成する働きをする。 中間円筒状部材92は、軸受は支え部材84の例えば94に溶接されており、下 方へ延びて外部円筒状部材42に入り込み、その間に環状スペース96を形成す る。外部円筒状部材42と同様、中間円筒状部材92は、容器にちょうど入り込 むまで、短い距離だけ降下させる二ともできるし、あるいは、おそらく、はぼ容 器の底まで。 下方へかなり鴬ばすこともできる。中間円筒状部材92は、外部円筒状部材42 と少なくとも同じだけ容器内に入り込む二とが菫ましい。 金属製の、円錐台形の薄い偏向板98は、軸受は支え部材84の上部から上方の 外側へ広がり、その上部エツジに外側に延びる外周リップ+00を備えている。 偏向部材98の機能については、さらに詳細に後述する。 軸受は支え84には、下方スラスト・ボール軸受はアセンブリ104、環状軸受 はスペーサ106、上方ラジアル玉軸受はアセンブリ110.及び、保持リング +12を受けるカウンタ・ボアが設けられており、前記保持リングは、ボア10 2の壁面にある相補形グループと形合し、軸受は及びスペーサを所定位置に保持 する働きをする。スペーサ106は、軸受はアセンブリ110の内部レースと係 合する階層した内部環状肩108を備えており、これによって、軸受はアセンブ リの外部レースから荷重を除去する。スペーサ106の外部表面とカウンタ・ボ ア102の間には、わずかなすきまがあり、スラスト・ベアリング104の上方 及び下方レースは、外径および内径が興なっており、ガスが軸受はアセンブリに 流入し、該アセンブリに入る可能性のある流体を一帰することを可能ならしめる 。 下方ボウル・アセンブリ114には、上方の外側へ広がる壁部118、下方へ延 びる環状ハブ120.及び、外側に延びる外周リム122を備える円錐台形ボウ ル部材が含まれている。ハブ120は、軸受はハウジング+24の円周フランジ 128に通す機械ねじ12Bによってハブ12Gに固定された、軸受はハウジン グ124の下方端を受けるように加工されている。ハウジング124は、上方軸 受はアセンブリ!10の内部レースに載る環状肩!30、及び、上方軸受はアセ ンブリ110の内部レース及び下方軸受はアセンブリ104の上方レース及びス ペーサ106と係合する円筒状軸受は部分132を備えている。軸受は部分+3 2は、下方軸受はアセンブリ104の下まで廻びて、内部円筒状部材134に溶 接されており、この円筒状部材134は、容器12の中へ趣びで、容器12の底 部のすぐ上のレベルにまで達している。環状偏向板136は、内部円筒状部材1 34の底部に取外し可能に取りつけることができ、該偏向板の上方へ湾曲したフ ィレット部分138によって1円筒状部材134との接触面が増し、内部円筒状 部材134の外壁との平滑な界面が形成される。中間部材82が偏向板138の すぐ上のレベルまで延びる場合、偏向板136は、該中間部材を超えて半径方向 に延びることができる。 上方ボウル部材140は、下方ボウル部材11Bの上に位置しており、内部環状 部分142と、断面がほぼ逆V字形の外側部分144を備えている。■字形部分 144は、下方ボウル部材ttaのリム122の上方環状表面14Bにシーリン グを施すように係合する外部環状表面146を備えている6表面146,148 は、外部V字形部分の外側の下方へ傾斜した壁に対してほぼ平行であることが望 ましいが、遠心機の中心軸Aに対して垂直にすることも可能である。ボア150 は、上方ボウル部材140の底面からその内部環状部分142内へと上方に延び 1円筒状駆動ビン152の上方部分を受ける。 前述のように、駆動シャフト66は、モータ62から下方に延びて、駆動室68 に入り込んでいる。シャフト66は、半月キー156を受けるキー溝154を備 えている。半月キーは1円情状駆動継手またはモータ・アライメント・ブッシン グ16Gのキー溝158に係合し、該ブッシングは、シャフト66を受ける0円 筒状移送シャフト+62は、ブッシング+60にその下方端が納められており、 該シャフト162は、ブッシング160に結合されて半月キー164によって回 転するように、ブッシングにキーで固定されているので、モータの取外しが容易 に行える。シャフト162は、下方へ延びて第1の分割板72に通り、エンド・ キャップ+66を形成する拡大された環状の肩に終端がくる。 第1の分割板72の下から上方ボウル部材140の中心lllT142の下へ延 びる円筒状移送管168が、シャフト162から延びている。2つの0リング1 7Gが、上方ボウル部材140に対するシーリングを移送管168に施し、ガス ・シール172が、第2の分割板74に溶接されたブッシングに対するシーリン グを移送管168に施す、吐出し室76内において、移送管には、円周方向に間 隔をあけて配置された複数の吐出し開口部176が設けられている。移送管16 8の上方端において、環状キャップ166が溶接されており、■字形リング・シ ール178が、キャップ168と第1の分割板72の下側の間に配置されている が、シール178は、移送シャフト162ち包囲している。その下方端(移送シ ャフト162と向かい合った)において、移送管168Lt、全体に円錐台形の ヘッド部材180に溶接されており、該ヘッド部材のねじ付きシャンク182が そこから軸方向に突き出している。 分割板74と上方ボウル部材140の間の領域において、移送管168には、外 側に184のようにねじが付いており、内側にねじの付いた調整ナツト1116 が、これに係合する。ワッシャ188が、上方ボウル部材!40に載麿調整ナツ ト186の底部で、ワッシャ188とカウンタ・ボア192の間に波形バネ19 0が配置されている。このバネは、上方ボウル部材140に下方バイアスをかけ て、調整ナツト
【86に押しつける。 Ql+2に示すように、調整ナツト186は、上方側壁に矩形凹所196を備え ている。 移送官198が、下方に延びて上方及び下方分割壁72.74に通り、それに対 して溶接される。各端部にねじの付いた移送シャフト200が、管198を通っ て砥び、Oリング201が、移送管19gに対するシーリングをシャフトに施す ようになっている。 レバー202が、ワッシャ204及びナツト206を介して、シャフト200の 上方端に取りつけられており、該レバーは、通常通り、キーでシャフト200に 画定され、ケーシング56のスロット78(図2参照)を通って、シャフトの半 径方向の外側へ突き出している。シャフト200の下方端において、ロック・レ バー208が、ワッシャ210及びナツト212を介して、キーで固定されてい る。レバー208は、レバー202に対して角度がつけられており、その自由端 に突出N214を備えている。レノ< −202が、W2の実線位置からドツト ・ライン位置まで回転すると、突出部2!4が、調整ナツト186の凹所196 に係合して、ナツト186の回転を阻止し、一方、移送管+68は、シャフト6 6の遠位端を介して手動で回転する。移送管168と調整ナツト186の相対的 回転によって、ナツトが移送管168に沿って移動し、この結果、ナツトと上方 ボウル部材とのギャップ、従って、上方ボウル部材と下方ボウル部材の間で可能 性のある離隔度が変化する。シャフト66及び移送管168の所望の回転を実施 するため、モータ62の上方には、ll!ホイール203を設けることが可能で ある。ロック・レバー202、208が図2の実線位置につくと、ナツト186 は、移送管16Bに沿って回転する次に、上方ボウル部材1401下方ボウル部 材116内における構造については1図1及び図3〜[10に関連して解説する 。 まず何よりも特に8!I3及び図4を参照し、移送管188についてさらに詳述 するものとする0例えば、lI!lI4から明らかなように、移送管168は、 拡大ヘッド18Gの例えば216に溶接されているので、シャフト162、ヘッ ド180、及び、移送管!68は。 シャフト162がモータ62によって回転するにつれて、いっしょに回転する0 図3及び4には、それぞれ、0リング170,170+194を受ける円周方向 のグループ21g、21.8.220、円周方向に間隔をあけて配置される開口 11j178.及び、調整ナツト186がねじ込まれる外側ねじ184も示され ている。 ヘッド18(lにより近い下方端において、移送管168には、複数の円周方向 に間隔をあけ、軸方向に延びる% 図転端スロット222が設けられており、該 スロットは、1対のちょうど反対側にある軸方向に延びるキー溝224,226 の間で円周方向に配置されている。W4において最も明らかなように、キー溝2 26は、キー溝224よりも長(、ヘッド180からほとんど円周方向の狭いグ ループ228まで延びている。 移送管168の内部には、環状の内部フランジ232.及び、軸方向の通路23 Gを形成する軸方向の下方に延びる円情状管234を含む一体シル230が設け られている。シル230の目的については、後で明らかになる。 もう1度B!11を参照すると、移送管168を受ける通しボア240と、下方 の内側へ傾斜する外表面242を備えた上方ディスク支持部材238が示されて いる。軸方向に延びるカウンタ・ボア244が駆動ビン【52を受け、このビン は、上方ボウル部材140のカウンタ・ボア150にも受けられて、W材140 ,238がいっしょに回転できるようになっている、さらに、部材238は、ボ ア240に軸方向に延びるキー溝248を有しており、キー250をキー溝22 6だけでなくキー溝248にも受けることができるため、部材238が移送管+ 68にキーで固定される。 ディスク支持部材238の上方において、移送管+68のグループ228に受け られた止め#Iまたは保持リング252が、波形バネ254をディスク支持部材 238の上部表面に押しつけて保持する。波形バネ254が、下方バイアスをか けて、ディスク支持部材238を押しつける。 図工、5、及び、6には、ヘッド11110に載る下方ディスク支#部材256 が示されている。支持部材256には、下方の狭い環状フランジ260から始ま る上方の外側へ広がる円錐台形の9258が含まれている。フランジには、移送 管168を通すことの可能な中央開口W262が備わっている。 壁面258の外側表面には、2対のちょうど反対側に位置するベーン266.2 68が設けられていて、その高さに延びており、それぞれの部分270は、フラ ンジ260の底面の下に突き出している。f!11に示すように、各ベーン26 6.268の外側エツジ272と下方ボウル部材116の内側表面276の間に 、わずかなすきまがある。 次に、図1及び7〜12を参照すると、出願第579.008号の発明の残りの 構造に間する特徴が示されている。とりわけ図1から分かるように、下方ディス ク支持体256と上方ディスク支持体238の間には、複数の分離ディスク27 8.280.282が配置されでいる。最下方の単一ディスク278、複数の中 間ディスク280.及び、最上方の単一ディスク282が設けられている。図7 〜12には、ディスク278,280.282がJり完全に示されている。 図7及び8には、分離ディスク280が最もよく示されている、ディスク280 は。 互いに同じであるため、一方だけしか説明しないが、該ディスクには1円錐台形 のW面284が含まれてお暦 上方、すなわち、直径が最大の端部から環状リム 286が外側に突き出しでいる。下方、すなわち、直径の小さい端部には、中心 開口部290を形成する内側に向いた環状フランジ288と、1対のちょうど反 対側に位置するスロットまたはキー溝292.284が設けられている。開口部 290は、移送管+68を受けるサイズになっており、これらのキー溝と移送管 】68のキー溝224.226とのアライメントがとられる。 ディスク280は、陽極処理を施したアルミニウムで作ることができ、キー溝2 94の1つと半径方向においてアライメントをとることが可能であり、壁面28 4に一連のほぼ半球形のくぼみ296が線形に形成されて、ディスクの内部に突 き出すようになっている。他の2つの半径方向にアライメントがとられた一連の くぼみ298.300がくぼみ296のラインから約1201だけオフセットし たラインに沿って、ディスクの内部に突き出している。 8119及びlOを参照すると明らかなように、上方ディスク282は、くぼみ を有していないという点を除くと、ディスク280とほぼ同じである。従って、 ディスク280の円錐台形の9302は、平滑である。ディスク282は、ディ スク280のリム286、フランジ288、及び、キー溝スロット292.29 4と同様のリム304、フランジ306、及び、キー溝スロット308.310 を備えている。 図1% 11、及び、12を参照して分かるように、ディスク278は、キー溝 292,294が欠如している点を除くと、ディスク280と同一であり、リム 286の外側エツジから上方に延び、その上方エツジに外部リム314を備える 、上方の外側へ広がる壁部312が設けられている。複数の円周方向に間隔をあ けた円形送りボートまたは穴315を、最下方ディスク278の外部リム314 に、または、その近くに設けることもできる。 B111の構造が得られるようにディスクをアセンブルする場合、まず第1に、 下方ディスク支持部材256を下方へスライドさせて、移送管の上にくるように し、移送管+88を開口部262に通し、フランジ260を移送管168の下方 ヘッド180に載せる。 所望の場合、ディスク支持部材256の上部にある凹所271にOリングを納め て、その上にフランジ288を載せ(図5参照)、移送管からポンプに空気が引 き込まれないようにすることも可能である1代替案として、最下方のディスク2 78をディスク支持部材に結合するか、あるいは、ディスク支持部材自体と一体 成型し、移送管168に対してシーリングを施すことさえ可能である0次に、移 送管+68のキー溝224にキー316を挿入し、移送管+88のキー溝226 にキー250を挿入する。 下方ディスク支持部材256を所定の位置につける場合、壁面284が支持部材 256の内W 258に載るまで、移送管+68に対して下方ディスク278の 位置決めを行う。 図1から分かるように、支持部材256及びディスク278の開先角度は、下方 ボウル部材116の開先角度を超えるので、ボウル部材の内壁が、リム286に 近いディスク278の!!面に接近することになる。ボウル部材の内壁には、3 18におけるように円周方向に凹所が設けられていて、それに近接して並ぶよう にリム286を受け、ディスク部材278の上壁部312が、壁面の凹状領域3 18内に納められる。 次に、移送管168に複数のディスク280を配置して、ディスク278上に垂 直方向に間隔をあけたディスク280が形成され(くぼみ296.298.30 0のため)、ディスク278.280の全てが、キー250.316を介して移 送管にキーで固定される。くぼみ296.298.300を有効利用して、ディ スク278.280の壁面284の間隔をあけるためには、連続したディスクの キー溝スロット294がキー250.316の1つだけに係合し、各ディスクの くぼみが隣接ディスクのくぼみと一致することを保証しなければならない、この ため、分離の際におけるくぼみの衝撃が減少する。 最上部ディスク280が移送管168にアセンブルされると、上方ディスク28 2は、キー溝スロット308.310とキー250.3+6の保合によって、移 送管+68の上に位置決めされ、それに対してキーで固定される。上方ディスク 282は、最上方ディスク280の(ぼみ296.298.300に載る。上方 ディスク支持部材238が、移送管188とアセンブルされると、キー溝スロッ ト248が、キー250の上方端に係合する。波形バネ254が移送管+68に 取りつけられて、上方ディスク支持部材の上部表面に載り、止め輪252が、グ ループに納められて、その下の支持部材が、移送管168と一体になった単体回 転アセンブに固定される。 最後に、長さの短いシャフト320は、ヘッド180のねじ付きシャンク182 にねじ込むことが可能であり、円錐端322を有するシャフト320が、最も内 側の円筒または菅134の中に突き出す、このシャフト320によって、流体の 加速が促進され、キャビテーラ5ンが防止さ九る。 された ′の 出産第579,008号の発明のデカンテーシ目ン遠心機が所定の位置につき、 容5112のネック14に固定されると、まず第1に、空気、二酸化炭素等とい った加圧がスの供給源(不図示)が、従来のやり方でガス吸込み口82に接続さ れる。接MMにはバルブを設けて、遠心機に送り込まれる圧力に制御が加えられ るようにすることが望ましい。 加圧ガスがボート82を介して遠・5機に入り込むと、モータ62が始動し、で きれば1ooor、 p、m、未満の比較的低い速度で回転するように制御が加 えられる。モータによって、シャフト66が回転し、さらに、該シャフトによっ て、移送ブッシング)60.移送シャフト】62、及び、移送管+68が回転す る。さらに、上方ボウル部材140が、ビンで固定された接続部を介して、移送 管168にキーで固定された上方ディスク支持部材238*で回転する。また、 移送管168が回転するにつれて、ディスク278.280、及び、下方シャフ ト320も回転する。 上方ボウル部材140と下方ボウル部材+16の係合表1ti146.148間 における摩擦のため、上方ボウル部材の初期回転によって、下方ボウル部材11 6も回転する。 遠心力が働くと、加圧ガスが、吸込みボート82を介して、ボウル部材+16、 +40と外部ケーシング部材18.44の間から内部に入り込む、加圧ガスは、 下方軸受は支え84と取付は部材24の間を通り、ベーン88を通過して、外部 円筒状部材42と中間円筒状部材92の間に形成された環状通路96に沿って進 み、容器12に加圧する。 ガスは、また、偏向板98の上方リムと下方ボウル部材+16の間を流れ、軸受 はアセンブリ+04、+10を通り、中間円筒状部材93と内部円筒状部材13 4の間を進んで、回診に対する加圧を助ける。遠心機は、容!112のネック1 4にシーリングを施すので、流体は、回転することによって上昇する流体に回転 を追加する下方シャフト320に達するまで、内部円筒状部材134に沿って押 し上げられる。下方ボウル部材116は、回転しているので、内部円筒部材+3 4も回転し、従って、上昇する流体は、円筒状部材134内を上昇するにつれ工 、回転速度が漸増することになる。 上昇流体がヘッド180に達すると、該流体は、下方ボウル部材116の内壁に 沿って上方の外側へ移動し、ベーン266を超えて、下方ボウル部材116の内 壁部と最下方のディスクの間を通る。流体は、最終的に、ボウル部材116,1 40とディスク280及び282のリムの間の開放された環状領域に達する。流 体は、引続き上方へ流れて、領域324に入り込むので、ディスク部材278, 280に沿って強制的に下方へ流され、流体内の粒状物質は、遠心力によって領 域324内に蓄積される1粒状物質をほとんど、または、全く書まない分離さ九 た流体が、ディスク278.280.282に沿って、その間を内側の下方へ流 れ、次に、スロット222を通って、移送管+68の内部ヘ流入する。 移送管168内の分離された流体は、シル230の円筒状通路236を通って押 し上げられる。シルによっである程度の背圧が生じ、全てのディスクに沿って、 粒状物質の分層が確実に行われることになる。最後に、分離された清浄な流体が 開口部176を出て、吐出し室フロに入り込み、十分な流体が蓄積された後、吐 出しポート80を通って放出され、オペレータが望む任意の場所へ移送される。 流体は、領域324に蓄積するので、上方ボウル部材140に十分な上方への液 圧がかかり、波形バネ190のバイアスに逆らってそれを押し上げ、係合表面1 41i、148の間にわずかなギャップを形成する0粒状物質の大部分を含む流 体は、表面146.148の間から遠心力で領域324を出てゆき、外部ハウジ ング部材20のほぼ垂直な内壁部に沿って降下する。この材料は、重力の作用に よって容器に対して再循環する、分離された材料は、外部円筒状部材42と中間 円筒状部材92の間から容器に入る最終的には、流体が遠心機に入り、領域32 4で分離が行われ、ボウル部材の回転につれて、表面146%+48の間から粒 状物質が出てゆき、脱離112(分離液)は吐出しポート80を介して放出され る。 表面146,148の最大ギャップは、その最大開放位置についた時、上方ボウ ル部材140が押しつけられることになるストップを形成する、調整ナツト18 6によって調整可能である1表面146,148の間の最大開口を変更する二と が必要になると、オペレータは、遠心機を停止させ、レバー・アーム202を回 転させて、突出部214が調整ナツト186と接触するようにする。レバー・ア ームにわずかな圧力を加えながら、オペレータは、突出部がノツチ186にロッ クされるまで、調整ホイール203を用いて手動でモータ・シャフト66を回転 させる。これで、調整ナツトがロックされる1手動で調整ホイール203を回転 させることによって、ボウル部材間のギャップをIIl+@することができる。 遠心機を操作するため、レバー・アーム202を1II2の実線位置まで旋回さ せ、ハウジングI![78の凹所によって二の位置にロックする。ホイール20 3にリム・マークがついている場合、及び、モータの上部に度のマーキング(不 図示)が施されている場合、ギャップの大きさを測定することができる。 偏向板98は、ガス流を再循環流から分離して、流体の発泡を減少させる手助け をするという点で、出願第579,008号の発明において重要な役割を果たす 、偏向板98は、また、再循環流体が軸受け104,110にあふれるのを幼ぎ 、回転シリンダ部材134に対する流体抗力を最小限にとどめる。 始動時、ボウル部材間のシールは、おそらく完全ではないので、その間にガスの 漏出が生じる。ガス流におけるこの顕著な不均衡によって、ガス圧で遠心機にブ ライミングを施すことが可能になり、プライミングが施されると、出口80を介 した重要ではない局面での放出をさせる以外、ガス圧の維持は必屓のものではな い、ただし、おそらく、遠心機内におけるガス圧を維持して、流体の抗力を低下 させ、部分的にボウル内の液圧を相殺して、軸受けに対する荷重を減少させるこ とは行われる。 前述のように、円筒状部材49.92の一方または両方の終端が、容器のすぐ内 側にくる場合、おそらく、ガスによる容器内の流体の発泡を減少させる二とが可 能になる。中間シリンダ92及び内部シリンダ134が、はぼ等しい長さだけ容 器の底に向かって鴬びる場合、フランジ13Gのすぐ上の部材間に、溝付き画定 軸受けまたはスパイダ(不図示)を配置することによって、動作時における部材 間の所属の環状分離を維持することが望ましい。 先行技術の遠心機は、100Or、p、真0未満の比較的低い速度で動作するよ うに設計されており、このため、高速遠心機の場合に比べると、材料費を安(す ることができる、コンポーネントに対する応力は小さいので、ボウル部材、ハウ ジング、及び、おそらくは、ディスクでさえ、プラスチック(例えば、ポリカー ボネート)とすることができる、さらに、低速のため、一定した。制限のない再 循環の維持が可能になる。連続再循環の利用が可能であるため、領域324にお けるセルの圧縮固化が、はとんど、または、全く生じないので5分離プロセスが 、高遼遠心機に比べると生物材料にとってはるかに穏やかになる。 遠心機IOと容器!2を組み合わせることによって、脱離液を連続して除去し、 培養物の障害とならないように、原料を取り替える二とができるので、イースト の培養物について研究している微生物学者にとって特に有効である。 の の 図13.14、及び、15には、ll11の移送管168及び軸受はハウジング 124が1円筒状接続部分500によって、しっかりと、一体となるように相互 接続されるので、上方ボウル・アセンブリと下方ボウル・アセンブリは、同調し た回転に制限され、機械的に共通軸の回転に制限される。接続部分500内径は 、移送管168の内径よりも大きいので、前者から後者への移行点が、第1の肩 5G+で表される。接続部分500の内径をさらに増す第2の肩502は、第1 の肩501の少し下方に位置することになる。第2の肩502を越えると、接続 部分500の内壁は、軸受はハウジング124の内壁と連続する。 接続部分500内において肩501のすぐ下及び肩502の上に配置された取外 し可能な仕切り部材510によって、接続部分500のボアと移送管188のボ アが分離される。仕切り部材510の上部表面は、移送管168の下方端壁部を 形成している。0リング511は、仕切り部材510の円筒状外壁におけるグル ープ512に取りつけられて、上部表面と下部表面の間の過剰な圧力差に逆らっ て仕切り部材を一定し、ガス及び流体の漏出を阻止する。仕切り部材510の下 方端壁部は、図1のシャフト320と機能が類似した、半径方向において対称的 な、全体に湾曲した円錐台形の突出部513を備えている。 接続部分500の外径は、図1の拡大ヘッド180の最大直径に等しく、下方デ ィスク支持部材256を支持する肩503を形成している。外径の急激な増大に よって、接続部分500の下方終端及び軸受はハウジング124の上方終端が形 成される。前記終端を越えると、軸受はハウジング124、及び、@1の下方ボ ウル118と軸受はアセンブリ110及び104に対するその関係は、Wlの場 合と同様に定義される。 本実施例は、回転部材及びその体積を支えるスラスト軸受けの維続利用を要求す る。磁気結合装置が用いられる場合、1または、代わりに、駆動力が遠心機の下 方端に加えられる場合のように、駆動手段が図1の駆動シャフト162から隔離 されている場合、スラスト軸受けを利用することも可能である0回転子の重量が 、例えば駆動手段によって、他のどこかで支持される場合、過剰な振動を防止す るために、半径方向の軸受は手段も必要になる可能性がある。 第2の肩502と軸受はハウジング124の間の接続部分500において、均一 な小円をなす円周方向に間隔をあけ、上方に向けられたチャネルまたはアパーチ ャ504によって、原料を下方ボウルに通すことが可能になる。各ポート504 は1図5及び6の下方ディスク支持部材256の外部表面において、半径方向の 位置がベーン266.268にほぼ対応する中実の壁部505によって隣接ポー トから隔てられている。 前述の修正は、単独で、図Iの基本g@明について機能することができる1図1 3にも示されているIllの実施例に対するその他の修正は、前述の修正または lll11の基本発明に対して利用することが可能である。前記修正は、図1の 軸受は支持部材84と取付は部材24の間のギャップGを介して、図1の下方ボ ウル・ハウジング20から再循環流体または選別粒子を受ける、取外し可能な環 状リザーバ部材550の形をとる再循環吐出し手段から構成される。リザーバ部 材550の上方リム551は、取付は部材24のペース表面と係合するように構 成されている。リム551の円筒状鴬長部552は、取付は部材24のペースの 内部水平表面に近似しており、Oリング・グループ554に取りつけられて、そ の間にシーリングを施すように係合する0リング553を支持する。リザーバ5 50の外部側壁及び内部側壁は、円筒状であり、それらの間にまたがって、I! 11のねじ付きボア30によって部材550をハウジング部材24に一定するね じ付きボルトを受けるための、複数の円周方向に間隔をあけたボア及びカウンタ ・ボア(不図示)が設けられている。リザーバの内部側壁及びフロアと、適当に 簡略化された図1の中間円筒状部材92の外壁部によって、リザーバの内部キャ ビティまたは再循環室が形成される。中間円筒状部材g2は、リザーバの −フ ロアをわずかに超えて延び、リザーバ部材550の最も内側の円筒状壁部のグル ープ556に取りつけられた0リング555にシーリングを施すように係合する 。中間円筒状部材92の下方端の下において、リザーバ部材550の最も内側の 円筒状Wf15における1対の内側に向いた環状フランジが1図1の内部円筒状 部材134に類似した内部円筒状部材570にシーリングを施すように係合し、 軸受はアセンブリによるハウジングからのガスの漏出を阻止するシール558を 受けるための、第2のグループまたは凹所557の上方及び下方境界を形成して いる。アセンブリ時には、内部円筒状部材570と中間円筒状部材92の間に位 置する環状キャビティに潤滑流体を送り込んで、シール558、また、適合する 場合には、軸受は表面についても減摩を施すことができる。 リザーバ部材550の下方側壁には、吐出しボート559が配置されていて、リ ザーバ部材550の外H側壁の円筒状延!に部560内に延び、遠心ハウジング 内の背圧を維持するため、流体圧リリーフ弁手段(不図示)が取りつけられるよ うになっている。導管手段(不図示)が、後続の処理に備えて、該リリーフ弁か ら容器へ選別された再循環流体を送り返すか、あるいは、所望に応じて他の適合 する場所へ送る。 リザーバ部材550のベースは、取付は部材24のベースに相当し、適合する0 リング・グローブ及びねじ付きボアが、図1の取付は部材24のように、容器に シーリングを施し、結合するために、または、スタンドに取りつけるために設け られている。 本実施例は、1111のように、容器の底に向かって廻びる内部円筒状部材57 0を表している。しかし、内部円筒状部材570は、駆動手段に直接連結されて いるので、従来のシーリング手段、及び、固定導管手段(不図示)の固定手段を 用いて、内部円筒状部材570を畦記導管手段に結合するのが実用的である。該 導管手段は、容器が深すぎると、円筒状部材5フ0がじゃまされることなく延び ることを不可能になるような、内部円筒状部材570が線形に延びたものとする こともできるし、あるいは、遠心機が直接容器に取りつけられない、非線形に延 びたものとすることもできる。 ハウジングの動作圧に従って、確立された構造に必要とされる最小限の能力を超 えて、ハウジング部材を強化し、@1に示すシール172よりも高い圧力シール を眉いることが必要になる場合もある。 本発明は、カナダ特許出願第579.008号に規定の発明に対して改良を加え たものとすることもできるが1本明細書から明かと思われるように、本発明の精 神を逸脱することなく、特に、高圧動作、または、容器から遠隔の位置での動作 に合わせて設計された遠、6機をいくつかの点で簡略化することもできる1例え ば、軸受は支え部材84と、下方ハウジングの内部表面20がつながるようにし て、ギャップGをなくすことにより、下方ハウジング璧に設けられた流出ボート から再循環流体が出てゆけるようにすることも可能であり、回転部材を支持する スラスト軸受は手段がどこか他のところへ配置されている場合には望ましい、軸 受は支え手段84の剛性が増すという利点も追加される。 従って、中間円筒状部材92と円筒状部材570の間に従来のシーリング手段を 挿入して、軸受はアセンブリによるハウジングからの放出を防ぐことが可能であ る。 これらの同じ修正を図1のもとの実施例に適用することも可能であるが、下方ボ ウル・アセンブリに直接駆動力を加える手段が必要になる場合もある。 最後に、以上から当然明らかなように1本実施例及びもとの実施例において。 移送管に対して上方ボウル部材を固定された状態に保ち、軸受は支え手段と下方 ボウル部材の間に適合するバネ・バイアス手段を利用して、動作時、下方ボウル 部材が上方ボウル部材に対して移動できるようにすることも可能である。もちろ ん、両方のボウル部材とも、互いに対して垂直方向に移動できるように構成する 二とも可能である。 主11目とi里 本発明の動作は、シール555が所定位置につくと、ガスは、再循環戻り導管に よってしか容器に入ることができないという点を除くと1本書に開示の確立され た構造の場合とほぼ岡じである。1!11及び図13を参照すると、調整ナツト は、動作ハウジング圧で所望のボウル・ギャップが得られるようにプリセットさ れている、ハウジングに対するガス圧は、ハウジング圧が所定のレベル未満に低 下すると。 吸込みボート82によりてガスをハウジングへ送り込めるように設定された自動 ガス調整器によって制御される。ハウジングから選別放出される再循環流体また は粒子は、ハウジング圧がガス調整器の動作圧を超える毎に自動的に開くように 設定された流体圧リリーフ弁によって制御される。ハウジングが所望の動作レベ ルまで加圧され、ガス吸込み弁が開くと、容器に直接加圧することによって、容 器から遠心機に原料が充填される0次に、遠心機が動作速度に達すると、容器に さらに圧力が加えられ、[lの吐出しポート80によって、ディスク・スタック から移送管168に脱離液が送り込まれ、遠心機から放出されることになる。動 作速度において、選択されたハウジング圧及びバネ190に対してプリセットさ れた荷重が。 内部液圧の影響によって、上方ボウルと下方ボウルの分離を防ぐのに十分でなく なる場合もあり得る。従って、前述の実施例のように1図1の上方ボウル部材1 40が、移送管に沿って上昇し、上方ボウル部材のリムと下方ボウル部材のリム の間に形成されるギャップによって、再循環流体を送り出すことが可能になる。 再循環流体がボウル・ハウジングに入り込むと、ハウジング圧がガス調整器及び 流体圧リリーフ弁の一敗的なセツティングを超えて増し、後者を開いて、再循環 流体を放出し、容器または他のどこかへ戻す、再循環流に巻き込まれることにな る)\ウジングからのガスは、容器の動作圧に設定されたガス圧リリーフ弁によ って容器からガス抜きすることが可能になる。いくつかの状況において、再循環 流体にガスが巻き込まれることによって、再循環流体によるハウジング内のガス 押しのけ量が過剰になる可能性がある。この状況は、ガス流調!器の動作圧を流 体圧リリーフ弁の動作圧よりも高く設定して、轡込みによって損われるガスの十 分な置換を確保することによって、回避することができる。 最も内側の円筒状部材に正の圧力を適眉する代わりに、吐出しポート80に負の 圧力を用いて、遠心機から脱離液を抜き取ることが望ましいか、あるいは、必要 となる状況が存在する。この動作モードによって、培養物質が大気中に放出され る危陵が低下し、局所環境の汚染が防止され、あるいは、人間の健康に対する危 害が回避される。汚水処理または集団培養施設におけるように、*放された容器 から遠心機によって懸濁液を抜き取ることもできる。遠心機の前述の実施例及び 本実施例の両方とも、上方から吐出し宣76にガスが入り込むのを防ぐように、 シール+78に少し変更を施してから、このモードで動作させることができる1 以上から明らかなように、本発明は、一般に、ハウジングまたは吐出し室と流体 容器の間に生じる圧力差で動作するものとみなすことができる。 IL鉦 共通の線形内情状部材に上方(+40)及び下方(116)ボウル部材を取りつ け、低速デカンテーシSン遠心機(10)の遠心ハウジング(18)内における ガス圧を別値に制御して、原料から比較的大きい粒状倫質(例えば、イースト) を分層するための手段が、開示されている。遠・ひ機は、容器(12)に固定す る二とがでtI。 遠心機のハウジング(28)と容器(12)の間に圧力差が生じると、Jl[料 が押し上げられて、遠、b機の下方ボウル(116)に入り込む1円錐台形ディ スク(278,280、282)のスタックは、吐出し室(76)への垂直方向 の移送のため、脱離液を下方の内側へ送る1粒状物質は、下方ボウル部材(11 B)と上方ボウル部材(140)の係合表It(146,148)の閏から遠心 力で連続して放出される0本発明は、ボウル内に発生する液圧力をボウルを支持 するスラスト軸受は手R(110)から遮断し。 駆動力を吸込み手段に伝える手段を提供する0本発明は、さらに、遠心機のハウ ジングから放出されるものを別個に集め、その制御を行う任意選択手段(530 )を提供するものであり、これによって、ハウジング内のガス圧をさらに上昇さ せ、ボウル内の静圧力を部分的に相殺して、処理能力の改普手段として、材料強 度の低いボウル部材を比較的高速度の分離に利用できるようになる。 国際調査報告 flrT/l”A 01/lIn10に

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハウジングと、前記ハウジング内の下方軸受け支え手段と、下方軸受け手段 に固定された上方および下方に広がる下方ボウル部材、そこから下方に延びる円 筒部材、及び、前記下方軸受け手段と前記下方軸受け支え手段の間に位置して、 前記ハウジング内において下方ボウル・アセンブリを回転可能に軸受けで支持す る軸受け手段を備えた下方ボウル・アセンブリと、下方の前記ハウジング内に延 びて、前記下方ボウル部材に入り込む円筒状移送管手段と、前記ハウジングの上 方吐出し室に上方吐出しポート手段を備え、円錐台形ディスクに隣接して下方吸 込みポート手段を備える前記移送管手段の下方端に取りつけられた、上方及び下 方に広がり、垂直方向に間隔をあけて配置された円錐台形ディスクのアセンブリ と、前記移送管手段を前記下方軸受け手段に一体接続する開口部付き接続手段と 、前記吸込みポート手段と前記接続手段の間で前記移送管手段をふさぐ仕切リ手 段と、前記ハウジング内の再循環流体吐出し手段と、前記下方ボウル部材の外側 リムと係合し、前記下方ボウル部材と共に、前記ディスクを密閉する遠心室を形 成する上方ボウル部材と、前記下方ボウル部材に向かって前記上方ボウル部材に バイアスをかける手段と、容器と前記吐出し室の関に、前記円筒部材を介して前 記容器から遠心アセンブリに流体を送り込む働きをする圧力差を生じさせる手段 から構成される、容器内に保持されている流体から粒状物質を分離するデカンテ ーション遠心アセンブリ。
  2. 2.前記ハウジングが、前記上方ボウル部材に近接した上方の逆円錐台形セクシ ョンと、前記上方セクションの吸込みポートと、前記上方セクションの上に位置 し、前記吐出し室を含んでおリ、そこから吐出しポートが延びている上方円■部 分と、下方に延びる側部、及び、前記遠心アセンブリを前記容器または他の支持 手段に取りつけるための取りつけ手段に接続された下方部分を備える下方ボウル ・セクションから成ることを特徴とする、請求項1に記載の遠心アセンブリ。
  3. 3.圧力差を生じさせる前記手段に、前記上方セクションの前記吸込みポートを 介して、加圧したガスを前記ハウジングに送り込心手段が含まれることを特徴と する、請求項2に記載の遠心アセンブリ。
  4. 4.圧力差を生じさせる前記手段に、前記吐出しポートを介して前記吐出し室に 接続可能な大気中より低い圧力を生じさせる手段が含まれることを特徴とする、 請求項2に記載の遠心アセンブリ。
  5. 5.前記ディスク・アセンブリに、下方ディスク部材、複数の中間ディスク部材 、及び、上方ディスク部材が含まれており、前記ディスク部材のそれぞれが、前 記移送管手段を受ける下方環状フランジ、前記フランジから上方に延びる円錐台 形壁部、及び、上方リムにおいて周囲の外側に延びるフランジを備えていること を特徴とする、請求項2に記載の遠心アセンブリ。
  6. 6.前記中間ディスク部材及び前記下方ディスク部材のそれぞれが、その壁部に 、複数の上方に向いたほぼ球状のくぼみを備えていることと、前記くぼみが、デ ィスク壁部の半径方向の長さに沿って、円周方向に間隔をあけ、半径方向に向け られたライン上に配置されていることを特徴とする、請求項5に記載の遠心アセ ンブリ。
  7. 7.前記移送管手段に、その下方部分に沿って延びる、ちょうど反対側に位置す る1対のキー溝が設けられていることと、前記中間及び上方ディスク部材のそれ ぞれが、前記キー溝に納まったキーとかみ合う、ちょうど反対側に位置するキー のキー・スロットを環状フランジに備えていることを特徴とする、請求項5に記 載の遠心アセンブリ。
  8. 8.前記下方ディスク部材の下に位置して,シーリング可能に前記移送管手段と 係合する円錐台形下方ディスク支持部材が設けられていることと、前記下方ディ スク支持部材に、円■方向に間隔をあけて配置され、下方に延びて、前記下方ボ ウル部材の内壁に隣接した位置に連する、複数の半径方向に延びるベーンが含ま れていることを特徴とする、請求項5に記載の遠心アセンブリ。
  9. 9.前記下方ボウル部材に、その上方リムに隣接した、外周の凹状領域が設けら れていることと、前記下方ディスク部材が、前記凹状領域内にあって、その上方 外周フランジから上方及び外側ヘ延びる上壁部を備えていることと、前記上壁部 から外側に延びる第2の外周フランジが設けられていることを特徴とする、請求 項5に記載の遠心アセンブリ。
  10. 10.前記移送管手段に、シル手段が含まれることと、前記シル手段に、内側に 延びる環状フランジと、前記環状フランジから前記移送管手段の下方端に向かっ て延びる円筒状セクションが設けられていることを特徴とする、請求項5に記載 の遠心アセンブリ。
  11. 11.前記上方ボウル部材の下に位置して、前記上方ディスク部材に載り、前記 移送管手段にキーで固定され、前記上方ボウル部材に接続された上方ディスク支 持部材が含まれていることを特徴とする、請求項5に記載の遠心アセンブリ。
  12. 12.前記上方ボウル部材に、環状のフラットな中心セクションと、逆V字形の 外周部が含まれることと、外周部分に、前記下方ボウル部材の上方環状表面とシ ーリングを■すように係合可能な、下方の外側ヘ広がる環状表面が含まれること を特徴とする、請求項6に記載の遠心アセンブリ。
  13. 13.上方ボウル部材の中心セクションの上に位置する前記移送管手段にねじ込 まれる調整ナットと、前記ナットと前記上方ボウル部材の中心セクションの間に 位置して、前記下方ボウル部材に向かって前記上方ボウル部材にバイアスをかけ る環状バネ手段と、前記調整ナットを所望の位置にセットする手段が含まれてい ることを特徴とする、請求項12に記載の遠心アセンブリ。
  14. 14.前記軸受け手段に、下方スラスト軸受けアセンブリと、上方半径方向軸受 けアセンブリと、前記軸受けアセンブリと下方軸受けアセンブリを分離する環状 スペーサ手段が含まれていることを特徴とする、請求項1に記載の遠心アセンブ リ。
  15. 15.前記円筒状部材は、前記下方軸受け手段にしっかり固定されていることを 特徴とする、請求項2に記載の遠心アセンブリ。
  16. 16.前記接続手段が、円周方向に間隔をあけ、その中に延び、前記円筒状部材 から前記遠心室に通じる複数の開口を備える環状部分を備えていることと、前記 接続手段の内部にあって、シーリング可能に前記仕切り手段を受ける内部■手段 が設けられていることを特徴とする、請求項2に記載の遠心アセンブリ。
  17. 17.前記仕切り手段が、端部の1つに、前記内部■に隣接した前記接続手段と 係合可能な環状シール部材を受ける円周方向のグルーブを備える円筒状部材と、 前記円筒状部材に向かって突き出した、全体に湾曲した円錐台形部分から成るこ とを特徴とする、請求項16に記載の遠心アセンブリ。
  18. 18.前記再循環流体吐出し手段が、その下方の前記取付け手段にシーリングを 施すように接続され、環状部材を通過する際、前記円筒状部材と係合する動的シ ール部材を備えている環状部材と、前記下方軸受け支持手段に接続され、また、 前記環状部材に接続されて、前記円筒状部材を包囲する中間円筒状部材と、前記 環状部材壁面の再循環流体吐出しポートから構成され、前記壁面と前記中間円筒 状部材の間に、前記ハウジングから再循環流体を受ける環状再循環吐出し室が設 けられていることを特徴とする、請求項2に記載のアセンブリ。
  19. 19.前記再循環吐出しポートに接続されて、前記再循環吐出し室内の圧力を制 御するリリーフ弁手段を備えていることを特徴とする、請求項18に記載の遠心 アセンブリ。
  20. 20.ハウジングと、一方がもう一方に対して垂直方向に移動させることが可能 な、ハウジング内の上方及び下方の同転可能なボウル部材と、前記ボウル部材内 の回転式分離手段と、前記コネクタの軸方向に延び、前記上方ボウル部材と前記 分離手段を取りつけ、駆動手段に駆動するように接続され、その縦方向に延びて 、前記分離手段を前記ハウジングの吐出し室に通じさせる移送管手段と、容器か ら前記分離手段に流体を送る手段と、前記ハウジングから前記ボウル部材から選 別排除された粒子を除去する手段から構成される、容器内に納められた流体から 粒状物質を分離するための遠心粒子選別器。
  21. 21.前記除去手段が、その下方の前記ハウジングにシーリングを施すように接 続されて、前記分離手段から選別排除された粒子を受け取り、その内部から前記 選別排除された粒子を数出する再循環室から構成されることを特徴とする、請求 項20に記載の遠心粒子選別器。
  22. 22.後続の処理に備えて、前記選別排除された粒子を再循環させ、前記容器に 戻すための手段が含まれていることを特徴とする、請求項21に記載の遠心粒子 選別器。
  23. 23.前記ハウジングと前記容器の間の正の圧力差を制御下で生じさせる手段が 含まれていることを特徴とする、請求項22に記載の遠心粒子選別器。
  24. 24.ハウジングと、前記ハウジング内にあって、垂直方向において互いに移動 できるようになっている、上方と下方の回転可能なボウル部材と、前記ボウル部 材内にある回転可能な分離手段と、選別器の軸方向に延び、スライドするように 前記上方ボウル部材を取りつけ、前記分離手段を取りつけ、駆動するように駆動 手段に接続され、その縦方向に延び、前記分離手段と前記ハウジングの吐出し室 を通じさせるボアを備えた移送管手段と、前記ハウジングから、前記ボウル部材 から選別排除された粒子を除去するための手段から成る、容器内に納められた流 体から流状物質を分離するための遠心粒子選別器において、前記移送管手段と前 記下方ボウル部材を支持する環状下方軸受け手段との一体接続を行う、開口部付 きの環状接続手段と、前記下方軸受け手段に接続きれており、前記容器内の流体 と流体で通じることが可能な導管手段と、前記容器手段から前記導管手段、前記 下方軸受け手段、及び、前記接続手段を介して前記分離手段に流体を送り込む手 段から構成される改良。
  25. 25.前記送込み手段が、前記容器と前記吐出し室の間に圧力差を生じさせて、 前記容器から前記分離手段に送り込む手段と、前記接続手段と前記ポアの間にあ って、流体が直接前記容器から前記ボアに入り込むのを防ぐ仕切り手段を備えて いることを特徴とする、請求項24に記載の改良。
  26. 26.前記除去手段が、その下方の前記ハウジングにシーリンダを施すように接 続されて、選別排除された粒子を受け取り、その中から前記選別排除された粒子 を放出する再循環室から成ることを特徴とする、請求項25に記載の改良。
  27. 27.後続の処理に備えて、前記選別排除された粒子を再循環させ、前記容器に ■すことを特徴とする、請求項26に記載の改良。
  28. 28.ハウジングと、前記ハウジング内にあって、垂直方向において互いに移動 できるようになっている、上方と下方の同転可能なボウル部材と、前記ボウル部 材内にある回転可能な分離手段と、選別器の軸方向に延び、スライドするように 前記上方ボウル部材を取りつけ、前記分離手段を取りつけ、駆動するように駆動 手段に接続され、その縦方向に延び、前記分離手段と前記ハウジングの吐出し室 を通じさせるボアを備えた移送管手段と、容器から前記分離手段に送り込む手段 から成る、容器内に納められた流体から粒状物質を分離するための遠心粒子選別 器において、その下方の前記ハウジングにシーリングを施すように接続されて、 前記ボウル部材から選別排除された粒子を受け取る再循環室と、前記再循環室か ら前記選別排除された粒子を放出する手段から構成される、改良。
  29. 29.前記放出手段に、後続の処理に備えて、前記選別排除された粒子を再循環 させて、前記容器に戻す手段が含まれていることを特徴とする、請求項28に記 載の改良。
  30. 30.その回転面にほぼ環状の断面を有する少なくとも2つの部分で作られた回 転室と、前記部分を一体にするバイアス手段と、流体/粒子混合物を回転室ヘ、 及び、回転室から送る導管手段から構成され、流体と粒子が回転室内で少なくと も部分的に分離し、その結果、そこから出てゆく混合物中における粒子の濃度が 低下することと、バイアス手段によって、回転室内の圧力が所定の値を超えると 、回転室から粒子の濃度の高い混合物を放出させることができるということを特 徴とする、遠心分離器。
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