JPH04505306A - クーポン挿入装置及び方法 - Google Patents

クーポン挿入装置及び方法

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JPH04505306A
JPH04505306A JP2507817A JP50781790A JPH04505306A JP H04505306 A JPH04505306 A JP H04505306A JP 2507817 A JP2507817 A JP 2507817A JP 50781790 A JP50781790 A JP 50781790A JP H04505306 A JPH04505306 A JP H04505306A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クーポン挿入装置及び方法 発明の背景 本発明は、大容量の搬送システム上を移動する容器内にクーポンを挿入するため の装置と方法とに関する。詳細には、本発明は、連続したウェブから最前部のク ーポンを分離して、容器が所定位置を通過する際にこのクーポンを容器内に挿入 することに関する。
朝食用シリアルやスナック品の紙箱等の容器内に商品と共にクーポンや他のちら し広告等を入れることは一般的な宣伝や販売促進の手段として行われている。消 費者はこのクーポンを、割引き用や将来の購入用又は払い戻し全周等の定められ た用途に使用することができる。このため、今日の包装業界では、クーポンを容 器内に入れるために多くの機械が用いられている。
上記用途は以下に詳細に説明する本発明の一つの用途にすぎない。しかし、「ク ーポン」という;吾は、クーポン、カード、シート受領証、保証書、賞状や以下 に説明するように取り扱うことのできる全てのものを含む、可能な限り最も広い 意味で使用されていることに注意されたい。
同様に、「容器」という語は、箱、開放容器、缶等の全ての容器と、本発明に適 切に使用することのできる全てのクーポン受は入れ容器を含む、可能な限り最も 広い意味で使用される。
一般的には、クーポン挿入装置は、コンベヤ装置や同様の搬送システムに沿って 高速で移動する複数の容器のそれぞれに1枚のクーポンを投入したり配置する動 作を行う。これら容器は、関連する機構に対して特定の位置に位置決めされる。
公知の挿入装置は、ある一定の条件下では良好に作動するものの、多分に信頼性 が低く、融通性がなく、製作、据付、操作、保守のコストが高い。
通常、クーポン供給装置は、傾斜通路から1枚ずつ供給する予め裁断されたクー ポンを積重ねておくことを必要とする。
この種の装置の例としては米国特許第4.530.200号に開示されたものが ある。この装置では、押し出し部材と送りローラとが協働して、予め裁断され積 み重ねられたクーポンの中から最前部にあるクーポンを抜き出すようになってい る。このクーポンは、これにより下向きに傾斜した通路内を通って挿入位置に達 することになる。しかし、この構成は、クーポンを投入する工程の前に別途クー ポンの裁断と積み重ねの工程とを必要とする。下向き傾斜トレイを有する別の構 成が米国特許第4.179.113号に開示されている。この装置では、往復動 するバキュームヘッドが傾斜トレイ上に配置された、予め裁断されたクーポンの 積み重ねから、一枚ずつクーポンを取り出してクーポンを容器に搬送するコンベ ヤ上に置くようにされている。
他には、例えば、連続ウェブからそれぞれのクーポンを分離するための切断装置 のような機械式断裁装置を備えた装置がある。このような構成は米国特許4.3 54.894号に開示されている。この装置では、送りドラムがクーポンをウェ ブから引き出して、ウェブを個々のクーポンに分離するための切断装置に送り出 す。クーポンはその後コンベヤ装置を用イて、移動しているパッケージに投入さ れる。
上述のような従来技術による装置は、ある一定の条件下では良好に機能するもの の、極めて複雑であり、しばしばクーポンの処理のための余分な工程を必要とす る。更に、これらの装置は、高速で作動させた場合、詰まりを生じやすい。この ため、それぞれの容器内に1枚のクーポンも入らなかったり、逆に1つの容器内 に誤って2枚又はそれ以上のクーポンを投入したりする場合がある。更に、公知 のクーポン挿入装置の多くは容器間隔の変化やコンベヤ送度の変化を許容するこ とができない。また、公知の装置は投入位置や容器の寸法や形状の変化を許容す ることができない。
発明の目的 従って、本発明の一般的な目的は、従来技術の欠点を克服する改良型のクーポン 挿入装置を提供することにある。
同様に、本発明の1つの目的は、種々の速度で移動する複数の容器それぞれの位 置を検知して、所定の時期にそれらの位置にクーポンを確実に配置することので きるクーポン挿入装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、連続ウェブからクーポンを1枚ずつ高速かつ正確に 分離してそのクーポンを容器内に挿入することのできるクーポン挿入装置を提供 することである。
また、本発明の他の目的は、クーポンを格納し、これらを1枚ずつ効率的かつ確 実に所定の時期に所定の位置に供給する新規で独特な方法を提供することである 。
そして、更に本発明の目的の1つは、運搬可能でどこにでも設置することができ 、異なるクーポン挿入場所や経路において本発明独特の方法を実施することがで きるクーポン挿入装置を提供することである。
本発明の他の目的と利点とは、以下の説明と添付の請求の範囲、図面を参照する ことにより明らかとなろう。
発明の要約 上記目的は、分離可能なり−ポンの連続ウェブを用いるクーポン挿入装置を提供 することにより達成される。本装置は、最前部のクーポンを連続ウェブから制御 された間欠動作で分離するようになっている。一連のクーポンは、例えばウェブ の横断方向に配設した穿孔等の破断部により相互に分離されている。最前部のク ーポンは、クーポンを分離させる張力を与える破断部材として働く下流側ローラ によりウェブから分離され、挿入される。クーポンを分離した後、本クーポン挿 入装置は高速で移動している容器の中にクーポンを導く。
本クーポン挿入装置は、支持手段と、最前部のクーポンを連続ウェブから分離さ せると共に該クーポンを所定位置に供給する位置決めローラ手段と、前記連続ウ ェブを位置決めローラ手段に向けて間欠的に前進させる送りローラ手段とを備え る。位置決めロール手段は、クーポンの前端を受容するパイ) (bight) を形成すると共に支持手段に回転可能に取着された一対のローラを備える。更に 、位置決め駆動手段はクーポンを所定速度で移動させるように位置決めローラ手 段を連続的に作動させる。
前記送りローラ手段は、前記位置決めローラ手段からクーポン1枚分の長さより 大きな距離だけ上流側に配置された1対の間隔を明けたローラを備えている。送 りローラ手段は位置決めローラ手段により形成されるパイ) (bight)内 に最前部のクーポンの先端を導くような方向を向いている。送り駆動手段は、送 りローラ手段を間欠的に駆動して、最前部のクーポンの先端を位置決めローラ手 段により形成されるバイトに導く。送り駆動手段は位置決めローラ手段の前記所 定速度より遅い速度で作動するため、最前部のクーポンの先端が位置決めローラ 手段に受承されると、最前部のクーポンはウェブの破断部に沿って次のクーポン から分離される。
本発明の特徴は、送り駆動手段を作動及び非作動にする制御手段を利用すること である。制御手段はタイミング手段を有し、移動ターゲットすなわち容器の位置 を検出する。制御手段のターゲット手段は、コンテナが挿入点に到着するだめの 所定時間を決定する。また、制御手段は、位置決めローラ手段と送りローラ手段 との間のクーポン検出位置に配置されたクーポン検出手段から情報を受ける。ク ーポン検出手段は、クーポン検出位置におけるクーポンの存在及び不在を検出す る。制御手段は、位置決めローラ手段によって形成されたバイトに最先端クーポ ンを引くために検出位置で最先端クーポンの検出に基づき所定時間に送り駆動手 段を作動させ、これにより最先端クーポンは連続ウェブから構成される装置決め ローラ手段は、所定速度で所定挿入位置に向かってクーポンを移動させる。最先 端クーポンがクーポン検出位置を退出したとき、クーポン検出手段はクーポンの 不在を検出する。
制御手段は、最先端クーポンの不在のシーケンシャルな検出及びクーポン検出位 置における次のクーポンの検出に基づき送り駆動手段を非作動にする。これによ り、挿入装置は、様々の速度で移動する容器にクーポンを送ることができる。
本発明の別の特徴は、送りローラ手段にクーポンの連続ウェブを供給するクーポ ンウェブ供給手段を備えることである。
クーポンウェブ供給手段は、それに対して自在に且つ曲がりくねって位置決めさ れ得るボディと入力端を有する支持手段に対して固定される出力端とを有するフ レキシブルな送り滑降路を有する。クーポン挿入装置の支持手段は、クーポン挿 入装置をジヨイントの周りに角度的に位置決めするユニヴアーサル手段によって 取り付けられる。供給手段は、フレキシブルな滑降路の出力端を送るソース手段 を有し得る。ソース手段は、分配ローラ等と関連され連続ウェブの形式で予め形 成されたクーポンのロールを貯蔵する手段を有し得る。また、ソース手段は、関 連する分配機構及び折り畳んだウェブのクーポンの貯蔵手段を有し得る。あるい は、別のソース手段は、予め穿孔されたか又はそうでないウェブを形成する折り 畳まれていないクーポンのソースロールを有し得る。このようなシステムにおい て、必要ならば、折り畳みロール及び穿孔機構は、ソースロールからウェブを受 け取り、折り畳まれ穿孔されたウェブは、ティクアップ手段を通してフレキシブ ルな滑降路の入力端に送られる。従って、クーポン挿入装置は、様々の挿入点で 様々のソースからのクーポンの挿入を提供するように位置決めされ得る。
図面の簡単な説明 図1は、分かり易くするために除去された装置の部分を有する、搬送システムに 対して配設された本発明のクーポン挿入装置の一実施例の斜視図である。
図2は、図1のクーポン挿入装置の簡潔なブロック図である。
図3は、図1のクーポン挿入装置の挿入ヘッドの斜視図である。
図4は、除去された装置の一部を有する挿入ヘッドの正面図である。
図5は、挿入ヘッドの底部から見た図1のクーポン挿入装置の取り付は配置を示 す詳細斜視図である。
図6は、垂直方向の自在性を示すクーポン挿入装置の断面図である。
図7は、水平方向の自在性を示すクーポン挿入装置の平面図である。
図8は、本発明のクーポン挿入装置及び方法に係るクーポン及びパッケージの処 理ステップのフローチャート図である。
図9は、本発明のクーポン挿入装置の概略斜視図である。
図10は、本発明のクーポン挿入装置の図解図である。
図11は、折り畳んだウェブの供給手段を有するクーポン挿入装置の図解図であ る。
図12は、成形供給手段を用いる本発明の図解図である。
好適実施例の詳細な説明 以下の詳細な説明は、本発明のより完全な理解を可能ならしめよう。しかしなが ら、以下の実施例は本発明の簡単な例であり、本発明はそのような実施例に限定 されない。更に、図面は必ずしもスケールどうりではなく、ある要素はグラフィ ック的な記号や破断図によって示される。ある場合においては、構造や組立の慣 習的な詳細を含む、本発明の理解に必要でない詳細は省略される。
通常、本発明は、クーポンの連続ウェブを受容し、連続ウェブから最前端のクー ポンを引き、それが所定位置を通過するように所定の時間にクーポンを迅速に移 動する容器に分配するための方法及び装置に関する。本発明の装置は、完全な平 常用の容器処理システムに組み込まれるように意図されている。また、本発明の 装置は、容器が既に形成され、又は未だ充填されていない、あるいは閉じられて いないような所定の場所において、容器にクーポンを供給する。
図面に目を移すと、図1は、装置5を包含する本発明のクーポン挿入システムの 斜視図である。クーポン挿入装置5は、多数の容器10を搬送するコンベヤシス テム11に対して位置決めされる調整自在な挿入ヘッド8を有する。調整自在挿 入ヘッド8は、支持アーム94の末端部においてユニバーサルマウンティングジ ヨイント92に取り付けられている。マウンティングシャフト94は、取り付は 手段13及びロータリージヨイント7によりコラム6に取り付けられる。マウン ティングポスト6はベース14に支持され、且つクーポン挿入ヘッド8用の論理 学的制御を提供する電子コントローラ70を支持する。電子コントローラ70は 産業的環境に適合し得るキャビネットに収納されることが望ましい。
また、図1は、ポスト6に取り付けられる軸に回転自在に取り付けられるクーポ ンリール9を示す。クーポンリール9は、容器10への最終的な挿入のために処 理されるべきタイプの連続ウェブ46に配置されるクーポンの流れのためのハウ ジングを提供する。連続の中の最初のクーポン、最先端のクーポン20には、次 のクーポン22が続く。クーポンは離隔され、且つウェブの実質的横断方向に延 びる弱い部分によって連結される。この弱めることは、−列の穿孔によって為す ことができる。穿孔の一列は、連続ウェブ46の横断方向に延びる、クーポン2 2の先端と最先端クーポン20の後縁部とを連結する。連続するクーポンは同様 の形式で配置される。好適実施例において、クーポンは、ウェブの長手方向に延 びるクーポンの横断線に沿って折り畳まれる概ねドル紙幣の大きさである。この 形状はクーポン挿入ヘッド8による挿入を容易ならしめる。
調整自在挿入ヘッド8は、一対の離隔された位置決めローラ48及び50止して 示された位置決めローラ手段を有する。
位置決めローラ48及び50は、ステッパ駆動モータ58として示された位置決 め駆動手段によって所定回転速度で駆動される。高速作動だが価格の高いサーボ モータを用いることもできる。調整自在挿入ヘッド8は、位置決めローラ48及 び50の上流側に配置される一対の離隔された送りローラ36及び38として示 された送りローラを有する。送りローラ36及び38は、ステッパ駆動モータ5 6として示された送り駆動手段によって位置決めローラ48,50よりも低い回 転速度で断続的に駆動される。送りローラ36及び38は、フレキシブルな送り 滑降路88を通して、位置決めローラ48.50によって形成されたバイト部( bight)に向かって、クーポン46のウェブを引く。
所定時に、送りローラ36及び38は、先頭のクーポン20の前縁部を位置決め ローラ48及び50の間のバイト部(bight)49に送り込む。位置決めロ ーラ48及び50は、先頭のクーポン20を、次に続くクーポン22から目付き 切り取り線に沿って引きちぎると々もに、所定位置へ投入する。
光電式クーポンセンサ62は、送りローラ36及び38と位置決めローラ48及 び50との間に配置され、検出したクーポン位置情報を電子制御装置70へ供給 する。
クーポン挿入ヘッド8は、箱やカートン等の容器を次の容器処理ステーションへ と搬送する搬送装置11に関連して配置される。搬送装置11は、支持ローラ( その1つをローラ14で示す)上に載せられたコンベヤベルト12を備える。
容器10等の複数の容器は、コンベヤベルト12上で矢印15方向へ移動する。
大景生産のために、コンベヤベルト12は各容器を高速で搬送する。
1対の光電センサ24及び26は、搬送装置11に関連して配置され、容器の位 置及び動作に関するタイミング情報を電子制御装置70へ送る。電子制御装置7 0は、これらのタイミング情報及びクーポンセンサ情報を処理し、それに従って 送り駆動手段を作動及び停止させる。それにより各クーポンは、複数の容器がク ーポン挿入・\ラド8を通過する毎に、1度に1つずつ各容器へ挿入される。
図2を参照すると、本発明に係るクーポン挿入装置の作用がブロック図で示され ている。電子制御装置70は、1対の送りローラ36,38と1対の位置決めロ ーラ48,50との間の検出点におけるクーポンの存在及び不在に関する情報を 、クーポンセンサ62から受け取る。電子制御装置70に受け取られるクーポン 位置信号をライン120で示す。また電子制御装置70は、先頭の容器の位置に 関する情報(ライン122で示す)を受け取る。電子制御装置70は、マイクロ プロセッサ制御であることが好ましいが、実際はパーソナルコンピュータでもよ い。電子制御装置70は論理処理を行い、ライン124により始動及び停止信号 を第1のステップモータ制御装置126へ送る。ステップモータ制御装置126 は、送りローラ駆動手段(本実施例ではステップモータ56)を制御するために 、ライン128で示す被制御パルス列を供給する。ステップモータ56は、電子 制御装置70からの指令に応答して、送りローラ36及び38を始動及び停止さ せる。
同様に、電子制御装置70は、ライン130で示した始動及び停止信号を、第2 のステップモータ制御装置132へ供給することができる。ステップモータ制御 装置132は同様に、ステップモータ58等の位置決めローラ駆動手段を制御す るために、ライン134により被制御パルス列を供給する。
好適な操作態様において、電子制御装置70は、ステップモータ58を連続的な 速度で作動させる信号を供給する。それにより位置決めローラ48及び50は、 所定の連続的速度で回転する。
前述のように、電子制御装置70はパーソナルコンピュータで構成することがで きる。ステップモータ制御装置126及び132は、プラグインランプ式パルス ジェネレータからなる。これは例えば、ニューシャーシー州モントビルのサーボ システムズカンパ二によって製造されている、製品番号VCo−1006のパル スジェネレータ(同社のステップモータ駆動装置CMD−40又はCMD−50 を使用)である。
ステップモータ制御装置126及び132の特徴は、ステ・ンプモータ56及び 58の急加速及び急減速が可能な点にある。
上記クーポン挿入装置の支持手段を図3及び図4に示す。
この支持手段は、支持基板74.2つの側板76及び84、中間支持板80、シ ュート支持板130、及び支持端板132を備えたハウジング72からなる(図 4)。一方の側板76は、支持基板74に複数の留めねじ(その1つを留めねじ 78で示す)を使って固定される。留めねじ78は、支持基板74に形成された 穴を貫通し、側板76の縁部に螺設されたねじ穴に螺合する。中間支持板80は 、側板76に複数の留めねじ(その1つを留めねじ82で示す)を使って固定さ れる。留めねじ82は、側板76に形成された穴を貫通し、中間支持板80の縁 部に螺設されたねじ穴に螺合する。同様に側板84は、中間支持板80に複数の 留めねじ(その1つを留めねじ86で示す)を使って固定される。
図4に最もよく示したように、支持端板132は、ねじ134等の複数の留めね じにより支持基板74へ固定される。
ねじ134は、支持端板132の穴を貫通し、支持基板74の縁部に設けたねじ 穴に螺合する。シュート支持板130は支持端板132に当接し、留めねじ13 6及び138によって端板132に接続される。シュート支持板130は、クー ポン挿入ヘッド8へ進入するクーポン群の流れの受け台を提供する。
図3及び図4はさらに、クーポンウェブ供給手段を図示する。クーポンウェブ供 給手段は、クーポンの連続ウェブ46(図1)からクーポンの流れを案内する可 撓性の送りシュート88を備える。可撓性の送りシュート88は、好ましくは可 撓性導管(例えばカベルシュレップ社のコンデュフレックス)からなる包囲型担 体である。可撓性の送りシュート88は、装着ブラケット138によってハウジ ング72に取着される。装着ブラケット138はフランジ(図示せず)を備え、 このフランジが、支持端板132のねじ穴に螺合する留めねじによって、支持端 板132へ固定される。
送りガイド110はシュート支持板130上に取着され、クーポン挿入ヘッド8 へ進入するクーポンの流れを整列させる。送りガイド110は、1対の引っ張り ねじによって、調節可能に装着される。1対の引っ張りねじは、シュート支持板 130に対抗する僅かな圧縮力を送りガイド110へ与えるように付勢される。
例えば、引っ張りねじ142及びばね144は、送りガイド110へ下向きの力 を与える。引っ張りねじ142の位置調節により、送りガイド110は、シュー ト支持板130とガイド110との間を通過する異なる重さ及び厚さのクーポン を許容する。
図4はさらに、本発明に係るクーポンセンサ手段を図示する。このクーポンセン サ手段は、位置決めローラ48,50と送りローラ36.38との間の検出位置 におけるクーポンの存在及び不在を検出する。光反射センサ62は、ブラケット 144を用いて、送りローラ36,38と位置決めローラ48.50との間に配 置される。センサ62は、光源及び検出器を備え、この検出器は、光源から出さ れた光線が検出位置に配置されたクーポンによって反射されたときにこの光を検 出する。満足できる1つの光反射センサは、オムロン社によるファイバ光センサ である。ブラケット144は、ハウジング72の一方の側板84のねし穴に螺合 するねじ146により、側板84に取着される。それによりり−ブラケット14 4は、ねじ146によって形成された軸の周りを、旋回可能となり、センサ62 の位置調節を可能にする。さらにブラケット144は、協働するヒンジ部144 a及び144bから構成することもできる。ヒンジ部」44a及び144bは螺 着軸145に関して調節可能であり、センサ62のさらなる位置調節を可能にす る。検出位置の正確な配置は、ヘッドの特有の幾何形状に依存する。送りローラ 36,3gと位置決めローラ48,50との間の空間は、常に1つのクーポンの 長さ以上なければならず、また検出位置は、先頭のクーポンが切断されかつ加速 されたときに、センサ62が先頭のクーポンと次のクーポンとの間隙に応答でき るように設定しなければならない。1つの実施例において、クーポンセンサ62 は、位置決めローラ48.50の周縁から約174インチの位置に配置され、回 転する位置決めローラ48及び5oによって形成されるバイト部49にクーポン が到達する直前に、クーポンの存在が検出されるようになっている。クーポンセ ンサ62が位置決めローラ48及び50に極めて近接して配置された場合には、 送りローラ社手段は、クーポンの最前縁部を位置決めローラ48及び50によっ て形成されるバイト部へ進入させないように、送りローラ36及び38を充分な 時間だけ停止させることができないのはもちろんである。この場合に本システム は、断続送り制御ができないことになる。
図3及び図4はさらに、本発明に係る位置決めローラ手段を図示する。位置決め ローラ手段は、相互に離間した位置決めローラ48及び50を備える。位置決め ローラ48及び50により形成されるバイト部49は、クーポンの前縁部を引っ 張り、このクーポンが、それを要求する所定位置へと位置決めローラ48及び5 0によって放出される。位置決めローラ48及び50は、位置決めローラ軸52 及び54によって、ハウジング72の側板76及び84に形成された支持面を有 する穴内に、回転可能に取着される。図4に最もよく示されるように、位置決め ローラ軸52は、側板76のスロット1.46の内部にて調節可1能である。a +板75のスロット内部4こ螺合する引っ張りね゛じ148等の1対の引っ張り ねじは、位置決めローラ軸52に対して圧縮力を加える。それにより位置決めロ ーラ48は、各ローラ48及び50間の藺諌を変更し、かつ異なる重さ及び厚さ のクーポンを許容するために、調節可能となる。
5図3及び図4は共に、本発明の送りローラ手段を示している。送りローラ手段 は1クーポン長さを超えて位置決めローラ46及び48の上流側に位置するフィ ードローラ36及び38を有する。送りローラ36はシャフト40を介してハウ ジング72の側部76及び84に回転可能に取り付けられ、シャフトは内部に軸 受は面を持つ側部76及び84のスロットに適合されている。送りローラ38は 送りローラ36から位置決めされており、シャフト42を介して側部76及び8 4に回転可能に取り付けられる。シャフト42は同様に、その内部に軸受は面を 持つ側部76及び84のスロー/ )に適合する。シャフト40はスロット15 2を含む1対のスロット内で、側板76に形成されたねじ付きスロットにかみ合 う引っ張りねじ154のような1対の引っ張りねじを使用することで調整可能で ある。引っ張りねじ154は送りローラシャフト40に対して下向きの圧縮力を 与え、これによって送りクーラ′36及び38の間の間隙を調整することができ る。
好ま4シ〈は%位置決めローラ50及び52、及び送りローラ36及び38J’ L伺−径であって、最も好ましいのは0.75インチである。双方の組み合わせ のローラはスチールから構成される。好ましい実施例では送りローラの1つとロ ーラ50の1つはクーポンの実際的な制御を確実にするため近接配置される。
図3及び図4は更に本発明の駆動手段を示している。図3に示すように、位置決 めローラ48及び50を駆動するためのステップモータ58が示されている。ス テップモータ58は取り付けねじを使用することによってハウジング72の側部 76に取り付けられ、ねじの1つは側部76に形成されたねじ穴に適合する取り 付けねじ156として示されている。
図4に良く示すように、ステップモータ58は駆動軸56を備える。連結された 駆動チェーン102は、駆動軸5Gに取り付けられた駆動スプロケット100と 下方の位置決めローラ軸54に取り付けられた被駆動スプロケット104に掛か る。これによってチェーン102は、位置決めローラ軸54と位置決めローラ5 0に対してトルクを伝達する。位置決めローラ48はアイドラローラであって、 下方の位置決めローラ50から反対方向に回転し、バイト部49を形成する。
好ましい実施例では、駆動スプロケット100と被駆動スプロケット104との 間のギア比は位置決めローラ50の回転の正確な制御のため1:1である。
送り駆動手段は、ハウジング72の側部76に固設されたステップモータ56を 備える。側部76に形成されたねじ穴に入る取り付けねじ158を含み、4個の 取り付けねじがステップモータ56をハウジング72に固定する。ステップモー タ56は駆動スブロケッ)106を携える駆動軸57を有する。連結された駆動 チェーン108は駆動軸57からのトルクを被駆動スプロケット98に伝達し、 スプロケットは、順に送りローラ軸42に取り付けられる。送りローラ36は下 方の送りローラ38から反対方向に回転するアイドラローラであって、これによ り送りローラのバイト部が形成される。
スプロケットIOL!:スプロケット98との間のギア比は、送りローラ38の 作動・作動停止のための適正な制御のために1=1である。連携するプーリ手段 を備えるタイミングベルトを位置決めローラ50及び52と送りローラ36及び 38を駆動するために使用することも可能である。
ステップモータ56及び58は速度と方向の双方に関して正確に制御可能である 。これを満足するステップモータは、コンピュータデバイス社によって製造され ているラピッド・シン、モデルNα34D−9209Aのモータである。モータ の速度は一般的に負荷に依存するが、一実施例において、位置決めローラ48及 び50を駆動するステップモータ58は、1分間光たり約100回転する速度で 作動された。送りローラ36及び38を駆動するステップモータ56は、位置決 めローラの回転速度よりも小さい速度で断続的に作動しなければならない。例え ば、その回転は引用された例では1分間光たり50回転である。ステップモータ 56及び58の回転速度は用途に応じて変化するであろう。モータは個々のクー ポンのより正確な送りを達成するためかなり高い加速度と減速度を有することが 望ましい。低速ではモータの作動・作動停止はより正確に制御可能であるが、ク ーポンの配置はより高速であることがより実際的である。
ステップモータが好ましいのに対し、サーボモータやDCモータも又連続して使 用されている。例えば、位置決めローラ50や52が連続して回転するような配 置では、ステップモータ58はローラ50及び52のため高回転速度を達成する サーボモータによって置き換えることも可能である。この例では、位置決めロー ラ50及び52によって形成されるバイト部49は、最先端のクーポン20と次 に続くクーポン22の間の引っ張り力を増加しつつ、最先端クーポン20の前エ ツジを大きな直線速度で引っ張り、それによって最先端クーポン20の後エツジ を次のクーポンの前エツジから分割切り取り線に沿って、より確実に切り離すこ とが可能となる。
位置決めローラ50及び52は又、最先端クーポン17を増加された速度を以て 所定の位置に向けることになる。この構造は、最先端クーポン20を、位置決め ローラ48及び50からかなり距離を置いた挿入位置にある容器の中に投下する のに特に有効である。
図5、図6及び図7は特に挿入地点を規定するためクーポン挿入装置5を配置す るポータプルな送りヘッド8の調整部を示している。図5に示すように、ユニバ ーサル取り付はジヨイント92が支持板74の底側部に固着される。3個の等間 隔配置されたねじ164は、ユニバーサル取り付はジヨイント92の穴を通り、 支持板74のねじ穴にはまり、ユニバーサル取り付はジヨイント92をこれに固 着する。
ユニバーサル取り付はジヨイント92はソケット部170に相互適合するボール 部168を有し、それはソケッ)R170内部で全方向に回転可能である。シャ フト94はボール部168に設けられた円弧状の開口部174から延び、その中 で自由に揺動できる。固着手段172はソケット部170とシャフト94を所望 の位置に固定する。図1に良く示すように、シャフト94はクーポン挿入装置の 垂直支持部6に旋回可能に連結されている。
図6はユニバーサル取り付はジヨイント92と可撓性送りシュート88との組み 合わせを示している。図1に示したように、クーポン挿入ヘッド8はクランプ7 をコラム6の上に垂直にシフトさせることで垂直方向に位置決めしても良く、そ してアーム94はロークリジヨイント7周りで傾斜され、ヘッド8に対して支持 地点を規定する。ヘッド8はユニバーサルジヨイント170によって支持地点周 りで全方向に位置送りシュートの利点は明白となる。送りシュート88は、送か って発射するために下方に向けられた時と同じように作動底することができる。
同様に、送りシュート88はクーポンの流れに対して連続路を提供し、挿入ヘッ ドがユニバーサルジヨイント92周りで水平に調整されるのを可能にする。
ビームは、容器の経路に対して横断する線28及び30で示ン34上の第2のタ イミング信号が信号プロセッサ70に入号プロセッサ70は装置の送り駆動手段 を作動させる命令を発し、それによって送りローラ36及び38を加速したり、 位置決めローラ48及び50によって形成された湾曲部に対して最先端のクーポ ンを移動することができる。
タイミング手段は、クーポン挿入ヘッド8が位置決めローラ48及び50に関し ての距離を変えて容器内へクーポンを挿入することを可能とするために、タイミ ング調節要素をさらに有する。タイミング調節要素は、ソフトウェア制御される 。たとえば、もし挿入のための先決された位置が、位置決めローラ48及び50 から比較的離れているならば、タイミング調節要素は、送りローラ36及び38 の動作の遅れを減少する。最先端のクーポンは、その結果として、位置決めロー ラ48及び50へ動かされ、次に続くクーポンから切離され、容器が挿入位置に 達する前に、−回ごとに挿入のための先決された位置へ向けて分配される。
ステップモータ56及び58の回転速度を含む他のデータは、適当な及び確実な 供給を達成するために必要である。ステップモータ56の回転速度及び送りロー ラ36及び38の回転速度は、容器位置にバイト部49へ入る最先端のクーポン 20のタイミングを整合するために、知られなければならない。同様に、ステッ プモータ58と位置決めローラ48及び50の回転速度は、うまくいく供給のた めに知られた直線速度で最先端のクーポンを動かすように設定されなければなら ない。
タイミング手段の変更には、一つの動作光の反射センサ、たとえば、光反射セン サ24が提供される。この構造において、容器は一定の直線速度で動かされなけ ればならない。処理装置70には、容器の一定速度に整合された速度データがプ ログラムされる。容器の最先端縁部は、光反射センサ24によって発生されるビ ームを遮断する時、線32によって再現されるタイミング信号は、処理装置?0 によって受取られ、容器位置を表示する。プログラムされた速度データを使用し て、処理装置70は、容器にとって必要な間隔の決定が先決された挿入位置に達 するようにする。
図8,9、及び10は、クーポン挿入装置5の動作を示す。
信号の処理装置70は、クーポン挿入ヘッド8のだめの論理制御を提供する。信 号の処理装置70は、矢印15によって示された方向に動く容器の検出に対応す る第1の光反射センサ24からの線32上の信号を受取る。容器が第2の光反射 センサ26によって発生されるビームを遮断する時、信号の処理装置70は、第 2の光反射センサ26からの線34上の信号を受取る。これらのデータから、処 理装置70は、容器の移動に関連する直線速度を計算し、それにより、移動する 容器が挿入位置に達するのに必要な時間の間隔を計算する。
この間隔は、関連する容器への最先端のクーポン20の挿入のためのヘッド8の 先決された作動時間を決定する。
適当な時間で、処理装置70は、ステップモータ56を作動するために、ステッ プモータ駆動装置126を介して線128上に信号を送る。ステップモータ56 は、それにより、位置決めローラ48及び50によって区画形成される湾曲部4 9へ向けて最先端のクーポン20を動かす送りローラ36及び38を駆動する。
最先端のクーポン20は、それが位置決めローラ48及び50へ向けて引張られ る時、クーポンセンサ62を遮断する。センサ62は、最先端のクーポン20の 存在を示すために、処理装置70へ線120上の信号を提供する。
この動作の間、位置決めローラ48及び50は、送りローラ36及び38の回転 速度より大きな一定の先決された回転速度でステップモータ58によって駆動さ れる。位置決めローラ48及び50によって形成されるバイト部49は、最先端 のクーポン20の先端縁を受取り、一方、最先端のクーポンの後縁と次に続くク ーポンの先端縁とを離す目打ち線は、送りローラ36及び38と、センサ62に よって区画形成される検出位置との間に存在する。位置決めローラ48及び50 と、送りローラ36及び38との間の張力は、目打ち線18において、次に続く クーポン22から最先端のクーポン20を切断する。位置決めローラ48及び5 0は、その後、先決された挿入位置へ最先端のクーポン20を迅速に分配する。
最先端のクーポン20は、それにより、それが先決された挿入位置をさえぎる時 、適当な容器へ挿入され、これは、センサ62によって提供される光源が遮断さ れないことをもたらす。
最先端のクーポン20が、次のクーポン22から切断される時、クーポンセンサ 62は、送りローラ36及び38と位置決めローラ4.8及び50との間の検出 位置にクーポンがないことを検出する。適当な信号が線120に乗せて処理装置 70によって受取られる。次のクーポン22が、送りローラ36及び38によっ て引張られるために続き、処理装置70へ適当な信号を提供するクーポンセンサ 62を遮断する。クーポンの存在によって続けられるクーポンの不在の断続的な 検出によって、処理装置70は、ステップモータ56を停止するように線128 を介して適当な信号を送り、それにより、送りローラ36及び38を停止する。
処理装置70は、その後、第1の光反射センサ24を通過する次の容器に関して の処理情報を待つ。次のクーポンは、次に上述された方法で挿入される。
クーポン挿入装置のもう一つの実施例において、信号の処理装置70は、送りロ ーラ36及び38を駆動するためのステップモータ56と、さらに位置決めロー ラ48及び50を駆動するためのステップモータ58とを制御するための適当な 信号を提供する。この動作方式において、ステップモータ58は、クーポンの挿 入操作の開作動され、次に続く容器が挿入のための先決された位置に達する開停 止される。最大限のエネルギ効率及び消耗の減少は、それにより、より遅い移動 動作中に達成される。この構造は、より遅い速度で移動する容器に適している。
信号の処理装置70は、ステップモータを制御するための適当な信号を提供する ようにプログラムされなければならない。タイミング手段によって決定される適 当な時間で、処理装置70は、送りローラ36及び38を駆動するステップモ− 夕58を作動するための線128を介しての信号と共に、位置決めローラ48及 び50を駆動するステップモータ58を作動するために、線134上に信号を提 供する。ステップモータ58は、ステップモータ56がクーポンの切断を達成す るように作動される前に、作動されなければならない。これは、クーポンが到着 する時、位置決めローラ48及び5゜が、位置決めローラ48及び5oによって 形成されるバイト部へ最先端のクーポンの先端縁を引張るのに十分な速度で回転 されなければならないことである。
これに関して、切断部材51 (図6において概略的に点線で示されている)が 、位置決めローラ48及び5oと送りローラ36及び38との間に設置されても よい。切断部材は、送りローラ36及び38に入るクーポンの流れ通路を全体的 に横断し、クーポンの通路53に延在する部分を有する。切断部材がわずかに傾 斜しており、他方の側に関して高い一方の側を有することが必要である。最先端 のクーポンが、位置決メローラ48,50へ向けて送りローラ36及び38によ って引張られる時、クーポンは切断部材51上を移動する。
位置決めローラ48及び50によって形成される湾曲部が、最先端のクーポン2 0の先端縁19を受取る時、最先端のクーポン20の後縁と次のクーポン22の 先端縁とを離す目打ち線18は、切断部材51とほぼ整列される。位置決めロー ラ48及び50と送りローラ36及び38との間に提供される張力は、それによ り、切断部材の使用によって、目打ち線18の一方の側に集中する。最先端のク ーポン20の後縁は、切断がクーポン通路53へ突出する切断部材51の部分か ら1 の干渉によって決定された部分に起こるので、この方法で次′ に続くク ーポンからさらに容易に切断される。突出する切断部 転する時、特に役立つ。
もう一つの動作方式において、処理装置70は、上述された方法で次に続くクー ポンから最先端のクーポンを切断する1 ために、ステップモータ56及びステ ップモータ58を作動する。制御装置70は、次に、最先端のクーポン20の後 縁1 が位置決めローラ48及び50によって形成されるバイト部に存在する前 に、不動位置において位置決めローラ48及び50の間で最先端のクーポン20 をつかむために、ステップモータ58を迅速に減速するように作動する。適当な 時間で、処理装置70は、ステップモータ58を作動するために、容器位置に関 して生じるタイミングデータに応答して信号を送る。位置決めローラ48及び5 0は、それにより加速され、クーポンを容器へ分配する。この動作方式において 、送りローラ36及び38は、待機期間の開作動されてもよく、−力量先端のク ーポン20は、位置決めローラ48及び50と送りローラ36及び38との間の 位置へ次のクーポン22を動かすために、位置決めローラ48及び50によって 形成される湾曲部においてつかまれる。クーポンは、クーポンセンサが次のクー ポン22の存在を検出するまで前進する。このように、容器の処理装置の全体の 速度が増加される。
好ましい実施例において前記クーポンサプライは、ドラム9のようなロール、ま たはドラム上に保持される。図11に図示される他の選択可能な実施例にふいて 、ヘッド8に挿入するクーポンは、完全に一体化されたシステムの一部であり、 それにより、折り曲げられていないクーポン300の大きなロールは、折り曲げ 、穿孔、ティクアップ装置に送給される。
前記ロール300からの折り曲げられていないクーポンは長手方向の折り曲げ機 302に送給される。該折り曲げ機302の生産品は、長手方向に折り曲げられ た流れ304であって、該流れ304は、穿孔機306に送給される。該穿孔機 306の生産品308は、図1に図示したウェブ46と同様であって、そしてテ ィクアップシステム310を介して送りローラ36,38へ送給される。前記テ ィクアップシステム310は、従来型のティクアップシステムであって、前記送 りローラ36,38が間歇的に送給するのに対して、折り曲げ機30、及び前記 穿孔機306の相対的に連続的な運転をトレイ314上に折り畳んで積み重ねた 状態を略示する。前記ウェブ46は、1つまたはそれ以上のガイドローラ316 に送給され、該ガイドローラ316は、前記送りローラ36゜38に向けられて いる。その後本実施例は、図1のシステムと全く同じ方法で機能する。
術を考慮した技術分野で通常の知識を有する者には修正がなされ、そして原理の 他の実施例が生じるからである。
浄IF(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) $8/内容に変更なし) FIG、 12 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 PCT/US 90102501 平成2年特許願第507817号 2 発明の名称 クーポン挿入装置及び方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ウィツト、キャロル シライス 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号6、 補正の対象 (1)明細書及び請求の範囲の翻訳文 (2)図面の翻訳文 (3)委任状 7、補正の内容 (1)明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし) (2)図面の翻訳文の浄書(内容に変更なし)(3)別紙の通り 8、 添付書類の目録 (1)明細書及び請求の範囲の翻訳文 各1通(2)図面の翻訳文 1通 (3)委任状及びその翻訳文 各1通 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.所定の時期に、所定の場所に、一時に1つずつクーポンを位置決めする装置 であって、前記各クーポンは前縁と後縁を有しており、該クーポンは、連続する クーポンの連続ウェブに配列されたクーポンの流れとして供給され、最先端のク ーポンは後縁を有し、該後縁は、前記ウェブを横切る弱められたウェブ部により 前記連続ウェブ内で次位のクーポンの前縁に接続し、そして連続する各クーポン は、前記ウェブ内で同様に接続されており、 該装置は支持手段と、 前記支持手段に関して回転自在に据え付けられ、前記最先端のクーポンの前縁を 受承するバイト部を画定する位置決めローラ手段と、 前記支持手段に関して回転自在に据え付けられ、前記位置決めローラ手段から1 つのクーポンの長さより長い間隔を置いて離隔され、前記バイト部内の最先端の クーポンの前縁の方に方向付けられた送りローラ手段と、前記送りローラ手段と 、前記位置決めローラ手段との間の検出位置において、クーポンの存在、不存在 を検出するセンサ手段と、 前記最先端のクーポンを所定の速度で動かすために、前記位置決めローラ手段を 回転させる位置決め駆動手段と、前記最先端のクーポンの前縁を、前記所定の速 度以下の速度で前記バイト部に向け動かすため、前記送りローラ手段を間歇的に 駆動し、以て前記位置決め手段が前記湾曲部内に前記前縁を受承した際、前記最 後縁のクーポンの前縁を、次位のクーポンの前縁から切り離し、前記検出位置に おいて間隙を提供する送り駆動手段と、そして、 前記最先端のクーポンが、前記所定の位置に配置されるべき時期に関する信号を 提供するタイミング手段と、該タイミング手段、及び前記最先端のクーポンが前 記検出位置に存在することに反応して前記送り駆動手段を起動し、前記検出位置 においてクーポンの不存在、存在の順次検出に基づいて、前記送り駆動手段を停 止する手段を含んで成る制御手段とを具備したクーポン位置決め装置。
  2. 2.所定の時期に、所定の場所に、一時に1つずつクーポンを位置決めする装置 であって、前記各クーポンは前縁と後縁を有しており、該クーポンは、連続する クーポンの連続ウェブに配列されたクーポンの流れとして供給され、最先端のク ーポンは後縁を有し、該後縁は、前記ウェブを横切る弱められたウェブ部により 前記連続ウェブ内で次位のクーポンの前縁に接続し、そして連続する各クーポン は、前記ウェブ内で同様に接続されており、 該装置は支持手段と、 前記支持手段に関して回転自在に据え付けされ、前記最先端のクーポンの前縁を 受承するバイト部を画定する位置決めローラ手段と、 前記支持手段に関して回転自在に据え付けられ、前記位置決めローラ手段から1 つのクーポンの長さより長い間隔を置いて離隔され、前記バイト部内の最先端の クーポンの前縁の方に方向付けられた送りローラ手段と、前記送りローラ手段と 、前記位置決めローラ手段との間の検出位置において、クーポンの存在、不存在 を検出するセンサ手段と、 前記支持手段に関して位置決めされ、前記送りローラ手段に、前記連続ウェブを 送給するクーポンウェブ送給手段と、前記最先端のクーポンを所定の速度で動か すために、前記位置決めローラ手段を回転させる位置決め駆動手段と、前記最先 端のクーポンの前縁を、前記所定の速度以下の速度で前記湾曲部に向け動かすた め、前記送りローラ手段を間歇的に駆動し、以て前記位置決め手段が前記湾曲部 内に前記前縁を受承した際、前記最後縁のクーポンの前縁を、次位のクーポンの 前縁から切り離し、前記検出位置において間隙を提供する送り駆動手段と、そし て、 前記最先端のクーポンが、前記所定の位置に配置されるべき時期に関する信号を 提供するタイミング手段と、該タイミング手段、及び前記最先端のクーポンが前 記検出位置に存在することに反応して前記送り駆動手段を起動し、前記検出位置 においてクーポンの不存在、存在の順次検出に基づいて、前記送り駆動手段を停 止する手段を含んで成る制御手段とを具備したクーポン位置決め装置。
  3. 3.前記弱められたウェブ部分は、穿孔された線である請求項1に記載の装置。
  4. 4.前記クーポンウェブ送給手段は、前記送りローラ手段の上流の前記支持手段 に据え付けられた、可撓性のコンジットである請求項2に記載の装置。
  5. 5.前記支持手段に据え付けられ、前記可撓性のコンジットの角度位置を軸に関 して位置決めする位置決め手段を更に具備し、該位置決め手段は、前記クーポン ウェブ送給手段と協働して、前記所定の位置に関して前記支持手段を方向付ける 請求項4に記載の装置。
  6. 6.前記位置決めローラ手段は、前記クーポンの流れを横切る軸線に関して回転 するために、前記支持手段に間隔を置いて据え付けられた第1の1対のローラを 具備している請求項1に記載の装置。
  7. 7.前記送給ローラ手段は、前記クーポンの流れを横切る軸線に関する回転のた めに、前記支持手段に間隔を置いて据え付けられた第2の1対のローラを具備し ており、該第2の1対のローラは、前記第1の1対のローラの上流に配置されて いる請求項6に記載の装置。
  8. 8.前記センサ手段は、前記所定の位置における前記クーポンの存在を指示する 信号を発生する第1の光電センサと、上述のクーポンの不存在に反応する回路手 段とを具備している請求項1に記載の装置。
  9. 9.前記タイミング手段は、前記所定の位置に関して移動するコンテナを検出し 、該コンテナの位置を指示するタイミング信号を提供する検出手段とを具備して いる請求項1に記載の装置。
  10. 10.前記タイミング手段と検知手段が前記容器の位置と位置の変化の割合に関 するタイミング信号を与える請求項9に記載の装置。
  11. 11.前記制限手段が、前記容器が前記所定位置に到達した時前記所定のタイミ ングを決定する手段を含んでいる請求項9に記載の装置。
  12. 12.前記容器検知手段が第2の光電センサ手段を具備している請求項9に記載 の装置。
  13. 13.前記タイミング手段が、相互にかつ前記所定位置に対し固定した距離で配 設された第2及び第3の光電センサを具備し、前記第2及び第3の光電センサが 、前記所定位置に対し変化する速度で移動する複数の移動容器のうちの最前端の 容器の方向を表示する信号を与える請求項1に記載の装置。
  14. 14.前記制御手段が、前記第3及び第4の光電センサからの前記信号に応動し て、前記最前端の容器が前記所定位置に到達した時の前記所定の時間を計算する 手段を含んでいる請求項13に記載の装置。
  15. 15.クーポンを、その1つをある時点で、所定の時機に所定の位置に位置決め するクーポン挿入装置であって、前記クーポンの各々が、連続したクーポンの連 続ウェブに配列されたクーポンの流れとして与えられ、その最前端のクーポンが ミシン孔の線によって前記連続ウェブの次のクーポンの前縁に連結された後縁を 有し、各連続したクーポンが前記ウェブに同様に連結されているクーポン挿入装 置において、ハウジングと、 前記ハウジングに取付けられ、前記クーポンの流れを横切る軸線の周りに回転可 能で、最前端のクーポンの前縁を受け入れるための曲折部を区画形成する第1の 対の離間したローラと、 前記ハウジングに取付けられ、前記クーポンの流れを横切る軸線の周りに回転可 能で、1つのクーポンの長さを越えて前記第1の対のローラから上流側に離間し ている第2の対の離間したローラであって、前記最前端のクーポンの前記前縁を 前記曲折部に導くよう配置されている第2の対の離間したローラと、 前記第1の対のローラを連続作動させ前記最前端のクーポンを所定の速度で動か すための第1のローラ駆動手段と、前記第2の対のローラを間欠的に駆動し前記 最前端のクーポンの前記前縁を前記所定速度より実質的に低い速度でクーポンの 通路に沿って前記曲折部に向って動かすための第2のローラ駆動手段と、 前記第1の対のローラと前記第2の対のローラとの間の前記クーポン通路に沿う 感知位置に1つのクーポンがあるかないかを感知するための第1の光反射センサ と、前記第2の対の離間したローラの上流側に取付けられ前記連続したウェブを 前記第2の対の離間したローラに供給する可撓導管と、 前記所定位置に対して移動する容器を検知し、かつ前記容器の位置を表示するタ イミング信号を与える第2の光反射センサと、 前記タイミング信号と前記感知位置に前記最前端のクーポンのあることとに応動 して前記第2のローラ駆動手段を作動させ、また前記感知位置に次の連続するク ーポンがないこととあることを引続いて感知すると前記第2のローラ駆動手段を 不作動とする制御手段であって、前記第1の対のローラが、前記前縁を前記曲折 部に受け入れると、前記ミシン孔の線が前記第2の対のローラと前記感知位置と の間にある間に前記最前端のクーポンの後縁を次の連続するクーポンの前縁から 分離させ、前記感知位置にクーポンがないようにする制御手段、 とを具備しているクーポン挿入装置。
  16. 16.クーポンを、その1つをある時点で、所定の時機に所定の位置に位置決め する装置であって、前記クーポンの各々が前縁と後縁とを有し、前記クーポンが 連続したウェブに配列されたクーポンの流れとして与えられ、最前端のクーポン が前記ウェブの横方向に延びる弱いウェブ部分によって連続するクーポンの前縁 に連結された後縁を有しているクーポンの位置決め装置において、 支持手段と、 前記支持手段に対し回転自在に取付けられ前記最前端のクーポンの前縁を受け入 れる曲折部を区画形成する位置決めローラ手段と、 前記支持手段に対し回転自在に取付けられ前記位置決めローラ手段より上流側に 配設された送りローラ手段であって、前記最前端のクーポンの前記前縁を前記曲 折部に導くように配置されている送りローラ手段と、 前記送りローラ手段と前記位置決めローラ手段との間のクーポン通路に沿った感 知位置にクーポンがあることとないこととを感知するセンサ手段と、 最前端のクーポンが前記所定の位置に位置すべき時に関する信号を与えるタイミ ング手段と、 前記位置決めローラ手段を駆動し前記最前端のクーポンを所定の速度で動かす位 置決め駆動手段と、前記送りローラ手段を駆動し前記最前端のクーポンの前記前 縁を前記曲折部に向って前記所定の速度より実質的に低い速度で動かす送り駆動 手段であって、前記位置決め手段が、前記前縁が前記曲折部に受け入れられると 、前記最前端のクーポンの後縁を次のクーポンの前縁から、前記送りローラと前 記感知位置との間の前記通路に沿う1つの位置で、分離するようにしている送り 駆動手段と、 前記タイミング手段と前記最前端のクーポンの前記感知位置にあることとに応動 して前記送り駆動手段を作動させ、また前記感知位置にクーポンがないこととあ ることとを引続いて感知すると前記送り駆動手段を不作動とする制御手段、とを 具備しているクーポンの位置決め装置。
  17. 17.前記位置決め駆動手段がさらに、前記送り駆動手段に同期して前記制御手 段により間欠的に作動される請求項16に記載の装置。
  18. 18.クーポンを、その1つをある時点で、所定の時機に所定の位置に位置決め する方法であって、前記クーポンの各々が前縁と後縁とを有し、前記クーポンが 連続したウェブのクーポンの流れとして与えられ、最前端のクーポンが前記ウェ ブの横方向に延びる弱いウェブ部分によって前記連続するウェブの次のクーポン の前縁に連結された後縁を有し、各連続したクーポンが前記ウェブで同様に連結 されているクーポンの位置決め方法において、 前記最前端のクーポンが前記所定の位置に位置すべき前記所定の時機に関するタ イミング信号を与え、前記所定の位置に対するクーポンの通路に沿った感知位置 にクーポンのあることとないこととを感知し、前記タイミング信号と前記最前端 のクーポンが前記感知位置にあることを感知することとに応動して、前記連続す るウェブを前記クーポンの通路に沿って前記所定の位置に向って前進させ、 前記最前端のクーポンの少なくとも一部が前記クーポン感知位置にある間に前記 最前端のクーポンを前記連続するウェブの次のクーポンから前記弱いウェブ部分 に沿って切り離し、前記最前端のクーポンを前記所定の位置に向って所定の速度 で動かし、前記最前端のクーポンが前記所定の位置に対し前記所定の時機に位置 決めされるようにし、前記感知位置に前記最前端のクーポンがないことと次の連 続したクーポンがあることとを引続き感知すると、前記連続するウェブの前進を 止める、 各段階からなるクーポンの位置決め方法。
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