JPH0450513Y2 - - Google Patents

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JPH0450513Y2
JPH0450513Y2 JP12668087U JP12668087U JPH0450513Y2 JP H0450513 Y2 JPH0450513 Y2 JP H0450513Y2 JP 12668087 U JP12668087 U JP 12668087U JP 12668087 U JP12668087 U JP 12668087U JP H0450513 Y2 JPH0450513 Y2 JP H0450513Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、液槽の側壁に取り付けてその液槽内
の液面レベルを検出するための液面検出器、特に
フロートに取り付けた磁石の移動によりリードス
イツチを開閉するようにした液面検出器に関する
ものである。
〔従来の技術及び問題点〕 従来、このような液面検出器は、例えば実公昭
49−42204号公報に開示されているように、液槽
の側壁に取り付けられるべき栓体の内側の端面か
ら水平方向内側に向かつて延びていて且つリード
スイツチを内蔵するステムと、該ステムに対して
遊〓をもつて嵌合される横向きの内空円筒状のフ
ロートと、このフロートの内面に形成された横溝
の下縁部に上記ステム内のリードスイツチに対向
して埋設された磁石とを含んでいて、上記フロー
トが該磁石を埋設した時液面を検出すべき液体よ
り比重が軽くなるようになつており、検出すべき
液面が所定レベルよりも低い場合にはフロートが
重力により下降していて、磁石とリードスイツチ
とが大きく離れていることにより、リードスイツ
チがオン又はオフとなつているが、該液面が上昇
して所定レベルより高くなると、フロートが浮力
によつて該液面に従つて上昇し、前記磁石がリー
ドスイツチに接近することにより、リードスイツ
チがオフ又はオンにされ、かくして液面の検出を
行うようにしている。
上記のように構成された液面検出器の動作形式
としては、常開型及び常閉型があり、一般式には
常開型の液面検出器が多く使用されており、この
場合常開型リードスイツチを使用して、液面が低
いときにはリードスイツチがオフであるが、液面
が所定レベルより高くなつたときにリードスイツ
チがオンとなるように動作する。
しかし、液面が低い場合にはリードスイツチが
オンであるが、液面が所定レベルより高くなつた
ときにリードスイツチがオフとなるような常閉型
の液面検出器が必要な場合も少なくない。このよ
うな場合には、常閉型リードスイツチが利用され
るが、常閉型リードスイツチを構成するためには
トランスフアー型スイツチ又はバイアス磁石付き
のリードスイツチが必要となる。
ここで、トランスフアー型スイツチは、通常の
常開型リードスイツチに比較して5乃至10倍の高
価格であるから、液面検出器全体のコストが非常
に高くなつてしまう。また、バイアス磁石付きの
リードスイツチは、バイアス磁石自体のコスト及
び組立てコストがかかり、さらにステム内にリー
ドスイツチとバイアス磁石を内蔵させるため、ス
テムの径が大きくなり、液面検出器全体が大型化
してしまう。
さらに、前述したフロートの内面の上縁部に磁
石を備え、該フロートの内面の下縁部に重りを備
えることによつても、常閉型の液面検出器が構成
され得るが、この場合でも常開型及び常閉型の液
面検出器の各々に対して、それぞれ別のフロート
を用意する必要があるので、コスト高の一因とも
なつていた。
〔考案の目的〕
本考案は以上の点に鑑み、比較的低価格の常開
型リードスイツチを使用して、同一構成のフロー
トに対して常開型リードスイツチを選択的に所定
位置に組み込むことにより、常開型又は常閉型の
液面検出器を任意に構成し得るようにした、液面
検出器を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
上記目的は、本考案によれば、液槽の側壁に取
り付けられるべき栓体の内側の端面から水平方向
内側に向かつて延びていて且つリードスイツチを
内蔵するステムと、上記ステムに対して遊〓をも
つて嵌合される横向きの中空円筒状のフロート
と、該フロートの内面に互いに直径方向に対向す
るようにして形成された軸方向に延びる第一の溝
及び第二の溝と、該第一の溝に上記ステム内のリ
ードスイツチに対向して埋設された磁石と、上記
第一の溝内で該磁石に隣接して又は上記第二の溝
内で該磁石に対向して選択的に埋設された該磁石
より重い重りとを含んでいて、上記フロートが上
記磁石及び上記重りを埋設した時液面を検出すべ
き液体より比重が軽いことを特徴とする横型の液
面検出器により達成される。
この考案によれば、第一の溝内で磁石に隣接し
て重りが埋設された場合には、該磁石及び重りの
自重により該第一の溝、即ち該磁石及び重りが下
側になり、従つて検出すべき液面が所定レベルよ
り低いときにはフロートは重力により下降してい
て、該磁石とリードスイツチとの間隔が大きいた
めリードスイツチがオフとなつているが、検出す
べき液面が上昇して所定レベルより高くなると、
フロートが浮力によつて該液面に従つて上昇し、
前記磁石がリードスイツチに接近することにより
該リードスイツチがオンとなるように動作する。
かくして常開型の液面検出器として液面の検出を
行う。
また第二の溝内に重りが埋設された場合には、
重りの自重により該第二の溝、即ち該重りが下側
になると共に、上記第一の溝、即ち磁石が上側に
なり、従つて検出すべき液面が所定レベルより低
いときにはフロートは重力により下降していて、
該磁石とリードスイツチとが接近しているため、
リードスイツチがオンとなつているが、検出すべ
き液面が上昇して所定レベルより高くなると、フ
ロートが浮力によつて該液面に従つて上昇し、前
記磁石がリードスイツチから離れることにより、
該リードスイツチがオフとなるように動作し、か
くして常閉型の液面検出器として液面の検出を行
うので、低価格の常開型リードスイツチを利用
し、さらに同一のフロートを使用することによ
り、磁石及び重りをフロートの第一又は第二の溝
内に組み込む際に適宜の組合わせで該溝内に埋設
するだけで、常開型及び常閉型の双方の液面検出
器を構成することができるため、簡単な構成且つ
低コストでしかも小型の液面検出器が提供され得
る。
〔実施例〕
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案を
詳細に説明する。
第1図は本考案による液面検出器の一実施例を
示しており、液面検出器10は、液面を検出すべ
き液体を受容した液槽の側壁Aに、例えばその周
面に設けられた雄ネジ部等により取り付けられた
例えば金属、合成樹脂等から成る栓体11と、こ
の栓体11の内側の端面から水平方向内側に向か
つて延びているステム12と、このステム12に
内蔵された常開型のリードスイツチ13と、該ス
テム12に対して嵌合される横向きの中空円筒状
のフロート14と、このフロート14が上記ステ
ム12から脱落しないように、該ステム12の先
端に固定配置されたリング15とから構成されて
いる。尚、上記フロート14は、後述の如く磁石
及び重りを埋設した状態でを検出すべき液体より
も比重が軽くなるように浮上性の樹脂発泡体等の
材料から形成されている。
以上の構成は、従来の横型の液面検出器と同様
の構成である。
本考案によれば、さらにフロート14は、その
内面において上方及び下方に軸方向に延びる溝1
4a,14bが形成されており(第2図参照)、
上方の第一の溝14aは、一つの軸方向に延びる
棒状の磁石16と、二つの軸方向に延びる棒状の
重り17とが並んで受容され得るように形成され
ており、また下方の第二の溝14bは、二つの軸
方向に延びる棒状の重り17が並んで受容され得
るように形成されている。さらに該フロート14
の内面に沿つて、円筒状に形成され且つ一端にフ
ランジ部を備えたスリーブ18が嵌挿されてい
て、これにより第一の溝14a又は第二の溝14
b内に受容された磁石16,重り17が該溝14
a,14bから脱落しないようになつている。
本考案による横型の液面検出器の実施例は以上
のように構成されており、常開型の液面検出器を
構成する場合には、第3図に示すように、先ずフ
ロート14の内面に形成された第一の溝14a内
に一側から順に重り17、磁石16,重り17を
並べて受容させた後、第二の溝14b内はそのま
まにして、フロート14の内面に沿つてスリーブ
18を嵌挿固定させる。
このようにして組み立てられたフロート14
を、第1図に示したように液槽の側壁Aに取り付
けられた栓体11の水平方向に延びるステム12
に対して嵌合させれば、該フロート14は、第一
の溝14a内に受容された磁石16及び重り17
の自重によつて該第一の溝14a、磁石16、重
り17が下側になる。従つて検出すべき液槽内の
液面が所定レベルより低いときにはフロート14
は重力により下降しており、該磁石16とステム
12内のリードスイツチ13との間隔が大きいこ
とから、該リードスイツチ13はオフとなつてい
るが、液面が所定レベルより高くなると、フロー
ト14が浮力により該液面に従つて上昇し、フロ
ート14の磁石16がステム12内のリードスイ
ツチ13に接近することにより、リードスイツチ
13がオンとなつて、常開型の液面検出器として
動作することになる。
他方、常閉型の液面検出器を構成する場合には
第4図に示すように、先ずフロートの内面に形成
された第一の溝14a内にその中心に沿つて磁石
16を受容させ、また第二の溝14b内に二つの
重り17を並んで受容させた後、フロート14の
内面に沿つてスリーブ18を嵌挿固定させる。
こうして組み立てられたフロート14を、第1
図の栓体11から水平方向に延びるステム12に
対して嵌合させれば、該フロート14は、第二の
溝14b内に受容された二つの重り17の自重に
よつて該第二の溝と二つの重り17が下側に且つ
第一の溝14aと磁石16とが上側になる。従つ
て、液面が所定レベルより低いときは、フロート
14は重力により下降しており、該磁石16とス
テム12内のリードスイツチ13とは近接してい
ることから、該リードスイツチ13はオンとなつ
ているが、液面が所定レベルより高くなると、フ
ロート14内の磁石16がステム12内のリード
スイツチ13から離れることにより、該リードス
イツチ13がオフになつて、常閉型の液面検出器
として動作する。
第5図は上述した実施例の変形例を示してお
り、フロート14の内面に形成された第二の溝1
4b内に、第一の溝14a内に受容された磁石1
6と協働する磁界調整用磁石16′を受容させて
おり、該磁界調整用磁石16′は、軸方向の長さ
が磁石16に比較して短く形成されている。
ここで、常開型の液面検出器を構成する場合に
は、第6図に示すように、第一の溝14a内に一
側から重り17、磁石16、重り17を並べて受
容させ、また第二の溝14b内にはその軸方向中
央に磁界調整用磁石16′を受容させた後、該フ
ロート14の内面に沿つてスリーブ18を嵌挿固
定させる。
また、常閉型の液面検出器を構成する場合には
第7図に示すように、第一の溝14a内にその中
心に沿つて磁石16を受容させ、また第二の溝1
4b内にその軸方向中央に磁界調整用磁石16′
とその軸方向両側に短い棒状の磁石17′を受容
させた後、フロート14の内面に沿つてスリーブ
18を嵌挿固定させる。このように組み立てられ
たフロート14を第1図の栓体11から水平方向
に延びるステム12に嵌合させて、前述した実施
例と同様の動作が得られる。
尚、この変形例においては、磁界調整用磁石1
6′を使用していることから、液面検出器全体の
小型化が達成されることになる。また常開型と常
閉型の構成において、重り17と17′の形状が
異なつているが、重り17′は棒状の重り17を
切断することにより極めて簡単に形成することが
できるので、液面検出器のコストを著しく高くす
るようなことはない。
第8図は他の実施例を示しており、この場合フ
ロート20は同軸の二重に形成された薄肉の円筒
部から構成されており、内側円筒部21が第5図
のフロート14におけるスリーブ18として栓体
11のステム12に嵌合される。さらに内側円筒
部21の外面には、その上方に薄肉の円筒形状等
の隔壁により画成された軸方向に延びる、一側か
ら順に重り17、磁石16、重り17を受容すべ
き挿入孔22a,22b,22cを備えた第一の
挿入溝部22と、その下方に同様に画成された軸
方向に延びる磁界調整用磁石16′及び重り1
7′を受容する挿入孔23aを備えた第二の挿入
溝部23とが設けられている。
かくしてフロート20は、中心軸に沿つた中央
のステム12が貫通すべき孔と上記挿入孔22
a,22b,22c及び23aを薄肉の隔壁によ
り画成することにより、その他の部分を中空に形
成しており、これによりフロート20全体が非常
に軽量になつていると共に、フロート20の材料
が少なくて済むことから、該フロート20の製造
コストが低減される。
各挿入孔22a,22b,22c及び23aに
選択的に磁石16、磁界調整用磁石16′、重り
17及び17′を受容させた後、これらの脱落防
止のため、フロート20の開放端部がキヤツプ2
4により閉じられるようになつており、こうして
組み立てられたフロート20は、第5図のフロー
ト14と同様に動作する。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、液槽の側壁
に取り付けられるべき栓体の内側の端面から水平
方向内側に向かつて延びていて且つリードスイツ
チを内蔵するステムと、上記ステムに対して遊〓
をもつて嵌合される横向きの中空円筒状のフロー
トと、該フロートの内面に互いに直径方向に対向
するようにして形成された軸方向に延びる第一の
溝及び第二の溝と、該第一の溝に上記ステム内の
リードスイツチに対向して埋設された磁石と、上
記第一の溝内で該磁石に隣接して又は上記第二の
溝内で該磁石に対向して選択的に埋設された該磁
石より重い重りとを含んでいて、上記フロートが
上記磁石及び上記重りを埋設した時液面を検出す
べき液体より比重が軽くなるように横型の液面検
出器を構成したから、第一の溝内で磁石に隣接し
て重りが埋設された場合には、該磁石及び重りの
自重により該第一の溝、即ち該磁石及び重りが下
側になり、従つて検出すべき液面が所定レベルよ
り低いときにはフロートは重力により下降してい
て、該磁石とリードスイツチとの間隔が大きいた
め、リードスイツチがオフとなつているが、検出
すべき液面が上昇して所定レベルより高くなる
と、フロートが浮力によつて液面に従つて上昇
し、前記磁石がリードスイツチに接近することに
より、該リードスイツチがオンとなるように動作
し、かくして常開型の液面検出器として液面の検
出が行われる。
他方、第二の溝内に重りが埋設された場合に
は、重りの自重により該第二の溝、即ち該重りが
下側になると共に、上記第一の溝、即ち磁石が上
側になり、従つて検出すべき液面が所定レベルよ
り低いときにはフロートは重力により下降してい
て、該磁石とリードスイツチとが接近しているた
め、リードスイツチがオンとなつているが、検出
すべき液面が上昇して所定レベルより高くなる
と、フロートが浮力によつて該液面に従つて上昇
し、前記磁石がリードスイツチから離れることに
より、該リードスイツチがオフとなるように動作
し、かくして常閉型の液面検出器として液面の検
出が行われる。
よつて本考案によれば、低価格の常開型リード
スイツチを利用し、さらに同一のフロートを使用
することにより、磁石及び重りをフロードの第一
又は第二の溝内に組み込む際に適宜の組合わせで
該溝内に埋設するだけで、常開型及び常閉型の双
方の液面検出器を構成することができるため、簡
単な構成且つ低コストで、しかも小型の液面検出
器が提供され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による液面検出器の一実施例の
概略断面図、第2図は第1図の実施例におけるフ
ロートの分解斜視図、第3図は第2図のフロート
を使用して常開型の液面検出器を構成する場合の
磁石及び重りの取付け状態を示す横断面図、第4
図は第2図のフロートを使用して常閉型の液面検
出器を構成する場合の磁石及び重りの取付け状態
を示す横断面図、第5図は第2図のフロートの変
形例を示す分解斜視図、第6図及び第7図は第5
図のフロートの使用状態を示し、Aは長手方向断
面図、同Bは横断面図、第8図は他の実施例にお
けるフロートの分解斜視図である。 10……液面検出器、11……栓体、12……
ステム、13……リードスイツチ、14,20…
…フロート、14a……第一の溝、14b……第
二の溝、15……リング、16……磁石、16′
……磁界調整用磁石、17,17′……重り、1
8……スリーブ、21……内側円筒部、22……
第一の挿入溝部、23……第二の挿入溝部、24
……キヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 液漕の側壁に取り付けられるべき栓体の内側の
    端面から水平方向内側に向かつて延びていて且つ
    リードスイツチを内蔵するステムと、上記ステム
    に対して遊〓をもつて嵌合される横向きの中空円
    筒状のフロートと、該フロートの内面に互いに直
    径方向に対向するようにして形成された軸方向に
    延びる第一の溝及び第二の溝と、該第一の溝に上
    記ステム内のリードスイツチに対向して埋設され
    た磁石と、上記第一の溝内で該磁石に隣接して又
    は上記第二の溝内で該磁石に対向して選択的に埋
    設された該磁石より重い重りとを含んでいて、上
    記フロートが上記磁石及び上記重りを埋設した時
    液面を検出すべき液体より比重が軽いことを特徴
    とする、横型の液面検出器。
JP12668087U 1987-08-20 1987-08-20 Expired JPH0450513Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12668087U JPH0450513Y2 (ja) 1987-08-20 1987-08-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12668087U JPH0450513Y2 (ja) 1987-08-20 1987-08-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6433619U JPS6433619U (ja) 1989-03-02
JPH0450513Y2 true JPH0450513Y2 (ja) 1992-11-27

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ID=31378420

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JP12668087U Expired JPH0450513Y2 (ja) 1987-08-20 1987-08-20

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JP (1) JPH0450513Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101827753B1 (ko) * 2017-11-03 2018-02-09 주식회사 하이트롤 수위센서

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101827753B1 (ko) * 2017-11-03 2018-02-09 주식회사 하이트롤 수위센서

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Publication number Publication date
JPS6433619U (ja) 1989-03-02

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