JPH04504097A - 短かい計数シート分離装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 短かい計数シート分離装置 免囲曳皇１ 本出願は紙ナプキンなどのカットシートをスタックに積層すると共にそれぞれが 所定数のシートからなる連続するクリップまたはパッケージを分離する装置に関 する。従来、このような機械の処理速度は比較的遅く、クリップまたはパッケー ジのシート数が調節できないかまたはクリップ中のシート数の調整範囲が非常に 制限されるなどの問題点があった。

免豆立Ｉ上 本発明は、スタック堆積路内に堆積される積層品の連続的に堆積するスタックを 支持する水平方向に延びるテーブルトップフィンガを設けることにより連続的に 堆積するスタックから所定数のシートまたは積層品のクリップまたはパッケージ を分離する調整自在な計数式分離装置を提供するものである１回転自在計数フィ ンガアセンブリは、テーブルトップフィンガの上に配置されると好適であり、ス タック堆積路から外れた垂直クリアランス路に対して選択的に回転自在な複数の 半径方向に突出する計数フィンガを有している。さらに、この回転自在計数フィ ンガアセンブリは、テーブルトップフィンガの上の位置で計数フィンガがスタッ ク堆積路と干渉して（またはスタック堆積路に介在されて）、この回転自在計数 フィンガアセンブリが水平干渉位置に配置されたとき計数フィンガの頂部での連 続する堆積を可能にする水平位置に対して回転自在に構成される。

最後に、スタック堆積路の一方の側に隣接配置され、テーブルトップフィンガの 上に延在すると好適である。このブツシャフィンガはスタック堆積路を横切る方 向に移動自在で積層品のクリップをスタック堆積路から転置させるように作用す る。また、このブツシャフィンガは好ましくはクリップを引き渡しテーブルトッ プフィンガに隣接配置されたコンベヤに排出する。

１縦皇皿貝 ここで図面、特に図１を参照すると、連続する堆積行程スタックにおけろ紙ナプ キンなどの積層製品の比較的短かい計数クリップまたはパッケージを分離する装 置が示しである。装置１０はスタック堆積路１８に連続するカットシール１４． １６を搬送する鎮圧ロール１２を備えると好適である。ロール１２からのカット シート１４．１６の排出を援助する鎮圧フィンガ２０が設けられると好適である 。

カットシー１−１４．１６は従来の真空手段（図示省略）によりロール１２上に 保持される。さらに、図２を参照すると、カットシート１４は鎮圧フィンガ２０ によりロール１２からスタック２２に転送されている。スタック２２はテーブル トップフィンガ２４上に堆積されると好適である。動作時には、テーブルトップ フィンガは１図１に示したように比較的高い位置に配置することができ、さらに スタック２２が堆積されるにつれて１図２に示したように徐々に下方に駆動され る。テーブルトップフィンガを移動させるこの動作モードはカットシートまたは ナプキンの約６０枚までの範囲のスタックを堆積するのに好適であることが理解 されるべきである０本設計は、１６枚から６０枚のシート範囲で短かい計数クリ ップを分離するのに適していることが見出されている。テーブルトップフィンガ ２４は、パッケージ堆積駆動人力２８により動力が与えられるパッケージ堆積キ ャリッジ２６によりラック歯車３２に対して駆動するビニオン歯車３０を介して 好適には駆動される。テーブルトップフィンガ２４およびキャリッジ２６はスタ ック堆積路１８に平行な下向き方向３４に移動すると好適である。

第１および第２計数フインガがストップ３６．３８が設けられ、回転計数フィン ガアセンブリ４０に係合する０図１に示した位置においては、第２計数フインガ ストツプ３８は、第１計数フインガストツプ３６が空気圧シリンダー４２の作用 により非作動位置に移動されるにつれ、次の計数トリップのために作動位置に移 動する。第１計数フインガストツプ３６が移動するにつれ、計数フィンガ駆動ブ ラケット４４が回転して計数フィンガトリガ摩耗板４６に当接する。

ここで特に図２を参照すると、パッケージ堆積キャリッジ２６は、第１パツケー ジまたはクリップ４８になるスタック２２上の最終ナプキン１４を鎮圧フィンガ ２０が鎮圧しながら下向き方向３４に移動を継続する。この時点で、コンパクト 空気圧シリンダ５０が作動し、カム５４を外向きに枢支するピボットアーム５２ を伸長させる。

カム従動部５６がカム５４に外向きに従動し、方向６２に回転することによりピ ボット６０周りに計数フィンガトリガ５８を旋回する。

これにより計数フィンガ駆動ブラケット４４が解放される。このブラケット４４ はエアそ一タ６４から予めトルクが負荷されている。

ブラケット４４は、計数フィンガアセンブリ４０が回転自在に装着される計数シ ャフト６６周りに時計方向に移動を開始する。ブラケット４４は好適にはタイミ ングベルト６８を介してアセンブリ４゜に接続される。タイミングベルト６８は アセンブリ４０を時計方向に駆動してこのアセンブリ４０を図３に示した位置７ ｏに移動させる。アセンブリ４０は一般に半径方向に延在するがオフセットされ た計数フィンガ７２を有しており、この計数フィンガ７２は図２に示した垂直ク リアランス位置７４から図３に示した水平干渉位置７０に移動される。計数フィ ンガ７２はこの計数フィンガ７２とテーブルトップフィンガ２４との間に配置さ れたパッケージ４８に当接する。カム従動部５６がカム５４を通過し、計数フィ ンガトリガ５８をリセットするとカム板７６は時計方向に回転する。パッケージ 堆積キャリッジ２６は、計数フィンガ７２が位置７０で水平に静止するまで下方 に移動を継続する。

図３に示したように計数フィンガ７２が水平位置７０に静止するようになると計 数シャフトストップ７８か第２計数フインガストツプ３８にあたり、図４に示し たように第２クリツプまたはパッケージ８０の連続するスタック堆積のためのプ ラットホームを提供する。

この時点では好適には、計数フィンガトリガ摩耗ストリップまたは板４６と計数 フィンガ駆動ブラケット４４との間にはいかなる接触もなされない、この時点で 第１パツケージまたはクリップ４８は計数フィンガ７２とテーブルトップフィン ガ２４との間に存在する。

コンパクト空気圧シリンダー５０が退行してピボットアーム８２をその低位点に 復帰するときカム板７６は時計方向に回転を継続する。

パッケージ堆積キャリッジ２６およびテーブルトップフィンガ２４は好適にはビ ニオン歯車３０のシャフト上のクラッチ（図示省略）の作動に際して下方移動を 停止する。キャリッジ２６は、第１パツケージ４８が排出されるまで図３に示し た高さを維持する。

ここで特に図４を参照すると、ブツシャフィンガ８４は、フィンガ７２上でパッ ケージの堆積が継続される間、パッケージ４８をスタック堆積路１８からベルト コンベヤ８６上に押し出す。

ここで特に図５を参照すると、第２パツケージ８ｏは計数フィンガ７２上への堆 積を継続する。ブツシャフィンガ８４は、約１／４インヂの範囲を好ましくは横 行しながら先ず垂直方向に第１中間位置８８に向けて後退する。この後退勤作は 空気圧シリンダー９０の後退により実現される。ブツシャフィンガ８４はさらに 空気圧シリンダー９２の作動により水平方向に退行され、フィンガ８４の第２中 間位置９４への水平移動をもたらす、パッケージ堆積キャリッジ２６が、空気圧 シリンダー１００の作動によりもたらされる方向９８の上方への垂直移動により そのホーム位置９６（図６１１照）に戻される。

ここで特に図６を参照すると２　パッケージ堆積キャリッジ２６のそのホーム位 置での状態が示してあり、そこではテーブルトップフィンガ２４は、図１および 図２に示した垂直クリアランス位置７４に計数フィンガ７２およびアセンブリ４ ０がリセットされたときパッケージ８０が平静状態のままであるように計数フィ ンガ７２に対して等しい高さにある。空気圧シリンダー９０の伸長により生じる ブツシャフィンガ８４の約１７４インチの上方移動の後、ブツシャフィンガ８４ はホーム位置９５に戻される。

パッケージ８０に一連のシートが堆積された後、コンパクト空気圧シリンダー５ ０が作動してアセンブリ４０を時計方向に９０”回転させ、これにより計数フィ ンガ７２はこのサイクルの終了後下方に指向して移動する。なお、計数フィンガ ７２が降下した後もパッケージ８０はテーブルトップフィンガ２４により引き続 き支持される。計数フィンガ７２が下向き垂直方向に静止すると計数シャフトス トップ７８は第１計数フインガストツプ３６に当接する。パッケージ８０はテー ブルトップフィンガ２４上に堆積を継続する。ビニオン歯車３０はキャリッジ２ ６に装着されたラック３２をテーブルトップフィンガ２４に沿って下方に駆動す る。なお、計数シャフトストップ７８は２つあり、各々はシャフト６６上で１８ ０°隔置された２つの突出部を有している。これらの第１Ｊ５よび第２計数シヤ フトストツプ７８は互いに軸方向に変位されると共に半径方向に９０′″隔置さ れている。計数シャフトストップ７８の突出部の各々には第１および第２計薮フ インガストツプ３６．３８が係合するように構成される。

上記クリップの分離工程は、スタック堆積が続く限りは、スタック２２を堆積す る工程からのクリップの分離を与える図１から図６のサイクルと共に進行し、排 出コンベヤ８６を介してクリップまたはパッケージを配送するため、それ自身無 期限に反復されるものである。

短かい計数クリップに比較的わずかなシート（例えば１６〜２０枚の）が含まれ るときは、コンベヤ８６を手動で上方に移動させ、図６に示した位置でフィンガ ２４と整合させると好適なことが見出されている。この動作モードはキャリッジ ２６を動作させる必要性を排除するもので、１６〜２０の計数パッケージまたは クリップの比較的短かい高さにより可能とされる。好適な実施例においては、図 ３に示した最低位置における鎮圧フィンガ２０とテーブルトップ２４か計数フィ ンガ７２のいずれかにより形成されたスタック堆積プラットホームとの間の距離 は７７８インチから１インチであってよいことが理解されるべきである。さらに 、好適な実施例においては、計数フィンガ７２は約１７２インチ厚である。クリ ップ８ｏの比較的小数のシートの場合、クリップの高さは約１インチから１１７ ４であり、これはキャリッジ２６の垂直移動のない動作を許容するものである。

しかしながら、６０シートの領域の計数の場合は、クリップの高さは２１７２イ ンチから約３１７２インチであり、従ってクリップ高さの増加を考慮したテーブ ルトップフィンガ２４の垂直移動が必要になる。

さらに、シート１４．１６が鎮圧フィンガ２０によりロール１２からスタック２ ２に移送されるときこれらのシート１４．１６を詰めるタンパ機構１０２（図４ および図５参照）を設けると有用なことが見出されている１図４は第１位置１０ ４にあるタンパ機構１゜２を示し、図５は第２位置１０６にあるタンパ機構１０ ２を示す。

このタンパ機構１０２は、好適にはロール１２と鎮圧フィンガ２０と同期して往 復動し、さらにロール１２およびフィンガ２０の動作に対して調節自在の位相角 を有して、シート１４．１６がスタック２２上に配置されたとき、これらのシー トを詰める際の調節自在性を与えるように設計されている。このようにして、こ のタンパク機構１０２はスタック２２内でのシート１４．１６の整合を大幅に改 善するものである。このタンパ機構または手段１０２はスタック堆積路１８（こ れは好適には垂直に向いている）に横行（水平に）して往復動すると好適である 。

ここで図７から図９．特に図７を参照すると、本発明の他の実施例が示しである 。この実施例においては、４つの計数フィンガが示しであるが１図１から図６の 実施例もその範囲（例えば１６〜２０シート／クリツプ）の低端部でスタックを 鎮圧すると共に分離する４つの計数フィンガを有してもよいことが理解されるべ きである。

このような場合は、ブツシャフィンガ８４の動作は４計数フインガアセンブリ４ ０により形成されたクリップを分離するたびに２度起こる。

ここで、特に図７を参照すると、計数フィンガ１７２には第１パツケージ１４８ が堆積されつつある。鎮圧フィンガ１２０は下方に運動している鎮圧ロール１１ ２から離して折畳みナプキンを計数フィンガ１７２上に鎮圧する。スタック１２ ２におけるナプキンは計数フィンガ１７２上に堆積される。

予め堆積されたパッケージ１８０はテーブルトップフィンガ１２４に向けて落下 し、コンベヤ１８６のベルトニップ１０８への転送が準備される。ここで図８を 参照すると、パッケージ１８０は、ブツシャフィンガ１８４がパッケージ１８０ をコンベヤ１８６に押され、パッケージ１８０がベルトニップ１０８により引張 られると空気圧シリンダ１１０による作動に際して、ブツシャフィンガ１８４に より押される。ブツシャフィンガ１８４が図９に示したように、空気圧シリンダ １１０の戻り行程によりホーム位置１１１に戻されるとき、パッケージ１８０は ベルトニップ１０８によりテーブルトップフィンガ１２４から引き出される。

鎮圧フィンガ１２０がパッケージ１４８上で最終ナプキンを鎮圧すると、コンパ クト空気圧シリンダ１５０が伸長し、カム１５４が旋回する。計数フィンガトリ ガを枢支するカム１５４にカム従動部１５Ｂが従動し、計数フィンガ駆動ブラケ ット１４４を解放する。

また１巻回されたラップスプリングクラッチ１１３により発生されたトルクによ り計数フィンガ駆動ブラケット１４４は予め負荷される。この計数フィンガ駆動 ブラケット１１４は、タイミングベルト１６８を介して計数フィンガアセンブリ １４０の駆動計数シャフト１６Ｂの時計方向へ回転を開始する。

ここで特に図９を参照すると、計数フィンガトリガ１５゛８が計数フィンガ駆動 ブラケット１４４を解放した直後に、クラッチ１１３は計数フィンガシャフト１ ６６を時計方向に駆動する（図９では３０′回転で示しである。）、計数フィン ガ１７２はパッケージ１４８の下から降下し、さらに次の計数フィンガ１１５が パッケージ１４８をテーブルトップフィンガ１２４に駆動する。鎮圧フィンガ１ ２０は、計数フィンガアセンブリ１４０が時計方向に回転するにつれて反時計方 向に移動する。

カム従動部１５６が回転してカム１５４から離れ、計数フィンガトリガ１５８を リセットするとカム板１７６は時計方向に回転する。

アセンブリ１４０が回転を継続すると、計数フィンガ１１５が水平位置１７０で 静止状態になったとき、計数シャフトストップ１７８が第１計数フインガストツ プ１３６に当接する。計数フィンガトリガ摩耗板１４６と計数フィンガ駆動ブラ ケット１４４との間にはいかなる接触も形成されない、カム板１７６は、コンパ クト空気シリンダ１５０が退行すると時計方向に回転を継続し、アーム１５２を 枢支すると共にカム１５４をその低点に復帰させる。

次に、第１計数フインガストツプ１３６が、空気圧シリンダ１４２の作動により １位置から外れるように移動されると共に第２計数フインガストツプ１３８が次 のトリップのための位置に移動される。

次に、計数フィンガ駆動ブラケット１４４が回転し、計数フィンガトリガ摩耗板 １４６に当接する。

さらに、鎮圧フィンガ１２０が新しいパッケージの開始時にシート１１４．１１ ６を鎮圧し、そしてスタック１２２が堆積されるにつれ全工程が反復される。

本発明は、その精神または範囲から逸脱せずにその変形および変更が可能であり 、その詳細の全てに対して制限を受けるものではない。

Ｆｉｇ、　２ Ｆｉｇ、　７ Ｆｉｇ、　９ 国際調査報告

Claims (17)

【特許請求の範囲】
1. １．連続的に堆積するスタックから積層品の比較的短かい計数クリップを分離す る装置において、 ａ）積層品の連続的に堆積するスタックをスタック堆積路で支持し水平方向に延 びるテーブルトップフインガと、ｂ）前記テーブルトップフインガの上に配置さ れ、そこから半径方向に突出する複数の計数フインガを有し、これらの計数フイ ンガは前記スタック堆積路から離れた垂直クリアランス位置及び前記テーブルト ップフインガの上の前記スタック堆積路中の水平干渉位置に対して選択的に回転 自在である回転計数フインガアセンブリと、ｃ）前記スタック堆積路の一方の側 に隣接し、前記テーブルトップフインガの上に延びると共に前記スタック堆積路 を横行して移動し前記スタック堆積路から前記積層品の比較的短かい計数クリッ プを転置させるブッシャフインガとを具備する装置。
2. ２．積層品がスタッグ中に連続的に堆積されるときこれらの積層品を整合させる 往復動タンパ手段をさらに備える請求項１記載の装置。
3. ３．前記タンパ手段は前記スタック堆積路を横切って往復動ずる請求項２記載の 装置。
4. ４．前記計数フインガアセンブリは２つの直径方向に対向する計数フインガを備 える請求項１記載の装置。
5. ５．前記計数フインガアセンブリは４つの直径方向に対向する計数フインガを備 える請求項１記載の装置。
6. ６．前記計数フインガは計数フインガアセンブリの半径からわずかにオフセット される請求項１記載の装置。
7. ７．前記テーブルトップフインガは前記スタック堆積路に対して平行に移動自在 である請求項１記載の装置。
8. ８．前記テーブルトップフインガはスタックの堆積が継続されながら下方に移動 する請求項７記載の装置。
9. ９．前記テーブルトップフインガはプログラム可能キャリッジにより移動される 請求項８記載の装置。
10. １０．前記ブッシャフインガが前記クリップを前記スタック堆積路から転置させ るとき前記テーブルトップフインガに隣接して位置するベルトコンベヤをさらに 備える請求項１記載の装置。
11. １１．連続的に堆積するスタックから比較的短かい計数クリップの積層品を分離 する方法において、 ａ）垂直方向のスタック堆積重でテーブルトップフインが上に積層品のスタック を連続的に堆積するステップヒ、ｂ）短かい計数クリップの積層品が計数フイン ガとテーブルトッブフインガヒの間に位置するように前記スタック堆積路から離 れた垂直位置からテーブルトップフインガの上でスタック堆積路内の水平位置ま で計数フインガを回転させるステップと、ｃ）前記テーブルトップフインガから 横方向にクリップを押し出して前記スタック堆積路から離すステップとを具備す る方法。
12. １２．ｄ）前記スタックが前記テーブルトップフインが上に引き続き堆積される ように前記計数フインガを前記スタック堆積路から離して回転させる追加のステ ップをさらに具備する請求項１１記載の方法。
13. １３．前記積層品がスタック内で一構に整合されるように前記積層品を前記スタ ック堆積路に横切って詰めるステップをステップａ）がさらに含む請求項１１記 載の方法。
14. １４．非折畳みシートの連続的に堆積するスタックから比較的短かい計数クリッ プを分離する方法において、ａ）テーブルトップフインが上にスタックを堆積す ると共にスタック高さが増加するにつれこのテーブルトップフインガを下方に移 動させるステップと、 ｂ）回転計数フインガアセンブリをスタック堆積路から離れた非作動位置からス タック堆積路の作動位置に作動させるステップと、ｃ）所定数の短かい計数のシ ートのクリップを計数フインガアセンブリから突出する計数フインガとテーブル トップフインガとの間に捕捉するステップと、 ｄ）前記スタック堆積路から前記クリップを横方向に押し出すと共に前記スタッ ク堆積路内に突出する前記計数フインが上で前記スタック堆積路内で新らしいク リップの堆積を開始するステップと、ｅ）前記テーブルトップフインガを前記ス タック堆積路の上流方向に前記突出計数フインガに向けて進めるステップと、ｆ ）前記計数フインガアセンブリを回転させて前記スタック堆積路から前記計数フ インガを移動させ、前記テーブルトップフインが上に連続してスタック堆積を行 なわせるステップとを具備する方法。
15. １５．連続的に堆積する工程のスタックから所定数のシートの短かい計数クリッ プを分離する方法において、ａ）鎮圧ロールからカットシートを移送することに よりテーブルトップフインが上にスタックを堆積すると共に鎮圧フインガにより それらを前記ロールから前記スタックに引き渡すステップと、ｂ）パッケージの 高さが増加するにつれてパッケージ堆積キャリッジを下方に移動させると共に空 気圧シリンダーの作動により第１計数フィンガーストップが位置からはずれて移 動するにつれて第２計数フインガストップを次の計数トリップのための位置に移 動させ、前記第１計数フインガストップが位置からはずれて移動するにしたがっ て計数フインが駆動プラケットが回転して計数フインガトリが摩耗板に当接する ステップと、 ｃ）前記鎮圧フインガが第１パッケージ上の最終シートを鎮圧するにしたがって 前記パッケージ堆積キャリッジの下方への移動を継続して、コンパクト空気圧シ リンダーを延伸させてカムを外向に旋回しカム従動部を前記カムに外向きに従動 させると共に前記計数フインガトリガを旋回させ、タイミングベルトを介して前 記計数フインが駆動ブラケットに接続された計数シャフトを駆動するエアモータ ーからトルクを予め負荷された計数フインが駆動ブラケットを解放するステップ と、 ｄ）計数フインガが、第１パッケージに当接してこの計数フインガとテーブルト ップフインガとの間で第１パッケージを捕捉するまで前記計数フインガアセンブ リを回転させると共に、前記計数フインガが水平位置に静止するまで前記パッケ ージ堆積キャリッジの下向きへの移動を継続するステップと、 ｅ）前記計数フインガトリが摩耗ストリップと前記計数フインガ駆動ブラケット との間で接触せずに新たなパッケージの堆積を開始する準備を整えて前記計数フ インガが水平位置に静止するようになるにしたがって計数シャフトストップを第 ２計数フインガストップに当接させると共に前記パッケージ堆積キャリッジの下 方移動を停止させるステップと、 ｆ）完了したパッケージを前記テーブルトップフインガに沿いベルトコンベヤに 向けて押し出すステップと、ｇ）ブッシャフインガを、これをホーム位置に向け て戻るとき前記計数フインガを離すのに十分な量だけ降下させると共に前記パッ ケージ堆積キャリッジとテーブルトップフインガとをホーム位置に向けて復帰さ せるステップと、 ｈ）前記ブッシャフインガを新たに堆積するパッケージに係合するのに十分な量 だけ移動させるステップと、ｉ）前記計数フインガアセンブリを作動させ前記計 数フインガをパッケージの下から回転させると共に前記テーブルトップフインガ により前記パッケージを支持するステップヒ、Ｊ）前記計数フインガが堆積中の パッケージから垂直方向に外れて静止するようになるとき前記計数シャフトスト ップを前記第１計数フインガストップに当接させると共に、前記キャリッジを前 記テーブルトップフインガと共に下方に移動させながら前記テーブルトップフイ ンが上にパッケージを継続するステップとを具備する方法。
16. １６．カットシートが前記スタック中で一様に整合されるようにカットシートを 前記スタックに横切って詰めることをステップａ）がさらに含む請求項１５記載 の方法。
17. １７．連続的に堆積する工程のスタックから所定数のナプキンからなる短かい計 数パッケージを分離する方法において、ａ）鎮圧ロールから受容された折畳まれ たナプキンを鎮圧フインガにより下方運動で計数フインが上に鎮圧することによ り第１パッケージを計数フインが上に堆積するヒ共に前に堆積されたパッケージ を１組のテーブルトップフインガに降下させるステップと、ｂ）前記計数フイン が上での前記第１パッケージの堆積を継続すると共に空気圧シリンダーにより作 動されたブッシャフインガにより前記第２パッケージを前記テーブルトップフイ ンガに隣接するベルトニップに向けて押し出すステップと、ｃ）前記計数フイン が上での第１パッケージの堆積を継続する共に前記ベルトコンベヤのニップによ り前記第２パッケージを前記テーブルトップフインガから取り出すステップと、 ｄ）前記計数フインが上での前記第１パッケージの堆積を継続すると共に前記第 ２パッケージが前記テーブルトップフインガから引き出されるとき前記ブッシャ フインガをホーム位置に戻すステップと、 ｅ）前記鎮圧フインガにより最終ナプキンを第１バッケージ上に鎮圧すると共に コンパクト空気圧シリンダーに信号を送って伸ばして前記計数フインガトリガを 旋回し前記計数フインガ駆動プラケットを解放して計数フインが駆動手段を回転 させるステップと、ｆ）前記計数フインガトリガが前記計数フインが駆動ブラケ ットを解放した直後に前記第１パッケージの下方から前記計数フインガを降下さ せると共に、次の計数フインガにより前記第１パッケージを駆動して前記第１パ ッケージを前記テーブルトップフインガに対して静止せしめるステップと、 ｇ）前記計数フインガが水平方向に静止して新たなパッケージの堆積をさせるよ うになったとき前記計数シャフトトリガを第１計数フインガトリガに当接せしめ るステップと、ｈ）前記第１計数フインガストップを次のトリップのための位置 に移動させるヒ共に第２計数フインガストップを前記計数フインガアセンブリと の係合から外すように移動させ、前記計数フインが駆動ブラケットを回転させて 前記計数フインガトリが摩耗板に当接させるステップと、 ｉ）前記ステップａ）からｈ）を反復して連続的に堆積するスタックから比較的 短かい計数のバッケージを分離するステップとを具備する方法。