JPH04504007A - 航法システム - Google Patents

航法システム

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JPH04504007A JP2502185A JP50218590A JPH04504007A JP H04504007 A JPH04504007 A JP H04504007A JP 2502185 A JP2502185 A JP 2502185A JP 50218590 A JP50218590 A JP 50218590A JP H04504007 A JPH04504007 A JP H04504007A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 航法システム 本発明は、印刷された地図を位置決めシステムと組合せて使用する航法システム に関する。
航行は、恐らく人類最古の科学的業績である。航行に使用する地図の制作は、周 囲の世界に関する人の科学的理解の夜明は以来、世界的に航法の発達と完全に平 行している。
航行の助けとしての地図の使用は、地球の周囲の固定点から引いた仮想の線であ る緯線及び経線を含むシステムの実施によって非常に容易になった。例えば、0 度における第1経線は、グリニッチ子午線として知られていて、ロンドンの中心 から数マイル東の地点を通る。
緯度及び経度の使用を通じて、地球の表面上の何処に自分がいるかを確認するこ とが出来る。例えば、英国ウィルドジャー州すリスベリー市は西経1度48分北 緯51度04分である。
つい最近まで、地図を介して地球表面に対する自分の相対的位置を正確に測定す る方法は二つしかなかった。その一つは、自分の物理的環境において自分の周囲 の適当な陸標、即ち、丘の頂上や目立つ教会の尖塔や道路の交差点や、或いは川 の特別の様相など、の位置を確認し、それを地図に関連付けることである。
二つ目は、伝統的な、永い間使われてきた技術を使って、時刻と、地(水)平線 に対する太陽又は星の位置の観測値を計算の基礎として使って自分の緯度と経度 とを正確に計算する方法である。
この二つの方法は、共に、即座に実行できるものではなく、また、(局地的条件 、即ち、霧や厚い雲、により)必ずしも何時でも使用できるものではない。
もっと近頃、宇宙技術の分野での発展は地球の周囲の軌道の人工衛星を含むシス テムをつくり出したが、この人工衛星は、地球の表面に対する受信機の相対的位 置を計算するための基礎として使うことの出来る個別に識別可能な信号を放射す る。この様なシステムの例は、アメリカ海軍の航法衛星システム(NNSS)又 は地球位置決めシステム(GPS)である。同様に、地球表面上の情報送信ビー コンを含む他の陸上航法システムも使用されている。この様なシステムの主な用 途は軍用や船又は航空機の航行であったが、この様な用途では、高価な端末機が 、所要の高いコストを支払うのに充分な地位の顧客と組み合わされて、発展と更 なる開発とを促す推進力をつくり出した。
最も巧妙なシステムでも、受信機は単に緯度及び経度位置を表示するだけで、ユ ーザーはその数字を自分の海図や地図に当てはめて自分の位置を確認するのが当 然のこととされるのが一般的である。最も巧妙で必然的に高価な軍用システムに おいてのみ、この様な思想は、緯度及び経度に関するその様な情報を地図に直接 関連付けることに応用されてきている。
している人が自分の位置を普通の地図を介して確かめなければならない状況を思 い浮かべれば、通常の地図を使用することの不利益は、明らかに予想することが 出来るが、その様な地図は、広げると、風や雨による損傷や1、自然力に曝され ることによる通常の磨滅を免れない。また、地図を適当な防水ケースに収めると 、これらの雛型の多くを克服することは可能ではあるけれども、その様にすれば 地図の厚みが増すと共に、防水材料が固い性質を持っているために地図の取扱が 難しくなるという逆効果がある。通常の地図のこの様な使用方法の他の周知の欠 点は例えば軽飛行機に見出すことが出来るが、飛行機の操縦席の非常に狭い範囲 内で大きな地図を手で扱うのは時には極めて危険となることがある。この特許出 願の目的は、通常の地図の前述の欠点の、たとえ全部ではなくとも、その多くを 克服すると同時に自己の位置を正確に特定す、るために利用できる最新の技術の 使用を最大限に可能にするシステムを解説することである。
今、私は、基本的思想が成る範囲の発明に発展することを示すべ〈発明を漸次に 説明する。
この思想の元の好適な実施例は、平均的な小さな本のサイズ、即ち、6×9イン チで厚みが約1インチ、と一致する装置を作り、その物体の中に、指令その他で 受信機の現在の緯度及び経度位置を表示する単純な受信機を提供する適当な電子 回路を組み込むことである。しかし、その様な受信機は、最終使用者に適する随 意の適当な形状又はサイズであることが出来る。その様な受信機の使用の進歩に より、場所に合うようになっていく。受信機を作った後、次のステップは、地図 と、その以前に記載された欠陥を見ることである。勿論、受信機は、好ましくは ユーザーが航法受信機ディスプレイ情報と地図とを同時に見ることが出来る様に して、適宜設計された覗きポケット内で、好ましくは折り畳まれた標準的地図が 問題の該当区域を示すことを許すように構成されることが出来る。該航法受信機 は、好ましくは、机上モデルとして、或いはボート、ヨツト、船又はその他の乗 物又は飛行機の永久的備品として設計されることが出来る。
地図を折り畳む問題を軽くするために、地図をシート、カード或いは適当な大き さの透明体に分割して、その操作成いは取扱を簡単にすることが出来る。その様 な地図シート、カード又は透明体は、紙、板紙、プラスチック或いは金属から、 或いは、それが好都合である場合には、これらの材料の何らかの組合せなどの随 意の適当な材料から製造することの出来るものである。この様な地図シート、カ ード又は透明体は、好ましくは、通常の印刷手段、レーザーエツチング手段、化 学的エツチング手段、写真手段、電子ビームエツチング手段又はホログラフィ− 処理手段を含む随意の手段で印刷し又はその他の方法で作ることの出来るもので ある。
前述の覗きポケットは、好ましくは、暗いところで見るための何らかの形の照明 を伴って地図シート又はカードを明るく見せる様に構成される。地図透明体が好 ましい場合には、該覗きポケットは、好ましくは、自然光を適当な手段で向け、 或いは、適当な好ましい手段で該地図透明体を照明するように構成された適当な 電画又は発光ダイオードなどの他の適当な好ましい手段から地図透明体を適宜照 明する手段と結合される。次のステップは、手操作で肋かすことの出来る二つの 十字線又はその他の可動線を設けるステップであり、その一つは緯度に対応し、 一つは経度に対応し、その可動の十字線は、好ましくは(必ずしもそうでなくて も良いが)互いに直角に交差する2本の線を提供する随意の好ましい手段により 構成され又は別様の方法で設けられなく移動させられることが出来る様に可動で ある。その十字線は、例えば、補正ワイヤ又は糸、又は適宜刻設された細い透明 なス) IJツブから構成されることが出来(その刻設は、好ましくは、交差点 から外方への距離の区分などの追加の航法情報を取り入れることが出来る)、ま た、その十字線又はその他の追加の情報は、液晶表示装置又はその他のホログラ フィ−プロセスを含む適当な媒体を含む他の随意の適当な媒体を通して光波の伝 導、屈曲、反射から十字線又はその他の追加の情報を作り出すレーザー又はその 他の好適な手段の性質を利用することから提供される。
これらの十字線の運動は、好ましくは、受信機及び/又は地図シート、カード又 は透明体の両方についての共通の基準に対する各線の基準位置を記述する別々の ディスプレイを生じさせる。その表示された情報は、好ましくは、挿入された地 図シート、カード又は透明体に合う様に調整される。その様なディスプレイに対 する調整を容易にするために、好ましくは、間違った地図シート、カード又は透 明体が挿入されたときに識別をして知らせる手段を含む、その様な調整を行うこ とを可能にする手段を受信機及び/又は地図シート、カード又は透明体の両方に 設けることが出来る。
地図の好ましい部分を、又は地図自体の上の他の情報又は航法受信機自体の上の 適当な有利な点の情報を拡大し及び/又は表示するために随意の好ましい手段を 使うことが出来る。
本質的な要素は、今やユーザーはこれらの十字線を使って、航法受信機により提 供される情報を介して自分の位置を測定出来ることである。この思想の最も単純 な実施例では、十字線を手で動かして、表示される緯度及び経度を調和させるこ とが出来る。地図シート、カード又は透明体は、その様な相関を可能にするのに 充分な情報をその縁(例えば)に有する。その様な相関を補助するために、地図 シート、カード又は透明体は、好ましくは、受信機の地図覗きポケットに設けら れた適当な好ましい位置決め手段での正確な位置決めを許す様に構成されること が出来る。よって、これらの手段により、表示された情報から該装置のユーザー の正確な位置を地図上に示す様に表示を調整することが出来る。予備の地図シー ト、カード又は透明体を、受信機の表側又は裏側の適当なポケットに保持し、或 いは適当な容器内に別に保持することが出来る。考えられる次の段階は、表示さ れる緯度及び経度のために覗きホルダー内に正しい地図カードがあるか否かを一 目で分からせるのに充分な参照データを各々の透明体又は地図シート、カード又 は透明体に設けることである。
その参照データは、好ましくは、受信機表示装置に直接隣接した明瞭な眺めを可 能にし、又は随意の好都合な方法又は位置において受信機上の別の表示を可能に する様に、視覚的に及び/又は機械読み取り可能な形で設けられる。
受信機自体に、好ましくは、もっと大きな又はもっと複雑な又は他の何らかの航 法受信機又は航法装置に直結して、他のシステムを介して作られた同様のデータ へのアクセスを許す手段を設けることが出来る。
この思想の系統的発展は、表示される緯度及び経度と、挿入されるべき所要の地 12考−g+二対して正しい位置を緯度及び経度の両方の十字線が自動的にとる 様に緯度及び経度の両方の十字線に対するモータ化された又はその他の好適な非 手動の駆動装置を提供するもっと巧妙なモデルを示す。良く理解出来る様に、地 図カードは連続的な使用と取扱とに耐えなければならないので、更なる発展は、 例えば、前述の地図カードを交換するのと同じ効果を作り出すために前後に巻か れる透明体又はフィルム0mmフィルム原料の使用を提案する。これは、国際的 に入手可能な最大のフィルム原料であり、この分野での使用のために最終的な製 品であるとは考えられないけれども、私達は、これを私達の現在好適な選択肢と して提案する。今や、その様な連続的フィルム片、例えば小型カセット内の2. 5mの長さのフィルム、の使用は、好都合なことに、大プリテンの陸地測量部自 動車運転地図帳の1ページから、又は1150.000シリーズの陸地測量部地 図の面積の約1/6から充分な情報をもたらすことが出来ることが分かる。その 様なカセットは、好ましくは、覗き窓と、必要に応じてフィルムを前後に駆動す る(好ましくは受信機本体内のメカニズムを介して)外部手段のある両端のスプ ールとを提供する密封されたユニットである。フィルムをこの様にして駆動出来 ることにより、他方の十字線は不動で、その下で地図が実際上移動するので、一 本の十字線が動く必要があるだけである。既存の航法システムと国際的に調和す る均−性及び標準化を使用しながら、その様なカセット内に極めて大きな地図区 域を封入することが出来るので、これは他の利点ももたらす。このシステムを更 に洗練すると、必要に応じて追加の情報を表示することが可能となる。
例えば、恐らくは受信機の何処かの部分の単純な表面搭載キーボードを介して、 目的地及び/又は出発点及び/又は経路沿いの適当な地点の緯度及び経度を付加 することが出来ることにより、随意の適当な手段により、既に航行した距離、残 っている距離、それまでの平均速度、又は、例えば、必要とされる目的地又は途 中の地点への到着の見積もり時間などの情報、又はその他の有用な航行に関する 情報を単純に計算して提供することが可能になる。
また、好ましくは透明な覗き窓の代わりの液晶表示スクリーンを使用することに よって、このシステムは、それまでの経路の明確なプロットを示し、或いはその 後の段階で地図自体の輪郭をもディスプレイが示し、この様にして透明体フィル ム原料を不要、Tことを可能にする。例えば、適当な携帯可能な又はその他のデ ータ記憶袋装置が利用出来るようになれば、地図カードや透明なフィルム原料を 必要でなくして、その代わりにその様なカードやカセットを、地図ディスプレイ のための基礎をなす単純なプラグ差し込み式電子モジュールと置換する様にして 電子記憶装置から直接に白黒又はカラーで地図ディスプレイを作ることが早暁可 能になる。
航行の跡を、随意の便利な手段により実時間で地図、地図カード、シート又は透 明体上に、又は別様に旅行者の必要に適合する様に描くことが出来る。
千の直接的アクセスを許す大衆的マーケット向きであり、複雑なモデルは洗練さ れたユーザーの要求に合う様に利用可能にされる。該システム全体は、地球の一 般的人々に航法をもっと理解してもらう概念として設計されている。
この持ち運び可能な航法受信機は、好ましくは、地図カード、シート又は透明体 位置決め及び覗きポケット又はカセットに対して独立したユニットであっても良 い。
十字線の地図読み取り手段又は地図上の自分の位置を突き止めるその他の、例え ばレーザー光ラインなどの好適な手段又はその他の電子手段が、地図カードシー ト又は透明ポケット又はカセットの機能として保留される。カセットの場合、地 図は、好ましくは、例えば、透明ではなくて、上側の印刷された表面の上からし か見ることの出来−ないプラスチックフィルムの非常に薄いシートなどの、随意 の好適な材料の印刷されたシート上に表示されることが出来る。この様な独立の 地図カードシート又は透明体位置決め及び覗きポケットは、好ましくは、例えば 、飛行機のパイロット又は他の種類の乗物のドライバーの脚に合う組付はユニッ トであることが出来る。次に他の好適な例では、地図カードシート又は透明体位 置決め及び覗きポケットは、好ましくは、トラック、自動車、飛行機の機器パネ ル又はユーザーの必要に適合する他の好都合の場所に取りつけられる様に設計さ れることが出来る。
一方の十字線が固定され、もう一つの十字線が移動可能なカセット用の十字線メ カニズムは、好ましくは、一方の固定した十字線が他方の十字線機能を駆動出来 る様に設計され、例えば、固定した十字線を前後に巻取り移動させることが出来 ることにより、他方の十字線又はピン又はその他の便利な円又はその他の記号を 、固定した十図上で自分の位置を突き止めることが出来る様になる。
本発明の二つの実施例を、添付図面を参照して例として説明する。図面において 図1は、本発明の携帯式航法システムの上方の一方の側からの斜視図であり、該 地図は複数の個々の地図シートの形をとっている。
図1aは、図1の携帯式航法システムに使用するのに適した一つの地図シートの コピーである。
図2は、本発明の携帯式航法システムの上方の一方の側からの斜視図であり、該 地図は、カセット内に保持された細長いス)Uツブの形である。
図3は、図2のシステムの下方の一方の側からの斜視図である。
図4及び5は、それぞれ、図3のカセット及び位置決めシステムを別々に示す。
図6は、図2のシステムのカセット内に保持される地図及びローラのシステムの 上方の一方の側からの斜視図である。
図7は、図6の地図及びローラのシステムの下方の一方の側からの斜視図である 図4及び1aを参照すると、携帯式航法システムは地図シート101及び位置決 めシステム102との組合せから成っており、そのノzf)ジングの上面はシー ト101のだめのホルダーとして役立つ。図18に示されている地図シー)10 1は、ジエブ−t :/ −サン9”−ソン・インク(Jeppesen 5a nderson Inc、)が製造するrJIl:PPBSBN APPRDA CHPl、ATB Jである。これらの地図は、飛行機のノくイロットが使用す るものであり、シート101の区域104の平面図とシート101の区域105 の側面図との両方において空港への進入路を示す。 。
地図シート101は、接着、真空又は類似の手段により位置決めシステム102 のハウジングに着脱可能に保持され、地図の正確な位置決めは、位置決めビン1 03を地図101の対応する穴に係合させることによって達成される。
地図シート101は、ハウジング102の表面の隆起した端部106及び107 の間め中央の凹部内にある。これらの端部の間には、地図シート101の区域1 04及び105にそれぞれレーザー光のスポ7)109及び110を向けるため のレーザー光伝送システム108及び108°が配置されている。
該位置航法システムは、1989年2月のエレクトロニクス&ワイヤレス・ワー ルド(Electronics & Wireless World)にフィリ ップG、マツトスにより記載された種゛類の小型大域位置決めシステムと、適当 な携帯式電源及び制御システム(rIIJ示せず)とから成る。
動作時には、ユーザーは、適切な地図シート101をハウジング102に取付け 、システムを作動させて衛星から位置情報を受信させ、それを、レーザーシステ ム108及び108°の向きを決めるための命令に変換させる。向けられたレー ザースポット109及び110は、地図区域104及び105上のユーザーの位 置を特定して、地上からの高度と、進入しようとしている空港の滑走路の端から の距離とを示す。
希望に応じて適当な手段(図示せず)により、風の速さと方向などの、他の適切 な航法情報も、位置決めシステム102のハウジング上に、又は地図101自体 の上に、表示することも出来る。
図2〜7に示されている本発明の第2実施例では、地図は、カセット1内に保持 される細長いシートの形である。カセ)ト1は、携帯式の航法受信機2に取りつ けられて示されている。地図10 (図6及び7を見よ)は、カセット1の透明 な外面3を通して観察される。固定位置十字線4は、カセット1の透明な外面3 の下に見えるものとして示されている。地図をカセットの一端から他端へ移動さ せることにより、都合により緯度又は経度が示される。固定位置十字線4は細い ワイヤの形であり、他方の好ましい緯度又は経度情報は、適当な指針5を固定位 置十字線4に取りつけて必要に応じて固定位置十字線4を巻き取ることによりあ ちこちに移動させることにより提供される。カセット1内での地図10の移動と 、固定位置十字線4に取りつけた指針5の運動との組合せは、地図10上のユー ザーの正確な位置を示す。
図3は、地図カセット1の裏側を示し、二つの地図ローラケース60間に着脱可 能に配置された携帯式航法受信機2を示す。LCD表示装置7は、適当な追加の 航法情報を表示する。ユーザーが該システムを制御するなどして必要に応じて使 用出来る様にするためにキーボード8が受信機2に組み込まれている。
図5は、地図カセット1から取り外された携帯式航法受信機2を示す。図4は地 図カセット1の下側9を示す。地図10の下側は、透明なケーシング3を通して 見ることが出来、該地図の下側に印刷されている適当な制御情報を携帯式航法受 信機2内の適当な手段で読み取ることが出来る。また、好ましくは、その様な制 御情報は磁気的な形であることが出来、携帯式航法受信機2に取りつけられた読 み取りヘッドがその制御必読むことが出来る様に適当なポートを地図カセット1 に設けることが出来る。図4には、好適な2個の駆動コネクタ、即ち、固定位置 十字線駆動コネクタ11及び地図駆動コネクタ21も示されており、これらの駆 動コネクタは、好ましくは、携帯式航法受信機2内に取りつけられ適宜配置され た駆動スピンドル(図示せず)から地図10及び指針5 (固定位置十字線4に 取りつけられた)をそれぞれ駆動する様に配置される。また、好適な例として、 図4の地図カセット1は、携帯式航法受信機が携帯式航法受信機2の一部として 取りつけられ適宜配置されたプラグ(図示せず)を通して好適な電子的に記憶さ れた情報(例えば、アメリカ合州国シカゴ市の街路地図を追加の情報として備え た例えば街路新聞)にアクセス出来る様に駆動コネクタ11及び210間に適宜 配置されたR5232電子コネクタ12を伴って示されている。
地図40は図6及び図7に一層明瞭に示されている。図6は、2個のローラ14 (シャフト及びベアリングは図示せず)に巻かれた地図10を示す。指針5を担 持する固定位置十字線4は、地図10の上において、前方十字線スピンドル15 及び後方十字線スピンドル16の周囲に且つその上に張り渡されて示されている 。固定位置十字wA4の運動により、指針5は地図10に対して相対的に動かさ れる。図7は、同じ地図10の下側を示す。固定位置十字線4は、前方十字線ス ピンドル15の周囲を回って来て地図10の下を戻って、地図10に対して直角 に配置された緊張スピンドル17 (緊張メカニズムは示されていない)に行く 様に示されている。固定位置十字線4は、緊張スピンドル17を越えて固定位置 十字線駆動コネクタ11に向けて曲げられて、駆動コネクタ11を越えて、十字 線戻りスピンドル18で後方十字線スピンドル16と好適に整合するに到るまで 戻る。固定位置十字線駆動コネクタ11を回転させることにより、固定位置十字 線4と、固定位置十字″a4に取りつけられた指針5とは必要に応じて移動して 緯度又は経度の位置を地図10上に画定する。
地図10の運動は、ローラ14に取りつけられたブーIJ−20上を通るベルト 19を介する。ベルト19の他端は地図駆動コネクタ21上に配置されている。
他の好適な地図駆動メカニズムは、現在広く使われている高品質オーディオカセ ットテープを伴うシステムを利用することが出来、その場合には、地図駆動コネ クタ11からの駆動ベルトは地図の両方のロールの上を通って摩擦接触を介して 地図を駆動する。図に示されている場合には、地図駆動コネクタ21から他方の 地図ローラ14に結合さti:”Itf;zベルト及びプーリーを介して地図を 駆動するのが好都合である。;の更な・るベルト及びプーリーは、指針5駆動メ カニズムの図解を明確にするために、示されていない。
固定位置十字線4及び指針5に対する地図10の位置の制御は、適宜の手段によ る。例えば、地ff1loの裏側は磁気ストリップを有することが出来、固定位 置十字線4の内側部分にも適当な磁気ストリップを設けることが出来る。両方の ストリップが、携帯式航法受信機2に組み込まれている適当な手段によって読み 取られる。よって、これらの現在好適な磁気手段によりカセット1内の地図10 の位置及び固定位置十字線40線に沿う指針5の位置は常に正確に知られる。図 7は、追加の情報を提供するために好ましくは地図カセット1内に組み込まれる ことの出来る電子記憶手段22の現在好ましい位置を示す。この電子記憶手段2 2は、R3232電子コネクタ12を介してアクセスされる。
この実施例の動作方法は、人工衛星から受信された位置情報が地図10と可動指 針5との運動に変換されることを除いて、図1に示されている第1実施例のそれ と同等である。
細長い地図自体に関して、成る範囲の地図を見るならば、それが似た様なサイズ であることが分かる。例えば、連合王国陸地測量部の「ランドレンシャーJ ( Landranger)シリーズは32インチ角である。このサイズは、広範な 地図のそれと似ている例えば、コロラド州デンバー市のゴーシャ/チェック・チ ャー) (Gousha/Chak−Chart)は43インチ×3フインチの 全シートにわたり、ノースアメリカンマップス(North A+nerica n Maps)によるサンフランシスコ及びオークランドの街路地図は35イン チX26インチのシートにわたる。(ある程度の重なりを考慮して)約9インチ 幅のストリップを切ると、128インチ、185インチ及び104インチのスト リップ長さがそれぞれ得られる。(もっと大きな地図には、それぞれもっと長い 且っ/又はもっと幅の広いストリップが必要になろう。)この様なストリップ( 例えば3/1000インチの厚みのマイラー・フィルムに印刷された)を0.5 インチのローラの回りに巻くと、それぞれ、約81回、118回、66回巻くこ とになる。これにより、それぞれ0.986インチ、1.208インチ及び1. 124インチの最大直径が得られる。よって、1.5インチの装置総合厚み!与 えてケーシングについて約1.25インチ+約0.25インチの上限を厚みにつ いて設定することが出来る。
私達は、今、好適な実施例の物理的サイズに関して明確な考えを持っている。ス トリップ幅は9インチである。この「幅」を縦に置くと、好適な実施例の幅を定 義する必要がある。地図は殆どケースの縁に表示されることが出来るので、約9 インチの可視地図幅を見るならば、総合ケース外側寸法が約9.25インチX9 .25インチ×厚み1.5インチとなると期待することが出来る。
この外側ケースは、その上に印刷された地図を伴うフィルムのリールを保持する カセットである。従って、約9インチX6.25インチXi、25インチの電子 装置、電池及び駆動モータを保持するためにローラ間で地図の下にスペースを有 する。これは、インモス(Inmos)により提案された(現在試験されている )手持ち式の第1原型GPSユニツト(フインチ×5インチ×厚み1インチ)に 良く関連する。
明 細 書 航法システム 本発明は、位置決め装置と組合せてカセットの形の印刷された地図を使用する航 法装置に関する。
航行は、恐らく人類最古の科学的業績にある。航行に使用する地図の制作は、周 囲の世界に関する人の科学的理解の夜明は以来、世界的に航法の発達と完全に平 行している。
航行の助けとしての地図の使用は、地球の周囲の固定点から引いた仮想の線であ る緯線及び経線を含むシステムの実施によって非常に容易になった。例えば、0 度における第1経線は、グリニッチ子午線として知られていて、ロンドンの中心 から数マイル東の地点を通る。
緯度及び経度の使用を通じて、地球の表面上の何処に自分がいるかを確認するこ とが出来る。例えば、英国ウィルドジャー州すリスベリー市は西経1度48分北 a151度04分である。
つい最近まで、地図を介して地球表面に対する自分の相対的位置を正確に測定す る方法は二つしかなかった。その一つは、自分の物理的環境において自分の周囲 の適当な陸標、即ち、丘の頂上や目立つ教会の尖塔や道路の交差点や、或いは川 の特別の様相など、の位置を確認し、それを地図に関連付けることである。
二つ目は、伝統的な、永い間使われてきた技術を使って、時刻と、地(水)平線 に対する太陽又は星の位置の観測値を計算の基礎として使って自分の緯度と経度 とを正確に計算する方法である。
この二つの方法は、共に、即座に実行できるものではなく、また、(局地的条件 、即ち、霧や厚い雲、により)必ずしも何時でも使用できるものではない。
もっと近頃、宇宙技術の分野での発展は地球の周囲の軌道の人工衛星を含むシス テムをつくり出したが、この人工衛星は、地球の表面に対する受信機の相対的位 置を計算するための基礎として使うことの出来る個別に識別可能な信号を放射す る。この様なシステムの例は、アメリカ海軍の航法衛星システム(NNSS)又 は地球位置決めシステム(GPS)である。同様に、地球表面上の情報送慣ビー コンを含む他の陸上航法システムも使用されている。この様なシステムの主な用 途は軍用や船又は航空機の航行であったが、この様な用途では、高価な端末機が 、所要の高いコストを支払(’、5!充分な地位の顧客と組み合わされて、発展 と更なる開発とを促す推進力をつくり出した。
最も巧妙なシステムでも、受信機は単に緯度及び経度位置を表示するだけで、ユ ーザーはその数字を自分の海図や地図に当てはめて自分の位置を確認するのが当 然のこととされるのが一般的である。最も巧妙で必然的に高価な軍用システムに おいてのみ、この様な思想は、緯度及び経度に関するその様な情報を地図に直接 関連付けることに応用されてきている。
例えば、深い霧の中で、多分ひどい雨降りに、殆ど或いは完全な闇の中を山歩き している人が自分の位置を普通の地図を介して確かめなければならない状況を思 い浮かべれば、通常の地図を使用することの不利益は、明らかに予想することが 出来るが、その様な地図は、広げると、風や雨による損傷や1、自然力に曝され ることによる通常の磨滅を免れない。また、地図を適当な防水ケースに収めると 、これらの難点の多くを克服することは可能ではあるけれども、その様にすれば 地図の厚みが増すと共に、防水材料が固い性質を持っているために地図の取扱が 難しくなるという逆効果がある。通常の地図のこの様な使用方法の他の周知の欠 点は例えば軽飛行機に見出すことが出来るが、飛行機の操縦席の非常に狭い範囲 内で大きな地図を手で扱うのは時には極めて危険となることがある。この特許出 願の目的は、通常の地図の前述の欠点の、たとえ全部ではなくとも、その多くを 克服すると同時に自己の位置を正確に特定す−るために利用できる最新の技術の 使用を最大限に可能にするシステムを解説することである。
GB−A−2068546,GB−A−1506325,US−A−48932 47及びUS−A−4862374には、外部からもたらされる情報を参照する ことによって地図上の位置を確立することを可能にする航法システムが開示され ている。
tJs−A−4893247及びUS−A−4254568は、一方のローラか ら他方のローラへ巻かれるストリップの形の地図の使用を開示している。
本発明により、位置決め装置と地図との組合せから成る航法装置が提供されるが 、咳位蓋決め装置は、人工衛星、地上ステーション及び同様の基準点送信機から 位置情報を受信する手段と、該位置情報を、該位置決め装置の位置を該地図上に 表示するためのディスプレイ情報に変換する手段とを包含し、該地図は、該位置 決め装置に着脱可能に固着されたカセット内に保持される細長いストリップの形 であり、そのスト%−講該力七ット上の固定位置に対して相対的に移動可能であ ることを特徴とする。好ましくは、該ストリップは、互いに隣接する複数の個々 の地図から成り、個々の地図を識別するための手段が設けられる。
好適な実施例では、該航法装置は、平均的な小さな本のサイズ、即ち、6×9イ ンチで厚みが約1インチ、と一致し、その中に、指令その他で受信機の現在の緯 度及び経度位置を表示する単純な受信機を提供する適当な電子回路が組み込まれ る。しかし、該位置決め装置は、好ましくは、最終使用者の必要に適する随意の 適当な形状又はサイズであることが出来、好ましくはユーザーが航法受信機ディ スプレイ情報と地図とを同時に見ることが出来る様にして、適宜設計された覗き ポケット内で、標準的地図が問題の該当区域を示すことを許すように構成される 。該航法装置は、好ましくは、机上モデルとして、或いはボート、ヨツト、船又 はその他の乗物又は飛行機の永久的備品として設計されることが出来る。
地図を折り畳む問題を軽くするために、地図は、紙又は板紙又はプラスチック或 いは金属から、或いは、それが好都合である場合には、これらの材料の何らかの 組合せなどの随意の適当な材料から製造される複数の個々のシートに分割される 。その様な地図シートは、好ましくは、通常の印刷手段、レーザーエツチング手 段、化学的エツチング手段、写真手段、電子ビームエツチング手段又はホログラ フィ−処理手段を含む随意の手段で印刷し又はその他の方法で作ることの出来る ものである。
前述の覗きポケットは、好ましくは、暗いところで見るだめの何らかの形の照明 を伴って地図シート又はカードを明るく見せる様に構成される。地図透明体が好 ましい場合には、該覗きポケットは、好ましくは、自然光を適当な手段で向け、 或いは、適当な好ましい手段で該地図透明体を照明するように構成された適当な 電画又は発光ダイオードなどの他の適当な好ましい手段から地図透明体を適宜照 明する手段と結合される。好ましくは、手操作で動かされる二つの十字線又はそ の他の可動線が設けられるが、その一つは緯度に対応し、一つは経度に対応し、 その可動の十字線は、好ましくは(必ずしもそうでなくても良いが)互いに直角 に交差する2本の線を提供する随意の好ましい手段により構成され又は別様の方 法で設けられ、各々の線は、所望の緯度及び経度情報を表示するべく好ましくは 該地図より上の随意の適切な位置へと該2本の十字線の交差点が互いに干渉する ことなく移動させられることが出来る様に可動である。その十字線は、例えば、 補正ワイヤ又は糸、又は適宜刻設された細い透明な武ブから構成されることが出 来る(その刻設は、好ましくは、交差点から外方への距離の区分などの追加の航 法情報を取り入れることが出来る)。また、その十字線又はその他の追加の情報 は、液晶表示装置又はその他のホログラフィ−プロセスを含む適当な媒体を含む 他の随意の適当な媒体を通して光波の伝導、屈曲、反射から十字線又はその他の 追加の情報を作り出すレーザー又はその他の好適な手段の性質を利用することか ら提供される。
これらの十字線の運動は、好ましくは、受信機及び/又は地図についての共通の 基準に対する各線の基準位置を記述する別々のディスプレイを生じさせる一μの 表示された情報は、好ましくは、地図に合う様に調整される。その様なディスプ レイに対する調整を容易にするために、好ましくは、間違った地図シートが表示 されるときに識別をして知らせる手段を含む、その様な調整を行うことを可能に する手段を受信機及び/又は地図シートに設けることが出来る。
地図の好ましい部分を、又は地図自体の上の他の情報又は航法装置自体の上の適 当な有利な点の情報を拡大し及び/又は表示するために随意の好ましい手段を使 うことが出来る。
本質的な要素は、今やユーザーはこれらの十字線を使って、航法受信機により提 供される情報を介して自分の位置を測定出来ることである。この思想の最も単純 な実施例では、十字線を手で動かして、表示される緯度及び経度を調和させるこ とが出来、地図シートは、その様な相関を可能にするのに充分な情報をその縁( 例えば)に有する。その様な相関を補助するために、地図シートは、好ましくは 、受信機の地図覗きポケットに設けられた適当な好ましい位置決め手段での正確 な位置決めを許す様に構成されることが出来る。よって、これらの手段により、 表示された情報から該装置のユーザーの正確な位置を地図上に示す様に表示を調 整することが出来る。予備の地図を、受信機の表側又は裏側の適当なポケットに 保持し、或いは適当な容器内に別に保持することが出来る。好ましくは、表示さ れる緯度及び経度のために覗きホルダー内に正しい地図シートがあるか否かを一 目で分からせるのに充分な参照データを各々の地図シートに設けることである。
その参照データは、好ましくは、受信機表示装置に直接隣接した明瞭な眺めを可 能にし、又は随意の好都合な方法又は位置において受信機上の別の表示を可能に する様に、視覚的に及び/又は機械読み取り可能な形で設けられる。
−′・受一体に、好ましくは、もっと大きな又はもっと複雑な又は他の何らかの 航法受信機又は航法装置に直結して、他のシステムを介して作られた同様のデー タへのアクセスを許す手段を設けることが出来る。
表示される緯度及び経度と、所要の地図シートとに対して正しい位置を緯度及び 経度の両方の十字線が自動的にとる様に緯度及び経度の両方の十字線に対する好 ましくはモータ化された又はその他の非手動の駆動装置が設けられる。良く理解 出来る様に、地Vシートは連続的な使用と取扱とに耐えなければならないので、 本発明の航法装置に使用される地図は、前述の地図シートを交換するのと同じ効 果を作り出すために前後に巻かれる透明体又はフィルムの連続的なス)IJツブ の形である。そのフィルム又は透明体の一例は、映画産業におけるtodcl− AOのフィルム類又は最近の1maxフィルムに広く使われる種類の70mmフ ィルム原料である。これは、国際的に入手可能な最大のフィルム原料であり、こ の分野での使用のために最終的な製品であるとは考えられないけれども、私達は 、これを私達の現在好適な選択肢として提案する。今や、その様な連続的フィル ム片、例えば小型カセット内の2.5mの長さのフィルム、の使用は、好都合な ことに、大プリテンの陸地測量部自動車運転地図帳の1ページから、又は115 0,000シリーズの陸地測量部地図の面積の約1/6から充分な情報をもたら すことが出来ることが分かる。その様なカセットは、好ましくは、覗き窓と、必 要に応じてフィルムを前後に駆動する(好ましくは受信機本体内のメカニズムを 介して)外部手段のある両端のスプールとを提供する密封されたユニットである 。
フィルムをこの様にして駆動出来ることにより、他方の十字線は不動で、その下 で地図が実際上移動するので、一本の十字線が動く必要があるだけである。既存 の航法システムと国際的に調和する均−性及び璋準化を使用しながら、その様な カセット内に極めて大きな地図区域を封入することが出来るので、これは他の利 点ももたらす。このシステムを更に洗練すると、必要に応じて追加の情報を表示 することが可能となる例えば、恐らくは受信機の何処かの部分の単純な表面搭載 キーボードを介して、目的地及び/又は出発点及び/又は経路沿いの適当な地点 の緯度及び経度を付加することが出来ることにより、随意の適当な手段により、 既に航行した距離、残っている距離、それまでの平均速度、又は、例えば、必要 とされる目的地又は途中の地点への到着の見積もり時間などの情報、又はその他 の有用な航行に関する情報を単純に計算航行の跡を、随意の便利な手段により実 時間で又は別様に地図シート上に、旅行者の必要に適合する様に描くことが出来 る。
この様な持ち運び可能な航法装置の思想は、各々特定のマーケットに狙いを定め ることの出来る多様なモデルに役立つ。例えば、安価で単純なモデルは、その位 置への数千の直接的アクセスを許す大衆的マーケット向きであり、複雑なモデル は洗練されたユーザーの要求に合う様に利用可能にされる。該システム全体は、 地球の一般的人々に航法をもっと理解してもらう概念として設計されている。
該地図は、好ましくは、随意の好的な材料の印刷されたシート(例えば不透明で 、上側の印刷された表面の上からしか見ることの出来ないプラスチックフィルム の非常に薄いシート)上に表示されることが出来る。該航法装置は、好ましくは 、例えば、飛行機のパイロット又は他の種類の乗物のドライバーの脚に合う組付 はユニットであることが出来る。次に他の好適な例では、該装置は、好ましくは 、トラック、自動車、飛行機の機器パネル又はユーザーの必要に適合する他の好 都合の場所に取りつけられる様に設計されることが出来る。
一方の十字線が固定され、もう一つの十字線が移動可能なカセット用の十字線メ カニズムは、好ましくは、一方の固定した十字線が他方の十字線機能を駆動出来 る様に設計され、例えば、固定した十字線を前後に巻取り移動させることが出来 ることに”より、他方の十字線又はピン又はその他の便利な円又はその他の記号 を、固定した十字線の巻取り運動に結び付けてカセットの上での側から側への十 字線の運動により地図上で自分の位置を突き止めることが出来る様になる。
本発明の一実施例を、添付図面を参照して例として説明する。図面において、図 1は、本発明の携帯式航法システムの上方の一方の側からの斜視図であり、該地 図はカセット内に保持される細長いス) IJツブの形である。
図2は、図1のシステムの下方の一方の側からの斜視図である。
図3及び4は、それぞれ、図2のカセット及び位置決めシステムを別々に示す。
図5は、図1のシステムのカセット内に保持される地図及びローラのシステムの 上方の一方の側からの斜視図である。
図6は、図5の地図及びローラのシステムの下方の一方の側からの斜視図である 書式航法受信機2に取りつけられて示されており、この携帯式航法受信機は、1 989年2月のエレクトロニクス&ワイヤレス・ワールド(Electroni cs & Wireless WarId)にフィリップG、マツトスにより記 載された種類の小型大域位置決めシステムと、適当な携帯式電源及び制御システ ム(図示せず)とから成る。地図10 (図5及び6を見よ)は、カセット1の 透明な外面3を通して観察される。固定位置十字線4は、カセット1の透明な外 面3の下に見えるものとして示されている。地図をカセットの一端から他端へ移 動させることにより、都合により緯度又は経度が示される。固定位置十字線4は 細いワイヤの形であり、他方の好ましい緯度又は経度情報は、適当な指針5を固 定位置十字線4に取りつけて必要に応じて固定位置十字線4を巻き取ることによ りあちこちに移動させることにより提供される。カセット1内での地図10の移 動と、固定位置十字線4に取りつけた指針5の運動との組合せは、地図10上の ユーザーの正確な位置を示す。
図2は、地図カセット1の裏側を示し、二つの地図ローラケース60間に着脱可 能に配置された携帯式航法受信機2を示す。LCD表示装置7は、適当な追加の 航法情報を表示する。ユーザーが該システムを制御するなどして必要に応じて使 用出来る様にするためにキーボード8が受信機2に組み込まれている。
図4は、地図カセット1から取り外された携帯式航法受信機2を示す。図3は地 図カセット1の下側9を示す。地図10の下側は、透明なケーシング3を通して 見ることが出来、該地図の下側に印刷されている適当な制御情報を携帯式航法受 信機2内の適当な手段で読み取ることが出来る。また、好ましくは、その様な制 御情報は磁気的な形であることが出来、携帯式航法受信機2に取りつけられた読 み取りヘッドがその制御情報を読むことが出来る様に適当なボートを地図カセッ ト1に設けることが出来る。図3には、好適な2個の駆動コネクタ、即ち、固定 位置十字線駆動コネクタ11及び地図駆動コネクタ21も示されており、これら の駆動コネクタは、好ましくは、携帯式航法受信機2内に取りつけられ適宜配置 された駆動スピンドル(図示せず)から地図10及び指針5 (固定位置十字線 4に取りつけられた)をそれぞれ駆動する様に配置される。また、好適な例とし て、図3の地図カセット1は、携帯式航法受信機が携帯式航法受信機2の一部と して取りつけられ適宜配置されたプラグ(図示せず)を通して好適な電子的に記 憶された情報(例えば、アメリカ合州国シカゴ市の街路イiの情報として備えた 例えば街路新聞)にアクセス出来る様に駆動コネクタ11及び21の間に適宜配 置されたR3232電子コネクタ12を伴って示されている。
地図10は図5及び図6に一層明瞭に示されている。図5は、2個のローラ14 (シャフト及びベアリングは図示せず)に巻かれた地図10を示す。指針5を担 持する固定位置十字線4は、地図10の上において、前方十字線スピンドル15 及び後方十字線スピンドル16の周囲に且つその上に張り渡されて示されている 。固定位置十字線4の運動により、指針5は地図40に対して相対的に動かされ る。図6は、同じ地図10の下側を示す。固定位置十字線4は、前方十字線スピ ンドル15の周囲を回って来て地図10の下を戻って、地図10に対して直角に 配置された緊張スピンドル17 (緊張メカニズムは示されていない)に行く様 に示されている。固定位置十字線4は、緊張スピンドル17を越えて固定位置十 字線駆動コネクタ11に向けて曲げられて、駆動コネクタ11を越えて、十字線 戻りスピンドル18で後方十字線スピンドル16と好適に整合するに到るまで戻 る。固定位置十字線駆動コネクタ11を回転させることにより、固定位置十字線 4と、固定位置十字線4に取りつけられた指針5とは必要に応じて移動して緯度 又は経度の位置を地図10上に画定する。
地図10の運動は、ローラ14に取りつけられたプーリー20上を通るベルト1 9を介する。ベルト19の他端は地図駆動コネクタ21上に配置されている。他 の好適な地図駆動メカニズムは、現在広く使われている高品質オーディオカセッ トテープを伴うシステムを利用することが出来、その場合には、地図駆動コネク タ11からの駆動ベルトは地図の両方のロールの上を通って摩擦接触を介して地 図を駆動する。図に示されている場合には、地図駆動コネクタ21から他方の地 図ローラ14に結合された更なるベルト及びプーリーを介して地図を駆動するの が好都合である。この更なるベルト及びプーリーは、指針5駆動メカニズムの図 解を明確にするために、示されていない。
固定位置十字線4及び指針5に対する地図10の位置の制御は、適宜の手段によ る。例えば、地図10の裏側は磁気ストリップを有することが出来、固定位置十 字線4の内側部分にも適当な磁気ストリップを設けることが出来る。両方のス) Uツブが、携帯式航法受信機2に組み込まれている適当な手段によって読み取ら れる。よって、これらの現在好適な磁気手段によりカセット1内の地図10の位 置及び固定位置士’輌’wp 4に沿う指針5の位置は常に正確に知られる。図 6は、追加の情報を提供するために好ましくは地図カセット1内に組み込まれる ことの出来る電子記憶手段22の現在好ましい位置を示す。この電子記憶手段2 2は、R5232電子コネクタ12を介してアクセスされる。
作動時には、ユーザーは、適切な地図カセット1を受償機2に取りつけ、該装置 を作動させて人工衛星から位置情報を受信させると共に、それを地図10及び可 動指針5の運動に変換させる。
細長い地図自体に関して、成る範囲の地図を見るならば、それが似た様なサイズ であることが分かる。例えば、連合王国陸地測量部の「ランドレンシャーJ ( landrangar)シリーズは32インチ角である。このサイズは、広範な 地図のそれと似ている例えば、コロラド州デンバー市のゴーシャ/チェック・チ ャート(Gousha/Chek−Chart)は43インチ×3フインチの全 シートにわたり、ノースアメリカンマップス(North American  Maps)によるサンフランシスコ及びオークランドの街路地図は35インチX 26インチのシートにわたる。 (ある程度の重なりを考慮して)約9インチ幅 のストリップを切ると、128インチ、185インチ及び104インチのストリ ップ長さがそれぞれ得られる。 (もっと大きな地図には、それぞれもっと長い 且っ/又はもっと幅の広いストリップが必要になろう。)この様なストリップ( 例えば3/1000インチの厚みのマイラー・フィルムに印刷された)を0.5 インチのローラの回りに巻くと、それぞれ、約81回、118回、66回巻くこ とになる。これにより、それぞれ0.986インチ、L208インチ及び1.1 ’24インチの最大直径が得られる。よって、1.5インチの装置総合厚み目標 点を与えてケーシングについて約1.25インチ+約0.25インチの上限を厚 みについて設定することが出来る。
私達は、今、好適な実施例の物理的サイズに関して明確な考えを持っている。ス トリップ幅は9インチである。この1幅」を縦に置くと、好適な実施例の幅を定 義する必要がある。地図は殆どケースの縁に表示されることが出来るので、約9 インチの可視地図幅を見るならば、総合ケース外側寸法が約9.25インチx、 9. 25インチX厚み1.5インチとなると期待することが出来る。
この外側ケースは、その上に印刷された地図を伴うフィルムのリールを保持する カ七−卦千ある。従って、約9インチX6.25インチX1.25インチの電子 装置゛、電池及び駆動モータを保持するためにローラ間で地図の下にスペースを 有する。これは、インモス(Ina+os)により提案された(現在試験されて いる)手持ち式の第1[型GPSユニット(フインチ×5インチ×厚み1インチ )に良く関連する。
請求の範囲 1、 位置決め装置と地図との組合せから成る航法装置であって、該位置決と装 置は、人工衛星、地上ステーション及び同様の基準点送信機から位置情報を受信 する手段と、該位置情報を、該位置決め装置の位置を該地図上に表示するための ディスプレイ情報に変換する手段とを包含し、該地図は、該位置決め装置に着脱 可能に固着されたカセット内に保持される細長いストリップの形であり、そのス トリップは該カセット上の固定位置に対して相対的に移動可能であることを特徴 とする航法装置。
2、 該カセットと該位置決め装置との間に少なくとも一つの機械的駆動装置及 び/又は電気的接続部があることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。
3、 該カセットは、該位置決め装置がその動作のために使用することの出来る データを保持することを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置。
4、 該ス) IJツブは、互いに隣接する複数の個々の地図から成ると共に、 各々の地図を識別する手段を包含することを特徴とする請求の範囲第1項ないし 第3項のいずれか一つに記載の装置。
5、 該地図は、該位置決と装置がその動作のために使用することの出来るデー タを保持することを特徴とする請求 6、 該位置決め装置の位置のディスプレイは可視光であることを特徴とする上 記請求の範囲各項の中のいずれか一つに記載の装置。
7、 該位置決め装置の位置のディスプレイは1対の交差した可視線であること を特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか一つに記載の装置。
8、 該ディスプレイは、該位置決め装置の位置以外の航法データのディスプレ イを含むことを特徴とする上記請求の範囲条項の中のいずれか一つに記載の装置 。
9、 該ディスプレイ情報は機械読み取り可能な形であり、該位置決め装置の位 置のディスプレイは該ディスプレイ情報によって自動的に制御されることを特徴 とする上記請求の範囲各項の中のいずれか一つに記載の装置。
10、該ディスプレイ情報はユーザー読み取り可能な形であり、該ディスプレイ の位置はユーザーにより手操作で制御されることを特徴とする請求の範囲第1項 ないし第8項のいずれか一つに記載の装置。
11、該地図は透明であって該位置決め装置の位置のディスプレイの上に位置す ることを特徴とする上記請求の範囲各項の中のいずれか一つに記載の装置。
’G2.. 一一凶は不透明であって、該位置決め装置の位置のディスプレイの 下に位置することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか一つ に記載の装置13、携帯式にされた時の上記請求の範囲各項の中のいずれか一つ に記載の装置。
国際調査報告 一一−C^噛−−胸φPσ/GB 901000612国際調査報告 GB 9000061 S^ 33595

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.位置決めシステムと地図との組合せから成る航法システムであって、該位置 決めシステムは、位置情報を、該位置決めシステムの位置を突き止めるためのデ ィスプレイ情報に変換する手段を包含しており、該地図は、シートの形状であり 、該位置決めシステムに対して相対的に固定した位置に保持され、該ディスプレ イ情報は、該地図上における該位置決めシステムの位置の可視ディスプレイをも たらすことを特徴とする航法システム。
  2. 2.該位置決めシステムは、人工衛星、地上ステーション及び同様の基準位置送 信機から位置情報を受信する手段を備えることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載のシステム。
  3. 3.該地図は複数の個々の地図のシートの形であり、該位置決めシステムは、該 位置決めシステムの位置が移動可能に表示される単一のシートを、一度に1枚、 保持する固定されたシートホルダーを包含することを特徴とする請求の範囲第1 項又は第2項に記載のシステム。
  4. 4.該地図は、互いに隣接する複数の個々の地図から成る細長いストリップの形 であり、このストリップは、該位置決めシステム上の固定した可視位置ディスプ レイに対して相対的に移動可能であることを特徴とする請求の範囲第1項又は第 2項に記載のシステム。
  5. 5.該地図は、該位置決めシステムのハウジングに着脱可能に固着されたカセッ ト内に保持されることを特徴とする請求の範囲第4項に記載のシステム。
  6. 6.該カセットと該位置決めシステムのハウジングとの間に少なくとも一つの機 械的駆動装置及び/又は電気的接続部があることを特徴とする請求の範囲第5項 に記載のシステム。
  7. 7.該カセットは、該位置決めシステムがその動作のために使用することの出来 るデータを保持することを特徴とする請求の範囲第5項又は第6項に記載のシス テム。
  8. 8.ディスプレイ情報と関連する個々の地図を識別する手段を包含することを特 徴とする請求の範囲第3項ないし第7項のいずれか一つに記載のシステム。
  9. 9.該地図は、該位置決めシステムがその動作のために使用することの出来るデ ータを保持することを特徴とする上記請求の範囲各項の中のいずれか一つに記載 のシステム。
  10. 10.該位置決めシステムの位置の可視ディスプレイは可視光であることを特徴 とする上記請求の範囲各項の中のいずれか一つに記載のシステム。
  11. 11.該位置決めシステムの位置の可視ディスプレイは1対の交差した可視線で あることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか一つに記載のシ ステム。
  12. 12.該可視ディスプレイは、該位置決めシステムの位置以外の航法データのデ ィスプレイを含むことを特徴とする上記請求の範囲各項の中のいずれか一つに記 載のシステム。
  13. 13.該ディスプレイ情報は機械読み取り可能な形であり、該可視ディスプレイ は該ディスプレイ情報によって自動的に制御されることを特徴とする上記請求の 範囲各項の中のいずれか一つに記載のシステム。
  14. 14.該ディスプレイ情報はユーザー読み取り可能な形であり、該可視ディスプ レイの位置はユーザーにより手操作で制御されることを特徴とする請求の範囲第 1項ないし第12項のいずれか一つに記載のシステム。
  15. 15.該地図は透明であって該位置決めシステムの位置の該可視ディスプレイの 上に位置することを特徴とする上記請求の範囲各項の中のいずれか一つに記載の システム。
  16. 16.該地図は不透明であって、該位置決めシステムの位置の該可視ディスプレ イの下に位置することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第14項のいずれか 一つに記載のシステム。
  17. 17.携帯式にされた時の上記請求の範囲各項の中のいずれか一つに記載のシス テム。
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