JPH04503653A - 包装方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 包装方法 発咀凶背景 ｆｌΩ分野 本発明は一般的に製品包装方法に関し、且つ特に感光性製品を保ｍ密閉するため に通したパッケージを組立てる方法に関する。

従来技歪Ω説所 製品を保護包装するための種々の方法が従来技術で知られている。直接関係のあ る例は次の文献で見ることができる。

米国特許第４，７０２，３８３号（ウエンダー）は干渉がはっきりわかるパッケ ージを開示しており、該パッケージは円形開口を有する広口瓶と、該開口と閉鎖 結合し得る円形キャップと、該キャップ上にあり且つ直径方向に対向した壊れ易 いタブを有する環状連結部材とを含み、該タブはそれから下方へ延在し且つ広口 瓶の対応した反対側部に固定され、閉鎖された広口瓶をシールし、且つキャップ が開口に対して動かされた時に破壊又は引裂きによって干渉を明示する。

日本国特許刊行物事１−１１３２３７号（フジ）はフィルムパッケージを開示し ており、該フィルムパンケージは開いた端部を有するプラスチック製円筒状缶と 、使い捨て式シールテープによってそれに取外し可能に取付けられた端部キャッ プとを含み、該シールテープは３５龍フイルムカートリツジを保護収容するため にキャップを横切って缶の両側部上へ下へ延在している。

英国公表特許出願第ＧＯ−２，２１３，１３５−Ａ　（フジ）はフィルムパッケ ージを開示しており、該フィルムパッケージは開いた端部又は側部を有する容器 と、３５＋＋＊フイルムカートリツジの周りで容器を開閉するために取外し可能 な又はヒンジ結合されたキャップとを有し、情報表示ラベルが容器の外方表面に 取付けられることができ、パッケージが開かれたかを示すためにシールが容器か らキャップへ延在し、ラブ又はタブが開放を容易にするためにキャンプの縁から 突出することができる。

上に示した方法のような製品包装方法はそれらの意図された目的のために充分で あり得るが、大いに有用で保護できる製品パッケージを組立てる一層有効で信転 できる方法に対する要望がいま増している。その要望はこれまで満足に満たされ なかった。

発労Φ概要 従って、本発明の第一の目的は前述した要望を満たすことであった。その及び他 の目的はここで特許請求された発明によって達成された。

本発明は、製品を保護密閉するパッケージであって、製品を容器へ挿入し且つ容 器から取出すことができる開いた端部を有するほぼ円筒状の容器と、容器を閉鎖 及び開放するために前記端部に結合取付けすることができ且つ前記端部から取外 すことができる端部キャップと、該端部キャップが容器の開放を容易にするため にそれから突出する親指タブを有することと、前記容器及びキャップの少なくと も一方に貼付された情報をもつラベルとを含むパッケージを組立てる方法で特に 役立つ。該方法は、（１）容器を閉鎖するためにキャップを端部に取付けること 、（２）容器及びキャップを所定の位置に配置するためにタブを使用すること、 及び（３）ラベルがタブに対して予め選択された配向で貼付されるように、前記 位置にある時容器及びキャップの少なくとも一方にラベルを貼付することからな る。

本発明及びその目的及び利点は以下に提供されるその好適な実施例の詳細な説明 で一層明らかになろう。

区厘Ω■単１説男 以下に提供される本発明の好適な実施例の詳細な説明では、同様な参照符号が同 様な要素を示している添付図面を参照する０図面において、第１図は写真ロール フィルムのカートリッジを保護密閉するために本発明の好適な実施例に従って構 成され且つ形成されたパフケージの分解斜視図であり、第２図は第１図に示した フィルムパッケージの組立てられた斜視図であり、第３図は第２図に示したフィ ルムパッケージの部分破断側両立面図であり、第４図は第３図に示したフィルム パッケージの上面図であって、その上の外方頂部ラベルが剥がされ、その下の内 方頂部ラベルの部分を現わして示す図であり、第５図は第４図と同様な上面図で あって、外方頂部ラベルが除去された後に残る内方頂部ラベルを示すやや拡大し た図であり、第６図は第５図に示したフィルムパッケージの斜視図であって、そ の上の外方側部ラベルが剥がし返され、その下の内方側部ラベルを現わして示す 図であり、第７図は第６図の円で囲った部分の拡大破断図であるが、そこに示し た側部ラベルの変形例を示す図であり、 第８図は第１図〜第７図に示したフィルムバ；・ケージのような複数個の製品パ フケージを展示し且つ小出しするように構成され且つ形成された装置の斜視図で あり、 第９図は第８図に例示した展示及び小出し装置の拡大した部分前面立面図であり 、 第１Ｏ図は第９図の線１０−１０に沿、た断面図であって、そこに示した装置の 内部細部を示す図であり、そして 第１１図は第８図に例示した装置の拡大した部分」二面斜視図であって、その別 の細部を示す図である。

好適猛実施顛説所 製品包装構造の若干の部品、それらを組立てる方法、及びそれらを展示し且つ小 出しするための装置はよく知られているので、以下の説明は、本発明を構成し、 本発明と協働し又は本発明と特に関係する要素及び工程に特に向けられる。ここ で特に図示又は説明されない要素及び工程は関連した業界で知られた要素及び工 程から選択することができる。

第１図は普通の３５■霞サイズのカラープリントフィルムのような写真ロール゛ ノイルム旦のカートリッジ−Ｃ２を保ｒ！ｉ密閉するために本発明の好適な実施 例に従って構成され且つ形成されたパッケージ■を分解斜視図で示す。

パフケージＰは、はぼ円筒状の又は缶形状の容器上ｉを含み、該容器は閉鎖され た底部端部Ｕと、外側側部壁表面↓Ａ−と、開いた頂部端部上回とを有し５該頂 部端部を通してフィルムカートリッジＣを挿入することができ且つ取出すことが できる。結合端部キャンプ且の形態の囲い体が容器ＩＯを閉鎖及び開放するため に端部Ｉ６に取付は且つ取寿すことができ、該端部キャップは軽度のしまり嵌め 様態で端部１６の上及び周りに密接して嵌合する。容器１０及びキャップ１日は 両方共に容易に再利用できるポリエチレンのような不透明なプラスチック材料で 作られている。キャンプ１８はほぼ丸い外側端部壁表面−２０と、第２図〜第４ 図に示したようにそれから垂下する周辺外側側部壁表面Ｕとを有する。キャンプ １８を端部１６から離れる方へ押すことを容易にするため及び以下で検討される 他の重要な目的を果たすために親指タブＵが周辺側部壁表面２２の一方の側部か ら半径方向外側へ突出している。

形状が主として丸い第１のラヘルｌ旦は一対の細長い可撓性を有し且つ容易に引 裂くことができるタブ部分−２］を有し、該タブ部分は第１図に示したようにそ の両側からそれぞれ延び且つそれから下方へ曲げられている。ラベル２６はキャ ンプ１日の外側端部壁表面２０へ接着固定されると同時にタブ部分２日はキャッ プ１８の外側側部壁表面２２のそれぞれの側部をくるむように延びてそれに固定 される。キャップが容器の頂部端部１６にしっかり固定された状態で、タブ部分 ２８は次に第３図に示したように容器ＩＯの外側側部壁表面Ｉ４の対応した両側 に緊張して固定される。各タブ部分２８は第２図及び第３図に示しノζようにタ ブ部分がキャップから出るタブ部分の場所近くに小さいスリット■を設けており 、キャップが容器を開くように上方へ押された時にタブ部分を容易に引裂くこと ができるようにする。第６図はそのように引裂かれたタブ部分の１つを示す。

形状が基本的に矩形である第２のラベルＵ力弓１裂き可能なタブ部分２８の上を 越えて容器ｌＯの外側側部壁表面１４に接着固定され、それによりタブ部分を容 器側部壁へ更に固定する。ラベル３２はほぼ間延の整合された内方シート状部分 ＬＬ８及び外方シート状部分１を含む、内方部分３４は第１の端部ユ土ｌ及び第 ２の端部−ｍと、側部壁表面１４の方へ対面し且つそれに接着固定された内方表 面主土工と、表面１４から離れる方へ対面する外方表面１．、−０とを有する。

重ね合わされた外方部分３６は対応する第１の端部Ｊ６ａ及び第２の端部−３６ ｂと、内方部分の外方表面３４０の方へ対面し且つそれに接着固定された内方表 面↓ｌ１と、内方部分から離れる方へ対面する外方表面ｌ乱立とを有する。内方 部分の外方表面３４０と外方部分の内方及び外方表面３６ｉ及び３６０とは全て それらの上に製品情報を有する。外方表面３６０上に提供された該情報は内方及 び外方部分が第２図及び第３図に示したように整合された時に完全に見ることが できる０表面３４ｏ及び３６ｉ上の該情報を観察可能にするために、外方部分３ ６は内方部分３４から少なくとも部分的に分離することができる。このため、そ の第１の端部３６ａから始めると、外方部分３６はその第２の端部３６ｂの方へ 内方部分３４から離れる方へ容易に剥がずことができるが、その第２の端部にお いて外方部分にしっかり固定されており、外方郡部が完全に除去されるのを妨げ る。

第６図及び第７図は外方部分３６が内方部分３４から殆どそれらの整合された第 ２の端部分３４ｂ及び３６ｂまで剥がし返されているのを例示している。外方部 分を容器」二に保つ目的と一致して、その内方表面３６ｉはその上の製品情報を 見るために剥がされた後再び表面３４ｏの上に重ね合わされた時にその上に分離 可能に再ｆ寸着されるようになっている。好ましくは、ラベル３２は、前述した ように整合された面対面関係で一緒にされ且つそれらの第２の端部３４ｂ及び３ ６ｂにおいてしっかり固定されたその内方及び外方部分３４及び３６からなる２ つの別個の間延のシート状！素として形成される０代替的に、ラベル３２は、第 ７図に部分的に示したようにその間延の整合された内方及び外方部分の結合され た第２の端３４ｂ及び３６ｂを画成するその中間の折り目線でそれ自体の上に折 畳まれた単一のシート状要素として形成されることができた。

また主として丸い第３のラベル…が第１のラベル２６の頂部表面に分離可能に付 着されている０周辺の引張タブ１豆の助けによって、ラベル３８は第４図に示し たようにラベル２６から容易に剥がされることができ、且つ容器から特別の製品 を取出したことを使用者に気付かせる証拠として使用者のカメラの外側表面のよ うな別の表面へ再付着することができる。第４図〜第ε図に示したように、ラベ ル３日の除去はラベル２６をキャップ１８の一層に残す、ラベル２６のいま露出 された頂部表面は、容器に戻された露出済みのフィルムカートリッジの状態のよ ・うな製品に関する情報を提供することができると共に使用者が使用者自身の情 報を記録することができる余白を提供することができる。

ラベル２６．３２及び３８の３つ全ての特に有利な特徴は、容器及びキャップが 作られるポリエチレンのよ・うな再利用可能なプラスチック材料と再利用可能に 適合した再利用可能なプラスチック材料で作られていることである。この特徴は それらの付着表面りで使用される接着剤並びにそれらの情報表面上で使用される インクにまで及ぶ、この特徴によって、全パンケージ（その中に製品をもたない ）が最初にラベルを取外さずに全体として再利用されることができる。

いま説明したパッケージＰを組立てる際に、フィルムカートリッジＣが容器１０ 中へその開いた頂部端部１６を通して完全に挿入された後、端部キャップ１８は 最初に容器ＩＯを閉じるために端部ｌＧに取付けられる。方向付は案内として外 方に突出する親指タブ２４を用いて、結合された容器及びキャップは次にそれら の長手方向軸線Ａに対して所定の角度位置に配置される。

次に、容器及びキャップをその位置に保持して、第１のラベル２６がキャップの 外側端部壁表面２０に接着固定され、その両側に延びる引裂き可能なタブ部分２ 日は次にキャップの外側側部壁表面２２及び容器の外側側部壁表面１４の対応す る両側の上に下方へ折曲げられ且つそれに緊張して固定され、それによりラベル ２６及びタブ部分２８は親指タブ２４に対して予め選択された角度配向で固定さ れる０図示した好適な実施例では、その配向は、タブ２４が表面２２から外方へ 突出する方向とほぼ反対の方向からラベル２６を容易に見ることができ、且つタ ブ部分２８がタブ２４から周方向にほぼ同等に離間され、即ちタブ２４がタブ部 分２日の間の周方向中間にあるようになっている。その配向によって、キャップ １８を取外すためにタブ２４上に加えられる上向きの力は、タブ部分が小さいス リット３０によって弱化されているその場所でタブ部分２８上にほぼ同等の上向 きの引裂き力を生しる。

容器及びキャップが上記した所定の位置に依然として保持されている次の工程晴 、容器の外側側部壁表面１４に既に固定されている垂下するタブ部分２日の上を 越えて、且つラベル３２がもつ情報の少なくとも主要部分がタブ２４が突出する 方向とほぼ反対の方向から見ることができる前述した角度配向で、容器の外側側 部壁表面１４に第２のラベル３２を固定することである。

該情報がラベル３２に対称的に表示されていると仮定するならば、この配向はラ ベル３２の垂直方向中心線をタブ２４と直径方向反対側に配置する。前述したよ うに、タブ部分２８の上に貼付するラベル３２はタブ部分を容器の側部壁へ一層 固定する。

容器及びキャップがそれらの所定の位置に依然としである最後の工程は、ラベル ３日がもつ情報の少なくとも主要部分をタブ２４が突出する方向と反対の前記し た方向から見ることができるように、再び前述した角度配向で第３のラベル３８ を第】のラベル２６の上方に対面する外側表面へ分離可能に付着することである 。ラベル３８をそのように配向することによって、第４図に示した好適な実施例 に従えば、引張タブ４０は親指タブ２４とタブ部分２８のより近接したタブ部分 との周方向の間のほぼ中間で半径方向外方へ突出する。

ラベル２６．３２及び３８の３つ全てが親指タブ２４に対して同し予め選択され た角度配向で貼付されたことによって、容器１０及びキャップ１日がそれらの長 手方向軸線Ａに対して所望の所定の角度位置に保持された時、各ラベル上で見る ことができる情報の少なくとも主要部は親指タブ２４とほぼ直径方向反対側にあ るパッケージの側部から見ることができる。この構成の特に有用な利点は前記フ ィルムパッケージの複数個を展示し且つ小出しするために協働する装置の次の説 明で容易に明らかになろう。

第８図は、第１図〜第７図と関連して上で説明したフィルムパッケージＰのよう な複数個の製品密閉パッケージを展示し且つ小出しするように構成され且つ形成 された売場の装置旦を斜視図で示す。

この図示した実施例では、装置りは複数個の直立する管１１を含み、容管は上方 の開いた端部分１−及び下方の開いた端部分１土と、２つの端部分の間に延在す る長手方向スロットε隻を有するほぼ円筒状の側部壁１ｈとを有する。容管５０ は上方端部分５２から下方端部分５４まで連続的な重力給送のために複数個のフ ィルムパッケージＰをその中に滑動可能に受入れるように形成されている。各パ ッケージは、その端部キャップ１８が上方に対面し、その親指タブ２４がスロッ ト５日中へ第１の方向立上へ半径方向に突出し、且つそのラベル３２の目視可能 な情報の少なくとも主要な部分がタブ２４が突出する第１の方向ｄ１と概ね反対 の第２の方向ｄ２へ外方へ対面するような配向で部分５２の開いた端部を通して 受入れられる。

また、装！Ｄは、第２の方向ｄ２が、見るために適当な展示方向ｄｄとほぼ一致 する配向で容管５０を支持するための手段６０を含む、第８図に示したように、 該手段は部分的囲い体１−によって提供され、該囲い体は対向する側部壁…及び ６６と、後部壁■と、その上方端部にある短い前部パネル：ｆＵ〜と、前部控え １λと、底部壁ユ↓とを有する。このようにして、囲い体６２によって配向され た時、第２の方向ｄ２は所望の展示方向ｄｄと一致し、該方向は容管から前方へ 延びるのに対して、タブ受入れスロット５８はその中で後方に配置される。また 、囲い体６２によって配向された時、容管はその上方端部分５２がその下方端部 分５４の僅か後方にあるように傾けられる。

図示した好適な実施例では、容管の円筒状側部壁５６はほぼ透明であるので、管 中で各パッケージのラベル３２の少なくとも前方に面する部分はそれを通して見 られることができる。

第８図及び第１１図で見られるように、容管のスロット５８は上方端部分５２で その開いた端部において１１におけるように幅広くされ又はフレアを付けられて おり、パッケージの親指タブ２４をその中に受入れるのを容易にする。

装置りは、各管中のパッケージの最下方の１つを支持し、そのパッケージを便利 に取出すために接近し得るようにするように容管の下方端部分５４に隣接した手 段ユｌを更に含む、第８図及び第９図に示したように、該手段は、各下方端部分 ５４の開いた端部の直下に配置され且つそれから前方へ突出するほぼＵ字形状の 棚部、ｆｌによって提供される。最下方のパッケージを支持することで、棚部８ ０は勿論その１つのバフケージの上に積まれた他のパッケージ全部を支持する作 用をする。各下方端部分５４の前半分は最下方のパッケージが容易に把持され且 つ取出されるのを許す高さまで切取られており、最下方のパッケージが取出され た後、その上の次のパッケージが簡単に下方＾・滑動し、その位置を占めること は注目されよう。

図示した実施例では、展示及び小出し装置りば、並んだ関係で配置されたそれぞ れ４つの管の前部列及び後部列からなる８つの密接して配置された管の群からな る。各列で４つの管の下のＵ字形状の棚部８０は１つの一体に形成された部片と して一緒に結合されていることは理解されよう、また、管の後部列は前部列より も下方のレベルまで延在していることは理解されよう、このため、後部管の下方 端部分５４とその下の結合された棚部８０との両方は後部列の最下方のパッケー ジを取出すために完全に接近し得るようにするために充分なだけ前部列の対応物 より下にある。

本発明をここに例示したその好適な実施例を特に参照して詳細に説明したが、変 更及び修正が次の請求の範囲で規定された本発明の範囲内で行われ得ることは理 解されるべきである。

θ 聾 Ｆｌθ６ ＦＩＧ、　９ ＦＩＧ、　１０ 要打書 再利用可能なプラス千ツク容器（■０）及び結合するキャップ（Ｉ８）を含み、 その上の再利用可能に適合し得るプラスチックラベル（２６，３２，３８）が製 品情報をもつ写真フィルム（Ｆ）のような製品（Ｃ）を保護密閉するカートンの ない再利用可能なパッケージ（Ｐ）、キャップ（］８）上の１つの該ラベル（２ ６）はそれから延在する容易に引裂き可能なタブ部分（２８）を有し、該タブ部 分はキャンプ（１８）が最初に取外された時に引裂かれるように容器（１０）に 緊張して固定される。容器（１０）に固定され且つ引裂き可能なタブ部分（１８ ）の上に重なる第２のラベル（３２）は分離可能に一緒に付着された内方及び外 方シート（３４，３６）を含む、外方シート（３６）は両シート（３４，３６） の界面（３４ｏ、３６１）上の情報を現わすように剥がし返され、次に内方シー ト（３４）に再付着されることができる。キャップ（１８）上の第１のラベル（ ２６）に分離可能に付着された第３のラベル（３８）は製品（Ｃ）が取出された 後側がされ且つ証拠としてなにか他の表面に再付着されることができる。キャッ プ（１８）の取外しを容易にするキャップ（１８）ｉの親指タブ（２４）はラベ ル（２６，３２，３８）の適当な配置のために容器（ｌＯ）及びキャップ（１８ ）を配向するために使用され且つその結果できたパッケージ（Ｐ）を協働する展 示及び小出し装置（Ｄ）中で配向するために使用される。その装置（Ｄ）は直立 する開いた端部をもつ透明な管状シ、−）（５０）を含み、該シュートはその裏 側で下へ延在する長手方向スロット（５８）を有し且つその開いた頂部端部（５ ２）を通してパッケージ（Ｐ）を受入れるように形成され、親指タブ（２４）は スロット（５８）を通して後方（ｄｌ）に突出し、それによりパッケージラベル （２６，３２，３８）を所望の展示方向（ｄｄ）へ前方（ｄ２）へ対面させるよ うに配向する。パンケージ（Ｐ）は開いた底部端部（５４）へ重力で給送され、 そこでそれ（■））は便利な取出しのために支持（７８）され且つ配向される。

国際ｖ４査報告 ＵＳ９１０１．０５５ Ｓ＾　４４Ｂ９９

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．製品（Ｃ）を保護密閉するためのパッケージ（Ｐ）であって、製品（Ｃ）を 容器（１０）へ挿入し且つ容器（１０）から取出すことができる開いた端部（１ ６）を有するほぼ円筒状の容器（１０）と、容器（１０）を閉鎖及び開放するた めに前記端部（１６）に結合取付けすることができ且つ前記端部（１６）から取 外すことができる端部キャップ（１８）とを有し、該キャップ（１８）が容器（ １０）の開放を容易にするためにそれから突出する親指タプ（２４）を有し、更 に、前記容器（１０）及びキャップ（１８）の少なくとも一方（１０又は／及び １８）に貼付された情報をもつラベル（３２又は／及び２６）を含むパッケージ （Ｐ）を組立てる方法において、 前記容器（１０）を閉鎖するために前記キャップ（１８）を端部（１６）に取付 けることと、 前記容器（１０）及びキャップ（１８）を所定の位置に配置するために前記タプ （２４）を使用することと、 前記ラベル（３２又は／及び２６）が前記タプ（２４）に対して予め選択された 配向で貼付されるように、前記位置にある時容器（１０）及びキャップ（１８） の少なくとも一方（１０又は／及び１８）にラベルを貼付することとからなる工 程を特徴とする製品（Ｃ）を保護密閉するためのパッケージ（Ｐ）を組立てる方 法。 ２．前記貼付する工程は、ラベルがもった情報の主要部分が前記タプ（２４）が 前記キャップ（１８）から突出する方向とほぼ反対の方向から見えるように前記 ラベル（３２又は／及び２６）を貼付することを含む請求項１に記載された方法 。 ３．前記位置にある時前記容器（１０）及びキャップ（１８）の両方（１０及び １８）に少なくとも１つの干渉を明示する引裂き可能なストリップ（２８）を固 定し、それにより前記少なくとも１つのストリップ（２８）が前記タプ（２４） に対して特別の配向でそれ（１０及び１８）へ固定されるようにする工程を特徴 とする請求項２に記載された方法。 ４．前記貼付する工程は第１のラベル（２６）を前記キャップ（１８）に貼付し 且つ第２のラベル（３２）を前記容器（１０）に貼付することを含み、前記固定 する工程は前記キャップ（１８）上の前記第１のラベル（２６）から延在する少 なくとも１つの干渉を明示する引裂き可能なストリップ（２８）を前記第２のラ ベル（３２）の下で前記容器（１０）に固定することを含む請求項３に記載され た方法。 ５．前記固定する工程は、前記タプ（２４）に対して離間した関係で前記キャッ プ（１８）上の前記第１のラベル（２６）から廷在する離間した複数個の干渉を 明示する引裂き可能なストリップ（２８）を前記第２のラベル（３２）の下で前 記容器（１０）に固定することを含む請求項４に記載された方法。 ６．前記固定する工程は、前記タプ（２４）に対してほぼ同等に離間した関係で 前記キャップ（１８）上の前記第１のラベル（２６）の両側からそれぞれ延在す る一対の干渉を明示する引裂き可能なストリップ（２８）を前記第２のラベル（ ３２）の下で前記容器（１０）に固定することを含む請求項４に記載された方法 。 ７．第３のラベル（３８）を前記キャップ（１８）上の前記第１のラベル（２６ ）に分離可能に付着し、それにより前記第３のラベル（３２）は製品（Ｃ）が前 記容器（１０）から取出された後分離の証拠としてそれから容易に剥がされるこ とができるようにした工程を特徴とする請求項４に記載された方法。