JPH04503483A - 工作機械冷却液戻り装置の樋のための取外し可能なフラッシュ装置 - Google Patents

工作機械冷却液戻り装置の樋のための取外し可能なフラッシュ装置

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JPH04503483A
JPH04503483A JP2-506169A JP50616990A JPH04503483A JP H04503483 A JPH04503483 A JP H04503483A JP 50616990 A JP50616990 A JP 50616990A JP H04503483 A JPH04503483 A JP H04503483A
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JP
Japan
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coolant
gutter
nozzle
flash device
hose
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Pending
Application number
JP2-506169A
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English (en)
Inventor
ハームズ,ユージン エイチ.
Original Assignee
ヘンリー フィルターズ,インコーポレイティド
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Publication of JPH04503483A publication Critical patent/JPH04503483A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工作機械冷却液戻り装置の樋のための 取外し可能なフラッシュ装置 技術分野 本発明は、工作機械冷却液戻り装置の樋のためのフランシュ装置に関する。
背景技術 作業中機械加工ステージョンを冷却し、かつ切りくず、研削粒子などの機械廃物 を機械加工ステーシゴンから冷却液戻り装置の樋内へとフラッシング(液流洗浄 )し、ここでこれらの機械廃物が機械加工ステージョンへの再循環又は廃棄に先 立ってろ過されるべく中央フィルタまで輸送されるようにするため、複数の機械 加工ステージョンには一般に水性可溶オイルの冷却液が供給される。これらの樋 は一般に、使用冷却液が工具から機内に直接流れ込むことができるように工作機 械の真下に位置づけされている。樋は一般に、重量により流下が起きるように、 フィルタに向かって高さが減少している。これらの樋は一般にU字形で、コンク リートの床の中に埋設され、樋の上を歩けるようにしながら一方で冷却液が樋の 中に入れるようにする上部格子を含んでいる。
機械加工の廃物には固体物質が含まれているため、この廃物物質が堆積せず冷却 液と機械加工廃物の一定の流れが維持されるように、フィルタに向かって樋に沿 ってこの物質をフラッシングすることが好ましい。使用済み冷却液及び廃物物質 の流れを補助する標準的な方法は、冷却液がフィルタの方へ流れるのを補助し樋 の底に廃物物質が堆積するのを防ぐのに充分な速度で付加的な冷却液を提供する フラッシュノズルを使用することである。
これまで使用されてきた1つのタイプのノズルは、冷却液の働きを補助するため 冷却液の頂部に沿ってスプレーするもので、冷却液の通常のレベルより上に配置 される。このようなノズルの場合の問題点は、冷却液が時としてはねかけとして 格子より上に供給され、又配管連結部が樋の中央内に突き出すにつれて冷却液の 流れを妨げる傾向も有するということにある。これらのノズルは同様に、通常の 冷却液レベルの頂部近くに付加的な速度を提供するにすぎない。
もう1つのタイプのフラッシュノズルは、配管連結部が樋の外にあり床のコンク リート内に埋設されている状態で、樋の底の中に設置される。この配置では、ノ ズルは冷却液の通質及び冷却液の輸送を助ける。これらのタイプのノズルは一般 に浸液フラッシュノズルと呼ばれる。
関与する廃物物質の性質のため、ノズル及び配管連結部は詰まりを起こし修理が 必要となりうる。このような場合、装置は運転停止されなくてはならず、人間が ノズルの清浄又は修理のために自ら中に入らなくてはならない可能性があり、こ れは汚なく、時間のかかる困難な作業である。コンクリ−ト内に配管連結部が埋 込まれているノズルの場合、これらの連結部が破損したときそれを修理するのに コンクリートを掘り起こさなくてはならない。
付加的な問題点として、工作機械はきわめて重く、容易には動かない。フラッシ ュノズルが最も必要とされる工作機械の下にあるノズルに問題がある場合、実際 問題として修理は事実上不可能である。
発明の開示 本発明は、上述の先行技術装置の欠点を克服するように設計された取外し可能な フラッシュ装置を含んで成る。本発明は、点検又は交換のために容易に取外しで きるフラッシュ装置を提供する。本発明の好ましい実施1!様においては、ノズ ルは樋の中の通常の冷却液レベルの真下に埋没され、フィルタの方への流れを維 持するべく機械廃物及び冷却液をフラッシュ(液流洗浄)するために冷却液を提 供する。この冷却液は、樋の各セクションがフィルタへ向かって高さを減少させ るにつれて、まず第1に重力流によりフィルタへ向かって移動する。
本発明の好ましい実施態様においては、フラッシュノズルアセンブリを収容する よう適合されている2つの樋セクションの間に、下部部材が具備される。この下 部部材の外部には、穏やかに湾曲ししかも容易にアクセスできるよう工作機械か ら離して位置づけされた開放端部を有する細長い中空のガイドが固定されている 。本発明に関連して、片端に固定されたフラッシュノズルアセンブリをもつたわ みノズルがガイド内へこのガイドを通して挿入され、ここで下部部材の中にしっ かりと収容される。たわみホースのもう一方の端部は、樋に冷却液を供給すべく 冷却液供給源に取外し可能な形で連結されている。この実施態様においては、フ ラッシュノズルアセンブリ又はホースの詰まりの問題が万一発生したとしても、 ホースは、工作機械から離れた場所にあるガイドの開放端部から直ちに容易にと り外される。ひとたび取り外されると、ノズルは交換されるか又は容易に点検さ れ、ホース内のあらゆる詰まりの問題も直ちに補償できる。問題点がひとたび補 償されると、ホースのフラッシュノズルアセンブリ端部はガイド内へ再度挿入し なおされ、下部部材に固定される。配管連結がコンクリート内にすっぽり包み込 まれていた先行技術の場合と同様に、本発明のガイドはコンクリート内に包み込 まれているが、直接冷却液を樋まで運んでいない、冷却液は、取り外し可能なホ ースを通して樋まで運ばれるのである。
本発明のもう1つの実施態様においては、フラッシュ装置は、収容に適合したリ セスを含む樋の中に設置される。この樋の中のリセスは、樋の断面積を大幅に変 更することなく樋内に相応する形の供給用導管を同じ高さにはめ込むことを可能 にする。装置へ冷却液を供給する供給用導管の底部にフラッシュノズルが固定さ れる。この実施態様では、供給用導管及びノズルの全体を、樋からもち上げるこ とによって取り外す。樋を通しての連結は全く必要でない。このようにして、フ ラッシングシステムのどれもコンクリート内に包み込まれていない。
本発明の目的及び利点は、それが上述の問題を解決するものであることから、当 業者ならば直ちに理解できるものと思われる。
本発明は、工作機械冷却液戻り装置の樋に対し冷却液を供給する取り外し可能な フラッシュ装置を提供する。この装置は、点検を容易にするため直ちに取外しが 可能であり、好ましい実施態様によると、工作機械の真下の最も必要とされる部 域にフラッシングを提供するよう、取外し、点検そして再設置が可能である。
この装置のその他の利点は、それが、冷却液戻り装置の樋に供給されつつあるさ まざまなタイプの廃物に対応すべく異なるタイプのノズルを置換できるというこ とにある。本発明は、破損した又は詰まったフラッシュノズル又は配管連結部分 がひき起こす樋のせき止めを掃除するための手作業の必要性を無くし、フラッシ ュ装置の点検及びメンテナンスの容易さ及びアクセスを増大させる。
図面の簡単な説明 図1は本発明の一実施例の側面立面図である。
図2は図1の実施例に従った樋の内側に沿った長手方向の図である。
図3は図1の本発明に従ったノズルアセンブリの構成要素を示す組立て図である 。
図4は本発明のもう1つの実施例の断面立面図である。
図5は図4の線5−5に沿って切り取られた断面図である。
図6は図4の実施例の部分断面図である。
発明を実施するための最良の形態 図1に示されている本発明の好ましい実施例においては、参照番号10は一般に 、樋を通してフィルタ(図示せず)まで冷却液及び機械廃物をフラッシング(液 流洗浄)するべ(樋セクション16及び18に冷却液を提供する取外し可能なフ ラッシュ装置を表わしている。樋の各セクションは図1において16及び18と して示されている。図1では、樋セクション16より上に機械加工ステージョン M1が示されている。機械加工ステージョンM1からの機械加工冷却液及び廃物 は樋の中に収集され、樋は通常の冷却液レベル14を有する。樋セクション16 及び18は図2に示されているように互いに隣接している。樋セクション16及 び18は下部部材20により連結されている。図1及び図2の図面を見ればわか るように、樋セクション16は樋セクション18に比べ高さがさらに低くなって いる。下部部材20のための付加的な補強を提供しかつ樋セクション16と18 の間の連結を提供するため、補強周方づえ(プレース)22も含まれ、樋セクシ ョン16の底面に溶接されている。
図2に示されているように、樋セクション16及び18はU字形をしており、樋 セクション16は真直ぐな部分16A及び16Bならびに下部湾曲部分16Cを 含んでいる。
下部部材20は図3に示されているとおり1つの開口部23を含み、下部部材の 内部面26に溶接されたネジ込み式スリーブ部材24を有している。図3に示さ れているように、溶接又はボルト留めのいずれかにより、下部部材20の外部面 30に細長いガイド28が固定される。
ホース32が具備され、一般に34という番号で表わされているフラッシュノズ ルアセンブリに固定されている。フラッシュノズルアセンブリ34には、ホース 32の片端33内に挿入される部材34aが含まれ、この部材34aはノズルア センブリ34をホース32内の所定の位置にしっかり保持する円周方向の稜線部 36を有する。ノズルアセンブリ34はさらに、ネジ付きノズルチップ43を収 容するように適合された開口部40も含まれ、この開口部40には内ねし山(図 示せず)及び外ねじ山42が設けられている。ノズルアセンブリ34全体は、図 3に示されているように外ネジ山42をスリーブ24内にネジ込むことにより、 下部部材20の中に収容される。ノズルアセンブリ34は同様にOリング44を 含む。図3を見ればわかるように、ノズルチップ43は内ネジ山を介してノズル アセンブリ34の中にネジ込まれ、ノズルアセンブリ34は次に細長いガイド2 8の中に挿入、され、スリーブ24内にしっかりネジ込まれるまでホース32の 回転によってスリーブ24内にネジ込みされる。このOリング44は、冷却液が 細長いガイド28の中に洩れないようにノズルアセンブリ34と下部部材20の 間の連結部を密封する。図示していない一変形態様においては、ノズルアセンブ リはスリーブ24内にネジ込まれず、ノズルアセンブリ34がスリーブ24内に スナップ留めされホース32の端部35を引張って取り外されるようなスナップ ロックを含んでいる。このスナップロックは、フラッシュ装置が作動している間 に生じる背圧に耐えることができるよう充分な保持強度を有していなくてはなら ない。
図面を見ればわかるように、ガイド28は樋セクション18の真下に延び、その まわりで穏やかに湾曲し、樋セクション18に沿ってコンクリート45の中を通 って上昇し、ここにおいて、オペレータは細長いガイド28の開放端部29でア クセス可能である。ガイド28は好ましくは、ホースの挿入及び取外しを助ける ように穏やかに湾曲している。ガイド28は、床がコンク1ルート注入を受けて いる時コンクリート45の中にすっぽりと包み込まれている。このときホース3 2の端部35は冷却液供給源46に取外し可能な形で連結され、冷却液の流れは バルブ48により制御される。
作動において、機械加工ステージョンM1は機械加工廃物及び使用済み冷却液を 生成し、これは樋セクション16及び18の中に収容される。冷却液及び廃物は 、主として重力に助けられてフィルタの方へと流れる。フィルタに向かって機械 加工廃物及び冷却液の動きを補助するため冷却液供給源46からホース32を通 り、ノズルアセンブリ34を出て樋セクション16及び18へと付加的な冷却液 が供給される。ノズルアセンブリ34又はホース32が詰まった場合、冷却液供 給源46はバルブ48で閉止され、ホース32の端部35はバルブ48から離脱 され、ホース32は、外ネジ山42がスリーブ24からネジ込み解除されるよう に回転させられ、ホース32とノズルアセンブリ34全体は、点検のためガイド 28を通して引き出される。ひとたび点検又は交換されると、ノズルアセンブリ 34及びホース32はガイド28を通して再度挿入され、外ネジ山42がスリー ブ24内にネジ込まれるようホースを回転することによって所定の位1に固定し 直される。
ホース32は好ましくは、単一編上げ水圧ホースである。
ガイド28は好ましくは鋼管である。出願人が使用した一つの実施態様において は、内径2インチのスケジュール4o綱管及び外径1−3/4インチ内径1−1 /4インチの単一編上げ水圧ホースがうまく利用された。いかなるタイプのホー ス32が用いられようと、そのホースは、ねじられた場合にスリーブ24にしっ かりネジ込むのに必要なトルクがノズルアセンブリ34に加わるよう、充分な強 度を有していなくてはならない。フラッシュ装置10が使用されているときに生 じる背圧はスリーブ24からノズルアセンブリ34を引き抜く傾向をもつことか ら、ノズルアセンブリ34がスリーブ24内に適切に固定されていることが重要 である。補強水圧ホースは、供給中の冷却液の油圧に耐えるのに好ましいもので ある。出願人が使用して成功したホース32の長さは、最高30フイードであっ た。しかしながら、ホースが上述の必要条件を満たすかぎり、ホース32の距離 には全く制限がないと考えられる。
図4から図6に示されているもう1つの実施例においては、フラッシュ装置11 0は、樋セクション116内のりセスの中に収容されるべく設計されている。
図4を参照すると、代替的なフラッシュ装置が全体として110という番号で示 されている。このフラッシュ装置110は、コンクリート117内に埋設された 樋セクション116を含み、通常の冷却液レベルが119という番号で表わされ ている。樋セクション116は、側壁118及び120ならびに湾曲した下部部 分122及び124をそれぞれ含んでいる。湾曲部分122及び124を連結し ているのは、連結部分126である。図6を見ればわかるように、樋セクション 116は同様に、部材131により連結されている押込み部分127及び129 をも含んでいる。フラッシュ装置110は、押込み部分127及び129と連結 部材131が作る湾曲した流路125の中に同じ高さで収容されるべく適合され た供給用導管128を含む。供給用導管128は真直ぐな部分130及び湾曲し た部分132を有する。湾曲した部分132の下方端部には、取外し可能なフラ ッシュノズル134が含まれる。図4及び図5の図面を見ればわかるように、供 給用導管128は、樋セクション116の断面積がフラッシュ装置の内含によっ て大きく変化しないように湾曲流路125内に同じ高さではめ込まれる寸法及び サイズを有する。
樋セクション116のすぐ下流には、下方湾曲部分124とほぼ同じ高さにある 樋セクション136がある。高さの低い方に沿っての樋セクションの連結により 、樋セクションの接合点にける機械加工廃物の堆積を防ぐべくフィルタへの機械 加工廃物の輸送を補助するための樋セクションの平滑な遷移が可能になる。
供給用導管128の上端部135には、離脱可能な配管連結部分138及びバル ブ140がある。フラッシュ装置を冷却液供給源142に取外し可能な形で取り つけるため、配管連結部分141が具備されている。バルブ140は、冷却液供 給a142から供給用導管128及びノズル134内への冷却液の流れを制御す る。点検のためには、バルブ140が閉じられ、配管連結部分138が離脱され 、フラッシュ装置110は点検のため樋セクション116から取り外される。
修理がひとたび終わると、フラッシングシステム110は、それを所定の位置に セントし直し配管連結部分138を再度連結することにより、容易に再設置でき る。この実施態様のフラッシングシステムは、その自重と配管システムにより所 定の位置に保持されるが、オプションとしてはブラケット(図示せず)により所 定の位置に固定することもできる。
両方の実施例において、機械加工廃物が樋に沿ってフィルタの方へと適切に移動 されるようにするため、関与する機械加工廃物のタイプに応じてノズルを交換す ることが可能である。さらに、装置を修理できない場合には、容易に置換するこ ともできる。
本発明について以上に例示的に説明してきたが、ここで使用した用語は、制限的 意味をもつものとしてではなくむしろ記述を目的とした語として用いらている。
明白なことながら、上述の教示に照らし合わせて本発明に数多くの変更及び修正 を加えることが可能である。従って、本発明は、ここで特定的に記述されたとお りにも、又その他の形ででも実施できるものである。
排他的な権利又は特許権が請求されている本発明の特徴は、次のとおり規定され る。
FIG、1 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成3年IO月3 日

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.工作機械冷却液を輸送するための冷却液戻し装置において、 工作機械冷却液を輸送するための樋と、・該樋が有する、フラッシュノズルを受 けるよう適合された下部部材と、 .第1の端部及び第2の端部を有し、該第1の端部が該下部部材に固定された中 空で細長いガイドと、第1及び第2の端部を有する取り外し可能なたわみホース と、 ・該ホースの第1の端部に保持されたフラッシュノズルと、樋のための最初の冷 却液を提供するため該ホースの第2の端部と連通する前記工作機械冷却液の別の 供給源と、該別の供給源からの工作機械冷却液を樋内で輸送されている工作機械 冷却液ヘ供給するため該ガイドを通して該ホースが延びている状態で該下部部材 にフラッシュノズルを保持するためのコネクタと、 を含んで成る取外し可能なフラッシュ装置。
  2. 2.該フラッシュノズルが、樋の通常の冷却液レベルの下に埋没している請求の 範囲第1項に記載のフラッシュ装置。
  3. 3.該細長いガイドは、その第2の端部がホースの挿入及び取外しのためアクセ スできるように位置づけされている管である請求の範囲第1項に記載の装置。
  4. 4.該下部部材には、フラッシュノズルを収容可能な形で固定するためのスナッ ブロックが含まれている請求の範囲第1項に記載のフラッシュ装置。
  5. 5.該下部部材及びフラツシュノズルにはかみ合うネジ山が含まれており、フラ ッシュノズルは該下部部材にネジ込みにより収容可能な形で固定されている請求 の範囲第1項に記載のフラッシュ装置。
  6. 6.フラッシュノズルには、樋からガイド内ヘの洩れを防ぐためのエラストマO リングでの連結が含まれている請求の範囲第5項に記載のフラッシュ装置。
  7. 7.該下部部材に溶接されたネジ込み式部材を含む請求の範囲第5項に記載のフ ラッシュ装置。
  8. 8.フラッシュノズルには、スプレーノズルの先端を収容するように適合された ネジ込み式部材が含まれている請求の範囲第5項に記載のフラッシュ装置。
  9. 9.管が単一編上げ水圧ホースである請求の範囲第1項に記載のフラッシュ装置 。
  10. 10.細長いガイドが鋼管である請求の範囲第1項に記載のフラッシュ装置。
  11. 11.樋には、下部部材により連結された高い方の上流側と低い方の下流側の高 さがさらに含まれている請求の範囲第1項に記載のフラッシュ装置。
  12. 12.工作機械冷却液を輸送するための冷却液戻し装置において、 少なくとも1つの側壁を含む、冷却液輸送用の樋と、取外し可能な供給用導管と 、 取り外し可能な供給用導管を受けるように適合された少なくとも1つの側壁内の りセスと、 前記供給用導管に保持された取外し可能なノズルと、樋に冷却液を提供するため 前記供給用導管と連結された冷却液供給源と、 を含んで成る取り外し可能なフラッシュ装置。
  13. 13.ノズルが樋の通常の冷却液レベルの下に埋没されている請求の範囲第12 項に記載のフラッシュ装置。
  14. 14.樋がU字形をしており、湾曲した下部部材及び相対する複数の側壁を含ん でいる請求の範囲第12項に記載のフラッシュ装置。
  15. 15.供給用導管には上部垂直部材及び下部湾曲端部が含まれている請求の範囲 第14項に記載のフラッシュ装置。
  16. 16.ノズルは供給用導管の下部湾曲端部に位置づけされている請求の範囲第1 5項に記載のフラッシュ装置。
  17. 17.供給用導管はリセス内に収容されている請求の範囲第12項に記載のフラ ッシュ装置。
  18. 18.工作機械冷却液を輸送するための冷却液戻し装置において、 フラッシュノズルアセンブリを受けるべく適合された下部部材によって連結され た高い方の上流側と低い方の下流側の高さを含む、工作機械冷却液を輸送するた めの樋と、第1及び第2の端部を有するたわみホースと、ホースの第1の端部に 固定されたフラッシュノズルと、ホースの第2の端部と連結している前記工作機 械冷却液の分離供給源と、 フラッシュノズルをそれが埋没している下部部分内にネジ込むことにより行なわ れる、ホースがガイドを通して延びている状態で下部部材へフラッシュノズルを 固定する作業のためのコネクタと、 を含み、前記下部部材及びフラッシュノズルにはかみ合うネジ山が含まれている 取外し可能なフラッシュ装置。
  19. 19.工作機械冷却液を輸送するための冷却液戻し装置において、 少なくとも1つの側壁を含む、冷却液搬送用の樋と、上部垂直部分と下部湾曲端 部を含む、取外し可能な供給用導管と、 供給用導管を受けるよう適合された少なくとも1つの側壁内のりセスと、 樋の通常の冷却液レベルの下に埋没させられている、前記供給用導管にその下部 湾曲端部で固定されたノズルと、樋に冷却液を提供するため前記供給用導管と連 通している冷却液供給源と、を含んで成る取り外し可能なフラッシュ装置。
JP2-506169A 1989-04-04 1990-04-04 工作機械冷却液戻り装置の樋のための取外し可能なフラッシュ装置 Pending JPH04503483A (ja)

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US333,302 1989-04-04

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