JPH04503464A - 生体内に植え込み可能な電気医学装置 - Google Patents

生体内に植え込み可能な電気医学装置

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JPH04503464A JP2-503477A JP50347790A JPH04503464A JP H04503464 A JPH04503464 A JP H04503464A JP 50347790 A JP50347790 A JP 50347790A JP H04503464 A JPH04503464 A JP H04503464A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生体内に植え込み可能な電気医学装置 本発明は、生体内に植え込み可能であり、また生体内の生理学的機能を?Il激 するための刺激手段と、複数の利用可能な刺激モードから1つまたはそれ以上を 選択することにより前記?IIJ!1の変更を可能にするべ(前記刺激手段に接 続されている?11#モード選択手段と、前記刺激手段およびIPIJ激モード 選択手段に電力を供給するための電池の形態の電力源と、瞬間的な電池容量の検 出を可能にするべく前記電池に接続されている検出手段と、前記電池容量が、検 出事象で、装置の仮定された標準作動中に、前記電池容量が低いほうの第2のし きい値を超過するであろう予め定められた時間の間にその機能を保証するべく適 合された予め定められた第1のしきい値よりも高いか低いかを確認するべ(前記 検出手段に接続されている評価手段とを含んでいる電気医学装置に間する。
本発明は主として、生体の心臓機能が正常から偏差する特に種々の時点で発生さ れた電気的パルスにより前記心臓機能を刺希するためのペースメーカのような電 気医学装置と共に使用することを意図している。
冒頭に記載した形式の装置は米国特許第4,390,020号明細書により開示 されている。この装置はit4により電力を供給される刺激手段と刺激モード選 択手段とを育し、いくつかの刺激モードで作動し得るプログラム可能なベースメ ーカに関する。たとえば医学検査時に磁石により外部から能動化され得る検出お よび評価手段が電池の端子電圧をモニターし、また端子電圧が第1のしきい値以 下に低下する時に?+1激モード選択手段を介してベースメーカの作動をプログ ラムされた刺激レートを有する第1の刺激モードから固定された刺激レートを育 する前記刺激モードへ変更させ、また端子電圧が第1のしきい値およびそれより も低い第2のしきい値以下に低下する時に固定された刺激レートでの第2の予め 定められた刺激モードで作動させる。固定されたレートでの予め定められた!り 激モードへの制限は電池からの電流需要を減少し、また患者または観察医師にベ ースメーカが交換されるべきであることを指示する。
米国特許第4,416.282号明細書は、2つのt池消耗レベルに間して1! i池容量をモニターするための検出および評価手段を含んでいるi(gのベース メーカを開示している。?す激レートは消耗レベル以下の電池容量の減少により 自動的に減少する。
米国特許第4,606,350号または第4□290.429号明細書から知ら れているように、電池モニタリングは電池からペースメーカ回路へのすべての電 流の流れを遮断することにより行われるが、ペースメーカ回路はバイパスキャパ シタによりなお電力を供給されており、それによつて検査キャパシタが電池に接 続されており、また検査キャパシタの両端の電圧が予め定められた価に到達する のに必要とされる時間周期が電池の内部抵抗の尺度を与える。
米国特許第4,481.950号明細書から、電池容量をモニターする他の方法 が知られており、この方法では電池が予め定められた負荷で負荷され、また電池 端子電圧が検出される。検出された電圧は電池の内部抵抗の規準となり、その値 は瞬間の電池容量への一義的な関係を有する。米国特許第4,120.3(16 号明細書から知られているように、ベースメーカに通常使用されるリチウム形式 電池の内部抵抗が低いほど、電池容量は高く、またその逆のこともいえる。
電池容量のモニタリングが前記米国特許第4.390.020号明細書に記載さ れているように能動化される時、電池容量は、次の医学検査までの予め定められ た時間間隔の間に所定の条件下でのベースメーカの作動を保証するのに十分に高 くなければならない、さもなければ、ベースメーカを交換するために医師が必要 なアクションをとり得るように、電池の寿匂柊了(EOL)の近接が指示されな ければならない、低い電池容量の検出とベースメーカが交換され得る時点との間 に成る時間が経過するので、医師によるベースメーカの交換のための日付は注意 深く選定されなければならない、電池容量が臨界的な第1のしきい値(ERT値 )に近接する以下に非緊急的交換時点(ERT)と呼ばれるこの時点から、電池 容量がそれよりも低い第1のしきい41(EOL[)に近接する電池の寿命終了 (EOL)まで、所与の条件下での、すなわち仮定された標準作動中のベースメ ーカの機能が保証されなければならない、3ケ月よりも長く設定されたいわゆる “安全時間”と呼ばれるERTとEOLとの間の時間周期を有することは通常で はなく、それによってEOLは、ベースメーカが、それがこの値に達する時に、 itし終わるように低く設定さ机、または、アラーム機能を与えるの番二通する ように、この値の若干上に設定され得る。
しかし、冒頭に記載した形式の最近のベースメーカは、種々の生理学的ニーズに 出力エネルギーのような他のパラメータを含む!!II+激モードを合わせるた めにプログラム可能にされている。装置のエネルギー消費はこれにより変更され る。従つて、電池の寿命の開始からERT値の到達の時点までの時間周期だけで なく安全時間も高いエネルギー消費およびまたは高度の利用度での刺激モードに 対してより短(、またその逆のこともいえる。
こうして、変更された刺激モードに起因して、EOLがもはや正確または妥当で はなく、従って安全時間の間に装置のm能が保証され得ないことが技術的問題点 として現れる。特記すべきこととして、最小の電圧供給レベル以下への電池電圧 の一時的低下でさえも致命的であり、メモリまたはパラメータ喪失が結果として 生じ得る。従つて、本発明の課題はERT値の出現とEOL値の出現との間の一 定の安全時間を達成することである。
本発明によれば、この課題は、冒頭に記載した装置の検出および評価手段が、% +j用される刺激モードに関係して、より高いエネルギー消費を育する刺激モー ドに対してはより高いしきい値が選定され、またより低いエネルギー消費ををす る刺激モードに対してはより低いしきい値が選定されるように、第1のしきい値 (ERT値)を変更するべく構成されていることにより解決される。
こうして、ERT値の出現とEOL値の時点との間の時間の適応および安定化が 、仮定された刺激モードから偏差する利用される刺激モードに従って達成される 。こうして、必要とされる安全時間が常に用意されることになる。
この関連で、ERT41の出現に関係してのEOL値の予測は、刺激モード選択 手段に記録され、またそれから得られる先に選択された刺激モードの利用度に関 係してMlのしきい値を選定することにより改善され得る。確認された利用度が 高いほど、第1のしきい値は低く、またその逆のこともいえる。
本発明の第1の実施態様によれば、検出事象で、電池は標準作動の間の負荷また は装置電流消費に相当するall準負荷またはJJ!準電流で負荷されており、 また電池の端子電圧が、前記第1のしきい値を表し、また利用される刺激モード での装置エネルギー消費に関係して圃節可能である参舅電圧と比較される.比較 は、電池の端子電圧を、ディジタルーアナログ変換器により発生される前記*= i圧と比較する電圧コンバレータにより行われ得る.このディジタルーアナログ 変換器は、刺激モード選択手段により前記第1のしきい値に相当する値にill 節可能であるカウンタにより制御されている.本発明の他の実施!J欅によれば 、電池は、前記第1のし,きい値を表し、また選択された刺激モードのエネルギ ー消費に相当する調節可能な負荷または電流により負荷される.この場合、t池 の端子電圧は一定の参頃電圧と比較される.rJ4節可能な負荷は、別々にまた は一緒に電池に接続可能である多数の一定の負荷から成っていてよい. 安全時間を一定に保つその後のステップは、ERT値が現れる時に、刺激モート ′の選択を、減ぜられたエネルギー消費を有する刺身モードに制昭することであ る。この制限は、時間周期にわたり選択を禁止されるべき刺激モードの数を増す ことにより電池の電流消耗に通応され得る.制限自体も、先に選択された刺激モ ードの低い利用痩が確認されている時には、予め定められた遅延時間の間は禁止 され得る. 電池の電流消耗への制限の適応も、ERT値の出現に続《予め定められた時間の 後の電池検査の反復により達成され得る.電池容量はいま前記第1および第2の しきい値の間の第3のしきい値と比較され、またツリ激モードの追加的な制限が 、いま検出された電池容量が前記第3のしきい値よりも低い時に行われる.本発 明による植え込み可能な電気医学装置の好ましい実施例を以下に添付図面を参暉 して一層詳細に説明する。
第1図はペースメーカの形態で前記の植え込み可能な電気医学装置を示す図であ り、所望の刺激モードは外部端子を介してベースメーカのなかへプログラム可能 である. 第2図はベースメーカの実質的な部分を示す概要ブロック図である.第3図はベ ースメーカ内に使用される電池の電池容量を電池寿命の間の時間の関数として示 すタイムダイアダラムである.第4図は第2図中に示されている検出および評価 手段の一層詳細な回路図である. 第5図は、もしt池容量が予め定められた値よりも低く低下するならば、刺激モ ードの選択を制リするための手段の概要回路図である,第1図を参照する七、生 体(患者)1のなかに植え込み可能なペースメーカの形態の!気医学装置2が示 されており、このペースメーカ2は岨礒刺激のためにの電極4に1#.極りード wA3を介して接続さ机ている.t極4は患者1の心臓の心室5のなかに置かれ ている.可撓性ケーブル7を経て端子8に接続されている外部テレメトリヘフド 6により、ペースメーカ2は標準刺激モードもしくは複数の利用可能なモードの 1つまたはそれ以上で作用するようにl!節され得る,下記の説明は、各刺激モ ードが能動化される時に他の刺激モードから偏差するエネルギー消費を必要とす るという冨実に立脚している.従って、実際のエネルギー哨費は選択されたモー ドおよびその利用度に関係している.さらに、ペースメーカ2は、心臓収縮のた めの各パルスが心臓筋肉の検出されたリズムにより絶えず禁止されているので、 設定されたクリ激モードが正常な心臓活動の際に能動化されないようなrfiJ 路を設けられている.このために、少しのエネルギー消費が必要とされる.持続 する異常な心臓活動の際には、刺激モードの連続的な能動化がなされ、また相応 する高いエネルギー消費を伴うそのパルスが必要とされる. 種々の刺激モードの選択、禁止信号の不存在の場合のそれらの能動化および他の 部分および機能は以前から知られているので、また本発明の理解のために重要で はないので、ここではこれ以上詳細に説明しない.しかし、第2図には、ペース メーカ2のいくつがの部分がブロック図の形態で大幅に簡単化されて示されてい る.ペースメーカ2は、m続時間Tpおよびパルス反復時間Tgを有する電流ま たはパルスPのランシュにより患者1の心臓の刺激を可姥にするべく刺激手段l 1を含んでいる.ベースメーカ2はさらに、複数の利用可能な刺激モードの1つ を選択することにより刺激モードの変更を可能にするべく刺激手段11に接続さ れている?lI激モーV選択手段I2を含んでいる.適応してまたは外部から駆 動され得るこの刺激モード選択手段12は刺激パルスの振幅、周波数および継続 時間を制1■するためメモリおよび制冫和回路l5により制御される。ペースメ ーカ2はリチウムヨウ化物電池の形態の内部電力源1oにより電力を供給される .電池10はさらに、残りのまたは瞬時のt池容量の検出を可能にするべく、ま たは前記電池容量が、検出事象で、予め定められた第1のしきい値よりも高いか 低いかをn認するべく、検出手段13および後続の評価手段14に接続されてい る.このしきい値またはERT値は、ベースメーカ2の仮定された標準または正 常の作動中に、電池容量が電池の寿命終了を表す低いほうの第2のしきい値また はEOL値を超過する時点まで電池の連続的な正常の機能を保証するべ<!j! 節されている.t池容量が第1のしきい値と第2のしきい値との間の値を有する 時間周期は以下では”安全時間”と呼ばれる。
第3図は電池10に対するもので、また電池1oの寿命時間の間の電池容量を示 すタイムダイアグラムである.リチウムヨウ化物電池の電池容量はその内部抵抗 と関連しており、また内部抵抗は既知の負荷において電池1oの端子電圧を検出 することにより測定されることが知られているので、電池容量は端子電圧Uとし て表されている.曲線20は電池10が仮定された標準負荷または対応する標準 電流で負荷される時の電池10の端子電圧を示す.従って、この曲線2oは等し いt流消費を存する1つまたはそれ以上の刺激モードの選択のためにも有効であ る.図示のように、電池容量は時間と共に減少し、また近匍的に75年の後に第 1のしきい値(ERT(1)を越える,ERT値に続く安全時間1+ (近4R 的に8ケ月)において、電池容量は第2のしきい値EOLよりも低い値に低下す る。
第1のしきい値またはERT値は、ペースメーカ2の標準または正常な作動中に 安全時間1,の間のペースメーカ2の連続的なll能を保証するように関節され ている.このことは、安全時間1.0間のどの時点でも靖子電圧が、EOL値に より表され、またベースメーカ2の機能に対して必要である最小電圧よりも低い 電圧に低下しないことを意味する. 曲線2lにより示されているように、電池容量は、標rst流よりも大きい電流 で電池lOを負荷することにより一層早く減少する.こうして、曲線21による より高いエネルギー消費では、電池の寿命の開始から電池容量がERT値よりも 低い値に低下するまでの継続時間t′。たけてなく、安全時間1/,もそれぞれ 標準作動における継続時間t。および安全時間L,より゜も若干短い.これと対 昭的に、曲線22によるより低いエネルギー消費ではt1よりも長い。
しかし、選択された+J+j激モードが標憔エネルギー消費を必要とするか、他 のより高いまたはより低いエネルギー消費を必要とするかにかかわりなく、等し く長い安全時間を達成することは重要である.その理由は、ベースメーカ2の任 意の作動モードが可能である継続時間t0を可能なかぎり保ち、しかも十分に長 い安全時間t1を保証する二とが望ましいからである.こうして、電池容量が仮 定された作動モードでERT41よりも低い価に低下する時に、ペースメーカ2 の機能のために必要とされる最小値よりも低い値に電池10の端子電圧を下げる エネルギー消費を必要とする他の刺激モードを選択する切迫した危険があること に注意することは重要である。従って、予め定められた値よりも低いエネルギー 消費を有する刺激モードの選択のみが行われるように、安全時間の間に刺激モー ドの選択に制限を導入することが適切である。
さらに、注意すべきこととして、電池容量がERT値よりも低い時には、端子電 圧は選択されたel1激モードのEOL値に対して妥当な現在の電圧よりも低く てはならない。すなわち、安全時間は、選択されたツリ激モードの利用度が劇的 に増大し得る可能性を考慮して選択されなければならない.従って、期待される 最大の利用度に対して、ベースメーカ2が安全時間の間に100%または少なく とも80%の利用変でI!能し得るように、ERT値は若壬減ぜられた利用度に 対するものよりも高く選択されるべきである.さらに、選択されたERT(iは より短い安全時間に対する値よりもより長い安全時間に対して高い値を有する決 定された安全時間の長さに関係する.いま第4図を参咳すると、検出および評価 手段l3、14の一層詳細な回路図が示されている。電池10は、内部抵抗4l に直列に接続されている理想的電圧源により表されており、内部抵抗の値は電池 容量の減少と共に増大する.!池10は信号BTが導線17に与えられる時に検 査される。イ3号BTに基づく検出事象中に、電池10はスイッチ42によりメ モリおよび制御回路15から切り離されているが、回路15はなお充電されたバ イパスキャパシタ40により電力を供綺されている. 検査の間、1を池10は積置負荷60により、または、代替的に、スイッチ61 により電池】0に接続されている種本電流発生キャパシタンスにより負荷される 。
第3図中の曲線20の値に従い、また残りの電池容量の尺度を与える電池端子電 圧の値は導線46上で検出される。電圧コンパレータ47により、導線46上の 検出された電圧はディジタル−アナログ変換器(D/A変換器)48の出力導線 48a上のカウンタ49により制御されている調節可能な参@電圧と比較される 。
このカウンタ49は選択された刺激モードに対応するERT値にデータバス51 およびレジスタ50を介して刺激モード選択手段12(第」図)により調節可能 であり、それによって、高いエネルギー消費を有する刺激モードに対するERT 値はより低いエネルギー消費を有する刺激モードに対するERT値よりも高い。
さらに、選択された51j激モードの高い利用度が確認される時にERT値を増 大するべく、いつくかの刺激パラメータを補正すること、また、所望の長い安全 時間に対して、より短い安全時間に対する値よりも高い値にカウンタ49の位置 を調節することが可能である6電池10の端子電圧が導線48a上の参照電圧を 越える時の!池検査中には、能動化は行われない。しかし、もし導線46土の端 子電圧が参照電圧と一致し、またはそれよりも低いならば、電圧コンパレータ4 7はその出力状態を変更し、また出力導線53を介して安全時間を開始する。
第4図に示されている検出および評価手段の回路図は、選択された刺激モードに ERT値を適応させる他の可能性をも提供する。この場合、多数のa流源43. 44および45または代替的に種々の負荷が別々にまたは一緒に、選択された刺 激モードのエネルギー消費による標準9荷ありまたはなしでセットされ得る。検 査負荷、すなわち電池検査中の負荷の総数はレジスタ52により制御される。こ のレジスタ52は、レジスタ50に対して先に説明したように、刺激モード選択 手段12によりデータバス51を介してセットされる。
導線46上の電圧はいま、カウンタ49内の予め定められた値に対応する導線4 8a上の一定の参解を王と比較される。この予め定められた値は標準刺激モード でのベースメーカ2の作動に対して選択されたERT値であってよい。
電池10の端子電圧が導線48a上の参照電圧を越える時の電池検査中には、能 動化は行われない、しかし、もし導線46上の端子電圧が参照電圧と一致し、ま たはそれよりも低いならば、電圧コンパレータ47はその出力状態を変更し、ま た安全時閉を開始する。
さらに、医学検査中に現在の電池容量または端子電圧を7!!1定することが可 能であり、それによっていくつかの相い続く信号BTが導線17に与えられる。
各信号BTの際に、電池10の端子電圧が導線48a上の参照電圧と比較される 。各りの実行された信号BTの後に、カウンタ49は参照電圧と同じく1ステツ プだけインクレメント(またはデクレメント)される、参照電圧が端子電圧の値 に到達する時、電圧コンパレータ48はその出力状態を変化する。これはフリ、 プフロソブ18により、レジスタ50にカウンタ49の内容をコピーするための 信号を発生する。レジスタ50に記憶されたこの値は電池容量に対応しており、 また端子8(第1図)への伝送のためにデータバス51を介して呼出され得る。
第5図に示されているように、検出および評価手段13.14の出力導!53は 第4図中に示されているコンパレータ47の出力状態を記憶するメモリ62゜た とえばフリップフロップに接続されている。ERT値の出現が検出され、またコ ンパレータ47の対応する出力状態が記憶される時、メモリ62は時閉遅延回路 64を含んでいる論理回路63に信号を供給する。論理回路63は、導線65を 介してa’lll激モード選択手段12から、先に選択された刺激モードの利用 度が高いか低いかを指示する信号を受ける。利用度が高い時には、論理回路63 は、減ぜられたエネルギー消費を有する刺激モードへの刺激モードの選択の制限 のために導線66を介してメモリおよび制御回路15に供給される制限信号を発 生する。
選択を禁止されるべき刺激モードの数は時間と共に自動的に増大され得る。もし 導線65上の信号が先に選択された刺激モードの低い利用度を指示するならば、 時閉遅延回路64が予め定められた遅延時間の間の刺激モードの制限を禁止する べく始動される。
ERT値の出現の後に、メモリ62が論理回路63の能動化と同時にタイミング 回11+67を始動させ、このタイミング回路67は予め定められた時間の後に 時間1g (第3図)において、時間1.における電池容量が第1のしきい値と 第2のしきい値との間の第3のしきい値よりも高いか低いかを確認するべく電池 容量のその後の検出のために検出および評価手段13.14を能動化する。I! 続待時間、時間t、がたとえば安全時間L1の光分の終了の後すこERT(直の 出現とEOL値の出現との間に生起するように選定される。もし時閉【2におt するネ灸出された電池容量が前記第3のしきい値よりも低1.sならLホ、−1 にぜられたエネルギー消費を有するal激モードへの刺激モードの選択の追加的 なfil限力(、ERT4直の出現と結び付けて先に説明された仕方で実行され る。同時に、患者lヨペースメーカの交換のために医師を訪れる必要を気付かせ られ得る。
F[G4 国際調査報告 Tkk−一一一鵞ha+Iwp自−−−ず−wewkn動d16−tIsl1w passmmetisthe烏す彎帖ト嘲酬一式時詐e−mHvhmis費s1 wwe伽Hor+。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.生体(1)内に植え込み可能であり、また生体(1)内の生理学的機能を刺 激するための刺激手段(11)と、 複数の利用可能な刺激モードから1つまたはそれ以上を選択することにより前記 刺激の変更を可能にするべく前記刺激手段(11)に接続されている刺激モード 選択手段(12)と、前記刺激手段(11)および刺激モード選択手段(12) に電力を供給するための電池(10)の形態の電力源と、瞬間的な電池容量の検 出を可能にするべく前記電池(10)に接続されている検出手段(13)と、前 記電池容量が、検出事象で、装置の仮定された標準作動中に、前記電池容量が低 いほうの第2のしきい値を超過するであろう予め定められた時間の間にその機能 を保証するべく適合された予め定められた第1のしきい値(ERT値)よりも高 いか低いかを確認するべく前記検出手段に接続されている評価手段(14)とを 含んでいる電気医学装置において、前記検出および評価手段(13、14)が、 利用される刺激モードに関係して、より高いエネルギー消費を有する刺激モード に対してはより高いしきい値が選定され、またより低いエネルギー消費を有する 刺激モードに対してはより低いしきい値(EOT値)が選定されるように、前記 第1のしきい値(ERT値)を変更するべく構成されていることを特徴とする生 体内に植え込み可能な医学装置。 2.第1のしきい値(ERT値)が、刺激モード選択手段に記録され、またそれ から得られる先に選択された刺激モードの利用度に関係して選定されることを特 徴とする請求項1記載の装置。 3.検出事象で、電池(10)が前記標準作動の間の負荷または装置電流消費に 相当する標準負荷(60)または標準電流で負荷されており、また電池(10) の端子電圧が、電池容量が前記第1のしきい値(ERT値)よりも高いか低いか を判定するべく、前記第1のしきい値(ERT値)を表し、また利用される刺激 モードでの装置エネルギー消費に関係して調節可能である参照電圧と比較される ことを特徴とする請求項1または2記載の装置。 4.検出および評価手段(13、14)が、電池(10)の端子電圧を参照電圧 と比較するための電圧コンパレータ(47)と、前記第1のしきい値に刺激モー ド選択手段(12)により調節可能であり、また前記参照電圧を発生するための ディジクルーアナログ変換器(48)を制御するカウンタ(49)とを含んでい ることを特徴とする請求項3記載の装置。 5.検出事象で、電池(10)が、前記第1のしきい値(ERT値)を表し、ま た利用される刺激モードの装置エネルギー消費に相当する調節可能な負荷(60 、43、44、45)または電流により負荷され、また電池の端子電圧が、電池 (10)の容量が前記第1のしきい値(ERT値)よりも高いか低いかを判定す るべく、固定された参照電圧と比較されることを特徴とする請求項1または2記 載の装置。 6.検出および評価手段(13、14)が、調節されるべき第1のしきい値に応 じて電池(10)に別々にもしくは一緒に接続可能な多数の負荷(60、43、 44、45)を含んでいることを特徴とする請求項5記載の装置。 7.評価手段(14)が、減ぜられたエネルギー消費を有する刺激モードヘの刺 激モードの選択を制限するために刺激モード選択手段(12)に供給される制限 信号を発生するべく構成されていることを特徴とする請求項1ないし6の1つに 記載の装置。 8.選択を禁止されるべき刺激モードの数が時間と共に増大されることを特徴と する請求項7記載の装置。 9.先に選択された刺激モードの低い利用度では、時間遅延回路(64)が予め 定められた遅延時間の間の刺激モードの制限を禁止するべく始動されることを特 徴とする請求項7または8記載の装置。 10.検出および評価手段(13、14)に接続されているタイミング回路(6 7)が、検出された電池容量が第1のしきい値(ERT値)に到達する時に評価 手段(14)により始動され、また予め定められた時間の後に時間(t2)にお いて、前記タイミング回路(67)が、時間(t2)における電池容量が前記の 第1のしきい値と第2のしきい値との間の予め定められた第3のしきい値よりも 高いか低いかを確認するべく電池容量のその後の検出を能動化することを特徴と する請求項1ないし9の1つに記載の装置。 11.一層減ぜられたエネルギー消費を有する刺激モードヘの刺激モードの選択 の追加的な制限が、時間(t2)における検出された電池容量が前記第3のしき い値よりも低い時に実行されることを特徴とする請求項7または10記載の装置 。
JP2503477A 1989-02-14 1990-02-14 生体内に植え込み可能な電気医学装置 Expired - Lifetime JP2823688B2 (ja)

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