JPH04503164A - カテーテルに関する改良 - Google Patents

カテーテルに関する改良

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JPH04503164A
JPH04503164A JP51139489A JP51139489A JPH04503164A JP H04503164 A JPH04503164 A JP H04503164A JP 51139489 A JP51139489 A JP 51139489A JP 51139489 A JP51139489 A JP 51139489A JP H04503164 A JPH04503164 A JP H04503164A
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ペリー,コリン,エドワード
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ウォーン・サージカル・プロダクツ・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カテーテルに関する改良 この発明は、カテーテル、つまり喉などの体の通路に差し込まれ、気体または液 体を入れたり、そこから取り除いたりするのに使用される管に関する。
カテーテルの一つの公知の形態として、差し込まれる先端付近にスリーブが設け られ、その両端が管に固定されるものがある。このいわゆる「バルーン」の内部 は、管が正しく位置づけられたときに膨らますことができるように、空気または 液体源に接続される。そして、バルーンは、体内組織を外傷から保護し、管を所 定の位置に保持するクッションとして機能する。
この種のカテーテルは、特に、体内から尿を除去するために、あるいは人工気道 として使用される。前者の場合、カテーテルは「泌尿カテーテル」と呼ばれ、後 者では、鼻腔を介して、または喉に、または気管に開けられたスリットを介して 差し込まれるかによって、「気管内チューブ」または「気管切開チューブ」とし て知られる。
カテーテルが人工気道として使用されるときは、バルーンか、ガスシールを形成 することによって、すべての誘起された気体が患者の肺に到達するので、管に取 り付けられたベンチレータによる呼吸を容易にする。
管が所定位置にある間にバルーンまたはスリーブ内の圧力が変化する傾向がある ことが判明している。バルーンにおける圧力変化は、浸透、つまり、第一に、亜 酸化窒素、酸素等の特に麻酔性ガスの透過性のバルーン材を介するバルーン内へ の拡散、第二に、そしてずっと低い程度だが、膨張用液体または気体がバールン から出て分圧を均一にしようとすること、が第一の原因である。第二として、圧 力変化は温度が変化すると発生する。
バルーンの内圧がぜん動性血圧以上に上昇すると、バルーンのまわりの組織が壊 死したりして患者に損傷を与えるので、そのような圧力変化は望ましくない。こ れは非常な危険を伴い、大抵の重い気管の併発症がスリーブから生じる過大な圧 力に起因することが報告されている。
圧力が低くなりすぎると、バルーンが管を所定の位置に保持できなくなるか、人 工気道を形成するために用いられた場合ガスシールとして機能しなくなり、誘起 された気体が肺に入る前に漏れてしまう。
この問題の一つの解決策は、バルーンと空気または液体源の間の接続箇所に圧力 計を設けることである。これを普通は麻酔医または看護婦が常時モニターし、気 体または液体のバルーンへの注入量を増やすか、気体または液体をバールンから 取り出すことによってバルーンの内圧を一定のレベルに維持する。この構成は、 必要な設備の数量と監視するべきモニターの数を増加させる。
代替策として、公知の特性を持った弾性容器を用いて圧力を吸収または供給する 圧力バランス装置を使用することができる。これは必要な設備の量と複雑さを増 し、従ってコストを高める。更に、この種の装置は自己調整かできると言われて いるが、完全な安全性のためには監視が必要であることが判明している。
本発明のカテーテルは、体の通路に差し込まれる端部付近まわりにスリーブが設 けられた所定長さの管からなり、スリーブの両端が管に固定され、スリーブの内 部か気体または液体源に接続され、管が体の通路内に正しく位置づけられたとき に、それが膨らまされ、スリーブの材料が、スリーブの少なくとも一部を介する 少なくとも一方向の気体の通過を防止する性質であるか、そのように処理されて いる。
気体の侵入を防止するために、スリーブの外面の少なくとも一部に不通気性の材 料がコーティングされていることが望ましい。
差し込まれる管端の至近のスリーブの外面にコーティングがなされていると都合 がよい。この領域は通常気体、特に麻酔用の気体に囲まれるので、拡散が特に生 じ易いのである。
スリーブの外面全体にコーティングがなされてもよく、この場合スリーブの外部 付近の差込み端部側に漏れる気体の拡散を防止する。
スリーブの領域の管の内面も不通気性の材料かコーティングされていると都合が よい。これは、管を通してスリーブ内へ流れる気体の拡散を実質的に防止する。
スリーブの内面に不通気性の材料をコーティングすることもできる。これは、ス リーブ内の気体がスリーブを浸透することを防止するとともに、スリーブと管の 間の空間に流れ込む麻酔用気体の量を実質的に減少させる。
スリーブの内外面とも不通気性の材料でコーティングしてもよく、また不通気性 の材料、特にポリビニルアセタールで形成してもよい。
これらすべての構成は、望ましくない圧力、およびその結果としてのスリーブの 体積、変化を防止し、従って、カテーテルが人工の気道として使用されたときに 、患者の内部組織の損傷なしに、気体がスリーブを通過して漏出する恐れなしに カテーテルの使用を可能にする。更に、スリーブ内の圧力は常時モニターして調 節する必要かなく、これにより看護婦または麻酔医の仕事負担量を軽減し、処理 を簡略化する。また、複雑で、従って高価な自動圧力調節装置も必要としない。
コーティングが不通液性でもよい。これは、カテーテルの挿入側端部が液体に囲 まれるか、液体を使用してバルーンを膨らませる場合特に適している。
コーティングが浸せき塗布で形成され、管の所定箇所に固定されると好都合であ る。
従って、不透過性のコーティングが浸せき塗布プロセス中に容易に形成される。
代わりに、不透過性コーテングがラミネートとして、または吹き付けで、または ブロー成型で、またはスリーブと同時押出しで形成できる。
コーティングとしてはポリ塩化ビニリデン、ポリエチレンテレフタレートまたは ポリビニルアルコールが適している。
管は、その開口をおおってゆるくフィツトするカバーと、一旦管が正しく差し込 まれたらカバーを除去する手段を備えることが望ましい。カバーは、その作動姿 勢で、管の開口からスリーブをおおうように好便に配置される。
カバーは挿入時における唾液および粘液の管への侵入を防止し、バルーンを保護 する役目を果たす。
以下、添付図を参照しながら具体例によって発明を更に説明するが、図中、 第1図は発明によるカテーテルの縦断面図、そして第2図はスリーブが膨らんだ 状態の第1図と同様な図である。
図示のカテーテルは気管内チューブで、ある長さのフレキシブル管2からなり、 その挿入側端部4は斜めに切られて開口を形成し、丸い縁6を有する。管2の端 部4付近の管のまわりにスリーブ8が設けられ、スリーブ8の両端7が管2に固 定されている。スリーブ8を膨らます(第2図参照)気体または液体がスリーブ 8と管2の間の空間9に、外部ポンプlOから管2内の毛細管12と出口14を 通じて供給される。ポンプまたは毛細管に圧力測定装置(図外)が設けられ、そ れがスリーブ内に生じる圧力を示す。
気管内チューブは挿入できる状態が第1図に示されている。柔らかいフレキスプ ルな材料で形成されたゆるくフィツトするカバー16が管2の開口4とスリーブ 8をおおっている。一端がカバー16の内部に固定されたチューブ18が管2を 貫通し、他端24がしっかりと握れるように十分な距離だけ管2の差込み端22 から突出している。
管2は鼻または気管に差し込まれ、正しく位置づけられる。差し込まれた管の開 口を塞ぐような粘液等の物質は、カバー16の外面に保持される。圧力測定装置 によって正しい圧力が測定されるまで、ポンプlOでポンプ送りすることによっ てスリーブ8を膨らます。そして、チューブ18の突出端24を引くことによっ てカバー16を取り除くのであるが、その際カバー16が裏返しになり、保持さ れた粘液等がひっくり返されたカバー内に入って、管2の内面に接触することは ない。従って、患者の肺へのじゃまのない通路が確保される。
管2が所定の位置にあると、第2図に示すように、挿入された部分が麻酔用の気 体に囲まれがちになる。公知の管においてバルーンのスリーブ8が形成される材 料は透過性であり、気体が分圧を等しくしようとしてスリーブ8と管2の間の空 間9に浸透する傾向がある。従って、スリーブ内の圧力が上昇し、ぜん動圧を超 えると、スリーブ付近の組織の壊死を生じ、患者に不快感を与える。
図示の管では、スリーブ8の外面に不通気性コーティング26を形成することで 、これを防止している。コーティング26は麻酔用気体がスリーブを通じて浸透 することを防止するが、気体の少なくとも一部が他方向へ通過することを許す。
これは、管2が所定位置にあるとき過剰な気体が偶発的に、不測に毛細管12内 を流れても漏出できることを意味する。
代わりに、スリーブの内面28を不通気性の材料でコーティングすることもでき る。これは、スリーブ外から空間9へ流れ込む麻酔用気体の量を減少させ、空間 9からの気体の通過を防止することになる。
スリーブ8はその内外面ともコーティングして、いずれの方向の気体の通過も防 止することができる。
スリーブ8の領域にある管2の内部にも不通気性のコーティング30を設けるこ とができる。これは、管を介して患者の体内に送られる気体が空間9に流れ込ん で、そこの圧力を上昇させることを防止する。
適当なコーテイング材として、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレンテレフタレー トまたはポリビニルアルコールがあり、そのすべてが良好なバリア特性を持つ。
スリーブは浸せき塗装プロセスで形成することが望ましく、不通気性層はプロセ スの一貫として塗布できる。
代わりに、バリア層はラミネートとして、ブロー成型プロセス、吹き付け、また はスリーブとの同時押出しによって塗布できる。
他の実施例では、スリーブが不透過性材料で形成され、この場合コーティングプ ロセスは問われない。
しかし、使用される材料が硬すぎると患者に損傷を与えることになる。
気管内チューブについて具体的に説明したが、発明がバルーンを備えた他のいか なる種類のカテーテル、例えば、泌尿カテーテルまたは気管切開チューブ、にも 同様に適用できることが理解されよう。
L 田懲橿審親牛 国際調査報告 GB 8901288

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.体の通路に差し込まれる端部付近まわりにスリーブが設けられた所定長さの 管からなり、スリーブの両端が管に固定され、スリーブの内部が気体または液体 源に接続され、管が体の通路内に正しく位置づけられたときに、それが膨らまさ れ、スリーブの材料が、スリーブの少なくとも一部を介する少なくとも一方向の 気体の通過を防止する性質であるか、そのように処理されているカテーテル。
  2. 2.スリーブが不通気性の材料で形成されている請求項1に記載のカテーテル。
  3. 3.スリーブを形成する不通気性の材料がポリビニルアセタールである請求項2 に記載のカテーテル。
  4. 4.スリーブの外面の少なくとも一部に不通気性の材料がコーティングされてい る請求項1に記載のカテーテル。
  5. 5.体の通路に差し込まれる管端の至近のスリーブの半分にコーティングがなさ れている請求項4に記載のカテーテル。
  6. 6.スリーブの外面全体にコーティングがなされている請求項4に記載のカテー テル。
  7. 7.スリーブの内面に不通気性の材料がコーティングされている請求項1または 4から6のいずれかに記載のカテーテル。
  8. 8.スリーブの領域の管の内面に不通気性の材料がコーティングされている請求 項1から7のいずれかに記載のカテーテル。
  9. 9.コーティング材料が不通液性でもある請求項4から8のいずれかに記載のカ テーテル。
  10. 10.コーティングが浸せき塗布、ラミネーション、吹き付け、ブロー成型また は同時押出しで形成される請求項4から9のいずれかに記載のカテーテル。
  11. 11.コーティングがポリ塩化ビニリデン、ポリエチレンテレフタレートまたは ポリビニルアルコールからなる請求項4から10のいずれかに記載のカテーテル 。
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