JPH04502973A - 複数個のリモートコンピュータの間でホストコンピュータの資源を共用するためのシステムおよび方法 - Google Patents

複数個のリモートコンピュータの間でホストコンピュータの資源を共用するためのシステムおよび方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 複数個のリモートコンピュータの間でホストコンピュータの資源を共用するため のシステムおよび方法この発明はコンピュータシステム内においてディジタルデ ータを転送するためのシステムおよび方法に関する。より特定的には、この発明 は、高速ホストコンピュータの資源を1つまたはそれ以上のリモートコンピュー タが共用することを許容する高速通信経路に関し、それによってリモートコンピ ュータの動作の速度が増加する。
2、 背景技術 現代のディジタルコンピュータは産業界を通じてビジネス、科学、産業および軍 事業務のために不可欠となっている。特に、しばしばまた「パーソナルコンピュ ータ」と呼ばれるマイクロコンピュータの普及した利用可能性のためにディジタ ルコンピュータは今までにもましてより多くの人々にとって近づき易くなってい る。
マイクロコンピュータの可能性および普及した使用のために、無数の異なるマイ クロコンピュータ応用プログラムがマイクロコンピュータが最良に適合されるそ れらのタスクに対して利用可能となった。しかしながら、多くのそのような応用 はマイクロコンピュータ内で利用可能でない小型または本体コンピュータシステ ムの付加的能力を必要とする。こうして、多くの機構は、現場に位置づけられる 複数個のリモートマイクロコンピュータと同様に、強力なメインフレームまたは ミニコンピユータの両方を備える。
不都合なことに、マイクロコンピュータのために開発されてきた動作システム、 アーキテクチャ−1および規格はより大きなコンピュータシステムに対して開発 されてきたそれらとは異なる。効率的な動作を保つための希望の点から見れば、 これらの違いは異なる型のコンピュータのインタフェースを非常に困難にしてき た。
さらに、より大きなコンピュータとともに用いられる内部および周辺装置はマイ クロコンピュータの各々と対応づけられた対応する装置よりもしばしば速い。た とえば、各マイクロコンピュータに高容量、高速アクセス磁気ハードディスクド ライブメモリ装置を備えつけることは一般的に経済的ではない一方で、小型また は本体コンピュータと関連してそのような磁気ハードディスクドライブを設ける ことは効率的である。また、高速高品質プリンタが、マイクロコンピュータとで はなく、小型または本体コンピュータと対応づけられることが一般的である。
大きなコンピュータシステムはしばしばディスクドライブメモリ上に余剰のスペ ースを有する。また、より大きなコンピュータと対応づけられたプリンタはしば しば多くの時間アイドルのままである。これらの理由のために、かつリモートコ ンピュータがより大きなホストコンピュータと通信することを可能とすることが 一般的に所望であるので、複数個のリモートマイクロコンピュータおよびより大 きなホストコンピュータとの間の効率的通信リンクに対するいまだ実現されない 必要性が存在し、それによってリモートコンピュータはホストコンピュータの資 源を直接利用できるであろう。
不運にも、先に使用可能なコンピュータシステムは、リモートコンピュータがホ ストコンピュータの資源を効率に使用できるような態様でリモートおよびホスト コンピュータの間の通信を準備しない。たとえば、ローカルエリアネットワーク およびターミナルコミニュケーションシステムなどのデータ転送システムは、ケ ーブルをわたって1時に1つ、コンピュータの間でデータビットを伝送する直列 データ通信技術を利用する。これは、マイクロコンピュータによるメモリアクセ スのために必要な、「クロックサイクルjベースのデータの伝送を非実務的とし 、通信の速度を厳しく制限する。ローカルエリアネットワークによってもたらさ れるアービトレーションおよび管理機能は通信をよりさらに遅くする。こうして 、リモートコンピュータとホストコンピュータとが資源を効率的に共用するのに 十分速く通信できることが当技術において長く必要とされてきた。
以上の観点から、2つの間の高速通信を提供することによってリモートコンピュ ータがホストコンピュータの資源を共用できるようにするシステムおよび方法を 開発することが有利であろう。そのようなシステムによって、リモートコンピュ ータが、仮想ディスクドライブとしてホストコンピュータのディスクドライブに アクセスできれば、それはいっそうの進歩であろう。複数個のリモートコンピュ ータがホストコンピュータに対するプリンティングタスクをオフロードできる通 信システムを設けることおよびリモートコンピュータがホストコンピュータディ スクドライブ内の仮想ディスクパーティション内にファイルを編成することがで きれば、より小さなコンピュータのユーザにより多くの利益をもたらすであろう 。ホストコンピュータの資源の共用、たとえばプリンタおよびファイル転送機能 の共用をリモートコンピュータの1つまたはそれ以上のネットワークが行なうこ とができるようにするためのデータコミニュケーションシステムはさらに先へ進 んだものであろう。
発明の目的および簡単な要約 以上の観点から、1つまたはそれ以上のリモートコンピュータがホストコンピュ ータの資源を共用およびアクセスできるようにすることがこの発明の主要な目的 である。そのような資源は、たとえば、ホストコンピュータ上で使用可能な複数 個の動作システムを含むであろう。
この発明のさらに別の目的は、1つまたはそれ以上のリモートコンピュータの全 体のスルーブツトを増加することである。
この発明の付加的な目的は、ホストコンピュータと対応付けられる、プリンタな どの周辺装置を1つまたはそれ以上のリモートコンピュータが共用できるように することを含む。
この発明のさらなる目的は、複数個のリモートコンピュータに対するディスクア クセス時間を減少させることである。
この発明はまたホストコンピュータとリモートコンピュータとの間に高速通信経 路を設ける目的を含む。
この発明のさらに別の目的はリモートコンピュータの1つまたはそれ以上のネッ トワークが単一のホストコンピュータの資源を共用することを可能とすることで ある。
この発明のさらなる目的は、ホストコンピュータから独立して1つまたはそれ以 上のリモートコンピュータが動作すること、またはホストコンピュータに対する 仮想端子として動作することを許容することである。
この発明のこれらおよび他の目的はこの開示の検討およびこの発明の実施によっ てさらに理解されるであろう。
この発明は、ホストコンピュータの内部バスとリモートコンピュータの内部バス との間に直接通信経路を設けることによって、ホストコンピュータと少なくとも 1つのリモ ゛−トコンピュータとの間に高速ディジタル通信経路を設ける。設 けられるコミニュケーションリンクはホストコンピュータのセントラルプロセッ サおよびリモートコンピュータのセントラルプロセッサの間で本質的であるので 、この発明のシステムはプロセッサ間連絡システムとして説明されてもよい。
ここに開示されるこの発明の実施例において、ホストインタフェースがホストコ ンピュータ内に設けられ、かつリモートインタフェースがシステムの各リモート コンピュータ内に設けられる。ホストインタフェースは、ホストコンピュータの バス上の制御信号およびディジタルデータが、ホストインタフェースに位置づけ られるいくつかのホストボートの1つへとそのホストバスとの間で転送されるこ と、を可能とする。同様に、リモートインタフェースは、各リモートコンピュー タのバスとそのリモートコンピュータでのリモートインタフェース上に位置づけ られる対応のリモートボートとの間でディジタルデータおよび制御信号が転送さ れることを可能とする。
ケーブルはホストボートのうちの1つを各リモートボートに相互接続する。相互 接続ケーブルは、個々の対の導体上で並列モードにおいて制御信号を伝えかつデ ータを転送することに関して十分な数の導体を含む。リモートコンピュータのバ スは、ホストインタフェース、相互接続ケーブルおよびリモートインタフェース を介してホストバスの拡張を効率的に与えられる。
ホストインタフェース内に多重化手段が設けられ、ホストボートに提供され、か つその後相互接続ケーブルを介してリモートボートに提供されるべきアドレスま たはディジタルデータのいずれかをシーケンシヤリ−に多重化する。
制御回路の形態でのM御手段がリモートインタフェースとホストインタフェース との両方上に設けられる。
ホストインタフェースの制御手段との関連においてアドレス選択/デコード回路 は、いくつかのホストボートのうちの1つがホストコンピュータのバス上に与え られるアドレスから選択されることを引き起こす。こうして、ホストコンピュー タのバス上に与えられたアドレスの最上位ビットはどのホストボートがアクセス されるべきかを選択するために働く。ホストコンピュータのバス上に与えられた アドレスの残余のビットはメモリ手段またはランダムアクセスメモリ内の位置を 選択するために用いられ、それは好ましい実施例においてはリモートインタフェ ース上に位置づけられている。この対応で、ホストコンピュータは、それがあた かもホストコンピュータと対応の任意の他の論理装置であるかのようにリモート コンピュータにアドレスできる。
ここに開示されるこの発明の好ましい実施例において、ホスト制御回路はまたバ イト−スワップ手段またはバイト−スワップデータバッファの動作を調整し、そ れはデータバイトのオーダリングを修正してリモートおよびホストコンピュータ のバイトオーダリングスキーマの間の差を克服する。
ここに開示されるように、そのリモートコンピュータはIBMモデルPC/AT 、IBMモデルPC/XTコンピュータまたは均等物である。リモートインタフ ェースは各リモートコンピュータに設けられ、それは相互接続ケーブルに接続さ れる1つのリモートボートを含む。リモートインタフェースはホストコンピュー タから受け取られたディジタルデータのための一時記憶位置として機能するラン ダムアクセスメモリを含む。リモートコンピュータからホストコンピュータに宛 て先付けられたディジタルデータはまたランダムアクセスメモリ内に一時的にス トアされる。そのようなディジタルデータはリモートボート、相互接続ケーブル およびホストインタフェースを介してホストコンピュータに転送される。リモー トインタフェース内に含まれる制御回路はランダムアクセスメモリとリモートコ ンピュータのリモートボートおよびバスの間のディジタルデータの転送を調整す る。
ディジタルデータがリモートコンピュータによってかつそこから転送されている 場合、ホストおよびリモートコンピュータによるランダムアクセスメモリへのア クセスがインタリーブされる。インタフェースの構造および動作スピードは事実 上システム内の遅延を発生しない。ホストインタフェースおよびリモートインタ フェースの両方の動作が、ユーザに対してのみならず、リモートおよびホストコ ンピュータに対してもこうして透明である。
リモートインタフェース、ホストインタフェースの構造および2つを相互接続す るケーブルは、リモートコンピュータがホストコンピュータの資源を効率的に共 用しかつその他の態様ではそれが行なえないであろう機能を行なうことを可能と する。適切なソフトウェアを補足されたこの発明では、リモートコンピュータは ホストコンビエータのメモリ装置にアクセスし、かつプリンタなどの周辺装置の 使用を共用できる。さらに、この発明は異なる動作システム間での効率的なファ イル転送を可能にし、かつリモートコンピュータをホストコンピュータに対する 大変速い端子として確立する。
図面の簡単な説明 以下の説明において、かつ添付の図面において、それらの明瞭さを増加するため に図面のいくつかは2つまたはそれ以上の部分に分割された。図面が2つまたは それ以上の部分に分割されている場合、図面が分割されている各部分に対する図 面番号に対する添字として数字の表示が付は加えられた。たとえば、第5図にお いて与えられる詳細な概略図において、その図面は「第5−1図」および「第5 −2図」として示される2つの部分に分割された。2つまたはそれ以上の部分に 分割された図面の場合、図面の第1の部分を土庄位置に、第2の部分を上布位置 、かつ第3の部分を下布位置に位置づけることによって完全な図面が再組立され るであろう。部分に分割された図面の枠に四角で囲まれた文字はその図面の部分 の間の電気的相互接続を示す。
第1図はこの発明のシステムの好ましい実施例によって相互接続されたホストコ ンピュータおよび複数個のリモートコンピュータの1つの配列の概略表現である 。
第2図はホストコンピュータおよび複数個のリモートコンピュータを含むローカ ルエリアネットワークの1つの配置の概略表現であり、そのうちの1つは第1図 に示されるこの発明のシステムによってホストコンピュータに相互接続される。
第3図はホストコンピュータと複数個のリモートコンピュータを含むローカルエ リアネットワークとの1つの配置の概略表現であり、それらのうちの2つは第1 図に示されるこの発明のシステムによってホストコンピュータに相互接続される 。
第4図は第1図に示されるこの発明のシステムのホストインタフェースの構造を 示すブロック図である。
第5−1および5−2図は第4図に示されるホストインタフェースの制御回路の 詳細概略図を与える。
第6図は第4図に示されるこの発明のシステムのバイトスワツピングデータバッ ファの構造を示すブロック図である。
第7図は第4図に示されるこの発明のシステムのホストボートの構造を示すブロ ック図である。
第8図は第1図において示されるこの発明のシステムのリモートインタフェース の構造を示すブロック図である。
第9−1.9−2および9−3図は第8図において示されるリモートインタフェ ースの制御回路の詳細概略図を与える。
゛第1θ図は第8図において示されるこの発明のシステムのリモートボートの構 造を示すブロック図である。
第11図は第9−1. 9−2.および9−3図に示されるコンポーネントにお いて実現されるステートマシンのためのステートマシン図である。
好ましい実施例の詳細な説明 以下の説明において、同一の構造が同一の参照文字によって示されるであろう。
ここに説明される構造は発明の現在の好ましい実施例を単に表すということが理 解されるべきである。こうして、ここに説明されるそれら以外に、この発明は多 くの方法において実現されてもよくかつ多くのコンピュータシステム内に組み込 まれてよい。
一般的概観 先に示されたように、1つまたはそれ以上のリモートコンピュータシステムが磁 気ディスクドライブおよびプリンタなどのホストコンピュータの資源を共用でき ることの必要性がコンピュータ産業において長く存在してきた。高速高品質磁気 ディスクドライブおよびプリンタは入手しかつ維持するのが特に高価な機械的装 置である。こうして、コンピュータシステムがそれらの装置を最大限に利用する ことが重要である。複数個のリモートコンピュータがこれらの資源を共用できる ようにすることは、ホストコンピュータに設けられたのと同じ容量のディスクド ライブおよびプリンタを各リモートコンピュータに備えつけることよりもコスト 的に大変効率が良い。
しかしながら、ホストおよびリモートコンピュータの間でディスクドライブおよ びプリンタなどの資源を共用することは大変高速の通信経路がその2つの間に設 けられることを必要とする。この発明は、高速、プロセッサ間通信経路を可能と するためのホストコンピュータおよびリモートコンピュータの各々の両方に設け られるインタフェースの形態でのそのような高速通信経路を提供する。このこと は、その他の態様では可能ではないであろう多くの他の機能が実行されることを 可能とする。
第1図はこの発明の1つの可能な応用を示す。ホストコンピュータlOから選択 的に挿入可能かつ除去可能である単一のサーキットボード上に好ましくは形成さ れるホストインタフェース12を備え付けられたホストコンピュータ10が示さ れる。
説明された実施例において、ホストインタフェース12は6の(6)ホストボー ト14A−14Fを設けられる。
第1図に示される応用において、ホストボー)14A−14Fの各々は、それぞ れ、相互接続ケーブル16A−16Fの対応するひとつによって個々のリモート インタフェース20A−20Fに個別に接続される。リモートインタフェース2 OA−20Fの各々はリモートコンピュータ10内へのそれの容易な据え付けを 可能とするために好ましくは別個のサーキットボード上に形成される。リモート インタフェース20C−20Fは多数の異なるリモートコンピュータ内に容易に 取付けられるように設計され、それらの2つはリモートコンピュータ22Aおよ び22Bとしての説明のために第1図に示される。
この発明の現在の好ましい実施例において、リモートコンピュータ22Aおよび 22BはIBMモデルPC/AT。
またはモデルPC/XTコンピュータ、それらの均等物、またはIBMモデルP C/ATまたはモデルPC/XTコンピュータの拡張バスを組み入れる他のワー クステーションである。ここに説明される実施例がそのようなリモートコンピュ ータとの使用のために特に適合されている一方で、この発明は多くの異なる形態 において実現されかつ多くの異なるホストおよびリモートコンピュータシステム と共に用いられてもよい。
第1図に示されるこの発明の実施例はユーザに対する多くの有利な能力および多 くの異なる利益を与える。それらはたとえば、(1)仮想ディスク機能、(2) 仮想端子機 ゛能、(3)ファイル転送機能、および(4)プリントスプーリン グ機能である。各々が下記に説明されるであろう。
各リモートコンピュータ22A−22Bはホストコンピュータ10のディスクド ライブに対するアクセスを与えられる。これはこの発明のシステムによって実行 される仮想ディスク機能である。適切なソフトウェアを用いて、第1図に示され るシステムは各それぞれのリモートコンピュータ22A−22Bに対してホスト コンピュータlOのディスクドライブが内部的であるということをリモートコン ピュータ22A−22Bのプロセッサに対して表す。こうして、この発明のシス テムはホストコンビ二一夕10の中央処理装置に対してかつリモートコンピュー タ22A−22Bに対して透明である。
第1図に示される発明のシステムの実施例において、リモートコンピュータ22 A−228はMS−DO8動作システムを利用する。そのような動作システムに おいて、ホストコンピュータIOの各仮想ディスクドライブは、ドライブC,ド ライブDなどの、異なる内部表示ディスクドライブとしてリモートコンピュータ 22A−22Bに対して単に現れる。この発明によって与えられる仮想ディスク ドライブ機能は、容易なアクセスおよび情報共用のために任意の他のMS−DO Sディスクドライブのように編成かつ区画分けされてもよい。
ホストディスクドライブは大変大型の高速かつ効率的装置であり得る。たとえば 、ホストディスクドライブはディスクキャッシュスキーマを用いてもよい。その ようなディスクキャッシュスキーマにおいては、しばしばアクセスされるデータ はディスクから専用ランダムアクセスメモリ内に移動され、そこでそれはもしデ ィスクアクセスが必要とされるよりかなり少ない時間においてアクセスされ得る 。
さらに、マルチプルディスクドライブがホストコンピュータに含まれてもよい。
リモートコンピュータとホストコンピュータとの間の通信経路もまた速い。それ ゆえ、仮想ディスクドライブ機能を用いればリモートコンピュータに対して内部 的であるディスクドライブを用いて他の態様で可能であろうよりもより速いディ スクドライブアクセスをリモートコンピュータがもたらすことができる。これは 応答的リモートコンピュータ動作をもたらす。
発明のシステムの仮想端子機能はリモートコンピュータ22A−22Bがホスト コンピュータlOの中央処理装置に接続されかつそれの端子として働くことを可 能とする。
ホストコンピュータ10とリモートコンピュータ22A−22Bとの間の非常に 速い通信経路は効率的に即時であるスクリーンアップデートを与える。
ファイル転送機能もまたこの発明を用いて効率的に行なわれ得る。ファイル転送 機能はユーザがファイルを異なる動作システム環境の間で容易に移動することを 可能とする。
たとえば、この好ましい実施例において、ファイル転送はUNIX、PICKお よびMS−DO3動作システム環境の間でもたらされ得る。 (ユズ千余白ン各 リモートコンピュータ22A−22Bとホストコンピュータ10との間に、本発 明によって高速通信経路が設けられた状態で、プリンタの共用または「プリント スプーリング」もまた達成され得る。この特徴によって、レーザプリンタのよう な高価なプリント装置の共用が可能となる。
各プリンタのためのスプーリングは、先着順サービス方式に基づいて生じ、かつ 、プリントされるべきデータはホストコンピュータのファイルシステムに格納さ れる。したがって、リモートコンピュータは、プリントが完了されるのを待たず に処理を続けるであろう。
第2図は、リモートコンピュータのローカルエリアネットワーク(LAN)が、 ホストコンピュータ10のディスク駆動機構にネットワークファイルサーバリモ ートコンピュータ22Aをアクセスさせることによって、より効率的に機能する ことができるようにされた第1図に示された本発明の実施例を示している。リモ ートコンピュータ22B122Cおよび22Dはネットワーク内の他のコンピュ ータである。各リモートコンピュータ22A−22Dには、複数個のLANケー ブル28によって能動ハブ24によって接続されたLANカード26が取付けら れている。本発明で好ましくは使用される1つのローカルエリアネットワークは 、ネットウェア(NETWARE?)286 2.Oaシステムとして、ユタ州 、プロポ(Provo、Utah)にあるノーベル会社(Novel l、In c、)により利用可能である。
第2図に示されたデータ通信システムでは、ファイルサーバリモートコンピュー タ22Aはインテル(Intel)80386マイクロプロセツサに基づいてい るであろう。
本発明のシステムに従ったホストディスク駆動機構を利用することによって、フ ァイルサーバリモートコンピュータ22Aはスループットの3倍の増加まで実現 する。さらに、ファイル転送およびデータベース応用でしばしば経験された遅延 は減少される。さらに、本発明は、大きさのオーダーによっていくつかの応用プ ログラムの性能を向上させる。
第2図では、ファイルサーバリモートコンピュータ22Aは、接続ケーブル16 Aを介してホストコンピュータ10の資源に直接接続されるように構成されてい る。したがって、ホストディスク駆動機構上のファイルは、通常ファイルサーバ リモートコンピュータ22A上に常駐する必要があるであろうディスク駆動機構 の代わりをする。大きなホストディスク駆動機構上のファイルは非常に高速でア クセスされ得るので、本発明によって、ローカルエリアネットワークはより効率 的に動作することができる。
第3図は、すでに述べられたローカルエリアネットワークとともに、代替の態様 で使用された本発明のさらに他の配列を示している。ファイルサーバリモートコ ンピュータ22Aは、接続ケーブル16Aによってホストコンピュータ10に接 続され続けている。他のリモートコンピュータ、すなわち、ホストゲートウェイ リモートコンピュータ22Aもまた、リモートインターフェイス20Bおよび接 続ケーブル16Bを介してホストコンピュータに直接に接続されるよう構成され ている。ホストコンピュータのディスク駆動機構を共用するように、1つのリモ ートコンピュータがファイルサーバリモートコンピュータとして作用している状 態で、ホストゲートウェイリモートコンピュータ22Bは、ローカルエリアネッ トワークに接続された他のすべてのリモートコンピュータ22C−22Dが、ホ ストコンピュータの資源にアクセスし、かつ先に述べられた利点となる機能を実 行するよう、ゲートウェイとして機能する。
多数のリモートコンピュータは、ノーベル会社によって提供されたもののように 、ローカルエリアネットワークに追加されることができる。これによって、多数 のリモートコンピュータがローカルエリアネットワーク上の他のすべてのリモー トコンピュータにアクセスが可能になるだけではなく、ホストゲートウェイリモ ートコンピュータ22Bによって、ホストコンピュータ10の資源にもまたアク セスが可能となる。データがホストゲートウェイリモートコンピュータ22Bと ホストコンピュータ10との間で転送される速度のために、ローカルエリアネッ トワークにおけるリモートコンピュータを使用する者によって経験されたたった 1つの遅延は、ローカルエリアネットワーク自体に本来ある遅延によるものであ る。
上記の構成はすべて、本発明がホストコンピュータとリモートコンピュータとの 間に高速通信経路を設定したため可能である。開示された本発明の実施例がいく つかのネットワーク状の機能を含んでいるが、それは、第2図および第3図に示 されたもののように、ローカルエリアネットワークの代用ではない。むしろ、こ の好ましい実施例はローカルエリアネットワークの機能を増大させかつ向上させ る。
次に、モトローラ(MotoroLa)MC68020マイクロプロセツサを利 用した、ユタ州、オーレム(Orem、Utah)のイコンインターナショナル 会社(Icon International、Inc、)により利用可能なホ ストコンピュータとともに使用されるような、本発明の好ましい実施例の具体的 構造について述べる。
MC68020マイクロプロセツサを含むホストコンピュータは、最小の構造お よび動作上の必要条件に合致したホストバス構造を有していなければならない。
MC68020マイクロプロセツサに関する完全な情報は、「MC680203 2ビツトマイクロプロセツサのユーザのためのマニュアルJ (MC68020 32−bit Microprocessor User’s Manual) 、第2版(1985)と題された出版物、および、参照のためここに記載されて いる、プレンティスホール出版(Prentice Hall Publish ers)により入手可能な新版から得ることができる。
イコンインターナショナル会社により入手可能なホストコンピュータシステムの バス構造に関する特定の情報は、各特定のコンピュータシステムに関連する文書 、および参照のためここに記載されている米国特許出願連続番号第074.31 0号により得ることができる。
簡潔に以下に述べられるように、ホストコンピュータと、1つまたは2つ以上の リモートコンピュータとの間の極めて高速のデータ転送が、ホストコンピュータ 内のホストバスからリモートコンピュータ内のリモートバスへの並列データ伝送 経路を確立することによって、本発明の教示に従って可能となる。ここに記載さ れた構造を使用して、この「バスからバスへの」通信経路を確立することによっ て、ホストコンピュータと1つまたは2つ以上のリモートコンピュータとの間で 極めて高速なデータ転送が可能となり、これは、ローカルエリアネットワークに しばしば見受けられる多くの時間を要する狭い通路や、パケット化およびネット ワーク仲裁などのような時間集約的な仕事に起因する狭い通路を必要としない。
ホストインターフェイス 第4図は、本発明の教示を包含するホストインターフェイス12の一実施例の構 造を示す概略図である。第1図ないし第3図に一貫して、好ましくは、ホストイ ンターフェイス12が単一の回路基板上に位置付けられ、かつ6つのホストポー トll0A−110Fが各基板上に設けられる。
他の構成のホストインターフェイスだけでなく他の数のホストポートが、本発明 の範囲内で考えられる。
アドレスラインとして作用する32本のライン、データラインとして作用する3 2本のライン、および他の制御ラインを含むホストバス100がホストコンピュ ータ10の原理的なバスである。MC68020マイクロプロセツサはホストバ ス100に接続され、かつリモート装置へのアクセスが所望されると、この装置 のアドレスは、まずホストバス100上に設定され、このホストバス100は、 アドレス指定された装置からの、またはその装置へのデジタルデータの設定に続 く。ホストコンピュータlOがMC68020マイクロプロセツサを利用してい る状態で、ホストバス構造がMC68020マイクロプロセツサの要求により指 示される。
ホストインターフェイス12は、ホストバス100に含まれた32本のアドレス ラインすべてと16本のデータラインを受ける。ホストインターフェイス12内 の制御回路104は、上位アドレスバス130によってアドレスのビット16− 31を受ける。残余のアドレスビット0−15 −は、下位ホストアドレスバス 126によってマルチプレクサ116に与えられる。簡潔に以下にさらに詳しく 説明されるように、上位ホストアドレスバス130上のビット16−31は、1 つのホストポートll0A−110Fを選択し、一方、下位ホストアドレスバス 126上のビットO−15は、マルチプレクサ116によって、選択されたホス トポートll0A−110Fに直接に供給され、リモートインターフェイス上に 設けられたランダムアクセスメモリ位置における、ある位置に存在する1つのア ドレスを選択する。
最大効率の多目的動作のためには、ホストインターフェイス12に設けられた各 ホストポートll0A−110Dは、ちょうどメモリスペースがホストコンピュ ータ10の、論理メモリスペースにアドレス指定されるように、論理装置として アドレス指定される。
先に述べられたホストコンピュータを用いる本発明の実施例では、16進アドレ スEOOOOOOOで始まり、16進アドレスEOFFFFFFにまでわたるホ ストインターフェイス12のために、アドレススペースが確保されている。各ホ ストポート110A−110Fは128にの論理メモリスペースが割当てられる 。上記のアドレススペースが確保された状態で、ホストインターフェイス12に は、この開示された実施例において最大128個のホストポートが設けられても よい。
下記の表Aは、代表的な数のホストポートへの潜在的なアドレスの割当てについ ての概要である。
表A ホストポートOEOOOOOOOないし EOOIFFFFホストポートI E OO200GOないし EOO3FFFFホストボー) 2 EOO4QOOO ないし EOO5FFFF表Aに示されたアドレス指定機構により、ホストコン ピュータとホストインターフェイスとの通信がポートレベルで行なわれることが できる。すなわち、ホストコンピュータと、多様なホストインターフェイス回路 基板との間の機能に関連したいかなる特別なアドレススペースもない。このアド レス指定機構によって、開示された本発明の実施例に効率と融通性がもたらされ る。
ホストインターフェイス12内の制御回路104は、ホストバス100上に存在 するAS制御信号、DS制御信号、RESET制御信号、WRITE制御信号、 5IZEO制御信号および5IZEI制御信号制御子れをも受取る。ホストバス 100上に出力する。これらは、lNT1、lNT2、lNT3、lNT4、l NT5、lNT6、lNT7.5ELACKSDSACKOおよびDSACKI を含み、それらの機能は簡潔に以下に説明され、または、MC68020マイク ロプロセツサの知識を有する者にはよく知られているであろう。
制御回路104とホストバス100との間にある制御バッファ102は、ホスト バス100からAS制御信号、DS制御信号、RESET制御信号およびWRI TE制御信号とを受取る。これらは、次いで制御回路104に入力される。ホス トバス100上のS I ZEO制御信号および5IZEI制御信号制御子位ホ ストアドレスバス130上の制御回路104の内部構成要素に直接に入力される 。
下記の用語集Aには、第5図に示され、かつ第4図と関連して論議された場合に おいて示された信号の概要が示さ信号 機能 5ACK セレクト認識−各アクセスの終結サイクルを開始する。これはACK 信号の多重組合わせであり、特に、 能動ポートからのACK信号である。
BOARDSEL ボードセレクト−ホストバス上のアドレスがホストインター フェイス ポード上のアドレスと比較されると きアサートされる。BOARDSE Lがアサートされると、それは、遅 延ラインに向かってイネーブル信号 を開始するフリップフロップをクロ ックする。
RESET リセット装置−フリップフロップをクリアすることによって制御回 路 の初期状態を決定する。
WRI置 書込ロー(ローアサートされた)−データバッファの方向を決定する ことができるように書込サイクルを 識別する。
5ELONLN セレクトオンライン−能動ポートの0NLN信号の状態を指示 する。
選択されたポートの0NLN信号か ら導出される。
INTDS 内部データストローブ−ホストバスからのバッファされたDS信号 。
書込サイクル上の有効データを示す。
ホストインターフェイスによってデ ータがホストバス上に導出されなけ ればならないとき決定する。
GLOBAL ホストアドレスバスAO−どのバADR3BUS イトがアクセ スされているのかにつAOいての決定を助ける。
5IZEOMC68020から、ホストバスにより、バイト/ワード情報を提供 する。
S I ZEI MC68020から、ホストバスによって、バイト/ワード情 報を提 供する。
LA16 ラッチされたアドレスA16−実際の信号がホストバスから除去され た後に使用されるA17、A18、 A19とともにラッチされたアドレ ス。スワップされたまたはスワップ されていないデータバッファを使用 するかどうかを決定する。A16ビ ツトは、ホストポートに割当てられ た論理アドレススペースの128に の上位または下位64Kにそれがあ るかどうかを決定するのに使用され る。
出力 DSEN データスロープイネーブル−擬似データストローブになるようホスト インターフェイスへ導出され、選択 されたポートへ駆動される。データ バス上のデータが有効であることを 指示する。
ASEN アドレスストローブイネーブル−これは、選択されたホストポートへ 駆動されるアドレスストローブを発 ! 生ずる主な信号である。ホストアドレスバス上のアドレスが有効である ことを指示する。
ENSTBS イネーブルストローブm;の信号により、遅延ラインを介する遅 延を 待たずに、5ACK (ACK)信号 がリターンされてすぐに、AS信号、 UDS信号およびLDS信号が不能 化されることができる。これは、リ モートコンピュータからのこれらの 制御信号をターンオフし、かつでき るだけ早くそれらの現在のサイクル の終了を開始する。
MUXCf(G マルチプレクサ変更−マルチプレクサがアドレス入力からデー タ入力 に切替わるようにする。アドレスお よびデータが多重化されるので、こ の信号は、いつアドレスがラッチさ れるのに十分な時間を有していたの か、かつバスが現在データに変換さ れることができることを示す。
ADDEN アドレスイネーブル−選択されたポートの駆動機構を介してアドレ ス を能動化する。
PARCLK パリティクロック−パリティをチェックし、生じたいかなるエラ ーを も報告することが有効であるときの 信号。
DSACKEN Dサックイネーブル−DSACKO信号およびDSACKI信 号をホ ストバス上へゲート化する。ホスト インターフェイスポードは常に16 ビツト素子であるため、DSACK OおよびDSACKIはハードワイ ヤ化される。DSACKENは適切 な応答をゲート化し、プロセッサに このボードの状態を知らせる。
ENUDS イネーブル上位データストローブ−この信号は、アドレスがデコー ド されて、かつ上位バイトがアクセス されているときアサートされる。こ の信号は選択されたポートへ駆動さ れる。
ENLDS イネーブル下位データストローブ−アドレスがデコードされて、か つ 下位バイトがアクセスされている。
この信号は選択されたポートへ駆動 される。
GBDEN グローバルバスデータイネーブル−ホストバスとホストインターフ ェ イスデータバスとの間の、スワップ されていないデータバッファを能動 化する(下位64K)。
5GBDEN スワップされたグローバルバスデータイネーブル−ホストバスと ホス トインターフェイスデータバスとの 間の、スワップされたデータバッフ ァを能動化する(上位64K)。
5REGDATA 格納されたレジスタデーターバイトスワツピングデータバッ ファ内の 格納されたレジスタデータをホスト データバス上へ能動化する。
ADSTLATCHアドレス状態ラッチ−ホストインターフェイスで分散されて 使用され “るようにA16、A17、A18、 A19および5TATSELをラッ チする。
リモートコンピュータがホストコンピュータをアクセスしようとするとき、リモ ートコンピュータにより発生された割込信号はホストポートll0A−110F の1つに現われるであろう。
ホストインターフェイス12上でさらに設けられているのは、パリティ発生回路 112およびパリティチェック回路118である。パリティは、アドレスおよび データの伝送のために発生され、かつデータの受信の際チェックされる。パリテ ィチェック回路118およびパリティ発生回路112は、当業者によって容易に 作り出され得る。パリチー イは発生され、かつホストコンピュータとリモート コンピュータとの間で伝送されるアドレス信号およびデジタルデータの両方のた めにチェックされる。2つのパリティピッ)POおよびPlがホストポートバス 108上に設けられる。
デジタルデータがホストポートll0A−110Fのいずれか1つで受取られる と、パリティがチェックされる。
もしエラーが検出されると、割込信号が発生され、かつパリティエラービット信 号がホストポートバス上へ能動化される。パリティ割込信号は、(簡潔に述べら れるべき)状態レジスタにビットを設定し、次いで、ホストバス100上に割込 信号を発生させ、ホストコンピュータ10のプロセッサに、データの受信の際パ リティエラーが生じたことを警告する。ホストコンピュータ10のプロセッサは 次いで、訂正動作を行なうことができる。
パリティチェック回路118によってパリティエラーが検出されると、パリティ 割込信号が発生されるであろう。
ホストポートll0A−110Fの各々からのすべての割込信号と、パリティ割 込信号とが結合されて、制御回路104によって、統合割込信号を形成し、かつ それに関連した構成要素を形成する。好ましくは、この統合割込信号は、MC6 8020マイクロプロセツサによって可能化された割込レベル1−7のいずれか にジャンプすることができる。
リモートコンピュータにより発生された割込み信号は、リモートインターフェイ ス20、相互接続ケーブル16およびホストインターフェイス12を通ってMC 68020マイクロプロセツサに運ばれる。このことは、統合された割込信号が ホストバス100上のMo 68020マイクロプロセツサに向けられるように させる。統合された割込信号がホストバス100上に発生するときには、次いで MC68020マイクロプロセツサは、割込みがホストポート110Aないし1 10Fのどれに関連するかを決定するために、ステータスレジスタをポーリング する。
アドレスセレクト/デコード回路128は、BOARDSEL信号(ボードセレ クト)を発生する。BOARDSEL信号は、ホストインターフェイスに割当て られたアドレスおよびホストバス100上に提示されたアドレスの間に整合があ るときに発生される。BOARDSEL信号は、5ELACK信号(セレクト知 識)をホストバス100上に駆動し戻し、有効なアクセスが発生していることを ホストコンピュータ10のプロセッサに認識する。
MC68020マイクロプロセツサへの5ELACK信号は、BOARDSEL 信号によりホストバス100上にゲートされ、かつポートセレクトバス132に より制御回路104に搬送される。DSACKENF号(DSACKイネーブル )の発生は、DSACKOおよびDSACK1制御信号を、制御回路104から ホストバス100の上へ、かつそこからホストコンピュータ10のマイクロプロ セッサへ可能化する。
この発明の1つの局面に従って、ホストインターフェイス12は、ホストポート 11OAないし110Fにホストコンピュータ10のバス上に置かれたディジタ ルデータを運ぶための第1の制御手段を含む。第5−1図ないし第5−2図に示 されるように、第4図の制御回路104を含む構成要素は、4つのF74 フリ ップフロップ、2つのPO4インバータ、3つのPO8アンド論理ゲート、2つ のFOOナンド論理ゲート、150ナノセカンド10−タップ遅延DL 15O NS−10TAPおよびプログラマブルアレイ論理装置(PAL 16L8)を 含む。制御回路104は、ホストインターフェイス12の構成要素の動作を調整 するのに必要な多くの信号を与える。
アベンディクスAに与えられるのは、第5図に表わされるプログラマブルアレイ 論理装置(PAL 16L8)のためのPALASMプログラミングコードのリ スティングである。
また、第4図には、制御回路1047およびホストポートバス108の間に接続 されたデコーダ回路106がある。
デコーダ回路106の機能は、適当なホストポート110人ないし110Fおよ び制御回路104の間にいくつかの制御信号を適正にデコードしかつ駆動するこ とである。10の制御信号が、デコーダ回路106により適当なホストポートへ 駆動されなければならない。これらの信号は、下の用語集Bにリストされる。
AS アドレスストローブ−INTAS。
ENSTBSおよびASENから得 られる。
UDS 上方データストローブ−ENUDS、ENSTBSおよびDSENか ら得られる。
LDS 下方データストローブ−ENLDS、ENSTBSおよびDSENか ら得られる。
5ENDEN センドイネーブル−ADDENから得られる。
DATAEN データイネーブル−(ノット)WRITEおよびBOARDSE Lか ら得られる。
UDEN 上方データイネーブル−(ノット)WRITE、(ノット)STAT S ELおよびBOARDSELから得 られる。
5TATRD ステータスリード−8TATSEL、(ノット)WRITEおよ びB OARDSELから得られる。
S T A TWT ステータスライト−WRITE。
INTDS、5TATSELおよび BOARDSELから得うレル。
5ACK セレクト認識−選択されたACKから得られる。
5ELONLN セレクトオンライン−セレクトされた0NLNから得られる。
ただ2つの信号、ACK (認識)および0NLN (オンライン)が、デコー ダ回路106によりホストポート11OAないしll0Fから制御回路104へ 駆動される。
デコーダ回路106は、ホストバス100からのアドレスラインA17、A18 およびA19を利用して、そこへまたはそこから制御信号を駆動するために適当 なホストポート110Aないし110Fをセレクトする。これらの3ビツトのア ドレスは、6つのホストポートの1つをセレクトするために必要とされるよりも 多いことが認識されてもよい。
これらの示されたアドレスラインと、さらに5TATSEL信号とは好ましくは 、デコード回路における使用のためにラッチされ、それはADSLATCH信号 による。5TAT S E L信号は、アドレスが存在するときにマルチプレク サラインのデコードから得られる。5TATSEL信号は、アドレスFFFOが マルチプレクサバス上に検出されるときに、アサートされる。
やはり第4図に示されるのは、マルチプレクサ116であり、それは、第1にホ ストバス126からアドレスビットを受取り、かつ、次いでホストバス100上 に置かれたディジタルデータをバイトスワツピングデータバッファ122経由で 受取り、それの機能が簡単に説明されるであろう。アドレスおよびデータビット は、マルチプレクサバス114(MUXバス)上に多重化され、それはホストポ ートバス108に接続される。アドレスビットまたはデータビットのどちらがマ ルチプレクサ回路から出力されるかは、制御回路104から出力されたMUXC HG (マルチプレクサ変更)信号134により決定される。
第4図のバイトスワツピングデータバッファ122は、第6図により詳細に例示 される。バイトスワツピングデータバッファ122は、異なったマイクロプロセ ッサアドレスメモリのときに使用される一致しないバイトオーダリングのために 必要とされる。たとえば、Mo 68020マイクロプロセツサによりディクテ ートされたバス構造は、メモリにおける16ビツトのワードの最下位バイトがそ のワードの高い方のアドレスにおいてアクセスされることを与える。対照的に、 この発明の開示された実施例による使用のために意図されたリモートコンピュー タにおいて通常利用されるインテル(Intel)マイクロプロセッサは、メモ リにおける16ビツトのワードの最下位バイトにそのワードの低い方のアドレス においてアクセスする。
第6図において示されるように、バイトスワツピングデータバッファ122は、 4つの同一の双方向性デュアルレジスタのバッファ122Aないし122Dを含 む。制御回路104の制御の下で、バイトスワツピングデータバッファ122は 、ホストインターフェイスデータバスラインOないし7がホストデータバスライ ン16ないし23または24ないし31にバッファされることを許容する。同様 に、ホストインターフェイスバスデータライン8ないし15は、ホストデータバ スライン16ないし23または24ないし31にバッファされてもよい。
この発明は、ホストバスおよびリモートバスをインターフェイスすることにより 、ホストコンピュータ10のプロセッサを1つまたはより多くのリモートコンピ ュータのプロセッサと相互接続することを含むので、バイトスワツピングデータ バッファ122が必要である。ソフトウェアよりもハードウェアにおいてバイト スワツピングデータバッファ122を実現することは、よりずっと効率的な動作 を与える。
下の用語集Cは、第6図に表わされる制御ライン上に搬送され、かつ制御回路1 04によりバイトスワツピングデータバッファ122へ与えられる制御信号のリ ストである。
用語集C WRI置 バッファ方向情報を与える。
5ACK ホストインターフェイスバスデータをラッチする。
5REGDATA ホストインターフェイスデータバスからホストデータバスヘ スドアさ れたデータを開放する。
GBDEN スワップされないデータバッファを可能化する。
5GBDEN スワップされたデータバッファを可能化する。
第7図は、第4図に表わされた各ホストポート110Aないし110Fの構成を 示す詳細なブロック図である。ホストポート11OAないし110Fの主な構成 要素は、複数個の差動ライントライバ150および差動ライン受信機152であ り、それは、動作の適当な速度およびノイズからの免疫を与えるために当該技術 分野において利用可能なものから注意深く選ばれるべきである。それぞれに部品 番号MC3487およびMC3486として、テキサス、ダラスのテキサス番イ ンストルメンツ(Texas Instruments of Dallas、 Texas)から入手可能な差動ドライバおよび受信機が、述べられた実施例に おける使用のために好ましい。
各差動ライントライバ150および差動ライン受信機152は、50ビンコネク タ158経由で相互接続ケーブル16における1対の導体に接続される。差動ラ イントライバ150および差動ライン受信機152の使用は、迅速なデータ転送 速度が利用されることを許容し、なぜならば、相互接続ケーブル16における導 体の各対の上に提示された電圧は、ただ予め定められたしきい値電圧に達するよ りも、使用されている半導体論理装置のための極性を逆にするだけでなければな らないからである。
第7図に示されるように、As、UDS、LDSおよびWRITE信号は、常に 差動ライントライバ150を介してコネクタ158に可能化される。マルチプレ クサバスバイトおよび2つのパリティセンドビット(第4図におけるPOおよび PL)は、5ENDEN (センドイネーブル)信号により可能化される。第4 図に示されるように、2つのパリティセンドビットおよびマルチプレクサバスビ ットは、ホストポー)110Aないし110Fのすべての中で共通である。した がって、マルチプレクサバスビットおよび2つのパリティセンドビットが適当な コネクタ158上へかつ適当なリモートコンピュータへ駆動されるようにするの は、正しい5ENDEN信号のアサーションである。
同様に、複数個の差動ライン受信機152が、ホストポートの部分として第7図 に表わされる。ACK (認識)、0NLN (オンライン)およびINT(割 込み)制御信号は、常に、差動ライン受信機152を介L7て可能化される。
残余のデータビットおよびパリティ受信ビットは、受信モードだけにおいて差動 ライン受信機152を介して可能化される。インターフェイスホストデータバス を駆動する差動ライン受信機152は、上方および下方のバイトに分割される。
通常の続出サイクルにおいては、それらはどちらも可能化される。しかしながら 、ステータスレジスタ154がアクセスされるときには、上方のバイトは不能化 されかつステータスバイトは、インターフェイスデータラインの上方の部分にゲ ートされる。
第7図に表わされるステータスレジスタ154は、双方の64にメモリ割当ての 最後の8つ(8)ワードを使用し、それらは、ホストポート110Aないし11 0Fに関連した特別の機能のためにリザーブされる。これらは、ただワードとし てアクセスされることが意図され、かつ第1の64にスワップされないメモリ空 間にアクセスされるべきである。ステータスが読出されるときには、パリティチ ェツキングは不能化される。たとえば、上記の実施例においては、ステータスレ ジスタは、アドレスオフセットFFEOにおいてアクセスされる。
下の表Cに与えられるのは、ステータスレジスタにおける最上位バイトにより戻 されたビットおよび各ビットの規定のリストである。
D8 割込み D9 0NLINEステータス DIOホストステータスへのアテンションD11 割込みイネーブル D12 パリティ割込み 下の用語集りに与えられるのは、表Cにおいてリストされたステータスビットの 機能の概要である。
用語集り 割込み 割込みがポート上にかかるときに1であろう。これは、ホストがリモー トコンピュータからの0NLINE 信号を失っているか、リモートコン ピュータが今オンラインに来ている ことを意味する。割込みは、このア ドレスのビットD8に0を書き込む ことによりクリアすることができる。
このビットは、システムリセットに おいて0にリセットされる。
ステータス リモートコンピュータからの信号の現在のステータスを示す。
ホストステータス リモートコンピュータからのホストへのアテンション 割込 み信号へのアテンションの現在のステータスを示す。
割込みイネーブル システムリセットにおいて0にリセットされる。ポートのた めに0NL INE、ATTNおよびPARIT Y割込みを可能化するために1にセ ットされてもよい。
パリティ割込み 伝送受信パリティエラーが発生しているときに1であろう。そ れは、ビ ットD12に0を書込むことにより ホストからリセットされてもよい。
やはり第7図に表わされるのは、すべての導体の受信端部上に与えられるターミ ネータ156である。終端は、相互接続ケーブル116における導体の各差動対 の間であるべきであり、かつ+5ボルトにまたは接地に関係しない。
ターミネータ156は、抵抗性であるべきであり、かつ相互接続ケーブル116 の特性インピーダンスと整合するべきである。
第7図に表わされる構成は、ホストデータポートを与えるための手段のただ1つ の可能な配置である。同様に、第4図ないし第6図に表わされる構成は、ホスト バスおよびホストデータポートの間にディジタル通信経路を設立するための手段 を実行するためのただ1つの可能な配置である。
この発明は、特定的には、等価の機能を実行する他の構成を含むことが意図され る。
通信ケーブル ホストポートをリモートポートに相互接続する通信ケーブルは、50の導体、2 5のツイストペアおよび30のAWGケーブルである。好ましくは、日本のフル カワケーブル(Furukawa Cable)から入手可能の、カタログ番号 FURUKAWA UL 2789 (25ペア、30AWG)OAEV (D ) −3Bである。望ましくは、示されたケーブルは、非常に小さい直径を有し 、かつ扱いおよび使用が容易である。好ましいケーブルは、一般的にコンピユー テイング装置間の標準R3−232通信のために使用されるケーブルと同一の外 見を有する。編組されたじゃへいは、双方の端部上に接地されたフレームである べきである。また、ホストポート上、リモートポート上および通信ケーブル上で 利用される50ピンコネクタは、日本の富士通コネクタ(Fuj 1tsu C onnector)から入手可能の、カタログ番号FCN−231JO50−G /E(50ピンソルダー−テール)およびFCN−230CO50−A/E ( シェル)であることが好ましい。
こうして述べられたケーブルを利用して、200フイートまでのケーブルの長さ で、少なくとも毎秒4メガバイトの通信ケーブルをわたるデータ転送速度を維持 することが可能である。重要なことには、ここに述べられた通信ケーブルおよび ハードウェア構成を利用すると、ケーブルの長さは、エラーのないデータ伝送を 確実にするために、約200フイートに制限されるべきである。しかしながら、 ここに開示された発明を利用すると、適当な構成要素およびケーブルが利用可能 になるにつれて、より速いデータ転送速度が利用されることができる。述べられ た相互接続ケーブルは、リモートポートをホストポートに相互接続するためのほ んの1つの手段を表わす。したがって、2つのポートの間の並列構成においてデ ータビットを運ぶことができるいかなる構成も、この発明の範囲内にあることが 意図される。
下の表りに与えられるのは、ちょうど同定されたケーブルおよびコネクタを使用 するときの好ましい通信ケーブルピンアウト規定のりスティングである。
1 青 1−I ADO 白 2−2 2 黄 3−3 ADI 白 4−4 3 緑 5−5 AD2 白 6−6 4 赤 7−7 AD3 白 8−8 5 紫 9−9 AD4 白 10−10 6 青 11−11 AD5 茶 12−12 7 黄 13−13 AD6 茶 14−14 8 緑 15−15 AD7 茶 16−16 9 赤 17−17 DPBO 茶 18−18 10 紫 19−19 AS 茶 20−20 11 青 21−21 UDS 黒 22−22 12 黄 23−23 LDS 黒 24−24 13 緑 25−25 0NLINE 黒 50−50 14 赤 26−26 AD8 黒 27−27 15 紫 28−28 AD9 黒 29−29 16 青 30−30 ADIO 灰色 31−31 17 黄 32−32 ADII 灰色 33−33 18 緑 34−34 AD12 灰色 35−35 19 赤 36−36 AD13 灰色 37−37 20 紫 38−38 AD14 灰色 39−39 21 青 40−40 AD15 橙 41−41 22 黄 42−42 DPBI 橙 43−43 23 緑 44−44 RW 橙 45−45 24 赤 46−46 ACK 橙 47−47 25 紫 48−48 HO8TINT橙 49−49 AD=アドレス/データ DPB=データパリティピット AS=アドレスストローブ UDS=上方データストローブ LDS=下方データストローブ R/W=続出/書込 ACK=認識 HO8TINT=ホスト割込み リモートインターフェイス 第8図に与えられるのは、この発明のリモートインターフェイス20の主要な構 成を表わすブロック図であり、その現在好ましい実施例は、IBM PC/XT またはPC/ATモデルコンピュータの等価物であるリモートコンピュータで使 用されることが意図される。
好ましくは、リモートインターフェイス20は、コンパチブルなリモートコンピ ュータのリモート拡張バス226上の利用可能なスロットに適合する1個の回路 基板上に製造される。使用においては、リモートインターフェイスはリモートコ ンピュータのプロセッサに透過性であり、かつ拡張バス226に取付けられた任 意の他の装置のようにアクセスされる。好ましくは、リモートインターフェイス 20は、リモート拡張バス226への2つのコネクタを有する回路基板上に製造 され、そのため、リモートインターフェイス20は、第2のコネクタ上で利用可 能なすべての付加的な電力、接地および割込みラインを利用することができる。
リモート拡張バス226から得られる信号は、アドレス0ないし19、データ0 ないし7、AEN、MEMRD。
MEMW、5YSCLKSR3TDR,+5ボルトおよび接地を含むとして、第 8図に表わされる。リモートインターフェイス20がリモート拡張バス226に 与えなければならない信号は、DATAOないし7、l0CHRDY。
OWS、IRQ3、rRQ4、IRQ5、IRQ?、IRQlo、IRQll、 IRQ12およびIRQ15を含む。
述べられた実施例で使用されるリモートコンピュータの構成および動作を熟知す る人は、名前を与えられた信号の各々の機能を理解するであろう。好ましいリモ ートコンピュータに関係するより多くの情報が、rIBMテクニカルレファラン スバーソナルコンピュータAT1 IBM部品番号IBM Part No、6 139362)J (1985年9月第1版)と題された刊行物において見付け ることができ、それは、インターナショナル・ビジネス・マシン・コーポレーシ ョン(International Bustness Machine Co rporation)から入手可能であり、かつそれを引用することによりここ に援用される。
第8図に見ることができるように、リモートインターフェイス20の制御回路2 02は、リモートインターフェイス20の構成の多くを制御する。制御回路20 2およびリモートインターフェイス20の他の構成要素は、リモートポート20 0およびRAM218の間にデータを転送するための手段を与え、かつRAM2 18およびリモート拡張バス226の間にデータを転送するための手段を与え、 それは、またリモートバスとして早くに言及された。ここに述べられたちの以外 の多くの構成がこれらの機能を実行することができ、かつしたがってそのような 他の構成は、この発明の範囲内に含まれる。
第9−1図、第9−2図および第9−3図は、第8図における制御回路202を 含む構成要素の詳細な概略図を与える。当該技術分野において通常使用される構 成要素指定およびピンアウトは、第9図の3つの部分において保持されている。
$9図の3つの部分において見ることができるように、制御回路は、25MHz の水晶発振器、2つのFO2ノア論理ゲート、3つのFO4インバータ、1つの ALSO4インバータ、2つのASO3オープンコレクタナンド論理ゲート、5 つのF32オア論理ゲート、1つのFO8アンド論理ゲート、1つの3133  13人力ナンド論理ゲート、1つの5260 5人カノア論理ゲート、2つのF 74フリップフロップ、1つのF75Quad Dフリップフoツブ、1つの1 0Kohm抵抗器、1つのLS259ビットアドレス可能ラッチ、1つのPAL 16R4装置、および1つのPAL16L8装置を含む。PAL装置は、RAM 218への続出および書込アクセスを制御し、またホストコンピュータおよびリ モートコンピュータ双方によるRAM218へのアクセスのための要求を仲裁す る状態マシンを含む。第11図に与えられるのは、第9−1図、第9−2図およ び第9−3図に示されるPAL装置により実現された状態マシンのための状態マ シン図である。
アペンディクスBおよびCに与えられるのは、第9図に表わされるPAL装置の ためのPALASMプログラミングコードのリスティングである。下の用語集E は、第9図において表わされた信号の概要である。
(以下余白) 用語集 E SYSCLK システムクロック−いくつかの信号は有効にされるためにシステ ムクロックと同期されなければな らない。OWSは5YSCLKが ローであるとき能動化される。こ れは各アクセスが2つのより少な い待ち状態を要求できるようにす る。
WRITE 書込−ホストからの書込サイクルのスタートを示す。
ADDRDECODE アドレスデコード−この信号は、有効アドレスがRAM アドレスス イッチによってセットされるアド レスと比較された後、デコードさ れたということを示す。
ATSEL AT選択−リモートコンピュータからのサイクルの始まりおよび アドレスデコードを示す。リモー トコンピュータがRAMにアクセ スするようにアービトレーション 回路に対する要求をアサートする。
RSTDRリセットドライバーこの信号はリセットを示すためのリモートコ ンピュータからのものである。
LDS 下方データストローブm;の信号はホストから送られる。
UDS 上方データストローブ−この信号はホストから送られる。
AS アドレスストローブm;の信号 はホストからのものであり、かつ またRAMに対するホストアクセ スを要求するようにアービトレー ション回路にアサートされる。
ATAOATアドレス0−リモートコンピュータアドレスビット0からの ものである。
MEMRD メモリ読出−読出サイクルを開始するリモートコンピュータから のコントロール信号である。
WEMW メモリ書込−書込サイクルを開始するリモートコンピュータから のコントロール信号である。
RAMDATABUS−DORAMデータバスビット0−このビットは状態レジ スタに書 込むときの唯一の存意ビットであ る。このビットは両側が状態レジ スタにアクセスできるのでRAM データバスからのものである。
RAMADDBUS RAMアドレスバスAO−A14−これらのアドレスビッ トは、 ビットアドレス可能ラッチである と同様にFFFOである状態レジ スタのアドレスをデコードするた めに用いられる。
出力 DACK データ認識−ACKとしてホストコンピュータに戻される。
OWS ゼロ待ち状態−二の信号はリモートコンピュータがメモリに対す るアクセスを有するであろうとい うことが知られるとすぐにアサ− トされ、かつ拡張バスにメモリを アクセスするとき、それが通常は インサートする待ち状態を除去す るようにマイクロプロセッサに言 う。
10CHRDY 入出力チャネルレディーリモートコントロール回路がリモート コ ンピュータに対するアクセスを認 めるまでアサートされる。
ATDATAEN ATデータイネーブル−リモートデータバスからRAMデー タバ スへのデータバッファを能動化す る。
URAMWT 上方RAM書込。
XMITDATA 伝送データーRAMからホストにデータを伝送する、つまり 、差 動ドライバを能動化する。
LRAMOE 下方RAM出力イネーブル。
HOSTWRITE ホスト書込−二の信号はRAMデータバスを経てRAMに 対する ホストアクセスを可能にし、かつ ASが解放された後ホストからの アドレスが維持されることを許容 する。
ATADDEN ATアドレスイネーブル−この信号はリモートコンピュータか ら RAMアドレスバスへのアドレス バッファを能動化する。
ATDDIRATデータ方向。
020ADDEN ホストアドレスイネーブル−この信号はアドレスラッチが、 アド レスをホストからRAMアドレス バスにバッファすることを可能に する。
PAREN パリティイネーブル−この1つのビット信号は、出力に対するパ リティエラー情報を育するフリッ プフロップを能動化する。
ONL INE オンライン−この信号はROMがリモートコンピュータメモリ を 初期設定したときアサートされ、 かつ0NLN信号としてホストコ ンピュータに伝送される。この信 号はまた、コントロールラインの 差動レシーバを能動化する。
INT リモートコンピュータに対する割込み。
INTOUT ホストコンピュータに対する割込み。
LRAMWT 下方RAM書込。
5TATRD 状態読出−この信号は状態アドレスがデコードされ、かつ状態が 読出されているときアサートされ る。
URAMOE 上方RAM出力イネーブル。
再び図8のハイレベルブロック図を参照すると、アドレス選択/デコード回路2 04はコントロール回路202と関連される。リモートコンピュータのプロセッ サは、リモート拡張バス226に接続される論理装置としてリモートインターフ ェイス20をアドレスする。このように、リモートインターフェイス20のRA M218に対するアドレススペースは、リモートコンピュータにおいて利用可能 ないかなるアドレススペースにも合うように十分に適応性のあるものでなければ ならない。好ましくは、アドレス選択/デコード回路204には、いかなるアド レススペースも選択されることができるようなスイッチ(図示されず)が設けら れる。
アドレス選択/デコード回路204は、リモートコンピュータに利用可能なアド レススペースの1メガバイト内のいかなる6 4 K境界においても、リモート インターフェイスのためにアドレスを選択することができるべきである。
適当なメモリスペースを選択するために細心の注意が払われなければならない、 なぜならば他のアダプタカードと同様にシステムメモリが同じメモリスペースに おいて常駐しなければならないからである。このように、利用可能なメモリスペ ースはしばしば混み合う。
図8においてはまた、状態レジスタ210があり、これはホストインターフェイ スの状態を決定し、かつどの機能が実行されてもよいかをアービトレートするた めに、リモートインターフェイス20により用いられる。
FFFOのオフセットで始まる4つのワードの最下位バイトは、それらの位置に おいてRAM218の内容を戻すであろう。これらのワードのDOビットは、状 態レジスタ210にロードされる。これらのビットはホストコンピュータ、また はリモートコンピュータのどちらかにより書込まれてもよい。第1のビット(D O)は現実にラッチされ、状態レジスタ210にセットされるが、また、それら が容易に読出されるようにRAM218にシャドーされる。
これらの位置の内容は、以下に示されるオンライン状態ビットが0であれば保証 されない。オンライン状態ビットは適当な位置においてワードを読出すことによ り、以下のビットでサンプリングされ得る。
以下の表Eは、RAM218において見られる状態ビットのアドレスおよびそれ らの説明のリストである。
FFFODO割込に対する注意。
FFF2 Do リモート割込に対する注意。
FFF4 Do オンライン。
FFF6 DOリモートパリティイネーブル。
この好ましい実施例において、8−ワードスペースの残りのワードの説明は、こ れからの使用のために確保される。
また、アドレスオフセットFFFOの上方バイトにおいては、パリティエラー状 態ビットはデータバスにゲートされる。これらのパリティエラー状態ビットは、 リモートプロセッサによってのみ読出され得る。
以下の表Fは4つのパリティエラーデータビットのリスFFFOD15 下方ア ドレスパリティエラーFFFOD14 下方データパリティエラーFFFODI 3 上方アドレスパリティエラーFFFODI2 上方データパリティエラー図 8は、リモート拡張バス226から直接アクセス可能なROM206である。リ モートコンピュータの初期設定プロセスの間、ROM206は位置され、かつそ こに含まれるコードはリモートコンピュータに、リモートインターフェイス初期 設定されたRAM218のためにスペースを与えさせる。RAM218の位置は 、アドレス選択/デコード204に設けられるスイッチからリモート拡張バス2 26に、所望のRAM218のアドレスを配置することにより、リモートプロセ ッサに伝えられる。
リモートインターフェイス20はさらに、1つのリモートボート200を含む。
リモートボート200において受けられたデータはまず、リモートインターフェ イス20におけるアドレスラッチ216に、かつデータバッファ214に方向づ けられる。アドレスがリモートボート200において出されたとき、それはAS (アドレスストローブ)コントロール信号のアサートによりアドレスラッチ21 6にラッチされる。この点において、ホスト書込コントロール信号は、クロック サイクルの終わりに雑音免疫性を与えるために、ラッチ入力にアサートされ続け る。
RAM218に対するホストコンピュータ、またはリモートコンピュータのどち らかによるアクセスがまず、リモートインターフェイス20におけるクロック( 図9)と同期されなければならないために、アドレス/データバス220が、ア ドレスを伝搬することからデータビットを伝搬することに切換えられる前に、ア ドレスはラッチされなければならない。コントロール回路202がホストコンピ ュータがRAM218にアクセスすることを許容したとき、MC68020アド レスイネーブル020ADDEN信号のアサートによって、アドレスラッチ21 6はRAMアドレスバス222にアドレスを解放する。一旦データがアドレス/ データバス220で安定すれば、HO3TWRITE(ホスト書込)コントロー ル信号のアサートによって、データバッファ214はRAMデータバスにリモー トボートにおいて出されたデータを通過させる。
また図8において示されるのは、スプリットデータバッファ212である。スプ リットデータバッファ212においては、リモートコンピュータの8−ビットリ モート拡張バスは、RAM218に接続される16−ビットRAMデータバスに 変換される。リモートコンピュータアドレスの状態によって、スプリットデータ バッファ212の上方または下方の部分のいずれかは、ATDATAENコント ロール信号により能動化される。スプリットデータバッファ212は、リモート 拡張バス226から受けられたデータを、RAMデータバス224の上方または 下方のどちらかのバイトに通過させる。ATDDIR(ATデータ方向)コント ロール信号の状態によって、データはリモート拡張バス226からRAM218 に通過されてもよいし、または逆も同様である。
図8におけるアドレスバッファ208はATADDEN(ATアドレスイネーブ ル)コントロール信号のアサートによって、リモート拡張バス226がRAM2 18にアクセスできるように機能する。
図8におけるRAM218は好ましくは、8つの8にスタティックRAM半導体 メモリチップを含む64にバイトのメモリを与える。半導体メモリチップは好ま しくは、4つのバンクに編成され、各バンクは8にの16−ビット幅ワードを含 む。その代わりに、2つの32KX8−ビ°ット状態のRAM半導体メモリチッ プは、バンクのうちの1つに設置されてもよい。RAMアドレスバス222なら びにラインA13およびA14は好ましくは、適切なバンクを選択するために用 いられる。RAMアドレスバス222ラインAO−Al1は、8にメモリ位置を デコードするために必要とされる。
LRAMWT(下方RAM書込)およびLRAMOE (下方RAM出力イネー ブル)コントロール信号は、各バンクの下方バイトに与えられる。リモートコン ピュータアドレス0またはUDSおよびLDSコントロール信号は、RAMにお ける適当なバイトを能動化するために、論理をコントロールするために必要な情 報を提供する。
図1Oは、図8におけるリモートボート200の編成、およびそのコンポーネン トを示す詳細なブロック図である。
ホストボート110A−110F (図4)と関連して説明されたように、リモ ートボート200における各ビットは、複数個の差動ライントライバ250のう ちの1つによって、50−ピンコネクタ258を経て通信ケーブルにおける導体 の対に駆動される。抵抗ターミネータ256は、先行の特定化された基準に従っ て、通信ケーブルにおける導体のすべての複数対の受信端に設けられる。リモー トボート200にはまた、複数個の差動ラインレシーバ252が設けられ、それ は好ましくは、ホストボートにおける同様の装置と同一である。図1Oにおいて 示される構造は、リモートボートを与えるための手段を実現するこの好ましいモ ードを呈示する。したがって、同様の機能を実行する多くの他の構造は、置換え られてもよく、かつこの発明の範囲内に含まれるであろう。
図1Oにおいて示されるように、コントロール信号AS、UDS、LDSおよび WRITEは、0NLNコントロ一ル信号によって差動ラインレシーバ252を 介して能動化される。アドレス/データラインおよびパリティラインは永久的に 、ホストコンピュータによってアクセスがいかなる時間においても開始されるこ とができるように能動化される。
パリティチェック回路254はまた、リモートボート200に設けられる。アド レスおよびデータビットは結合され、かつそれらが受けられるに従って、パリテ ィチェック回路254によりそれぞれのパリティビットでエラーがチェックされ る。パリティはASまたはUDSおよびLDSコントロール信号によりクロック される。エラーが起これば、それはフリップフロップにラッチされる。好ましく は、データ、またはアドレスの上方もしくは下方のバイトにおけるエラーを記録 するために4つのラッチ(図示されず)が設けられる。これらのラッチの結合さ れた出力は、PARINTコントロール信号を発生する。これらのラッチの出力 は、どのバイトにおいてエラーが起こったかを検出するために、5TATRD信 号でRAMデータバス224(図8)にゲートされる。
パリティ生成回路260は、データまたはアドレスビットに沿ってホストコンピ ュータに伝送される2つのパリティビットを与える。ホストインターフェイスの パリティチェック回路118(図4)は、ビットが受けられたときパリティエラ ーをチェックする。
図】Oに示されたACK、0NLN、およびINTコントロール信号は永久的に 、リモートボート200の差動ライントライバ250を介して能動化される。R AMデータバス2240ビツトおよびパリティビットは、XMITDATA ( 伝送データ)信号によって差動ライントライバを介して能動化される。
前述から見て、リモートコンピュータが効率的に、ホストコンピュータの質源を 共有させるシステムを、この発明が提供するということが理解されるであろう。
この発明によって高速通信経路は、ホストコンピュータといかなる数のリモート コンピュータとの間にも確立される。このように、リモートコンピュータはホス トコンピュータの磁気ディスクドライブを使用し、かつ比較的小さいリモートコ ンピュータ磁気ドライブが用いられたときに比べて、その磁気アクセス時間を著 しく減少させるであろう。
さらに、ホストおよびリモートコンピュータの間の非常に早いデータ転送速度に より、1つの動作システムから別のものへでさえも非常に早いファイル転送は行 なわれる。
プリントスプーリングのようなさらなる機能は、リモートコンピュータが他のタ スクに伝搬する間、リモートコンピュータがプリンティングタスクを−ホストコ ンピュータにオフロードさせる。この発明はまた、ホストコンピュータの端末と して用いられているリモートコンピュータの性能を改善する。またさらに、ロー カルエリアネットワークの動作の速度を上げ、かつネットワーク上のすべてのリ モートコンピュータがホストコンピュータのサービスにアクセスできるようにす るその両方のために、この発明はローカルエリアネットワークによって用いられ てもよい。
この発明は、この精神または本質的な特性から逸脱することのない他の特定的な 形で具体化されてもよい。説明された実施例はすべての点で例示的に過ぎなく、 かつ制限的ではないものとして見なされるべきである。したがってこの発明の範 囲は、前述の説明によってというより添付の請求の範囲によって示される。請求 の範囲の意味およびそれと同等の範囲内でなされるすべての変更は、それらの範 囲内に含まれる。
(以下余白) 、付・銖A PARCLI(−DSACKEN * /WR工TEI、☆ 工NTDS刈 性 β ATREQ 2m /入TSEL 入TADDEN W SMACHA ★ λTSEL020人DDEN 輻 / 5KAC)LA 嚢 入Sイ二T づ繋1と C PAL16L8 SMDECODI: 814−051−001Zil’J−X丁/AT ス?  (lL−’i’−−yトi”−ドI:iTる一r” コ−1: PAL/S五M 1℃ + As lk WRITE *’UDS * /5KACHA * SMAC HB 壷 SMAOIC浄書(内容に変更なし) FIG、I FIG、2 手続補正書Cj5幻 平成 4年 2月20日段町

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1のバスに接続された第1のデジタルプロセッサと、第2のバスに接続さ れた第2のデジタルプロセッサとをリンクするための高速デジタル通信システム であって、前記システムは、 並列構成においてデジタルデータを与えるための第1のポート手段と、 第1のバスと第1のポート手段との間でデジタルデータを搬送するための第1の 制御手段と、 並列構成においてデジタルデータを与えるための第2のポート手段と、 第1のデジタルプロセッサのために定められた第2のポート手段へ与えられたす べてのデジタルデータを受けるための、かつ第2のデジタルプロセッサのために 定められた第1のバス上に与えられたすべてのデータを受けるためのメモリ手段 と、 第2のポート手段、メモリ手段、および第2のバスの間で指定されたデータの流 れを向けるための第2の制御手段と、 第1のバスと第2のバスとの間でデジタルデータを急速に転送し第1および第2 のデジタルプロセッサの間で高速通信を許容するために第1のポート手段と第2 のポート手段との間で並列デジタル通信経路を確立するための相互接続手段とを 含む、高速デジタル通信システム。
  2. 2.第1のポート手段は、 複数個の差動ラインドライバと、 複数個の差動ラインレシーバとを含む、請求項1に記載の高速デジタル通信シス テム。
  3. 3.複数個の差動ラインドライバと差動ラインレシーバとは並列に接続される、 請求項2に記載の高速デジタル通信システム。
  4. 4.第1のポート手段は複数個の差動ラインドライバを含み、かつ相互接続手段 は複数個の対にされた導体を含み、差動ラインドライバの数と、対にされた導体 の数とは、並列構成において第1のデジタルプロセッサと第2のデジタルプロセ ッサとの間で転送されるべきデジタルデータのビットの数と少なくとも同じであ る、請求項1に記載の高速デジタル通信システム。
  5. 5.第1のポート手段は複数個の差動ラインレシーバと、各差動ラインレシーバ に接続された相互接続手段における各対の導体を介して接続される成端抵抗とを 含む、請求項4に記載の高速デジタル通信システム。
  6. 6.第1のポート手段、第2のポート手段、および相互接続手段は、各々、複数 個の制御信号経路と、幅が少なくとも16ビットの並列データ伝送経路とを含む 、請求項1に記載の高速デジタル通信システム。
  7. 7.相互接続手段は、少なくとも16個のより合せ対の導体を有するケーブルを 含む、請求項1に記載の高速デジタル通信システム。
  8. 8.第1のポート手段および第2のポート手段は各々少なくとも32個の導体を 有するコネクタを含む、請求項7に記載の高速デジタル通信システム。
  9. 9.第1のバスは上位および下位バイトを含み、かつ前記システムはさらに、第 1のバスに向けられ、かつ第1のバスから受けられているデジタルデータの上位 および下位バイトを選択的に交換するための手段を含む、請求項1に記載の高速 デジタル通信システム。
  10. 10.上位および下位バイトを交換するための手段は、デジタルデータの上位お よび下位バイトが第1のセットのバッファを真っ直ぐに通されるようにそれらの 入力および出力が接続されたそのような第1のセットのバッファと、デジタルデ ータの上位および下位バイトがバッファを通る間交換されるようにそれらの入力 および出力が接続されたそのような第2のセットのバッファと、第1の制御手段 に接続された制御ラインとを含み、制御ラインは第1のセットまたは第2のセッ トのバッファが活性状態であるかどうか決定する、請求項9に記載の高速デジタ ル通信システム。
  11. 11.複数個の第1のポート手段を含む、請求項1に記載の高速デジタル通信シ ステム。
  12. 12.第1のバス上に与えられたアドレスから複数個の第1のポート手段のうち の1つを選択するための手段をさらに含む、請求項11に記載の高速デジタル通 信システム。
  13. 13.第1のバスは、アドレスに定められたデジタルデータによって続かれるア ドレスを順次含み、かつ前記システムは、第1のバス上に与えられたアドレスお よびデジタルデータを第1のポート手段に順次多重化するための手段をさらに含 む、請求項1に記載の高速デジタル通信システム。
  14. 14.前記システムはデジタルデータ伝送エラーに対しチェックを行なうための 手段をさらに含む、請求項1に記載の高速デジタル通信システム。
  15. 15.デジタルデータ伝送エラーに対しチェックを行なうための手段はパリティ 発生器回路およびパリティ検査回路を含む、請求項14に記載の高速デジタル通 信システム。
  16. 16.メモリ手段はデュアルポートランダムアクセスメモリを含む、請求項1に 記載の高速デジタル通信システム。
  17. 17.メモリ手段は、 ランダムアクセスメモリと、 ランダムアクセスメモリと第2のバスとの間でデジタルデータの転送を許容する ためにランダムアクセスメモリと第2のバスとの間に接続される第1のバッファ と、ランダムアクセスメモリと第2のポート手段との間でデジタルデータの転送 を許容するためにランダムアクセスメモリと第2のポート手段との間に接続され る第2のバッファとを含む、請求項1に記載の高速デジタル通信システム。
  18. 18.リモートコンピュータにおけるリモートバスに接続された少なくとも1つ のリモートプロセッサとホストコンピュータにおけるホストバスに接続されたホ ストプロセッサとの間で通信経路を確立するためのインタープロセッサ通信シス テムであって、前記通信システムは、ホストコンピュータで少なくとも1つのホ ストデータポートを与えるための手段を含み、ホストデータポートは並列構成に おいて整列させられた複数個のデータ転送ラインを含み、 ホストバスと少なくとも1つのホストデータポートを与えるための手段との間で デジタル通信経路を確立するための手段と、 リモートプロセッサでリモートデータポートを与えるための手段とをさらに含み 、リモートデータポートは並列構成において整列させられた複数個のデータ転送 ラインを含み、 リモートデータポートを与えるための手段から受けられる、かつリモートデータ ポートを与えるための手段に定められたデジタルデータをストアするための手段 と、リモートバスとストアするための手段との間でデータを転送するための第1 の手段と、 ストアするための手段とリモートデータポートを与えるための手段との間でデー タを転送するための第2の手段と、ホストデータポートを与えるための手段と、 リモートデータポートを与えるための手段とを相互接続し、それらの間で並列デ ータ経路をつくり、かつホストプロセッサとリモートプロセッサとの間のデジタ ルデータの高速交換のためのホストバスとリモートバスとの間の双方向データフ ローを与える手段とをさらに含む、インタープロセッサ通信システム。
  19. 19.リモートデータポートを与えるための手段は、複数個の差動ラインドライ バと、 複数個の差動ラインレシーバとを含む、請求項18に記載のインタープロセッサ 通信システム。
  20. 20.複数個の差動ラインドライバと複数個の差動ラインレシーバとは並列に接 続される、請求項19に記載のインタープロセッサ通信システム。
  21. 21.リモートデータポートを与えるための手段は、複数個の差動ラインドライ バを含み、かつ相互接続のための手段は複数個の対にされた導体を含み、差動ラ インドライバの数と対にされた導体の数とは並列構成におけるリモートプロセッ サとホストプロセッサとの間で転送されるべきデジタルデータのビットの数と少 なくとも同じである、請求項18に記載のインタープロセッサ通信システム。
  22. 22.少なくとも1個のホストポートを与えるための手段は、複数個の差動ライ ンレシーバと、各差動ラインレシーバに接続された相互接続手段における各対の 導体を介し接続される成端抵抗とを含む、請求項21に記載のインタープロセッ サ通信システム。
  23. 23.少なくとも1個のホストデータポートを与えるための手段と、リモートデ ータポートを与えるための手段と、相互接続をするための手段とは、各々、複数 個の制御信号経路と、幅で少なくとも16ビットの並列データ伝送経路とを含む 、請求項18に記載のインタープロセッサ通信システム。
  24. 24.相互接続するための手段は、少なくとも16個のより合せ対の導体と、1 /2インチより小さい外径とを有するケーブルを含む、請求項18に記載のイン タープロセッサ通信システム。
  25. 25.少なくとも1個のホストポートを与えるための手段とリモートポートを与 えるための手段とは、各々、少なくとも32個の導体を有するコネクタを含む、 請求項24に記載のインタープロセッサ通信システム。
  26. 26.ホストバスは上位および下位バイトを含み、かつ前記システムは、ホスト バスに向けられ、かつホストバスから受けられているデジタルデータの上位およ び下位バイトを選択的に交換するための手段をさらに含む、請求項18に記載の インタープロセッサ通信システム。
  27. 27.上位および下位バイトを交換するための手段は、デジタルデータの上位お よび下位バイトが第1のセットのバッファを真っ直ぐに通されるようにそれらの 入力および出力が接続されたそのような第1のセットのバッファと、デジタルデ ータの上位および下位バイトがバッファを通る間交換されるようにそれらの入力 および出力が接続されたそのような第2のセットのバッファと、デジタル通信経 路を確立するための手段に接続された制御ラインとを含み、制御ラインは第1の セットまたは第2のセットのバッファが活性状態であるかどうかを決定する、請 求項26に記載のインタープロセッサ通信システム。
  28. 28.複数個のホストデータポートと、ホストバス上に与えられたアドレスから 複数個のホストデータポートのうちの1つを選択するための手段とをさらに含む 、請求項18に記載のインタープロセッサ通信システム。
  29. 29.ホストバスはアドレスに定められたデジタルデータによって続かれるアド レスを順次含み、かつ前記システムは、ホストバス上に与えられたアドレスおよ びデジタルデータを少なくとも1個のホストデータポートを与えるための手段に 順次多量化するための手段をさらに含む、請求項18に記載のインタープロセッ サ通信システム。
  30. 30.前記システムはデジタルデータ伝送エラーに対してチェックを行なうため の手段をさらに含む、請求項18に記載のインタープロセッサ通信システム。
  31. 31.データ伝送エラーに対してチェックを行なうための手段はパリティ発生器 回路およびパリティ検査回路を含む、請求項30に記載のインタープロセッサ通 信システム。
  32. 32.デジタルデータをストアするための手段は、ランダムアクセスメモリと、 ランダムアクセスメモリとリモートバスとの間でデジタルデータの転送を許容す るためにランダムアクセスメモリとリモートバスとの間に接続された第1のバッ ファと、ランダムアクセスメモリとリモートデータポートとの間でデジタルデー タの転送を許容するためにランダムアクセスメモリとリモートデータポートとの 間に接続された第2のバッファとを含む、請求項18に記載のインタープロセッ サ通信システム。
  33. 33.ホストコンピュータのリソースがリモートコンピュータで共用されるのを 許容することができるシステムであって、前記システムは、 並列構成においてデジタルデータを受け、かつ伝送するためのリモートコンピュ ータでのリモートポート手段と、リモートポート手段から受けられた、かつリモ ートポート手段に定められたデジタルデータを一時的にストアするためのリモー トコンピュータでのメモリ手段と、(a)メモリ手段とリモートポート手段との 間でデジタルデータの通路を制御するための、かつ(b)リモートコンピュータ のメモリ手段と内部バスとの間でデジタルデータの通路を制御するためのリモー トコンピュータ制御手段と、 並列構成においてデジタルデータを受け、かつ伝送するためのホストコンピュー タでのホストポート手段と、ホストコンピュータのホストポート手段と内部バス との間でデジタルデータの通路を制御するための制御手段と、ホストコンピュー タの内部バスとリモートコンピュータの内部バスとの間でデジタルデータを急速 に転送するためのリモートポート手段とホストポート手段とを相互接続するため のケーブル手段とを含み、前記ケーブル手段は並列構成においてデジタルデータ を双方向的に伝送する、システム。
  34. 34.より大きなホストコンピュータの内部構造と複数個のリモートコンピュー タとの間でデジタルデータを交換するためのシステムであって、前記システムは 、(a)ホストコンピュータインターフェイスを含み、前記ホストコンピュータ インターフェイスは、(i)複数個のホストポートを含み、ホストポートの各々 は並列モードにおいてデジタルデータを伝送しかつ受けるように構成され、 (ii)ホストコンピュータのバス上に含まれるデータをアドレス指定されたホ ストポートに向けるためのホストアドレス回路と、 (iii)ホストコンピュータのバス上に与えられたアドレスおよびデジタルデ ータの部分をホストポートに順次送るための多重化回路とをさらに含み、前記シ ステムは、 (b)各リモートコンピュータでリモートコンピュータインターフェイスをさら に含み、各リモートコンピュータインターフェイスは、 (i)並列モードにおいてデジタルデータを伝送しかつ受けるように構成された リモートポートと、(ii)リモートポートに向けられる、かつリモートポート から受けられるデータの一時的な格納のためのリモートポートに接続されたラン ダムアクセスメモリと、 (iii)リモートコンピュータのバス上におかれたデータがランダムアクセス メモリをアドレス指定することを許容することによってリモートバスとランダム アクセスメモリとの間でデジタルデータの転送を制御するための制御およびアド レス回路とを含み、 前記システムは、 (c)ホストポートまたはリモートポートのうちの一方で与えられたデジタルデ ータをその他方に伝達することができる並列構成においてホストポートとリモー トポートとの間で接続された通信ケーブルをさらに含み、通信ケーブルは複数個 の対の導体を含み、導体の各対はリモートポートとしてホストで与えられたデジ タルデータのバイトの1データビットを搬送する、システム。
  35. 35.ホストコンピュータと少なくとも1個のリモートコンピュータとの間でデ ジタルデータを伝達するための方法であって、前記方法は、 デジタルデータをホストコンピュータのバスからホストポートに搬送するステッ プを含み、デジタルデータはホストポートで並列構成において与えられ、ホスト ポートで与えられたデジタルデータを並列構成においてリモートコンピュータに おかれたリモートポートに伝達するステップと、 リモートポートに伝達されたデジタルデータをストアするステップと、 リモートコンピュータのプロセッサに割込み、リモートコンピュータのバスヘの アクセスを要求するステップと、ストアされたデジタルデータをリモートコンピ ュータのバスに転送し、それによってホストコンピュータのバスとリモートコン ピュータのバスとの間で高速通信経路を確立するステップとをさらに含む、方法 。
  36. 36.データを搬送するステップは、アドレスを順次搬送するステップと、デジ タルデータをホストポートに搬送するステップとを含む、請求項35に記載の方 法。
  37. 37.ホストバス上のバイトの順序を交換するステップをさらに含む、請求項3 5に記載の方法。
  38. 38.データを伝達するステップは複数個の導体のうちの個々のもの上で各デー タビットを伝達するステップを含む、請求項35に記載の方法。
  39. 39.データを伝達するステップは各データビットに対し1対の導体を差動的に 駆動するステップを含む、請求項35に記載の方法。
  40. 40.データをストアするステップはランダムアクセスメモリにデジタルデータ を入力するステップを含む、請求項35に記載の方法。
  41. 41.データを転送するステップはデータの8−ビットバイトをランダムアクセ スメモリからリモートバスに転送するステップを含む、請求項40に記載の方法 。
  42. 42.リモートバス上に与えられたデジタルデータをランダムアクセスメモリに 転送するステップと、ランダムアクセスメモリにおけるデジタルデータをリモー トポートに与えるステップと、 リモートポートで与えられたデジタルデータを並列構成においてホストポートに 伝達するステップと、ホストコンピュータのプロセッサに割込みしホストコンピ ュータのバスヘのアクセスを要求するステップと、ホストボートに伝達されたデ ジタルデータをホストバスに搬送するステップとをさらに含む、請求項40に記 載の方法。
  43. 43.ホストポートおよびリモートポートはケーブルによって相互接続され、か つ前記方法はホストコンピュータとリモートコンピュータとの間でランダムアク セスメモリヘのアクセスを仲裁するステップをさらに含む、請求項42に記載の 方法。
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