JPH04502547A - 遮断器の警告リレーおよび制御アクセサリ - Google Patents

遮断器の警告リレーおよび制御アクセサリ

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JPH04502547A
JPH04502547A JP51160189A JP51160189A JPH04502547A JP H04502547 A JPH04502547 A JP H04502547A JP 51160189 A JP51160189 A JP 51160189A JP 51160189 A JP51160189 A JP 51160189A JP H04502547 A JPH04502547 A JP H04502547A
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ダウアティ,ジョン・ジェームス
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ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 遮断器の警告リレーおよび制御アクセサリ〔発明の背景〕 今にも発生しようとする過電流状!t!(すなわち過電流が起りそうな状態)の 発生を検出する電子式信号プロセッサを有する遮断器は現在例えば不足電圧およ び地絡故障保護のような補助回路保護機能を達成することができる。このような 補助機能は「遮断器および保護リレーユニット(Ci+coil B+e*ke r xnd ?olecliwe Rtl>7 Unit) Jという名称の米 国特許第4,672.501号に記載されている。
[静的トリップ遮断器用ディジタル12Tピツクアツプ、時間帯およびタイミン グ制御回路(Digilgl I2T Pickup。
Time Bands xnd Timing Control Ci+cui 口lot 5tatic T+ip C1rcuit B+eake+s)Jと いう名称の米国特許第4,589.052号は種々の過電流状態を判定して、所 定の遅延後に保護回路を遮断する電子式信号プロセッサユニットについて記載し ている。
遮断器のエンクロージャから離れた位置にある工業装置に接続されている遮断器 のオン・オフ状態を表示することはしばしば有益である。このような表示は補助 スイッチユニットによって与えられ、被保護工業装置の位置における表示ランプ またはアラームにより遮断器スイッチがオフ状態にあることを知らせる。
遮断器が例えばロボット組立体またはプラスチックのような感熱材料を使用した 敏感な製造工程に動作電力を供給する回路内に接続されている場合、過電流状態 が発生したときに装置または材料に対する損傷を防止するために予め構成された 動作停止手順が設けられるべきである。1988年2月10日に公告された日本 特許公報第63−031゜418号には長時間の過電流トリップ状態が発生した 場合に警告信号を発生する1つの手段について記載されている。
この開示の目的は、「長時間」過電流トリップ状態が回路遮断動作を数分間遅延 させて、電力分配回路を遮断する前に過電流状態の消滅が可能なようにしたもの である。このような過電流状態は、保護回路内に使用されている装置への損傷お よび保護回路自身内の導体に対する損傷を防止するために回路を直ちに遮断する ことが必要な「短絡」状態または数分以内に遮断することを必要とする「短時間 」状態よりも重大なものではない。
本発明は、敏感な製造装置または材料を有する製造工程のオペレータに長時間の 過電流状態がまさに発生しようとすることを直ちに表示し、これによりオペレー タが予め定められた順番で装置を停止させて、このような装置および材料を保護 することを可能にするものである。代わりとして、本発明はまさに発生しようと する長時間過電流状態を早期に表示した場合には所定の順番で装置をオフにした り、またはエネルギー管理のために電気の使用を制御したりするように自動的に 動作停止手順を実行することを提案するものである。
〔発明の要約〕
本発明による電子式過電流信号プロセッサユニットを使用する自動遮断装置は長 時間過電流状態の発生を感知して、可聴アラームまたは可視ディスプレイによっ てその表示を行う補助表示および制御回路を備えている。可視ディスプレイは長 時間過電流状態の発生を表示し、かつ所定の順番で工業装置を自動的に停止させ るために固体警告リレーと組み合わせた発光ダイオードで構成されている。
〔図面の簡単な説明〕
第1図は本発明による、被保護電力システムの3相に接続されて電子式トリップ ユニット、感知回路および表示および制御回路を有する遮断器の回路図である。
第2図は第1図の遮断器に使用される表示および制御回路の回路図である。
第3図は別の感知回路とともに第2図の表示および制御回路を有する遮断器の回 路図である。
第4図は本発明による別の表示および制御回路の回路図である。
第5図は本発明による表示および制御回路に対して設計されたオン・オフ時間ヒ ステリシスのグラフである。
〔好適実施例の説明〕
本発明の指示および制御回路を説明する前に、第1図に示すような遮断器10の 動作を考察することは有益なことである。前述した米国特許第4.589,05 2号に記載されているような電子式トリップユニットおよび電源11が感知回路 12を介して導体13乃至十三を有する三相電力分配回路の各相に接続されてい る。前記導体13乃至15の各々は全体的に16乃至18で示すような一対の分 離し得る接点を有する。3つの対応する変流器19乃至21が一次巻線22乃至 24を介して個々の相を流れる電流を感知するように構成されている。この電流 は変流器のコア25乃至27および二次巻線22′乃至24′を介し、更に図示 のようにワイヤ導体対28.29および30を介して感知回路に反映されている 。感知回路12はダイオードD1乃至D12からなる3つのブリッジ整流器31 .32.33および3つの対応する負担(bυ+den)抵抗R1乃至R3を有 している。負荷抵抗の両端間に得られる、各相の相導体13乃至15の電圧に等 価な電圧値は導体34.35を介して電子式トリップユニットおよび電源11に 供給されるとともに、導体5乃至7を介して表示および制御回路9に供給される 。この電圧情報は電子式トリップユニット内において処理されて、遮断機能に対 する決定が行われる。
表示および制御回路9は長時間過電流状態の発生を可視的に表示するとともに、 相導体に電気的に接続されている負荷の動作停止シーケンスを制御する出力信号 を発生する。
表示および制御回路9の詳細は第2図に示されており、その説明を次に行なう。
入力端子A乃至Cは個々の相電流の最大値を受け、この最大値は3つの反転演算 増幅器36乃至38内においてユーザにより調節し得る基準値と比較される。各 相の感知回路から得られる信号電圧は低減用抵抗R4乃至R6を介して増幅器の 入力に供給される、さらに増幅器の出力にそれぞれ接続されているダブルダイオ ード39乃至41にフィードバック抵抗R7乃至R9を介して供給される。コン デンサC1乃至C3は異質な交流信号を除去するために使用されている。増幅器 の入力に供給される三相電圧信号はダブルダイオード内において比較され、最大 の相信号電圧が単一の抵抗RIOの両端間に現れる。
ダブルダイオードは、最大電圧を比較するとともに、フィードバックループ中に ダイオードの半分を配置したことによって入力電圧に影響を与えないように作用 する整合したダイオード対である。RIOの値は、ダブルダイオードを通る全て の電流をバランスさせるために個々の抵抗R7乃至R9に等しいように選択され ている。RIOの両端間に現れる電圧値は抵抗R16を介して、比較器として接 続されている第4の増幅器42の一方の入力に供給され、ここで第4の増幅器の 他方の入力に接続されている抵抗R11゛乃至R13からなる抵抗ブリッジから の基準電圧値と比較される。抵抗R15は正帰還機能を達成し、ヒステリシスを 与えることによって比較器を安定化する。ヒステリシスは増幅器、従ってリレー 自身の「オン」および「オフ」状態の間の遅延を決定する。第4の増幅器は、負 入力に供給される基準電圧が遮断器の電流定格の約70パーセント乃至90パー セントに設定されるように調節される。最大相電圧信号が基準値を超えると、増 幅器は表示器、例えば発光ダイオードD13をターンオンして、所定の長時間過 電流状態が発生したことを可視的に表示する。発光ダイオードは抵抗R14を介 して固体リレー43に接続されている。
この固体リレー43は第2の発光ダイオードD14および一対の光接点44を有 している。第2の発光ダイオードが導通状態になると、光接点はそれに応答して 、端子T1.12間に隔離された導電路を形成する。第1図の遮断器1゛0が前 述した形式の鋭敏な製造装置に使用される場合には、このような固体リレーが複 数段けられ、所定の方法で装置を選択的に停止させる。このような複数の固体ス イッチを設けることによって「負荷制限(Iosd shedding ) J 機能を達成し、これにより選択された装置の動作を停止させ、残りの装置は過電 流状態がなくなるまで、または電子式トリップユニットが長時間過電流状態を時 間切れにより検出して、トリップ信号を導体4を介して供給することによって接 点16乃至18(第1図)を開放するまで動作状態に留まるようにされる。
負荷制限用途においては、警告リレーの「オン」および「オフ」状態間の遅延を 決定するヒステリシス値の選択は重要である。ヒステリシスは通常増幅回路にお いて動作を安定化し、かつ発振を防止するために使用される。増幅器の入力が状 態変化に近づくに従って、このような小さな値の正帰還は状態変化が起こること を確実にする。通常、ヒステリシスの量は小さく、1%未満であり、増幅器は本 質的に同じ値で同じ方向に、すなわち、「高」から「低」または「低」から「高 」に状態を変化する。エネルギ管理機能を直接行うように使用される場合には、 増幅器のヒステリシスよりもむしろシステムのヒステリシスが重要である。
警告リレーのヒステリシスが遮断器の定格のほんの1%に等しいとすると、切り 替え点における1%以上の負荷の変化によってリレーは状態を変化させられる。
警告リレーが例えば70%で動作する場合には、1%より大きい負荷が取り除か れることによりリレーは再び状態を変化させることになる。この結果、負荷のオ ン・オフサイクルは迅速になり、システム状態を不安定ににする。警告リレーに おけるヒステリシスを10%のようなより高い値に設定することによって、残り の負荷の値が減るまでリレーの状態変化なしにかなり大きな負荷を取り除くこと ができる。これは増幅器42の抵抗R15の値を適当に選択することによって達 成される。同時に、被保護回路の実際の負荷をほぼ10%すなわちヒステリシス の値まで減らすことができる。
第5図は80%の警告設定点および10%のヒステリシスの場合のヒステリシス のシステム効果を示している。矢印は各領域における動作の方向を示している。
定格電流の70%および80%の間の領域において、リレーの切替え点は単一方 向の矢印で示すようにヒステリシスなしの遮断器の電流によって制御される。
第3図の遮断器10は第1図と同じように動作する。しかしながら、この構成に おいては、「ピーク」電流は第1図の抵抗R1乃至R3のような各相別側の負担 抵抗よりもむしろ単一の負担抵抗R16で感知される。更に第3図を参照すると 、相導体13.14.15を通る電流は変流器45.46.47によって感知さ れる。変流器45.46.47の各々は一次巻線(48乃至50)、二次巻線( 54乃至56)およびコア(51乃至53)を有する。二次巻線の各々の一端は 共通に導体65に接続され、二次巻線の他端はダイオードD15乃至D22から なるブリッジ整流器57.58.59に導体67乃至68を介して接続されてい る。整流器の出力は負担抵抗R16に供給されるとともに、導体69.70を介 して電子式トリップユニットおよび電源11の入力に供給される。電子式トリッ プユニットおよび電源11は導体4を介して第1図を参照して前述したようにト リップ出力信号を発生する。負担抵抗R16の両端間に現れる電圧信号は抵抗R 17を介して反転増幅器71の負入力に供給される。増幅器の負入力はフィード バック抵抗R18およびダイオードD23からなるフィードバックループの出力 に接続されている。増幅器の動作は第2図で前述した増幅器36乃至38と同じ である。増幅器の出力はコンデンサC4によってピーク値が検出され、抵抗R1 9を介して比較器72の正入力に供給される。この比較器72はヒステリシス用 の正帰還として抵抗R20を有している。この組合せは追跡およびホールド増幅 器を構成している。抵抗R22乃至R24からなる抵抗ブリッジは増幅器の負入 力に基準電圧を供給する。この基準電圧は遮断器の定格電流の約70%から10 0%まで調節することができる。基準電圧を超えたときには、電圧信号が第2の 増幅器の出力に現れ、逓降抵抗R21を介して発光ダイオードD13に供給され 、電子式トリップユニット11が長時間過電流状態の時間切れになり始めている ことを表示する。前述したように、発光ダイオードD14および光接点44から なる固体リレー43が使用され、端子T1、T2の間に電気的連続性を形成し、 被保護回路内に接続されている電気負荷間の選択的なスイッチングが行なえるよ うにする。
第4図は第2図を参照して前述したものといくつかの点において類似している別 の感知回路64を示している。第1図の個々の相導体13.14.15の電圧V A乃至VCが端子ASB、Cに供給され、そこから低減用抵抗R4乃至R6を介 して同様な増幅器36乃至38に供給される。
これらの増幅器はフィードバックループ構成の同様な抵抗R7乃至R9を有して いる。第2図のダブルダイオード39乃至41はRMSからD C−、のコンバ ータ60乃至62およびダイオードD24乃至D26によって置き換えられ、こ れは特定の増幅器42′の入力に接続されている。1つのこのようなRMSから DCへの装置がアナログデバイス社(Anilog Devices、Inc、 )によって販売されているAD536Aである。負担抵抗RIOが増幅器42′ の正入力に接続されている。抵抗R11乃至R13からなる同様な抵抗ブリッジ が負入力端子に接続され、基準値を設定している。増幅器の出力に接続されてい る発光ダイオードD13は抵抗R14を介して固体リレー43に接続されている 。
発光ダイオードD14は動揺に応答して光接点44を閉成し、これにより端子T 1.12間における電流の通過を可能にし、第2図で前述したように選択された 負荷を作動する。
経済的な表示および制御回路を電子式遮断装置に応用した場合について説明した 。RMSおよびピーク感知回路の両方を使用して長時間ピックアップの発生をオ ペレータに示し、選択された装置を所定の方法で自動的に停止させることができ る。
請 求 の 範 囲 1.複数の入力端子と、 前記入力端子に接続されている対応する複数の第1の演算増幅器と、 前記第1の演算増幅器の出力に接続されている対応する複数のダブルダイオード であって、互いに並列に接続されて、オンおよびオフ状態を持つ第2の演算増幅 器の1つの入力に直列に接続されている第1の出力を有する当該複数のダブルダ イオードと、 前記第2の演算増幅器の別の入力に接続された基憔電圧と、 前記第2の演算増幅器の出力に接続され、前記第2の演算増幅器のオン状態の表 示を行う表示用ダイオードと、を含む遮断器警告リレーおよび表示回路。
2、前記表示用ダイオードに接続され、関連する負荷を電気的に切り離す光応答 リレーを含む請求項1記載の遮断器警告リレーおよび表示回路。
3、前記ダブルダイオードの各々は、アノードが並列に接続され、かつ一方のカ ソードが対応する1つの前記第1の演算増幅器の入力に接続されている一対の線 形ダイオードで構成されている請求項1記載の遮断器警告リレーおよび表示回路 。
4、前記第2の演算増幅器の前記1つの入力がフィードバック抵抗を介して前記 第2の演算増幅器の出力に接続されている請求項1記載の遮断器警告リレーおよ び表示回路。
5、前記第1の演算増幅器は対応する複数の低減用抵抗を介して前記入力端子に 接続されている請求項1記載の遮断器警告リレーおよび表示回路。
6、低減用抵抗を介して入力端子に接続されている入力を有する第1の演算増幅 器と、 ダイオードおよび抵抗を介して前記第1の演算増幅器の出力に接続された1つの 入力および所定の基準電圧に接続された別の入力を有する第2の演算増幅器と、 前記第2の演算増幅器の出力に接続され、前記第2の演算増幅器のオンおよびオ フ状態を表示する表示用ダイオードと、 を含む遮断器警告リレーおよび表示回路。
7、前記表示用ダイオードに接続され、関連する負荷を電気的に切り離す光応答 リレーを含む請求項6記載の遮断器警告リレーおよび表示回路。
8、複数の入力端子と、 前記入力端子に接続された入力を有する対応する複数の第1の演算増幅器であっ て、各々の出力がRMSからDCへのコンバータに接続されている当該複数の第 1の演算増幅器と、 アノードが前記コンバータに接続され、カソードが共通に接続されている対応す る複数のダイオードと、1つの入力が前記ダイオードの共通接続点に接続されて いる第2の演算増幅器であって、出力が当該第2の演算増幅器のオンおよびオフ 状態を表示する表示用ダイオードに接続されている当該第2の演算増幅器と、を 含む遮断器警告リレーおよび制御回路。
9、前記第2の演算増幅器はその別の入力が所定の基準電圧に接続され、かつ前 記1つの入力が前記第2の演算増幅器に所定のヒステリシスを与えるように所定 の値を有するフィードバック抵抗を介して前記出力に接続されている請求項8記 載の遮断器警告リレーおよび制御回路。
10、前記表示用ダイオードに接続され、関連する負荷を電気的に切り離す光応 答リレーを含む請求項9記載の遮断器警告リレーおよび制御回路。
11、複数の分離し得る接点と、 前記接点に関連し、該接点を通る電流の大きさを測定するための対応する複数の 変流器と、 前記変流器に接続され、前記接点を通る前記電流を表す複数の電圧信号を発生す る対応する複数のダイオード整流器および負担抵抗と、 前記負担抵抗に接続され、前記電圧信号を処理して、前記接点を通る電流が所定 の時間の間に所定の大きさを超えたときに前記接点を分離するように動作する電 子式トリップユニットと、 前記負担抵抗に接続され、対応する複数のダブルダイオードに接続された複数の 第1の演算増幅器を有し、前記ダブルダイオードは互いに共通に接続されて、第 2の演算増幅器の1つの入力に接続され、前記第2の演算増幅器の出力は表示用 ダイオードを介して光応答リレーに接続され、前記第2の演算増幅器の別の入力 は前記第2の演算増幅器のオンおよびオフ状態のヒステリシスを対応する所定時 間に設定するために所定の基準電圧に接続されている、表示および制御回路と、 を組み合わせて有する遮断器および警告リレー装置。
12、前記オンおよびオフ状態のヒステリシスは前記接点を通る定格電流の所定 のパーセントに等しいか又はそれより大きい請求項11記載の遮断器および警告 リレー装置。
13、複数の分離し得る接点と、 前記接点に関連し、前記接点を流れる電流の大きさを測定するための対応する複 数の変流器と、前記変流器に接続され、前記接点を通る前記電流を表す電圧信号 を発生する対応する複数のダイオード整流器および負担抵抗と、 前記負担抵抗に接続され、前記電圧信号を処理して、前記接点を通る電流が所定 時間以上にわたって所定の大きさを超えたときに前記接点を分離するように動作 する電子式トリップユニットと、 前記負担抵抗に接続され、対応する複数のRMSからDCへのコンバータに接続 されている複数の第1の演算増幅器を有し、前記コンバータの出力が対応するダ イオードを介して共通に接続されている、表示および制御回路と、オンおよびオ フ状態のヒステリシスを有し、1つの入力が前記共通接続されたダイオードに接 続されている第2の演算増幅器であって、当該第2の演算増幅器の出力は表示用 ダイオードを介して光応答リレーに接続され、当該第2の演算増幅器の別の入力 は当該第2の演算増幅器のオンおよびオフ状態のヒステリシスを対応する所定時 間に設定するために所定の基準電圧に接続されている、当該第2の演算増幅器と 、 を組み合わせて有する遮断器および警告リレー装置。
14、前記のオン状態およびオフ状態のヒステリシスは前記接点を通る定格電流 の所定のパーセントに等しいか又はそれより大きい請求項13記載の遮断器およ び警告リレー装置。
15、複数の分離し得る接点と、 前記接点に関連し、前記接点を通る回路電流を測定する対応する複数の変流器お よびブリッジ整流器と、前記整流器に接続され、前記回路電流を表す電圧信号を 発生する負担抵抗と、 前記負担抵抗に接続され、前記回路電流が所定時間にわたって所定の値を超えた ときに前記接点を分離する電子式トリップユニットと、 入力が前i己負担抵抗に接続された第1の演算増幅器と、オンおよびオフ状態の ヒステリシスを有し、1つの入力が前記第1の演算増幅器出力に接続されている 第2の演算増幅器であって、その別の入力が当該第2の演算増幅器のオンおよび オフ状態のヒステリシスを対応する所定の時間に設定するために所定の基準電圧 に接続されている当該第2の演算増幅器と、 表示用ダイオードを介して前記第2の増幅器の出力に接続され、関連する負荷を 電気的に切り離すように構成されている光応答リレーと、 を組み合わせて有する遮断器および警告リレー。
国際調査@ ’il’ artハK QQIM7atsb+sws+1wn1  Awl1cm+lam Ph Pc■’υS 89104746国際調査報告 US 8904746

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数の入力端子と、 前記入力端子に接続されている対応する複数の第1の演算増幅器と、 前記第1の演算増幅器の出力に接続されている対応する複数のダブルダイオード であって、互いに共通に接続されて、第2の演算増幅器の1つの入力に接続され ている当該複数のダブルダイオードと、 前記第2の演算増幅器の別の入力に接続された基準電圧と、 前記第2の演算増幅器の出力に接続され、前記第2の演算増幅器のオン状態の表 示を行う表示用ダイオードと、を含む遮断器警告リレーおよび表示回路。
  2. 2.前記表示用ダイオードに接続され、関連する負荷を電気的に切り離す光応答 リレーを含む請求項1記載の遮断器警告リレーおよび表示回路。
  3. 3.前記ダブルダイオードの各々は、アノードが共通に接続され、かつ一方のカ ソードが対応する1つの前記第1の演算増幅器の入力に接続されている一対の線 形ダイオードで構成されている請求項1記載の遮断器警告リレーおよび表示回路 。
  4. 4.前記第1の演算増幅器の1つの入力がフィードバック抵抗を介して前記第2 の演算増幅器に接続されている請求項1記載の遮断器警告リレーおよび表示回路 。
  5. 5.前記第1の演算増幅器は対応する複数の低減用抵抗を介して前記入力端子に 接続されている請求項1記載の遮断器警告リレーおよび表示回路。
  6. 6.低減用抵抗を介して入力螺子に接続されている入力を有する第1の演算増幅 器と、 ダイオードおよび抵抗を介して前記第1の演算増幅器の出力に接続された1つの 入力および所定の基準電圧に接続された別の入力を有する第2の演算増幅器と、 前記第2の演算増幅器の出力に接続され、前記第2の演算増幅器のオンおよびオ フ状態を表示する表示用ダイオードと、 を含む遮断器警告リレーおよび表示回路。
  7. 7.前記表示用ダイオードに接続され、関連する負荷を電気的に切り離す光応答 リレーを含む請求項6記載の遮断器警告リレーおよび表示回路。
  8. 8.複数の入力端子と、 前記入力端子に接続された入力を有する対応する複数の第1の演算増幅器であっ て、各々の出力がRMSからDCへのコンバータに接続されている当該複数の第 1の演算増幅器と、 アノードが前記コンバータに接続され、カソードが共通に接続されている対応す る複数のダイオードと、1つの入力が前記ダイオードの共通接続点に接続されて いる第2の演算増幅器であって、出力が当該第2の演算増幅器のオンおよびオフ 状態を表示する表示用ダイオードに接続されている当該第2の演算増幅器と、を 含む遮断器警告リレーおよび制御回路。
  9. 9.前記第2の演算増幅器はその別の入力が所定の基準電圧に接続され、かつ前 記1つの入力が前記第2の演算増幅器に所定のヒステリシスを与えるように所定 の値を有するフィードバック抵抗を介して前記出力に接続されている請求項8記 載の遮断器警告リレーおよび制御回路。
  10. 10.前記表示用ダイオードに接続され、関連する負荷を電気的に切り離す光応 答リレーを含む請求項9記載の遮断器警告リレーおよび制御回路。
  11. 11.複数の分離し得る接点と、 前記接点に関連し、該接点を通る電流の大きさを測定するための対応する複数の 変流器と、 前記変流器に接続され、前記接点を通る前記電流を表す複数の電圧信号を発生す る対応する複数のダイオード整流器および負担抵抗と、 前記負担抵抗に接続され、前記電圧信号を処理して、前記接点を通る電流が所定 の時間の間に所定の大きさを超えたときに前記接点を分離するように動作する電 子式トリップユニットと、 前記負担抵抗に接続され、対応する複数のダブルダイオードに接続された複数の 第1の演算増幅器を有し、前記ダブルダイオードは互いに共通に接続されて、第 2の演算増幅器の1つの入力に接続され、前記第2の演算増幅器の出力は表示用 ダイオードを介して光応答リレーに接続され、前記第2の演算増幅器の別の入力 は前記第2の演算増幅器のオンおよびオフ状態のヒステリシスを対応する所定時 間に設定するために所定の基準電圧に接続されている、表示および制御回路と、 を組み合わせて有する遮断器および警告リレー装置。
  12. 12.前記オンおよびオフ状態のヒステリシスは前記接点を通る定格電流の所定 のパーセントに等しいか又はそれより大きい請求項11記載の遮断器および警告 リレー装置。
  13. 13.複数の分離し得る接点と、 前記接点に関連し、前記接点を流れる電流の大きさを測定するための対応する複 数の変流器と、前記変流器に接続され、前記接点を通る前記電流を表す電圧信号 を発生する対応する複数のダイオード整流器および負担抵抗と、 前記負担抵抗に接続され、前記電圧信号を処理して、前記接点を通る電流が所定 時間以上にわたって所定の大きさを超えたときに前記接点を分離するように動作 する電子式トリップユニットと、 前記負担抵抗に接続され、対応する複数のRMSからDCへのコンバータに接続 されている複数の第1の演算増幅器を有し、前記コンバータの出力が対応するダ イオードを介して共通に接続されている、表示および制御回路と、前記共通接続 されたダイオードに接続された1つの入力を有する第2の演算増幅器であって、 当該第2の演算増幅器の出力は表示用ダイオードを介して光応答リレーに接続さ れ、当該第2の演算増幅器の別の入力は当該第2の演算増幅器のオンおよびオフ 状態のヒステリシスを対応する所定時間に設定するために所定の基準電圧に接続 されている、当該第2の演算増幅器と、 を組み合わせて有する遮断器および警告リレー装置。
  14. 14.前記のオン状態およびオフ状態のヒステリシスは前記接点を通る定格電流 の所定のパーセントに等しいか又はそれより大きい請求項13記載の遮断器およ び警告リレー装置。
  15. 15.複数の分離し得る接点と、 前記接点に関連し、前記接点を通る回路電流を測定する対応する複数の変流器お よびブリッジ整流器と、前記整流器に接続され、前記回路電流を表す電圧信号を 発生する負担抵抗と、 前記負担抵抗に接続され、前記回路電流が所定時間にわたって所定の値を超えた ときに前記接点を分離する電子式トリップユニットと、 入力が前記負担抵抗に接続された第1の演算増幅器と、1つの入力が前記第1の 演算増幅器出力に接続されている第2の演算増幅器であって、その別の入力が当 該第2の演算増幅器のオンおよびオフ状態のヒステリシスを対応する所定の時間 に設定するために所定の基準電圧に接続されている当該第2の演算増幅器と、 表示用ダイオードを介して前記第2の増幅器の出力に接続され、関連する負荷を 電気的に切り離すように構成されている光応答リレーと、 を組み合わせて有する遮断器および警告リレー。
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