JPH04501935A - コンデンサ冷却装置 - Google Patents

コンデンサ冷却装置

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JPH04501935A
JPH04501935A JP1511129A JP51112989A JPH04501935A JP H04501935 A JPH04501935 A JP H04501935A JP 1511129 A JP1511129 A JP 1511129A JP 51112989 A JP51112989 A JP 51112989A JP H04501935 A JPH04501935 A JP H04501935A
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ホップ、リチャード・ジェイ
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サンドストランド・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンデンサ冷却装 皮丘±1 本発明は、高電力密度の多層磁器(セラミック)コンデンサ(MLC)に間し、 特に、克服されない場合には例えば出力フィルタとしての使用を制限する冷却の 問題を克服しつつ、独特の特徴の使用を大いに許容するかかるコンデンサのため の冷却装置に関するものである。
it肢遣 コンデンサの効率はその誘電率により測定される。コンデンサの設計は、レイデ ンびんの発明と共に、数百年の間存在してきたけれども、現代の電子工学の小型 化は、コンデンサの設計の改良にますます大きな要求を課してきており、なぜな らば、コンデンサは、スプリアスな電気信号から集積回路を保護すると共にサー ジを減衰するからであり、もしこのような保護並びに減衰が無ければ回路は損傷 されるか、もしくはそれらの動作が妨害されてしまうであろう。
セラミックもしくは磁器物質の性質のために、絶縁物質として使用されるとき、 該物質内の電子の行動は、増大された容量並びに効率を提供する。絶縁体内の電 子は移動可能ではないけれども、各側のT4極がらの引力並びに反発力ρ影響下 でわずかにシフトすることができる。
絶縁体の一側の電子は、負電荷を作る表面から膨れ出てしまい、他側ではそれら 電子は、正電荷を生じる表面から引っ込む、このように絶縁体上に発生される電 荷は、電極上の電荷を中性化するのを助ける。幾つかの絶縁体は、!種目体上の 電荷とほぼ同じくらいの大きさの電荷を有することができる。このような中性化 は反発力を減少し、一層多い電荷が電極上に存在するのを許容し、このことは、 次に、誘電率に影響を受ける容量を増加する。
多層セラミックもしくは磁器コンデンサの効能を説明するのはこの特性である。
多層磁器(セラミック)コンデンサ(MLC’ S)において、一般に、少量の 他の酸化物と共に概してチタン酸バリウムからなるセラミックもしくは磁器が、 絶縁体として用いられる。セラミックもしくは磁器は、2000と6000の間 の誘電率を有し、直径数マイクロメータの粒子を有したきめ細かな粉末の形態に ある6粒子は、溶媒内に分散され、ペイントの硬度(eons 1steney )を持ったスラリーとなる。スラリーは、次に、紙もしくはステンレス鋼のベル ト上で薄いシートに鋳造され、該シートの厚さはブレードによって制御される。
スラリーは溶媒が蒸発するにつれて乾燥し、滑らかな未焼成もしくは緑色のテー プ(a smooth unfired or green tape)を残し 、該テープは、6インチから8インチ平方の正方形に切断される。
電極パターンを描写する薄いスクリーンを通して数千の電極が各シート上にプリ ントされる。このようなコンデンサの全体的な構造及び組立は、1988年7月 発行の’ ?fi’ly>の86頁及びその次の頁に説明されている。
MLCは温度に対して非常に敏感であり、その結果として容量のドリフトの問題 がある。MLCのもう1つの11JIINはその動作温度限界である。かかる限 界は125℃から150℃であり、これは、成る航空宇宙の応用においては苛酷 な制限であり得る。従って、MLCを用いる長所を得ることができるためには、 温度及び熱ショックを動作範囲以内に保つようにコンデンサ損により生成される 熱を除去することが、回路設計に対する重要な要素である。しかしながら、戒な 、コンデンサを過冷却するのも望ましくない、というのは、この過冷却は、温度 及び熱損失間の逆関係に基づいて熱損失を増大するがらである。
過去において、幾つかの方法でコンデンサ内の熱を消散することが提案されてき た0例えば、米国特許第1.474,488号明細書には、送信機及び無線通信 のための特定の応用を有したコンデンサが開示されており、それにおいては、金 属箔(ホイル)導体及びマイカの絶縁体がスタック内に連続的に接合される。交 互に配置された複数個のマイカ及び箔シート(ホイル・シート)を含んだ隣接区 域の各対は、−側がマイカであり他側が導体シートであって良い2つの絶縁シー トにより互いに離され、該導体シートは、電気及び熱の双方を導通するものであ る。
この配列は、熱放射を推進するよう設計されてはいるけれども、MCLの特定の 構成には向けられてはおらず、より重要なことには、一層高い効率の冷却配列を 必要とするMCLの属性もしくは特性には向けられていない。
米国特許第1.713.867号明細書には、マイカ・シートを増強して該マイ カ・シートの区域からの熱を放射するように働く該マイカ・シート区域に金属の 端ブロックが置かれた同様の配列が示されている。しかしながら、金属端ブロッ クは、マイカ・シートの周辺内に収容され、MCLにより発生される容量損もし くはコンデンサ損を導通するためには満足なものではないであろう。
米国特許第3,840,780号明細書は、紙及び電極ホイルの交互のストリッ プを含んだ巻きコンデンサに関係している。コンデンサ端子間に存在する何等か の望ましくない電圧の制御された消散のために、そして成る程度までは、コンデ ンサ内の熱を消散させるために、抵抗ストリップがコンデンサ・ロール区域の端 近辺に置かれる。
しかしながら、再度、このような配列は、極めて低い等債な直列抵抗及び出力フ ィルタとしての等個直列インダクタンス・コンデンサを必要とする高速スイッチ ・モードの電源のような成る適用に対して用いられる回路においては、MCLを その125℃の動作限界内に保つために満足なものではない。
l1五11 従って、本発明の目的は、コンデンサを冷却するための従来の装置で遭遇した問 題及び欠点を克服することにある。
本発明のもう1つの目的は、効果的な冷却並びに動作温度及び熱シヨツク限界の 維持を確実にする、磁器コンデンサのための単純かつ信頼ある冷却装置を提供す ることである。
本発明のさらにもう1つの目的は、MLCのための高められた表面領域を許容す る単純でなおかつ効果的な冷却装置を提供することである。
上述の目的は、磁器板間にアルミニウムまたはホイルを用い、磁器板により発生 される熱を該ホイルを通してコンデンサの境界の外側の露出端に移動可能とする ことにより達成される。コンデンサの境界の外側の露出端ではホイルは、直接空 気冷却のための吹き付は空気のような別の冷却媒体と相互作用することにより、 もしくは磁器板を均一に冷却するよう液体または空気冷却される熱交換器にホイ ル端をろう付けすることにより熱伝達される。
本発明のもう1つの形態においては、冷却板にろう付けされるかもしくは接合さ れるU形状のひれ(フィン)に熱を伝導するように、幾つかのコンデンサのサブ アッセンブリが配列される。かかる配列は、伝導距離を短くし、熱伝達のための 充分に大きな表面面積を提供し、熱伝導率の方向に個々のチップ・サブアッセン ブリを配向し、そして電気及び熱絶縁層を横切る伝導を最小にする。
面の f;口 本発明の上述並びにさらなる特徴、目的及び長所は、添付図面と共に為される本 発明の以下の詳細な説明から一層明瞭となるであろう、添付図面において:第1 図は、磁器層及び金属を示す通常のMLCの構成を示す分解図; 第2図は、本発明によるホイル部材でもって構成されたMLCチップ−サブアッ センブリの分解図;第3図は1本発明による組立てられたMLCチップ・サブア ッセンブリの側面図; 第4図は、本発明のもう1つの実施例によって構成されたMLCの端面図; 第4A図は、第4図に示されたコンデンサ熱交換器の部分透視図; 第5図は、本発明に従って構成されたMLCのもう1つの実施例を示す端面図: 第6図は、本発明に従って構成されたMLCのさらにもう1つの実施例を示す区 : 第7図は、幾つかのMLCチップ・サブアッセンブリの組立のために用いられる 熱交換器組立体のもう1つの実施例を示す図; 第8図は、内部に組立てられたMLCのサブアッセンブリを一緒に示した第7図 と同様の図;第9図は、第8図に示されたコンデンサ組立体の区域の熱回路網を 示す図、である。
を るための のン。
さて図を参照し、特に第1図を参照すると、多層磁器(セラミック)コンデンサ (MLC)チップのサブアッセンブリが総括的に数字lOで示されている。該N LCチップ・サブアッセンブリは、基本的には、63のセミツク層(磁器層)1 3の両側の4つのブランクもしくは空白セラミック層11.12から成り、第1 図には63のセラミック層13の内の5つだけが示されている。もちろん、層の 数は、特定のコンデンサに依存して可変である。
各側の4つの空白もしくはブランク層11.12及びそれらの閏の63の層13 は、チタン酸バリウムのような適切なセラミック物質もしくは磁器物質から成る 。63の層13の1つおきの層は電極14を有する。示された実施例には、1つ おきのセラミック層13の一側に16のそして他側に17の合計33の電極があ る。より多くのかかる層がMLCの所望の設計特性に依存して用いられ得るのが 分かるであろう、さらに、第1図に示された垂直方向に見られるように、層13 はわずかに互い違いにずらされ得、これにより、1つおきの層13の一側の縁が 電気的に1つの端子に接合され得、そして交互の層13の他側の反対の縁は、も う1つの端子に電気的に接合され得て、MLCを形成する。
代表的には、セラミック層は、0.015インチの厚さを有し、そして電極は、 0.0015インチの厚さを有する。
熱伝導率の観点から、組立てられたNLCIOに接続される端子(第1図には示 されていない)は、セラミックもしくは磁器よりも約90倍高い熱伝導率を有し そして電極の2倍を越える熱伝導率を有する0例えば、セラミックは、2.6イ ンチbtu/h+(t −’ Fの熱伝導率であって良く、これに対し、電極の 熱伝導率は80.1であり、そして端子の熱伝導率は220.0である。上述の MLCは、冷却するための何等かの手段を持たない場合、上述の「背景技術」の 項で説明した温度限界もしくは制限に関する問題を経験する。
第2図は、NLCの温度限界及び熱衝撃の仕様が超過されないのを確実にすると いう課題を解決した本発明の一実施例を示す、構成を簡単にするために電極を再 度は示しておらず、その理由は、これら電極が本発明の部分を形成しないからで ある。−緒に組立てられ、総括的に数字15.16.17で示された1スタツク のセラミック層だけが示されている。スタック内の各層は、約0.10インチの 厚さである。各層15.16.17の一方の端部面にはすぐれた熱伝導性部材例 えばアルミニウムまたは銅18から作られた金属箔が設けられている。金属はく もしくはメタルホイル18は、0.01から0.02インチの厚さであって良く 、ボッティングもしくは焼成(potting)等により絶縁体で被覆されてい るセラミック層15.16.17に、粘着性物質によって装着され得る。
過去において他の型のコンデンサに用いた金属箔とは違って本発明の金属箔もし くはホイル18は、コンデンサ層15.16.17の組立てられたスタックに垂 直であり、そしてコンデンサ層の周辺を超えて外方に突出しており、これにより 、ホイル18の突出した自由端は空気または他の冷却流体と熱交換接触状態にあ ることができる。さらに、熱導体ホイル18は、このように、コンデンサ層の空 気導体部分から電気的に絶縁される。
第3図は、数字19.20で示された交互の層への電気的接続のための端子を有 する第2図の組立てコンデンサの部分の側面図である。
第4図及び第4A図は、第2図と同様であるが、熱伝達を容易にするためまたは 高めるなめに、第4図に示される紙面から突出したし形状に(第4A図)直角に 曲げられた外側端21を有する金属箔熱交換器18′を有した、もう1つの実施 例を示す、第5図は、本発明によるコンデンサ冷却装置のもう1つの実施例を示 し、それにおいて、金属箔部材18”には、コンデンサ・プレートを超えて延び るそれらの外側自由端に開口22が設けられており、これにより、該層18”か ら熱を除去する液体またはガスを運ぶための管熱交換器23が、該開口を通して 内部に受容される。
第6図は冷却装置のさらにもう1つの実施例を示し、それにおいて、コンデンサ ・プレートから突出した各金属箔片18°°°の端部にランスト・オフセット( 1ancedoffset)ひれプレート熱交換器24が接合される。ホイル及 び冷却流体間熱交換を最大にするためにプレート熱交換器に配列される既知の型 のランスト・オフセットひれストック(台もしくは柄)、もしくは他の何等かの 適切なひれストック(f in 5tock )を通して空気または他の液体が 押しやられる6上述しかつ第2図〜第6図に示したすべての実施例において、コ ンデンサ素子は、熱伝導性金属箔ストリップ18.18°18″、18°°゛と 垂直な面にスタックされるということに留意すべきである。この配列は、米国特 許第1,713,867号明細書に示されたように、熱伝導体ストリップがコン デンサの導電性部分から電気的に絶縁されるのを許容する。さらに、米国特許第 1,474,486号明細書に示された配列とは異って1本発明は、コンデンサ の絶縁された部分間から外方に熱伝導性部材を延ばす。
第7図及び第8図は、多重コンディサのための熱交換器組立体のもう1つの形態 を示す、第7図においてU−形状熱交換金属部材は、ろう付は等により一緒に組 立てられ、そして冷却材を通すための三通過もしくは3バス冷却通路29が組込 まれた冷却板(プレート)28に、それらのU−形状熱交換金属部材の湾曲部分 で接合される。U−形状部材25,26.27の脚はひれを限定し、そして該部 材25.26.27の各々の湾曲部は、冷却板28に装着されるひれベースを形 成する。第8図に数字40によって示された装置は、部材25のひれ間の3つの MLCチップ・サブアセンブリ30.31及び32と、部材26のひれ間の3つ のMLC’ 333,34゜35と、そして部材27のひれ間の3つのMLC素 子36.37.38とを示す、既知の態様で銅電極が設けられるMLC’ Sの 各々には、KAPTONまたは同様の物質の形態における絶縁がこれもまた既知 の態様で設けられる。全組立体、すなわち熱交換器及びコンデンサは、次に、空 気ポケットを除去して熱交換器に伝導通路を提供するために、“Iack Be auty”のような商業的に入手可能なボッティングもしくは焼成(potti ng)物質で真空ボッティングされる( Potted ) 。
第8図に示された装置は、出力フィルタ・コンデンサとして特に有用である。活 動的な冷却は、誘導子組立体からの排出流体によって行われる。設計目的のため に、最悪の場合の排出流体の温度は、68°Cより高くはないということが仮定 される。かかる熱交換器の場合、9個のコンデンサに対する熱損失は比較的小さ い、セラミツりの温度が熱発生源から熱交換器流体までの伝導距離の間数である ので、熱交換器から最も陽たったコンデンサは、最小の熱損失及び最も高い温度 を有する。従って、熱交換器に最も接近したコンデンサは、熱交換器からより遠 隔にあるものよりも冷たい。
第82に文字Aで示された点線内の区域の熱ネットワークもしくは回路網が第9 図に示されている。第7図に示された座sll系を用いたX及びY方向における システムの対称性故に、この区域だけを分析することが必要である。このネット ワークもしくは回路網は、単に説明のためだけに意図されており、コンデンサ素 子33.34.35を通して、次に銅電極36.37.38を通し、Kapto a絶縁39.40.41を通し、次にBlackBeauty”のエポキシ・ポ ツティング物質42を通して、フィンもしくはひれ26の脚に、次に管壁28に 、そして最後に管!28にろう付けされた管29内の流体への熱通路を示す0代 表的な取付けにおいて、コンデンサ素子33の温度は95°Cであるが、コンデ ンサ素子34の温度は92°Cであり、そしてコンデンサ素子35の温度は85 °Cである。その熱関係を維持するために、管29内の流体は68°Cより高く ない温度に維持されて、コンデンサ素子における上述の温度を維持する。
本発明によるいくつかの実施例を示しかつ説明したけれど、上述の開示で与えら れた当該技術に熟達したものに明瞭であるであろう多くの変化及び変更が可能で あるのを明瞭に理解すべきである。従って、本発明を、ここに示しかつ説明した 詳細に制限することを意図するもの変化及び変更のすべてを本発明に包摂させる ことを意図するものである。
FIG、 3. FIG、 4゜ FIG 4A。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)平成 2年 7月31日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数個の磁器コンデンサ板と、 該コンデンサ板から電気的に絶縁されるように、かつ前記コンデンサ板かち熱を 伝導するために前記複数個のコンデンサ板の積み重ねにより限定される方向とは 垂直の方向に延びるように、前記複数個のコンデンサ板の対向する板間に動作的 に配列された熱伝導手段と、を備え、前記熱伝導手段は、前記コンデンサの内部 からコンデンサの外部に熱伝達を行うように前記コンデンサ板を超えて延びる部 分を含んでいる多層磁器コンデンサ。 2.前記熱伝導手段は、それぞれのコンデンサ板との間に電気絶縁を有して該そ れぞれのコンデンサ板に接合される金属部材である請求の範囲第1項記載の多層 磁器コンデンサ。 3.前記熱伝導手段は、それぞれのコンデンサ板との間に電気絶縁を有して該そ れぞれのコンデンサ板に接合されるホイル部材である請求の範囲第1項記載の多 層磁器コンデンサ。 4.前記熱伝導手段の部分は、熱伝達を増進するための増進手段を含んでいる請 求の範囲第1項記載の多層磁器コンデンサ。 5前記増進手段は、前記部分の自由端にL形状のひれを含んでいる請求の範囲第 4項記載の多層磁器コンデンサ。 6.前記熱伝導手段は、それぞれのコンデンサ板との間に電気絶縁を有して該そ れぞれのコンデンサ板に接合される金属部材である請求の範囲第5項記載の多層 磁器コンデンサ。 7.前記熱伝導手段は、それぞれのコンデンサ板との間に電気絶賛を有して該そ れぞれののコンデンサ板に接合されるホイル部材である請求の範囲第5項記載の 多層磁器コンデンサ。 8.前記増進手段は、前記部分を通る流体導通管を含む請求の範囲第4項記載の 多層磁器コンデンサ。 9.前記熱伝導手段は、それぞれのコンデンサ板との間に電気絶縁を有して該そ れぞれのコンデンサ板に接合される金属部材である請求の範囲第8項記載の多層 磁器コンデンサ。 10.前記熱伝導手段は、それぞれのコンデンサ板との間に電気絶縁を有して該 それぞれのコンデンサ板に接合される金属部材である請求の範囲第8項記載の多 層磁器コンデンサ。 11.前記増進手段は、前記部分の端にランスド・オフセットひれ板熱交換器を 含む請求の範囲第4項記載の多層磁器コンデンサ。 12.前記熱伝導手段は、それぞれのコンデンサ板との間に電気絶縁を有して該 それぞれのコンデンサ坂に接合される金属部材である請求の範囲第11項記載の 多層磁器コンデンサ。 13.前記熱伝導手段は、それぞれのコンデンサ板との間に電気絶縁を有して該 それぞれのコンデンサ板に接合されるホイル部材である請求の範囲第11項記載 の多層磁器コンデンサ。 14.湾曲部分、並びに熱伝導ひれを形成する直立の脚を有した少なくとも1つ のU形状の熱交換器と、前記少なくとも1つのU形状の熱交換器内に配列される 電極を有した複数個のコンデンサであって、該コンデンサ及び前記脚間に端子通 路が、両者間に電気絶縁を有して限定される前記複数個のコンデンサと、前記ひ れから伝達される熱を交換するために前記湾曲部分と動作的に関連した手段と、 を備えた多層磁器コンデンサ組立体。 15.前記熱交換手段は冷却板である請求の範囲第14項記載の多層磁器コンデ ンサ。 16.前記冷却板は、該冷却板と関連した通路を有しており、該通路を通して冷 却材流体を導通させる請求の範囲第15項記載の多層磁器コンデンサ。 17.前記少なくとも1つのU形状の熱交換器の複数個には、接続されるそれら それぞれの隣接する脚、並びに前記熱交換手段と関連するそれらそれぞれの湾曲 部分が設けられている請求の範囲第14項記載の多層磁器コンデンサ。 18.前記組立体はエポキシ樹脂でボッティングされ、該エポキシ樹脂は、前記 コンデンサから前記熱交換手段への熱伝達通路をさらに構成する請求の範囲第1 7項記載の多層磁器コンデンサ。 19.前記熱交換手段は冷却板である請求の範囲第18項記載の多層磁器コンデ ンサ。 20.前記冷却板は、冷却材流体を導通させるための通路を該冷却板と関連して 有する請求の範囲第19項記載の多層磁器コンデンサ。
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