JPH044988U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の掘削装置の一実施例を示す
正面図、第１図ｂは同縦断面図、第２図ａは本考
案の掘削装置に使用する楔の平面図、第２図ｂは
同正面図、第２図ｃは同側面図、第２図ｄは同底
面図、第３図ａはウエツジの平面図、第３図ｂは
同正面図、第３図ｃは同側面図、第３図ｄは同底
面図、第４図は本考案の掘削装置の一実施例を取
り付けるロータリーパーカツシヨンドリルの側面
図、第５図は本考案の掘削装置の一実施例による
破岩状態を示す側面図である。 １……ドリルヘツド、２……スイベル、４……
ドリルロツド、５……楔、６……連結ロツド、７
……ビツト、１０……掘削軸、１０ａ……貫通孔
、１１……ウエツジ、１１ａ……孔、１１ｂ……
テーパー面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロータリーパーカツシヨンドリルのドリル
   ヘツドに取り付けられる掘削軸と、岩盤に削孔さ
   れた掘削孔入口に挿入されるウエツジとを具備し
   、 前記掘削軸は、 前記ドリルヘツドに取り付けられたドリルロツ
   ドと、 該ドリルロツド下端に連結された楔と、 該楔の下端に連結され、前記ドリルロツドより
   小径な連結ロツドと、 該連結ロツド下端に取り付けられたビツトとよ
   り成り、 前記ウエツジは、 横方向左右対称に二分割され、下端に前記連結
   ロツドが挿通する孔が、その上部に前記楔が嵌入
   するテーパー面が形成されたことを特徴とする掘
   削装置。 (2) 第１の請求項において、前記ドリルロツド
   はスイベルを介してドリルヘツドに連結され、前
   記スイベルを通りビツト先端まで貫通孔が設けら
   れていることを特徴とする掘削装置。