JPH0448563B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448563B2 JPH0448563B2 JP63038404A JP3840488A JPH0448563B2 JP H0448563 B2 JPH0448563 B2 JP H0448563B2 JP 63038404 A JP63038404 A JP 63038404A JP 3840488 A JP3840488 A JP 3840488A JP H0448563 B2 JPH0448563 B2 JP H0448563B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- workpiece
- jyo
- pin
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は長物薄肉円筒形の工作物特に外周にね
じ溝を有する工作物に好適のバランスウエイト付
ダイヤフラムチヤツクに関する。
じ溝を有する工作物に好適のバランスウエイト付
ダイヤフラムチヤツクに関する。
従来の技術
従来ベアリングの内外輪やスリーブ等比較的軸
方向の短い薄肉工作物の外周を把持するダイヤフ
ラムチヤツクにおいては、把持圧力による円周の
歪みをできるだけ少なくするため、円周6等分乃
至12等分に分割されたジヨーに、工作物軸心を向
くピン爪を設けこのピン爪の先端で工作物を把持
していた。そしてピン爪は把持径調整のため位置
調節可能となつており、ピン爪のクランプ機構は
第6図に示すように押ねじで横から押圧するだけ
の構造のものが多かつた。
方向の短い薄肉工作物の外周を把持するダイヤフ
ラムチヤツクにおいては、把持圧力による円周の
歪みをできるだけ少なくするため、円周6等分乃
至12等分に分割されたジヨーに、工作物軸心を向
くピン爪を設けこのピン爪の先端で工作物を把持
していた。そしてピン爪は把持径調整のため位置
調節可能となつており、ピン爪のクランプ機構は
第6図に示すように押ねじで横から押圧するだけ
の構造のものが多かつた。
発明が解決しようとする課題
従来の技術で述べたダイヤフラムチヤツクは比
較的短い工作物には支障ないが、第6図に示すよ
うな軸方向に長い薄肉工作物を把持して、例えば
トラバースカツトで内面研削加工を行うと、把持
部をピボツトとしてその前側において傾きを生
じ、円筒度や外径との同心度が不良となるという
問題点があり、また横方向のみの押ねじによるピ
ンクランプ方式ではピン爪の軸方向にがたが生じ
やすく、均等な力で工作物を把持することが出来
ないという問題点を有していた。更に従来のダイ
ヤフラムチヤツクにおいては、外周にねじれ溝を
有する長物薄肉工作物の外周をうまく掴むことが
できないという問題点があつた。
較的短い工作物には支障ないが、第6図に示すよ
うな軸方向に長い薄肉工作物を把持して、例えば
トラバースカツトで内面研削加工を行うと、把持
部をピボツトとしてその前側において傾きを生
じ、円筒度や外径との同心度が不良となるという
問題点があり、また横方向のみの押ねじによるピ
ンクランプ方式ではピン爪の軸方向にがたが生じ
やすく、均等な力で工作物を把持することが出来
ないという問題点を有していた。更に従来のダイ
ヤフラムチヤツクにおいては、外周にねじれ溝を
有する長物薄肉工作物の外周をうまく掴むことが
できないという問題点があつた。
本発明は従来の技術の有するこれらの問題点に
鑑みなされたもので、外周にねじれ溝が刻設され
た工作物を含む長物薄肉工作物の把持を可能とす
るよう汎用性を持たせ、更にピン爪の軸方向のが
たをなくして真円度の及び同心度よい高精度チヤ
ツクを提供することを目的とし、また既に所有し
ている従来のダイヤフラムチヤツクに対し要部取
替のみで上記目的を達成するようになすものであ
る。
鑑みなされたもので、外周にねじれ溝が刻設され
た工作物を含む長物薄肉工作物の把持を可能とす
るよう汎用性を持たせ、更にピン爪の軸方向のが
たをなくして真円度の及び同心度よい高精度チヤ
ツクを提供することを目的とし、また既に所有し
ている従来のダイヤフラムチヤツクに対し要部取
替のみで上記目的を達成するようになすものであ
る。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明のダイヤフラ
ムチヤツクは、ダイヤフラムの外側面の円周等間
隔に工作物把持用ジヨーを有し、前記ダイヤフラ
ムを挟む状態に前記ジヨーと相対する位置にバラ
ンスウエイトを有するダイヤフラムチヤツクにお
いて、前記ジヨーの先端面に回転中心と同心円の
案内を設け、前記ジヨーに該案内に沿つて旋回位
置調整可能にトツプジヨーを固着し、前記ジヨー
及び前記トツプジヨーのそれぞれにピン爪を取付
けてなり、外周にねじれ溝を有する長物工作物に
も適応可能なものとすることができる。
ムチヤツクは、ダイヤフラムの外側面の円周等間
隔に工作物把持用ジヨーを有し、前記ダイヤフラ
ムを挟む状態に前記ジヨーと相対する位置にバラ
ンスウエイトを有するダイヤフラムチヤツクにお
いて、前記ジヨーの先端面に回転中心と同心円の
案内を設け、前記ジヨーに該案内に沿つて旋回位
置調整可能にトツプジヨーを固着し、前記ジヨー
及び前記トツプジヨーのそれぞれにピン爪を取付
けてなり、外周にねじれ溝を有する長物工作物に
も適応可能なものとすることができる。
作 用
上記のように構成された第1図、第2図のダイ
ヤフラムチヤツクにおいて、ピストン11が左端
に位置していて、ジヨー13のピン爪14には工
作物が把持されていないものとする。先ず新しく
把持する工作物Wの外径に応じてピン爪14の軸
方向位置の調整が行われ、ロツクナイト15,1
6により位置が強固に固定される。そしてシリン
ダ6の左室に圧力流体を送り込みピストン11を
右方に前進させてダイヤフラム8の内周端を押し
て外方に変形させる。この変形で円周上6等分間
隔に設けられているダイヤフラムと一体のジヨー
13に取付けられたピン爪14は口を開けた状態
となり工作物Wの受入が可能となる。次いで新し
い工作物Wをチヤツクに供給した後シリンダ6の
左室に送り込まれていた圧力流体を排出側に切り
換えると、ダイヤフラム8の弾力により最初の状
態に自動復帰しようとしてピストン11を左行さ
せ、工作物を把持する。このとき工作物Wは離れ
た軸方向の2位置外周をピン爪14で把持される
ので、歪みが少なくかつ切削力に対しても安定し
て把持することができる。工作物把持後加工を行
うために主軸1を回転させると、バランスウエイ
ト17に適度な遠心力が生じ工作物の把持力が最
適に保たれる。
ヤフラムチヤツクにおいて、ピストン11が左端
に位置していて、ジヨー13のピン爪14には工
作物が把持されていないものとする。先ず新しく
把持する工作物Wの外径に応じてピン爪14の軸
方向位置の調整が行われ、ロツクナイト15,1
6により位置が強固に固定される。そしてシリン
ダ6の左室に圧力流体を送り込みピストン11を
右方に前進させてダイヤフラム8の内周端を押し
て外方に変形させる。この変形で円周上6等分間
隔に設けられているダイヤフラムと一体のジヨー
13に取付けられたピン爪14は口を開けた状態
となり工作物Wの受入が可能となる。次いで新し
い工作物Wをチヤツクに供給した後シリンダ6の
左室に送り込まれていた圧力流体を排出側に切り
換えると、ダイヤフラム8の弾力により最初の状
態に自動復帰しようとしてピストン11を左行さ
せ、工作物を把持する。このとき工作物Wは離れ
た軸方向の2位置外周をピン爪14で把持される
ので、歪みが少なくかつ切削力に対しても安定し
て把持することができる。工作物把持後加工を行
うために主軸1を回転させると、バランスウエイ
ト17に適度な遠心力が生じ工作物の把持力が最
適に保たれる。
また第3図〜第5図のようにジヨー34先端の
トツプジヨー35を工作物W′の外周ねじれ溝に
合わせて案内34bに沿つて旋回して固定し、ピ
ン爪14先端の爪14aでねじれ溝を把持するよ
うにすることもできる。
トツプジヨー35を工作物W′の外周ねじれ溝に
合わせて案内34bに沿つて旋回して固定し、ピ
ン爪14先端の爪14aでねじれ溝を把持するよ
うにすることもできる。
実施例
実施例について図面を参照して説明する。第1
図、第2図において、主軸1の前端にボス部2の
突出したバツクプレート3が取付けられていて、
このパツクプレート3の外周円と一致した外周円
を有する円筒体4がバツクプレート3のフランジ
部5に取付けられている。そしてバツクプレート
3と円筒体4とによつてシリンダ6を形成してい
る。円筒体4の端面には中心に前記ボス部2の外
径よりわずかに大きな径の穴7を有する円板状の
弾性のある材質で形成されたダイヤフラム8が複
数のボルト9により固着されている。前記ボス部
2のダイヤフラム8と相対する位置に溝が刻設さ
れてOリング10が挿着されていて、通常は前記
穴7の内面と接触しシール状態にある。前記シリ
ンダ6内にはピストン11が嵌挿されていて、ピ
ストンロツド12がピストン11の左方最後退時
にダイヤフラム8の端面と接触する長さを有して
いる。ダイヤフラム8の外側面には円周上6等分
間隔に工作物Wの外径把持用のジヨー13が一体
に設けられていて、このジヨー13には回転中心
を向く爪取付穴13aが工作物軸心と平行に前後
に並んで穿設され、穴13aに先端に把持爪14
aを有するピン爪14が把持径調整可能に挿通さ
れていて、ピン爪14はロツクナツト15,16
により強固にジヨーに固着されるようになつてい
る。そしてダイヤフラム8を挟む状態に前記ジヨ
ー13と相対応するダイヤフラム内側面には一体
のバランスウエイト17が設けられている。また
前記ボス部2の先端に当て金18が固着され、把
持工作物Wの端面位置が規制される。
図、第2図において、主軸1の前端にボス部2の
突出したバツクプレート3が取付けられていて、
このパツクプレート3の外周円と一致した外周円
を有する円筒体4がバツクプレート3のフランジ
部5に取付けられている。そしてバツクプレート
3と円筒体4とによつてシリンダ6を形成してい
る。円筒体4の端面には中心に前記ボス部2の外
径よりわずかに大きな径の穴7を有する円板状の
弾性のある材質で形成されたダイヤフラム8が複
数のボルト9により固着されている。前記ボス部
2のダイヤフラム8と相対する位置に溝が刻設さ
れてOリング10が挿着されていて、通常は前記
穴7の内面と接触しシール状態にある。前記シリ
ンダ6内にはピストン11が嵌挿されていて、ピ
ストンロツド12がピストン11の左方最後退時
にダイヤフラム8の端面と接触する長さを有して
いる。ダイヤフラム8の外側面には円周上6等分
間隔に工作物Wの外径把持用のジヨー13が一体
に設けられていて、このジヨー13には回転中心
を向く爪取付穴13aが工作物軸心と平行に前後
に並んで穿設され、穴13aに先端に把持爪14
aを有するピン爪14が把持径調整可能に挿通さ
れていて、ピン爪14はロツクナツト15,16
により強固にジヨーに固着されるようになつてい
る。そしてダイヤフラム8を挟む状態に前記ジヨ
ー13と相対応するダイヤフラム内側面には一体
のバランスウエイト17が設けられている。また
前記ボス部2の先端に当て金18が固着され、把
持工作物Wの端面位置が規制される。
尚ジヨー14は円周上6等分間隔と限定される
ものではなく、8等分又は12等分とすることも可
能である。
ものではなく、8等分又は12等分とすることも可
能である。
第3図〜第5図において、ダイヤフラム8の外
側面に一体に設けられたジヨー34の先端面34
aに回転中心と同心円の案内34aが設けられて
おり、この案内34bに係合する案内溝35aを
有するトツプジヨー35が、案内に沿つて位置移
動可能に取付けられ、ジヨー34の案内34bに
刻設された回転中心を向くボルト穴34cを貫通
するボルト36がトツプジヨー35に設けられて
おり、ボルト36により固着されている。更にジ
ヨー34及びトツプジヨー35には旋回中心を向
く爪取付穴34d,35bが穿設されており、穴
34d,35bに前述の第1図と同様にピン爪1
4がロツクナツトにより把持径調整可能に取付け
られ、先端の把持爪14aがねじれ溝を有する工
作物W′の溝部に当接して把持することも可能な
ようになつている。
側面に一体に設けられたジヨー34の先端面34
aに回転中心と同心円の案内34aが設けられて
おり、この案内34bに係合する案内溝35aを
有するトツプジヨー35が、案内に沿つて位置移
動可能に取付けられ、ジヨー34の案内34bに
刻設された回転中心を向くボルト穴34cを貫通
するボルト36がトツプジヨー35に設けられて
おり、ボルト36により固着されている。更にジ
ヨー34及びトツプジヨー35には旋回中心を向
く爪取付穴34d,35bが穿設されており、穴
34d,35bに前述の第1図と同様にピン爪1
4がロツクナツトにより把持径調整可能に取付け
られ、先端の把持爪14aがねじれ溝を有する工
作物W′の溝部に当接して把持することも可能な
ようになつている。
第6図、第7図において第1図、第2図と同様
の個所は同一符号を付して説明を省略する。ダイ
ヤフラム8の外側面には円周上12等分間隔に工作
物外周把持用のジヨー23が一体に設けられてい
て、このジヨー23に回転中心を向く内側の爪取
付穴23aと外側の爪取付穴23bとが1つ飛び
に交互に穿設されており、この穴23a,23b
にそれぞれピン爪24が軸方向に移動可能に挿通
されている。そして穴23a,23bの外側に調
節ボルト25が螺合され、調節ボルト25はロツ
クナツト26によつて位置が固定されるようにな
つている。またピン爪24の外周軸方向に刻設さ
れた長溝24aに、ジヨー24に設けられたクラ
ンプボルト27又は28の先端が当接してピン爪
の軸方向位置が固定される。
の個所は同一符号を付して説明を省略する。ダイ
ヤフラム8の外側面には円周上12等分間隔に工作
物外周把持用のジヨー23が一体に設けられてい
て、このジヨー23に回転中心を向く内側の爪取
付穴23aと外側の爪取付穴23bとが1つ飛び
に交互に穿設されており、この穴23a,23b
にそれぞれピン爪24が軸方向に移動可能に挿通
されている。そして穴23a,23bの外側に調
節ボルト25が螺合され、調節ボルト25はロツ
クナツト26によつて位置が固定されるようにな
つている。またピン爪24の外周軸方向に刻設さ
れた長溝24aに、ジヨー24に設けられたクラ
ンプボルト27又は28の先端が当接してピン爪
の軸方向位置が固定される。
発明の効果
本発明は上記のとおり構成されているので、次
に記載する効果を奏する。
に記載する効果を奏する。
このダイヤフラムチヤツクは外周にねじれ溝の
ある長物薄肉工作物も安定して把持することがで
きる。
ある長物薄肉工作物も安定して把持することがで
きる。
更に現在所有するダイヤフラムチヤツクの要部
交換だけで改造可能であり、極めて経済的であ
る。
交換だけで改造可能であり、極めて経済的であ
る。
第1図は各ジヨーに2本づつピン爪を並べて取
付けた本発明のダイヤフラムチヤツクの正面切断
図、第2図は第1図の側面図、第3図はトツプジ
ヨー付ダイヤフラムチヤツクの要部正面図、第4
図は第3図の側面図、第5図は第3,4図の斜視
説明図、第6図は従来の技術の説明図である。 8……ダイヤフラム、13,23,34……ジ
ヨー、14,24……ピン爪、35……トツプジ
ヨー、W,W′……工作物。
付けた本発明のダイヤフラムチヤツクの正面切断
図、第2図は第1図の側面図、第3図はトツプジ
ヨー付ダイヤフラムチヤツクの要部正面図、第4
図は第3図の側面図、第5図は第3,4図の斜視
説明図、第6図は従来の技術の説明図である。 8……ダイヤフラム、13,23,34……ジ
ヨー、14,24……ピン爪、35……トツプジ
ヨー、W,W′……工作物。
Claims (1)
- 1 ダイヤフラムの外側面の円周等間隔に工作物
把持用ジヨーを有し、前記ダイヤフラムを挟む状
態に前記ジヨーと相対する位置にバランスウエイ
トを有するダイヤフラムチヤツクにおいて、前記
ジヨーの先端面に回転中心と同心円の案内を設
け、前記ジヨーに該案内に沿つて旋回位置調整可
能にトツプジヨーを固着し、前記ジヨー及び前記
トツプジヨーのそれぞれにピン爪を取付けてな
り、外周にねじれ溝を有する長物工作物にも適応
可能なことを特徴とするダイヤフラムチヤツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3840488A JPH01210203A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ダイヤフラムチャック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3840488A JPH01210203A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ダイヤフラムチャック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01210203A JPH01210203A (ja) | 1989-08-23 |
JPH0448563B2 true JPH0448563B2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=12524360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3840488A Granted JPH01210203A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ダイヤフラムチャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01210203A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL196572A (en) * | 2008-02-04 | 2013-02-28 | Erowa Ag | Workpiece clamping fixture |
CN105945317B (zh) * | 2016-05-29 | 2017-11-14 | 广东技术师范学院 | 一种车床用调整轴向长度型夹具装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS601926U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-01-09 | スズキ株式会社 | 内燃機関 |
JPS6131604B2 (ja) * | 1976-05-14 | 1986-07-21 | Materiel Magnetique |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56137907U (ja) * | 1980-03-13 | 1981-10-19 | ||
JPS6131604U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | マツダ株式会社 | ワ−ククランプ装置 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP3840488A patent/JPH01210203A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131604B2 (ja) * | 1976-05-14 | 1986-07-21 | Materiel Magnetique | |
JPS601926U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-01-09 | スズキ株式会社 | 内燃機関 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01210203A (ja) | 1989-08-23 |
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