JPH0447689Y2 - - Google Patents

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JPH0447689Y2
JPH0447689Y2 JP1985204089U JP20408985U JPH0447689Y2 JP H0447689 Y2 JPH0447689 Y2 JP H0447689Y2 JP 1985204089 U JP1985204089 U JP 1985204089U JP 20408985 U JP20408985 U JP 20408985U JP H0447689 Y2 JPH0447689 Y2 JP H0447689Y2
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eyepiece
shielding
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Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、双眼鏡に関し、特にその接眼部の遮
光目当て(接眼目当て)部分の構造に関する。
「従来技術およびその問題点」 従来の双眼鏡の遮光目当ては、接眼部の後部に
着脱可能または交換可能に取り付けられていた。
遮光目当てが固定されていると、眼鏡使用者が使
用するとき、邪魔になつて正しいアイポイントが
確保できないである、裸眼時と眼鏡使用時で遮光
目当てを着脱または交換することの不便を解消す
るため、実公昭47−5089号は、遮光目当てを固定
枠に対して光軸方向にスライド可能とし、さらに
これをばねにより突出方向に付勢した接眼部構造
を提案している。裸眼時には、ばねによる突出位
置に保持し、眼鏡使用時には、これを押し込ん
で、クリツクを働かせることにより、押し込み位
置に保持するのである。
ところがこの接眼部構造には、次の問題があ
る、第一に、裸眼時に遮光目当てが突出するの
は、ばね力によつているため、これを観察者が目
の付近で押すと押し込まれてしまい、正しいアイ
ポイントが確保できない。勿論ばね力を強くすれ
ば、このような問題は生じないが、そうすると押
し込む際の操作力に多くを要する。第二に、遮光
目当てはばねによつて突出している状態が最も安
定していて、ばねの疲労もないから、突出位置に
保持することが常態となる。しかしそうすると、
ケースへの収納時あるいは携帯時に、遮光目当て
が邪魔になる。つまり非使用時における収納性あ
るいは携帯性に問題がある。
「考案の目的」 本考案は、従来の双眼鏡についてのこの問題点
を解消し、裸眼使用時に正しいアイポイントが確
保でき、しかも収納性あるいは携帯性に優れた双
眼鏡の接眼部構造を得ることを目的とする。
「考案の概要」 本考案は、実公昭47−5089号では、遮光目当て
をばね手段により突出方向に付勢していたのを改
め、これには付勢力を使用させず、その代わり
に、接眼レンズ枠に対し遮光目当てをスライド可
能とし、この接眼レンズ枠と遮光目当てとの間
に、遮光目当てを引き出し位置で係止し、遮光目
当ての後端から接眼レンズ迄の距離を一定に保持
するクリツクストツプ機構を設けたことを特徴と
している。
「考案の実施例」 以下図示実施例について本考案を説明する。第
1図ないし第4図は本考案の第一の実施例を示す
もので、双眼鏡の接眼部の固定枠11には、接眼
レンズ12を支持した接眼レンズ枠13が、ねじ
14によつて螺合されている。したがつてこの接
眼レンズ枠13は回転させると光軸方向に移動
し、視度調整を行なうことができる。
接眼レンズ枠13の外側には、止めねじ15a
によつて、目当て支持リング15が固定されてお
り、この目当て支持リング15のさらに外周に、
遮光目当て16が摺動可能に嵌まつている。この
遮光目当て16は、目当て支持リング15の外周
に直接接する金属または樹脂製のスライドリング
17と、ゴム等の柔軟材料からなる目当て本体1
8とからなつており、スライドリング17には、
光軸と平行な直進ガイド溝19が切られている。
これに対し目当て支持リング15には、この直
進ガイド溝19に嵌まるガイドビス20が螺合固
定されている。よつて遮光目当て16は接眼レン
ズ枠13に対し、光軸方向にスライドできる。
本考案は、例えばこのようにしてスライド可能
とした遮光目当て16を突出方向、押込方向のい
ずれにも付勢せず、引出位置で係止するクリツク
ストツプ機構を設けている。このクリツクストツ
プ機構自体は周知のもので、目当て支持リング1
5には半径方向の貫通孔21は穿けられ、この貫
通孔21にクリツクボール22が移動可能に嵌め
られている。スライドリング17には、その奥部
に、このクリツクボール22が一部嵌入するクリ
ツク孔23が設けられており、クリツクボール2
2は板ばね24によつて、このクリツク孔23に
嵌入する方向に移動付勢されている。
図では、以上のクリツクストツプ機構は一組の
み描かれているが、円周方向位置を異ならせて複
数組を設けてもよい。
上記構成の本接眼部構造によると、遮光目当て
16を使用しないケースへの収納時には、遮光目
当て16を第1図に実線で示すように押し込み、
邪魔な突起物がないようにする。この際、視度調
節により仮に接眼レンズ枠13は若干前後に動い
ていたとしても、直進ガイド溝19の長さに余裕
を持たせることにより、遮光目当て16の後端を
常に固定枠11の段部11aに当接させることが
できる。よつてここに〓間が生じることによつ
て、スライド部にごみ等が進入するおそれは皆無
である。また眼鏡使用者が使用する際にも、これ
と同様に、遮光目当て16を押し込んで使用す
る。遮光目当て16は眼鏡に当たるから、通常の
観察状態で押し込まれ、使用上何等不都合はな
い。
これに対し裸眼で使用する際には、遮光目当て
16を引き出し、クリツク孔23をクリツクボー
ル22に係合させたクリツクストツプ状態で使用
する。第1図に鎖線で示すこのクリツクストツプ
位置は、遮光目当て16の後端に観察者の眼部を
当接させたとき、正しいアイポイントが確保され
る位置である。そしてこの位置は、接眼レンズ枠
13をねじ14に従つて回転させて光軸方向に移
動させても変化しない。すなわち視度調節を行な
つても常に正しいアイポイントを確保することが
できる。なお視度調整は、遮光目あて16を回動
させ、ガイドビス20と直進ガイド溝19との関
係により接眼レンズ枠13を回動させることによ
り行なう。
第4図、第5図は本考案の第二の実施例を示す
もので、視度調節を行なつても、遮光目当て16
が回転しないようにした接眼部に本考案を適用し
ている。第一の実施例と同一の構成要素には同一
の符号を付している。接眼部の固定枠11には、
その外周に視度調整リング26が回転可能に嵌め
られ、内周に接眼レンズ枠13が摺動可能に嵌ま
つている。固定枠11には、光軸と平行な直進ガ
イド溝27が穿けられていて、この直進ガイド溝
27に、接眼レンズ枠13に植設したガイドピン
28が嵌まつている。このガイドビス28はさら
に、視度調整リング26の内面に形成した、円周
方向に対して傾斜したリード溝29に嵌まつてお
り、視度調整リング26を回転させると、リード
溝29、直進ガイド溝27およびガイドピン28
の関係により、接眼レンズ枠13が回転すること
なく、光軸方向に直進移動して視度調整がなされ
る。
またこの実施例においては、目当て支持リング
15側に直進ガイド溝30を形成し、遮光目当て
16のスライドリング17にこれに嵌まるガイド
ピン31を螺合固定している。なお32は、視度
調整リング26を回転させるため、目当て支持リ
ング15に穿けた切欠である。
以上の構造によると、視度調整リング26を回
動させて視度調節をしても、接眼レンズ枠13が
回動しないため、遮光目当て16の形状の設定に
自由度が得られる。すなわち第一の実施例では、
視度調整により接眼レンズ枠13が回動するた
め、遮光目当て16は円筒形以外の形状とするこ
とはできないが、こん実施例によれば、遮光目当
て16を人の顔に適合した円筒形以外の形状とす
ることができる。第6図、第7図はその形状例を
示す。
「考案の効果」 以上のように本考案の双眼鏡の接眼部構造によ
れば、接眼レンズ枠に対し遮光目当てをスライド
可能とし、しかも引き出し位置で働くクリツクス
トツプ機構を設けたので、遮光目当てをばねの付
勢力によつてその突出位置に保持させる従来例に
比して正しいアイポイントが確保できる。そして
収納時、携帯時には、遮光目当てを押込位置に保
持できるので、全体を小型にして収納性、携帯性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の双眼鏡の接眼部構造の実施例
を示す、第3図の−線に沿う断面図、第2図
は本考案の双眼鏡の全体の正面図、第3図は同平
面図、第4図は本考案の第二の実施例を示す断面
図、第5図は第4図の矢視図、第6図、第7図
は第4図、第5図の構成により可能となる遮光目
当ての形状例を示す正面図と平面図である。 11……固定枠、12……接眼レンズ、13…
…接眼レンズ枠、15……目当て支持リング、1
6……遮光目当て、17……スライドリング、1
9……直進ガイド溝、20……ガイドビス、22
……クリツクボール、23……クリツク孔、24
……板ばね、26……視度調整リング、28……
ガイドピン、29……リード溝、30……直進ガ
イド溝、31……ガイドピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 双眼鏡の接眼部の後部に、接眼レンズの後部を
    囲繞する遮光目当てを光軸方向にスライド可能に
    設けた双眼鏡において、接眼レンズ枠に対し上記
    遮光目当てをスライド可能とし、この接眼レンズ
    枠と遮光目当てとの間に、遮光目当てを引き出し
    位置で係止し、遮光目当ての後端から接眼レンズ
    迄の距離を一定に保持するクリツクストツプ機構
    を設けたことを特徴とする双眼鏡の接眼部構造。
JP1985204089U 1985-12-28 1985-12-28 Expired JPH0447689Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985204089U JPH0447689Y2 (ja) 1985-12-28 1985-12-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985204089U JPH0447689Y2 (ja) 1985-12-28 1985-12-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62110917U JPS62110917U (ja) 1987-07-15
JPH0447689Y2 true JPH0447689Y2 (ja) 1992-11-11

Family

ID=31170021

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JP1985204089U Expired JPH0447689Y2 (ja) 1985-12-28 1985-12-28

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0753055Y2 (ja) * 1988-12-27 1995-12-06 京セラ株式会社 ズームレンズ鏡胴

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5834416U (ja) * 1981-08-28 1983-03-05 ティーディーケイ株式会社 貫通形ノイズフィルタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60110815U (ja) * 1983-12-28 1985-07-27 株式会社 清和精機 双眼鏡におけるズ−ムレンズ用接眼内筒の装着構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5834416U (ja) * 1981-08-28 1983-03-05 ティーディーケイ株式会社 貫通形ノイズフィルタ

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JPS62110917U (ja) 1987-07-15

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