JPH0447428Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0447428Y2 JPH0447428Y2 JP10232586U JP10232586U JPH0447428Y2 JP H0447428 Y2 JPH0447428 Y2 JP H0447428Y2 JP 10232586 U JP10232586 U JP 10232586U JP 10232586 U JP10232586 U JP 10232586U JP H0447428 Y2 JPH0447428 Y2 JP H0447428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- cylinder
- swash plate
- chamber
- cylinder bore
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、例えば車両空調用等に使用される
斜板式圧縮機に係り、特にその圧縮機における吸
入弁のストツパ構造に関するものである。
斜板式圧縮機に係り、特にその圧縮機における吸
入弁のストツパ構造に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の斜板式圧縮機としては、例えば
特開昭61−72886号公報に示されるような構成の
ものが知られている。この圧縮機においては、第
4図に示すように、シリンダブロツク1,2内に
設けられた複数個のシリンダボア4の端部に吸入
弁と対応して段差状ストツパ部19が形成され、
ピストン5の移動に伴いフロント又はリアハウジ
ング10,11の吸入室13内のガスが吸入弁1
7aを撓曲開放させてシリンダボア4内に吸入さ
れる際、吸入弁17aが先端部において前記段差
状ストツパ部19に当接係合してその開放位置が
規制されるようになつていた。
特開昭61−72886号公報に示されるような構成の
ものが知られている。この圧縮機においては、第
4図に示すように、シリンダブロツク1,2内に
設けられた複数個のシリンダボア4の端部に吸入
弁と対応して段差状ストツパ部19が形成され、
ピストン5の移動に伴いフロント又はリアハウジ
ング10,11の吸入室13内のガスが吸入弁1
7aを撓曲開放させてシリンダボア4内に吸入さ
れる際、吸入弁17aが先端部において前記段差
状ストツパ部19に当接係合してその開放位置が
規制されるようになつていた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、この従来の斜板式圧縮機において
は、前記各シリンダボア4における段差状ストツ
パ部19の深さDが、フロント及びリアハウジン
グ10,11内の吸入室13の圧力分布に関係な
く一様になつていた。そのために、吸入圧力の低
いシリンダボア4、すなわち、吸入室13の吸入
口から最も遠い位置に離間したシリンダボア4で
は、特に低速運転時において第4図に鎖線で示す
ように、冷媒ガスの吸い込み量が少なくなるた
め、吸入弁17aが十分吸引開放されないで段差
状ストツパ部19に当接せず、その吸入弁17a
が自励振動を生じて異常騒音を発生するという問
題があつた。
は、前記各シリンダボア4における段差状ストツ
パ部19の深さDが、フロント及びリアハウジン
グ10,11内の吸入室13の圧力分布に関係な
く一様になつていた。そのために、吸入圧力の低
いシリンダボア4、すなわち、吸入室13の吸入
口から最も遠い位置に離間したシリンダボア4で
は、特に低速運転時において第4図に鎖線で示す
ように、冷媒ガスの吸い込み量が少なくなるた
め、吸入弁17aが十分吸引開放されないで段差
状ストツパ部19に当接せず、その吸入弁17a
が自励振動を生じて異常騒音を発生するという問
題があつた。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は、前記のような問題点を解決するた
めになされたものであつて、シリンダブロツクに
ピストンを収容する複数個のシリンダボアを設け
るとともに、フロント及びリアの両ハウジングに
は吸入弁及び吐出弁を介して前記シリンダボアに
連通する吸入室及び吐出室を設け、斜板の回転に
伴うピストンの往復動により、吸入室内のガスが
シリンダボアに吸入されて圧縮された後、吐出室
内に吐出されるようにした斜板式圧縮機におい
て、前記各シリンダボアの端部には吸入弁の先端
に当接してその開放位置を規制するための段差状
ストツパ部を設け、その段差状ストツパ部の深さ
を、フロント及びリアハウジング内の吸入室の圧
力分布に応じて、吸入圧力の低いシリンダボアほ
どより浅くなるように形成するという構成を採用
している。
めになされたものであつて、シリンダブロツクに
ピストンを収容する複数個のシリンダボアを設け
るとともに、フロント及びリアの両ハウジングに
は吸入弁及び吐出弁を介して前記シリンダボアに
連通する吸入室及び吐出室を設け、斜板の回転に
伴うピストンの往復動により、吸入室内のガスが
シリンダボアに吸入されて圧縮された後、吐出室
内に吐出されるようにした斜板式圧縮機におい
て、前記各シリンダボアの端部には吸入弁の先端
に当接してその開放位置を規制するための段差状
ストツパ部を設け、その段差状ストツパ部の深さ
を、フロント及びリアハウジング内の吸入室の圧
力分布に応じて、吸入圧力の低いシリンダボアほ
どより浅くなるように形成するという構成を採用
している。
(作用)
従つて、この考案の斜板式圧縮機によれば、吸
入室の圧力分布に応じて各シリンダボアにおける
吸入弁の吸引開放度合が異なつても、それらの吸
入弁の先端が段差状ストツパ部に確実に当接して
位置規制され、吸入弁の自励振動に伴う異常騒音
の発生を確実に防止することができる。
入室の圧力分布に応じて各シリンダボアにおける
吸入弁の吸引開放度合が異なつても、それらの吸
入弁の先端が段差状ストツパ部に確実に当接して
位置規制され、吸入弁の自励振動に伴う異常騒音
の発生を確実に防止することができる。
(実施例)
以下、この考案を具体化した斜板式圧縮機の一
実施例を第1図〜第3図a,bに従つて説明す
る。
実施例を第1図〜第3図a,bに従つて説明す
る。
第1図及び第2図に示すように対接配置された
一対のシリンダブロツク1,2の中心部には駆動
軸3が回転可能に貫通支持されている。その駆動
軸3と平行に延びるように、シリンダブロツク
1,2には複数個(実施例では3個)のシリンダ
ボア4A,4B,4が貫通形成され、それらの内
部にはピストン5が移動可能に収容されている。
駆動軸3には斜板6が傾斜状態で固着され、その
外端にはピストン5がシユー7及びボール8を介
して係着されている。そして、斜板6の回転に伴
い、各ピストン5がシリンダボア4A〜4C内に
おいて往復動されるようになつている。
一対のシリンダブロツク1,2の中心部には駆動
軸3が回転可能に貫通支持されている。その駆動
軸3と平行に延びるように、シリンダブロツク
1,2には複数個(実施例では3個)のシリンダ
ボア4A,4B,4が貫通形成され、それらの内
部にはピストン5が移動可能に収容されている。
駆動軸3には斜板6が傾斜状態で固着され、その
外端にはピストン5がシユー7及びボール8を介
して係着されている。そして、斜板6の回転に伴
い、各ピストン5がシリンダボア4A〜4C内に
おいて往復動されるようになつている。
前記シリンダブロツク1,2の両端には弁板9
を介してフロント及びリアのハウジング10,1
1が配設され、それらが複数個のボルト12にて
固定されている。フロント及びリアのハウジング
10,11内には吸入室13及び吐出室14がそ
れぞれ形成され、第2図に鎖線で示す吸入口13
a及び吐出口14aを介して図示しない外部冷凍
回路に凍結されている。
を介してフロント及びリアのハウジング10,1
1が配設され、それらが複数個のボルト12にて
固定されている。フロント及びリアのハウジング
10,11内には吸入室13及び吐出室14がそ
れぞれ形成され、第2図に鎖線で示す吸入口13
a及び吐出口14aを介して図示しない外部冷凍
回路に凍結されている。
第2図に示すように、前記両弁板9には3個の
吸入孔15及び吐出孔16がそれぞれ形成され、
吸入孔15を介して吸入室13が各シリンダボア
4A〜4Cに連通されるとともに、吐出孔16を
介して吐出室14が各シリンダボア4A〜4Cに
連通されるようになつている。両弁板9の内側に
は吸入弁体17が配設され、各吸入孔15と対応
する部分には吸入弁17aがそれぞれ形成されて
いる。又、両弁板9の外側には吐出弁体18が配
設され、各吐出孔16と対応する部分には図示し
ない吐出弁が形成されている。
吸入孔15及び吐出孔16がそれぞれ形成され、
吸入孔15を介して吸入室13が各シリンダボア
4A〜4Cに連通されるとともに、吐出孔16を
介して吐出室14が各シリンダボア4A〜4Cに
連通されるようになつている。両弁板9の内側に
は吸入弁体17が配設され、各吸入孔15と対応
する部分には吸入弁17aがそれぞれ形成されて
いる。又、両弁板9の外側には吐出弁体18が配
設され、各吐出孔16と対応する部分には図示し
ない吐出弁が形成されている。
第2図及び第3図a,bに示すように、前記各
シリンダボア4A〜4Cの弁板側端部には吸入弁
17aと対応して段差状ストツパ部19A,19
B,19Cが形成されている。そして、ピストン
5の移動に伴い、フロント及びリアハウジング1
0,11の吸入室13内のガスが吸入弁17aを
撓曲開放させてシリンダボア4A〜4C内に吸入
される際、吸入弁17aが先端部においてこの段
差状ストツパ部19A,19B,19Cに当接係
合して、その開放位置が規制されるようになつて
いる。
シリンダボア4A〜4Cの弁板側端部には吸入弁
17aと対応して段差状ストツパ部19A,19
B,19Cが形成されている。そして、ピストン
5の移動に伴い、フロント及びリアハウジング1
0,11の吸入室13内のガスが吸入弁17aを
撓曲開放させてシリンダボア4A〜4C内に吸入
される際、吸入弁17aが先端部においてこの段
差状ストツパ部19A,19B,19Cに当接係
合して、その開放位置が規制されるようになつて
いる。
又、この実施例においては、前記各シリンダボ
ア4A〜4Cにおける段差状ストツパ部19A〜
19Cの深さが、フロント及びリアハウジング1
0,11内の吸入室13の圧力分布に応じて異な
るように形成されている。すなわち、吸入室13
の吸入口13aに接近して吸入圧力の高いシリン
ダボア4A,4Bにおいては、第3図aに示すよ
うに段差状ストツパ部19A,19Bの深さD1
が深くなるように形成され、それに対して、吸入
室13の吸入口13aから遠い位置に離間配設さ
れて吸入圧力の低いシリンダボア4Cにおいて
は、第3図bに示すように段差状ストツパ部19
cの深さD2が浅くなるように形成されている。
ア4A〜4Cにおける段差状ストツパ部19A〜
19Cの深さが、フロント及びリアハウジング1
0,11内の吸入室13の圧力分布に応じて異な
るように形成されている。すなわち、吸入室13
の吸入口13aに接近して吸入圧力の高いシリン
ダボア4A,4Bにおいては、第3図aに示すよ
うに段差状ストツパ部19A,19Bの深さD1
が深くなるように形成され、それに対して、吸入
室13の吸入口13aから遠い位置に離間配設さ
れて吸入圧力の低いシリンダボア4Cにおいて
は、第3図bに示すように段差状ストツパ部19
cの深さD2が浅くなるように形成されている。
従つて、前記駆動軸3による斜板6の回転に伴
いピストン5が往復動され、フロント及びリアハ
ウジング10,11の吸入室13内のガスが吸入
孔15から各シリンダボア4A〜4C内に吸入さ
れて圧縮された後、吐出孔16から吐出室14に
吐出されて、圧縮機が運転される際、吸入室13
の圧力分布に応じて各シリンダボア4A〜4Cに
おける吸入弁17aの吸入引開放度合が重なつて
も、それらの吸入弁17aの先端が深さの異なる
段差状ストツパ部19A〜19Cに確実に当接し
て位置規制される。そのために、吸入弁17aが
段差状ストツパ部19A〜19Cから浮き上がつ
た状態で自励振動を起こすおそれを確実に防止す
ることができ、異常騒音がなく静かに運転するこ
とができる。
いピストン5が往復動され、フロント及びリアハ
ウジング10,11の吸入室13内のガスが吸入
孔15から各シリンダボア4A〜4C内に吸入さ
れて圧縮された後、吐出孔16から吐出室14に
吐出されて、圧縮機が運転される際、吸入室13
の圧力分布に応じて各シリンダボア4A〜4Cに
おける吸入弁17aの吸入引開放度合が重なつて
も、それらの吸入弁17aの先端が深さの異なる
段差状ストツパ部19A〜19Cに確実に当接し
て位置規制される。そのために、吸入弁17aが
段差状ストツパ部19A〜19Cから浮き上がつ
た状態で自励振動を起こすおそれを確実に防止す
ることができ、異常騒音がなく静かに運転するこ
とができる。
なお、この考案は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、この考案の趣旨から逸脱しない
範囲で各部の構成を任意に変更して具体化するこ
とも可能である。
るものではなく、この考案の趣旨から逸脱しない
範囲で各部の構成を任意に変更して具体化するこ
とも可能である。
考案の効果
以上詳述したようにこの考案は、吸入室の圧力
分布に応じて各シリンダボアにおける吸入弁の吸
引開放度合が異なつても、それらの吸入弁の先端
が段差状ストツパ部に確実に当接して位置規制さ
れ、吸入弁の自励振動に伴う異常騒音の発生を確
実に防止することができるという優れた効果を奏
する。
分布に応じて各シリンダボアにおける吸入弁の吸
引開放度合が異なつても、それらの吸入弁の先端
が段差状ストツパ部に確実に当接して位置規制さ
れ、吸入弁の自励振動に伴う異常騒音の発生を確
実に防止することができるという優れた効果を奏
する。
第1図はこの考案を具体化した斜板式圧縮機の
一実施例を示す断面図、第2図は第1図のA−A
線における断面図、第3図a及び第3図bは吸入
弁のストツパ構造部分を拡大して示す部分断面
図、第4図は従来のストツパ構造を示す部分断面
図である。 1,2……シリンダブロツク、4A〜4C……
シリンダボア、5……ピストン、6……斜板、9
……弁板、10……フロントハウジング、11…
…リアハウジング、13……吸入室、13a……
吸入口、14……吐出室、17……吸入弁体、1
7a……吸入弁、18……吐出弁体、19A〜1
9C……段差状ストツパ部。
一実施例を示す断面図、第2図は第1図のA−A
線における断面図、第3図a及び第3図bは吸入
弁のストツパ構造部分を拡大して示す部分断面
図、第4図は従来のストツパ構造を示す部分断面
図である。 1,2……シリンダブロツク、4A〜4C……
シリンダボア、5……ピストン、6……斜板、9
……弁板、10……フロントハウジング、11…
…リアハウジング、13……吸入室、13a……
吸入口、14……吐出室、17……吸入弁体、1
7a……吸入弁、18……吐出弁体、19A〜1
9C……段差状ストツパ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダブロツクにピストンを収容する複数個
のシリンダボアを設けるとともに、フロント及び
リアの両ハウジングには吸入弁及び吐出弁を介し
て前記シリンダボアに連通する吸入室及び吐出室
を設け、斜板の回転に伴うピストンの往復動によ
り、吸入室内のガスがシリンダボアに吸入されて
圧縮された後、吐出室内に吐出されるようにした
斜板式圧縮機において、 前記各シリンダボアの端部には吸入弁の先端に
当接してその開放位置を規制するための段差状ス
トツパ部を設け、その段差状ストツパ部の深さ
を、フロント及びリアハウジング内の吸入室の吸
入口から遠い位置に配設されるシリンダボアほど
より浅くなるように形成したことを特徴とする斜
板式圧縮機における吸入弁のストツパ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10232586U JPH0447428Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10232586U JPH0447428Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639470U JPS639470U (ja) | 1988-01-22 |
JPH0447428Y2 true JPH0447428Y2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=30973873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10232586U Expired JPH0447428Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0447428Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP10232586U patent/JPH0447428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS639470U (ja) | 1988-01-22 |
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