JPH0447273B2 - - Google Patents

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JPH0447273B2
JPH0447273B2 JP57227825A JP22782582A JPH0447273B2 JP H0447273 B2 JPH0447273 B2 JP H0447273B2 JP 57227825 A JP57227825 A JP 57227825A JP 22782582 A JP22782582 A JP 22782582A JP H0447273 B2 JPH0447273 B2 JP H0447273B2
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JP
Japan
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value
alternating current
signal
frequency
current signal
Prior art date
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JP57227825A
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English (en)
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JPS58135970A (ja
Inventor
Henrii Boitonaa Furetsudo
Heinzu Uookaa Rooren
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS58135970A publication Critical patent/JPS58135970A/ja
Publication of JPH0447273B2 publication Critical patent/JPH0447273B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/02Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は一般に周波数測定システムに関し、特
に被測定周波数の値が減少しているときにその周
波数の瞬時値を最もよく表わす周波数測定方式を
提供するための方法および装置に関する。
従来技術及び問題点 現在の技術では多数の周波数測定方式が利用で
きる。一つの形式においては、測定中の信号のサ
イクル数をある一定時間の間計数して、周波数の
値を直接表示する。低周波では、適切な分解能を
得るため長時間の計数が必要になるので、この方
法は望ましくない。この測定問題に対するもう少
し複雑な方法では、波形の周期を測定してその逆
数として周波数を求める。この方法では上述の直
接計数法より良い結果が得られるが、特に周波数
が低くて、更に急速に低くなりつつあるときに最
適な結果が得られない。
公知の周期計算方法では、周期を測定してこの
測定値を次の完全な周期が始まるまで保持してお
く。この保持された値は次の周期が経過するまで
変化しない。信号の周波数が増大しつつある場合
には、次に測定される周期はその前の周期より短
かくなり、新しい周期がわかるとすぐに周波数が
更新される。したがつて新しい周期が前の周期よ
り短かい限り、周波数は素早く更新され、何ら困
難はない。しかし周波数の値が減少していく場合
には、周波数の低下とともに新しい周期は前の周
期より長くなる。現在測定中の周期が前の周期を
超えると直ちに、周波数が現在使用中の値より低
いことがわかる。しかしこれがわかつても新しい
周期が完了するまではシステム出力には現われて
こない。すなわち時間遅れがあり、これはシステ
ムの不正確さを表わすことになり、この方法の欠
点となつている。極端な例として、入力周波数が
ゼロのとき、保持されている値はその直前に完了
した周期の値になる。この最後の周期は終ること
がないので、出力は直前に完了した周期になりつ
放しで、周波数ゼロの状態は表示されない。
発明の目的 このため、本発明の一つの目的は交流信号の周
波数を測定するための新しく、かつ改良された方
法および装置を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、測定中の信号の周
波数が低下しつつあるときに特に適しており、そ
してその低下をより素早く表示する周波数測定方
法を提供することにある。
本発明の更にもう一つの目的は、構成が比較的
に簡単で、入力信号の周波数を正確かつ迅速に表
示する交流入力信号の周波数測定方法および装置
を提供することにある。
発明の要旨 上記の目的および他の目的は、本発明に従つ
て、測定中の交流信号が交互の半サイクルに存在
している時間をそれぞれ表わす第一の値と第二の
値を繰り返し求めるシステムを設けることによつ
て達成される。これらの値のうち最も新しく求め
たものが保持されて、現在求めつつある値と絶え
ず比較される。この比較の結果、2つの値の大き
い方すなわち2つの半サイクル期間の長い方を表
わす出力信号が出力として得られる。希望によ
り、この出力の逆数を求めて周波数に直接比例す
る信号を得ることもできるし、あるいは瞬時周期
の表示として間接的に使うこともできる。
本発明は請求範囲に具体的に記載されている
が、以下の説明と図面により一層明確に理解され
よう。
実施例の記載 (第1図の実施例) 以下、交流信号の半サイクルの時間を表わす第
1の値を発生し且つ保持する手段と、次の半サイ
クルの時間を表わす第2の値を発生する手段を説
明する。第1の値は測定開始直後の(1番目の)
半サイクルに関連し、第2の値は次の(2番目
の)半サイクルに関連する。第1の値は更に、
3,5,7……番目の半サイクルで更新され、同
様に第2の値は4,6,8……番目の半サイクル
で更新される。
第1図は本発明をアナログ形式の場合について
示したものである。第1図において、入力端子1
0の一定の直流基準電圧V10が抵抗8,R8を介
して適当なアナログ・スイツチ13に加えられ
る。このアナログ・スイツチ13の出力は、入出
力間にコンデンサ14,C14が接続された演算増
幅器12より成る積分回路の反転入力に与えられ
る。コンデンサ14と並列に第2のアナログ・ス
イツチ16が接続されており、これは後で詳述す
るようにコンデンサ14を放電させるように働
く。まずスイツチ13が閉じて、スイツチ16が
開いていると仮定すると、入力端子10の直流基
準電圧V10が上記積分回路に与えられ、その出
力にこの直流基準電圧の積分が得られる。すなわ
ち、回路点15の出力は時定数C14,R8の値によ
つてきまる所定の割合で−V10に向つて徐々に下
降してゆく。
同様に、端子10の直流基準電圧V10は抵抗
18,R18を介してもう1つのアナログ・スイツ
チ20に加えられ、このアナログ・スイツチ20
の出力は第1の積分回路と同様の第2の積分回路
の反転入力に与えられる。この第2の積分回路は
演算増幅器22を含み、その出力と入力の間には
コンデンサ24,C24が接続されている。アナロ
グ・スイツチ26がコンデンサ24に並列に接続
されており、コンデンサ24を選択的に放電す
る。上述したのと同様に、スイツチ20が閉じ、
スイツチ26が開いているときには、積分回路の
出力(回路点25)に出てくる信号は回路点15
の信号と同様に時定数C24,R18の値によつて決ま
る所定の割合で−V10に向つて下降してゆく。
スイツチ13,16,20および26としては
たとえばシリコニクス(Siliconix)社のDG20
1スイツチを使うことができる。これらのスイツ
チの動作は、周波数を測定したい交流信号に関係
する。図示するように、この交流信号は端子28
に印加され、そして線30を介してスイツチ13
に、このスイツチの動作制御信号として与えられ
る。端子28の交流信号はインバータ32と線3
4を介してスイツチ20にも与えられる。この交
流信号は前縁でトリガされる単安定マルチバイブ
レータすなわちワンシヨツト36にも印加され、
このワンシヨツトの出力はスイツチ16に動作制
御信号として加えられる。同様にインバータ32
の出力はワンシヨツト38に加えられ、このワン
シヨツト38の出力はスイツチ26の動作信号と
して働く。
(最大値ゲートの形式になつている比較回路4
0) 直前の第1の値と、現在の第2の値とを比較
し、大きい値を表わす出力信号を発生する手段に
ついて説明する。
この2つの積分回路からの2つの出力信号、す
なわち回路点15および25の信号は最大値ゲー
ト40の形式になつている比較回路に与えられ
る。最大値ゲート40は2つの信号を反転して、
この2つの信号の大きい方を表わす出力を送出す
る。最も単純な形式では、完全なダイオードが入
手できれば、このゲートは2つのダイオードとい
う簡単な形式にすることが出来る。この場合、1
つのダイオードのカソードは回路点15に接続さ
れ、他方のダイオードのカソードは回路点25に
接続され、そしてこの2つのダイオードのアノー
ドは一緒に結合される。したがつて、この2つの
ダイオードの結合点の信号は2つの負信号の大き
い方を表わすことになる。実際、それ程正確な結
果が要求されていない場合には、この方式を使う
ことができる。しかし、もつとも正確な結果を得
るため、最大値ゲートの可能な構成のうち1つを
破線で囲んだブロツク40内に示してある。図示
するように、回路点15の信号は抵抗44を介し
て演算増幅器42の反転入力に与えられる。演算
増幅器42の非反転入力は大地(ground)に接
続されており、その出力はダイオード48を介し
て回路点58に接続されている。また反転入力と
回路点58の間には帰還抵抗46が接続されてい
る。同様に、回路点25の信号は入力抵抗52を
介して演算増幅器50の反転入力に与えられる。
この演算増幅器の非反転入力は大地に接続され、
その出力はダイオード56を介して回路点58に
接続され、反転入力は帰還抵抗54を介して回路
点に接続されている。回路点58に接続された2
つの帰還抵抗46および54の働きにより、演算
増幅器42,50のうち最も負の入力を加えられ
ている方が回路点58の電圧を制御する。したが
つて、回路点58における最大値ゲート40の出
力は、回路点15および25の2つの信号のうち
大きい方の信号に比例する正極性の信号である。
回路点58の信号は、測定したばかりの周期と現
在測定中の周期のうち大きい方の周期を表わして
おり、これはアナログ除算器60の入力Yに与え
られる。アナログ除算器60の入力Xは数値1を
表わす信号に接続されている。このため、回路点
62の除算器60の出力は入力信号の周波数を表
わすことになる。
(第1図の動作) 第1図の回路の動作は第2図のグラフを参照す
ると、最も良く理解し得るものである。第2図に
おいて、上側の波形は交流入力信号を表わしてお
り、下側の波形は第1図の回路点15および25
に出てくる信号の値を逆にしたものを表わしてい
る。下の波形において、破線は回路点15の信号
を表わしたものであり、実線は回路点25の信号
を表わしている。交流入力信号が相対的に正に向
うと、スイツチ13が閉じ、そしてワンシヨツト
36の出力により、スイツチ16も瞬時閉じてコ
ンデンサ14を放電させる。スイツチ13が閉じ
たままになつているので、増幅器12とコンデン
サ14から成る積分回路の出力は時点t1とt2との
間の破線で示すように所定の割合で下降してい
く。時点t2で、交流入力信号は相対的に負の値に
下がる。スイツチ13は開放し、スイツチ26は
瞬時閉じてコンデンサ24を放電させる。スイツ
チ20も閉じるので、端子10の直流基準電圧が
演算増幅器22およびコンデンサ24から成る積
分回路に与えられて、そこで積分される。このよ
うにして時点t2から、回路点25の出力信号は時
点t2と時点t3との間の実線で示すように所定の割
合で変化し始める。たとえば、時点t2からt3まで
の期間の間、ゲート40は回路点58に、上側の
積分回路により保持されている値すなわち回路点
15の値の方が2つの値の内で大きいので、その
値を逆にしたものを供給する。
時点t3で交流入力信号は再び正になり、上記の
説明の通りスイツチ16が閉じてコンデンサ14
が放電される。スイツチ13が再び閉じて上側の
積分器が再び動作状態になり、同時にスイツチ2
0が開放して下側の積分器で得られる値が保持さ
れる。回路点15の信号は再び所定の割合で下降
し、時点t4まで回路点58の出力は回路点25の
信号の値の反転したものになる。時点t4で回路点
15の信号が回路点25の信号より大きくなり、
ゲート40は回路点58に、2つの信号のうちの
大きい方である回路点15の信号値を逆にしたも
のを出す。この交互の動作は交流入力信号の相対
的な電圧が変るごとに繰り返され、回路点58の
出力は常に回路点15および25の2つの信号の
うちの大きい方を表わしている。
第2図の下側の図で影をつけた領域は本発明に
よつて改良された部分を示している。これから明
らかなように、周波数が低下しつつあるという表
示を得るのに半サイクル期間の終了を待つ必要は
なく、測定中の半サイクルの長さが他方の積分手
段によつて保持されてきた直前の半サイクルの長
さを超えると直ちにこのような表示が得られる。
周波数が上昇しつつある場合には本発明は従来方
式に比べて顕著な、あるいは実質的な改良を行な
うものではないことは明らかである。何故なら、
測定中の半サイクルの長さは直前の半サイクルの
長さより短かくなるからであり、いずれにしても
前の表示が除算される。
(第3図の実施例) 第3図は本発明をデイジタル形式に適用した場
合を示したものである。図示するように交流入力
信号は入力点70に与えられ、続いて第1のデイ
ジタル・カウンタ72の作動ゲートEに与えられ
る。この交流入力信号はインバータ回路73を介
して第2のデイジタル・カウンタ74の作動入力
ゲートEにも与えられる。一定周波数で動作して
いるクロツク76は2つのカウンタ72および7
4の各々のクロツク・ゲートCにクロツク信号を
与える。したがつて、カウンタ72,74のいず
れかが作動されると、それはクロツク76の出力
で定められる速度で計数を行なう。たとえば、本
発明の適用を想定している周波数すなわち約60Hz
に対しては、クロツク76は出力が約200KHzの
水晶制御発振器であつてよい。この実施例では、
カウンタ72および74は16ビツトのカウンタで
あり、作動入力信号がある間は計数を行ない、そ
して作動信号が除かれた時に達した計数値を保持
し、作動信号が次に印加されたとき自動的にリセ
ツトされる。更に、カウンタは非常に長い計数期
間中のオーバタローに対して防護されている。勿
論このような自動リセツト式のカウンタは必要で
なく、必要に応じて適当なリセツト信号を発生し
得ることは明らかであろう。
(デイジタル比較器82) カウンタ72の出力が線78(この例では16
本)を介して適当なデイジタル比較器82に与え
られる。同様に、カウンタ74の出力が線80を
介して同じ比較器に与えられる。比較器82の出
力は回路点84に得られ、これは、例えばカウン
タ72の計数値がカウンタ74の計数値より大き
いときは2進の「1」となり、カウンタ74の計
数値がカウンタ72の計数値より大きいときは2
進の「0」となるような1ビツトの信号である。
回路点84の信号は適当なデイジタル・スイツチ
手段86に直接与えられ、また同様のスイツチ手
段88の反転入力に与えられる。このようにし
て、回路点84の信号が2進の1でカウンタ72
の計数値の方が高いことを表わしているときはゲ
ート86が閉じ、同様に回路点84の信号が0の
ときはゲート88が閉じる。ゲート86および8
8の出力はそれぞれ線90および92を介して加
算結合点94に与えられ、その出力である線96
はカウンタ72および74の2つの計数値のうち
高い方を表わしている。これは第1図の回路点5
8の出力と同様、2つの周期のうち長い方を表わ
している。
第3図に示してあるように、交流入力信号が相
対的に正の値の場合には、カウンタ72はクロツ
ク76からのクロツク・パルスの計数動作を行な
うようになつている。同様に、交流入力信号が相
対的に負の値の場合には、カウンタ74が作動さ
れる。このようにして、各カウンタは他方のカウ
ンタが計数を行なつている間、アナログ方式で得
られる積分値について述べたとほぼ同様に、前に
得られた計数値を保持する。線96の出力は勿
論、前に完了した周期(保持値)と現在計数中の
周期(測定値)のうち高い方の値の周期を表わし
ている。周波数を直接表示することが必要か望ま
しい場合には、線96の信号の逆数をソフトウエ
アまたは他の適当な手段によつて求めなければな
らない。
(その他) 以上、本発明を現在好ましい実施例と考えられ
るものについて説明したが、これを変形すること
は当業者は容易に行ない得る。たとえば、アナロ
グ方式、デイジタル方式のいずれについても周期
値の決定に第1および第2の手段、すなわち積分
器またはカウンタを用いるように述べたが、前の
周期を表わす値の蓄積にバツフア等の付加的な方
法を用いればカウンタを1つにできる。たとえば
デイジタル方式では、この付加的な手段はバツフ
ア・レジスタとし、入力信号の相対的な極性が変
化し始めるとき並列にカウンタ出力を受けるよう
にすればよい。それから、新たな計数の開始時に
バツフア・レジスタの内容をカウンタの内容と比
較する。また、入力信号は方形波の形式で示して
きたが、正弦波等他の交流波形にも本発明を適用
できることは明らかである。正弦波の場合には、
交流入力信号の入力点に適当なゼロ交差検出器を
置いて、交互の半サイクルの終了点を正確に判定
することが必要となろう。以上のように、本発明
は、図示し説明した特定の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の真の精神と範囲内にあるこ
のようなすべての変形を請求範囲に従つて包含す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をアナログ形式の場合について
示した概略回路図である。第2図は本発明の動作
を理解するのに役立つ時間線図である。第3図は
本発明をデイジタル形式の場合について示した概
略回路図である。 符号の説明、12,22,42,50……演算
増幅器、14,24……コンデンサ、13,2
0,16,26,86,88……スイツチ、3
6,38……ワンシヨツト、15,25,58…
…回路点、40……最大値ゲート、60……アナ
ログ除算器、76……クロツク、72,74……
カウンタ、82……デイジタル比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流信号の周波数を測定する方法において、 a 交流信号が交互の半サイクルにある間の時間
    のそれぞれ表わす第1の値と第2の値をそれぞ
    れ発生し、且つ1つの半サイクルの期間を表わ
    す該値のうちの最も新しく発生された値を保持
    し、 b 該保持された第1の値を現在発生している第
    2の値と連続的に比較して、その内の大きい方
    の値を表わす出力信号を発生し、該出力信号に
    より交流信号の周波数を示すようにしたことを
    特徴とする交流信号の周波数を測定する方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の方法において、
    前記第1の値と前記第2の値がアナログ信号とし
    て発生される方法。 3 特許請求の範囲第1項記載の方法において、
    前記第1の値と前記第2の値がそれぞれデイジタ
    ル計数値として発生される方法。 4 特許請求の範囲第1項記載の方法において、
    前記出力信号の逆数を計算することにより交流信
    号の周波数に直接比例する信号を発生する段階を
    含む方法。 5 交流信号の周波数を測定する方法において、 a 交流信号が第1の相対的な極性になつている
    時間を表わす第1の値を発生し、且つ第2の値
    を発生している間は該第1の値を保持し、 b 交流信号が第2の相対的な極性になつている
    時間を表わす前記第2の値を発生し、 c 保持された前記第1の値と現在の第2の値と
    を連続的に比較して、そのうちの大きい方を表
    わす出力信号を発生し、該出力信号により交流
    信号の周波数を表わすことを特徴とする交流信
    号の周波数を測定する方法。 6 特許請求の範囲第5項記載の方法において、
    前記第1の値および前記第2の値がアナログ信号
    として発生される方法。 7 特許請求の範囲第5項記載の方法において、
    前記第1の値および前記第2の値が各々デイジタ
    ル計数値として発生される方法。 8 特許請求の範囲第5項記載の方法において、
    前記出力信号の逆数を計算することにより交流信
    号の周波数に直接比例する信号を発生する段階を
    含む方法。 9 交流入力信号を表わす出力信号を発生する回
    路において、 a 交流信号が第1の相対的な極性になつている
    時間を表わす第1の値を発生し、そして第2の
    値を発生している期間の間は該第1の値を保持
    する手段、 b 交流信号が第2の相対的な極性になつている
    時間を表わす第2の値を発生する手段、ならび
    に c 保持された前記第1の値を前記第2の値と連
    続的に比較して、前記第1の値および前記第2
    の値のうちの大きい方を表わす出力信号を発生
    する手段を有し、該出力信号により交流信号の
    周波数を表わすことを特徴とする回路。 10 特許請求の範囲第9項記載の回路におい
    て、前記第1の値および前記第2の値を発生する
    前記手段が各々、交流信号の値を積分するための
    積分手段を含んでいる回路。 11 特許請求の範囲第9項記載の回路におい
    て、前記第1の値および前記第2の値を発生する
    前記手段が各々デイジタル・カウンタを含んでい
    る回路。 12 特許請求の範囲第11項記載の回路におい
    て、前記比較する手段がデイジタル比較器を有す
    る回路。
JP57227825A 1981-12-29 1982-12-28 交流信号の周波数測定方法および装置 Granted JPS58135970A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/335,377 US4454470A (en) 1981-12-29 1981-12-29 Method and apparatus for frequency measurement of an alternating current signal
US335377 2002-12-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58135970A JPS58135970A (ja) 1983-08-12
JPH0447273B2 true JPH0447273B2 (ja) 1992-08-03

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ID=23311525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57227825A Granted JPS58135970A (ja) 1981-12-29 1982-12-28 交流信号の周波数測定方法および装置

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US (1) US4454470A (ja)
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JPS5430077A (en) * 1977-08-10 1979-03-06 Hitachi Ltd Frequency-voltage converter

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JPS58135970A (ja) 1983-08-12
US4454470A (en) 1984-06-12

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