JPH0446411U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の多心光コネクタプラグの一実
施例を示す縦断面図、第２図は第１図の多心光コ
ネクタプラグの主要部を拡大して示す縦断面図、
第３図は第１図の多心光コネクタプラグの主要部
の分解斜視図、第４図は本考案の多心光コネクタ
レセプタクルの一実施例を示す縦断面図、第５図
は従来の多心光コネクタプラグを示す縦断面図で
ある。 １２……多心光ケーブル、１４……光心線、２
０……多心光コネクタプラグ、２２，６２……フ
レーム、２８……隔壁部材、３２ｂ……ねじ穴部
、３４……係合部、４４……フエルール、４８…
…フランジ、５２……ばね部材、５４……押え部
材、５６……ねじ部、６０……多心光コネクタレ
セプタクル、６６……スリーブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の光心線を有する多心光ケーブルの一
   端に取り付けられている多心光コネクタプラグで
   あつて、一端に前記多心光ケーブルが差し込まれ
   ている筒状のフレームと、該フレームに固定され
   かつ該フレーム内に該フレームの一端と間隔をお
   いて配置され、複数の係合部が設けられている隔
   壁部材と、それぞれが対応する前記光心線を保持
   し、それぞれが対応する前記係合部に前記フレー
   ムの軸線方向に移動可能に係合されているフラン
   ジを有する複数のフエルールと、それぞれが対応
   する前記フエルールを受け入れ、前記隔壁部材に
   離脱可能に固定されかつ前記フレームの他端の側
   に配置されている筒状の複数の押え部材とを備え
   、前記多心光ケーブルの一端から前記隔壁部材を
   経て前記フエルールまで伸びる光心線に余長が設
   けられ、前記フエルールは前記押え部材を経て前
   記フレームの他端に向けて突出し、前記フエルー
   ルのフランジは前記押え部材と前記隔壁部材との
   間に挟まれている多心光コネクタプラグ。 (2) 前記隔壁部材はそれぞれが対応する前記フ
   エルールのフランジを受け入れる複数のねじ穴部
   を有し、該ねじ穴部のそれぞれに対応する前記係
   合部が配置され、前記押え部材の外周面に前記ね
   じ穴部に螺合可能なねじ部が形成されている請求
   項１に記載の多心光コネクタプラグ。 (3) 前記隔壁部材と前記フエルールとの間にば
   ね部材が配置されている請求項１に記載の多心光
   コネクタプラグ。 (4) 複数の光心線を有する多心光ケーブルの一
   端に取り付けられている多心光コネクタレセプタ
   クルであつて、一端に前記多心光ケーブルが差し
   込まれている筒状のフレームと、該フレームに固
   定されかつ該フレームナーに該フレームの一端と
   間隔をおいて配置され、複数の係合部が設けられ
   ている隔壁部材と、それぞれが対応する前記光心
   線を保持し、それぞれが対応する前記係合部に前
   記フレームの軸線方向に移動可能に係合されてい
   るフランジを有する複数のフエルールと、それぞ
   れが対応する前記フエルールを受け入れている複
   数のスリーブと、それぞれが対応する前記スリー
   ブを受け入れ、前記隔壁部材に離脱可能に固定さ
   れかつ前記フレームの他端の側に配置されている
   筒状の複数の押え部材とを備え、前記多心光ケー
   ブルの一端から前記隔壁部材を経て前記フエルー
   ルまで伸びる光心線に余長が設けられ、前記フエ
   ルールは前記スリーブ内を前記フレームの他端に
   向けて伸び、前記フエルールのフランジは前記押
   え部材と前記隔壁部材との間に挟まれている多心
   光コネクタレセプタクル。