JPH0446266U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例による流量調節弁の
断面図、第２図は第１図の−線で切断した断
面図、第３図は上記流量調節弁の側面図、第４図
は従来の流量調節弁を工具に取付けた状態の部分
側面図である。 Ｖ……流量調節弁、１……弁箱、２……弁座、
３……弁体、６……継手、８……軸体、９……操
作つまみ、１０……位置決め機構、１２……入口
部、１３……出口部、１６……長孔、１８……雄
ねじ、２１，３１……通気孔、６２……雌ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 弁箱の内部に通気孔の開設された弁座と弁体
   とが重なり状態で収容され、それらの通気孔の重
   なり面積が弁体の回転に伴つて増減するように構
   成された流量調節弁において、 弁座と弁体とが空気流の流れ方向に重ねられて
   いると共に、弁体からその径方向外方に突設され
   た軸体が、弁箱の周壁に形成された周方向に延び
   る長孔に貫挿されていることを特徴とする流量調
   節弁。 ２ 弁箱の入口部側に弁体が設けられ、弁箱の出
   口部側に弁座が設けられ、弁座が弁箱に固定され
   ていることを特徴とする第１請求項記載の流量調
   節弁。 ３ 弁箱に周方向に相対回転可能な操作つまみが
   保持されていると共に、その操作つまみが軸体に
   連結され、弁箱と操作つまみとの間に、操作つま
   みの回転角度を多段階に規制する位置決め機構が
   設けられていることを特徴とする第１請求項記載
   の流量調節弁。 ４ 弁箱の入口部に雌ねじが形成され、さらに弁
   箱の出口部の外周には上記雌ねじにねじ合わせ可
   能な雄ねじが形成されていることを特徴とする第
   １請求項記載の流量調節弁。