JPH0439471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図はこの考案の実施例に関し、第
１図は開のときの弁の縦断面図、第２図は第１図
の−線に沿う縦断面図、第３図は閉のときの
弁の縦断面図、第４図は第３図の−に沿う断
面図、第５図及び第６図は弁を装備するノズル装
置を示す図、第７図〜第１０図は従来の弁に関し
、第７図及び第８図はそれぞれ開及び閉のときの
弁の縦断面図、第９図及び第１０図は弁を装備す
るノズル装置を示す図である。 １０……弁、１２……管状ボデー（ボデー）、
１４……入口（第１の接続口）、１６……出口（
第２の接続口）、２４……入口側ポート（第１の
ポート）、２６……出口側ポート（第２のポート
）、３０……テーパ部（外周部）、３２……ハン
ドル（環状操作部材）、３３……テーパ部（内周
部）、４０……接続溝（接続通路）、４２……止
めねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボデー１２の外部に開口する第１の接続口
   １４及び第２の接続口１６と、前記ボデー１２の
   外周部３０に開口しそれぞれ前記第１の接続口１
   ４及び前記第２の接続口１６へ連通している第１
   のポート２４及び第２のポート２６と、前記ボデ
   ー１２の外周部３０に軸線の周りに回転自在に嵌
   合する環状操作部材３２と、この環状操作部材３
   ２に形成され前記環状操作部材３２の回転位置に
   関係して前記第１のポート２４及び前記第２のポ
   ート２６の接続を制御する接続通路４０とを有し
   てなることを特徴とする弁。 (2) 相互に嵌合する前記外周部３０と前記環状
   操作部材３２の内周部３３とはテーパ状に形成さ
   れ、止めねじ４２が、前記内周部３３を前記外周
   部３０に対して軸方向へ締付け自在に、前記ボデ
   ー１２に螺合していることを特徴とする請求項１
   記載の弁。