JPH044616U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例にかかる空気調和機の
縦断面図、第２図は第１図図示の空気調和機にお
けるフアン取付部の分解斜視図、第３図は第１図
図示の空気調和機におけるガイド筒の分解斜視図
、第４図は第１図図示の空気調和機におけるフア
ン取付部の拡大横断面図である。 １……ケーシング、５……遠心式フアン、６…
…ヒータ、７……熱交換器、８……フアンハウジ
ング、８ａ……吐出口、９……ロータ、１０……
仕切板、１２……ドレンパン、２０……係止片、
２１……係合穴、２３……ガイド筒、２６……遮
熱板、２７……ドレンパン遮熱部、Ａ……吸込域
、Ｂ……吐出域。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 角筒状の吐出口８ａを有する合成樹脂製のフ
   アンハウジング８と該フアンハウジング８内にあ
   つて回転するロータ９とからなる遠心式フアン５
   と、該遠心式フアン５の吐出側に位置するヒータ
   ６と、該ヒータ６の風下側に位置する熱交換器７
   と、該熱交換器７の下方に位置するドレンパン１
   ２とをケーシング１内に配設してなる空気調和機
   において、前記フアンハウジング８の吐出口８ａ
   を、該吐出口８ａ口縁部に形成された係止片２０
   ，２０…を前記ケーシング１内を吸込域Ａと吐出
   域Ｂとに仕切る仕切板１０に形成した係合穴２１
   ，２１…に係合せしめることにより固定するとと
   もに、前記仕切板１０の吐出域Ｂ側には、前記吐
   出口８ａと連続する形状を有する金属製のガイド
   筒２３を固定し且つ該ガイド筒２３には、前記ヒ
   ータ６からの輻射熱が前記係止片２０，２０…へ
   照射されるのを防止する遮熱板２６，２６を設け
   たことを特徴とする空気調和機。 ２ 前記ドレンパン１２を合成樹脂製とするとと
   もに、前記ガイド筒２３には、前記ヒータ６の輻
   射熱が前記ドレンパン１２に照射されるのを防止
   するドレンパン遮熱部２７を一体的に設けたこと
   を特徴とする前記請求項１記載の空気調和機。